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2002年12月31日(火) ■
よいお年を!&いざ日光へ

みなさまへ

本年度はいろいろお世話になり、ありがとうございました。
来年もまた変わらず、何卒よろしくお願いいたします。

本日、日常の騒音を離れ、静寂に浸りに出かけます。
雪の中でお正月を迎えます。

みなさまも、どうぞ良いお年をお迎えください。

PS:2日には国立競技場で荒ぶっている予定です。

--------------------------------------------------★

今日は昨年同様日光へ。
予定していた時間の電車が取れなかったため、早めの出発になった。着いてみると、今年は雪が少ない。あまり寒くもない(東京に比べれば、格段に寒いが)。

予定外に早く到着してしまったものだから、ホテル外の日帰り入浴ができる旅館まで出かけて、一風呂浴びることにしたが、これが全ての悲劇のもとになるとは、その時、私は知る由もなかった。

いくら雪が少ないとはいえ、雪の中を歩くのは今年初めてだし(先日東京で降った時には、一歩も外に出なかった)、普通の格好で歩くのは、なかなか容易なことじゃない。なのに、それを旅館まで往復。そして言うまでもなく、お風呂は疲れる。

そんなわけで、夕食後(楽しみにしていた名物のローストビーフがなかったのもショック!)、テレビで絶対観たいと思っていた、紅白歌合戦でもない、猪木ボンバイエでもない、「たけしの世界はこうしてダマされた!?超常現象マル秘ファイル」を待っている間に、徐々にまぶたが重たくなり、「アポロは月面着陸していない!」のタイトルが流れてきたか来ないかのうちに、すっかり寝入ってしまい、途中で目を覚まして気を取り直したものの、「宇宙人尋問事件」のいかにも「アタシ、ダマしてます!」的宇宙人を見ながら、またしても前後不覚に陥ってしまって、気がついたら番組は終わっていた。

ああ、来年も嫌な(というか、ぐうたらなというか)予感が。。。(^^;


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2002年12月30日(月) ■
日本の出版社にもがんばってほしい!(1/3 訂正あり)

昨日書いた『アイヴァンホー』の作者である、サー・ウォルター・スコットは、なんとあの有名な出版社ランダムハウスを作った人だった。私の解釈が間違いでなければ・・・。知人と共同で出版社を作り、経営不振に陥った時にも、自分で作品を書き、自力で会社を救ったとか。。。その時の苦労がもとで体を壊し、数年後に死亡。

注)実際にスコットが作ったのはバランタイン社だが、現在バランタインは、ランダムハウス社に入っている。

さてランダムハウスといえば、新刊案内など熱心で、最近、私の「気になるこの1冊」でも、定期的に取り上げたりして、個人的には結構お世話になっている出版社で、あのジョン・アーヴィングの作品も扱っている。

ランダムハウスに限らず、海外の出版社はみな熱心だし、それぞれのサイトも非常によく考えられていて楽しい。しかし、日本の出版社はどうなっているんだろうか?角川などは、BOOK PLUSシリーズの読者カードを出すたびに「新刊案内をお送りしてよろしいですか?」のところに○をつけておくのに、一度も送って来た試しがない。

角川が大名商売なんだと言ってしまえばそれまでだが、他の出版社も含めて、日本の出版界の不興を嘆く前に、ランダムハウスのような努力はしているんだろうか?と疑問に思う。よく本にはさんである出版案内のチラシなどは、その本を買わなければ、よくよく見ないわけで、ほとんど無駄じゃないかとも思うし、出版案内といえばあれしかないのでは、あまりにも能がない。たしかにサイト内に案内はあるものの、どこの案内も面白みがない。アイデアがなさすぎる。

とはいえ、私は日本文学はあまり読まないから、そもそもそれほど興味がないということもあり、声を大にして言うほどじゃないのだけれど、それでも外国文学の出版案内だってあるわけで、とにもかくにも、がんばってほしいと思っている。

今日は年の瀬だというのに、アポロ13号はゴルフ。日光に行くのにも、切符は人まかせで文句だけ言い、まったく暢気なものだ。で、帰ってからまたゴルフだそうな。

「足に貼るホッカイロが欲しい」

そりゃ、冷えるでしょうよ。ゴルフ場は!

で、明日は朝から日光に出かけるので早く寝ようと思っているのに、お風呂に入ったと思ったら、いきなりお風呂の大掃除を始めた。掃除してくれるのは有難いが、なにも今日、この時間にやらなくたって。。。(--;


〓〓〓 BOOK

こんなん出ましたけど。。。
フィリップ・プルマンの『琥珀の望遠鏡』原書ペーパーバック。翻訳のほうの表紙(マッス状態が気持ち悪い)と同じ装丁もあるが、洋書はいろんな版が出ていいなあ、といつも思う。だからこそ、私のような装丁で欲しくなる人間は、困っちゃうのだ。これは買わないと思うけど。

The Amber Spyglass (His Dark Materials, Bk. 3.)/Philip Pullman (著)
U.S. 定価: $11.95
円相当額: ¥1,439
価格:¥1,296 ; OFF: ¥143 (10%)
ペーパーバック: 518 p
出版社: Random House Childrens Pub ; ISBN: 0375823352 ; (2002/09/01)
内容(「MARC」データベースより)
羅針盤を頼りに旅を続けるライラとウィル。その旅は「死者の国」にまで及ぶ。ライラの担った役割とは? そして地上に楽園を求め、共和国建設を目指すアスリエル卿と「教会の権力」の闘いは? 傑作冒険ファンタジーの完結篇。




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2002年12月29日(日) ■
アイヴァンホー

Amazonで、取り寄せで4週間以上かかる予定だった『アイヴァンホー』が、もう届いた。1週間もかかってないんじゃない?なのに、クリスマス頃には届く予定だったものが全然届かない。自分のクリスマスプレゼントにと思って(オリバー・カーンの写真集もそうだが)楽しみにしていたのに!

ところでこの本、古典の名作ではあるけれど(日本ではあまり評価されていないらしいが)、最近映画ができて、その名も「ロード・トゥ・ザ・ナイト」。なんだか聞いたことがあるような、ないような。。。ドイツで作られた「ソード・オブ・ザ・ファンタジー」というのもあって、こちらは完璧に「ロード・オブ・ザ・リング」のパクリらしいのだが、この「ロード・トゥ・ザ・ナイト─アイヴァンホーの聖なる剣」は、おそらく本当のタイトルは「The Legend of King Arther」だと思うのだが、日本の配給会社が「ロード・オブ・ザ・リング」のヒットにあやかって、こんなタイトルにしちゃったんでしょうねえぇぇぇぇという感じ。「アイヴァンホー」でいいじゃないの!ただ、本の帯についている映画の写真が、あまり見ようという気にさせないんだなあ。ともかく、本を読むほうが先。

本は、冒険活劇で、アーサー王とかロビンフッドとか・・・って、これだけでもう読みたくなる代物なのだけど、訳者あとがきがめちゃくちゃ長い。

「この小説の冒頭に、著者は物語の場面と、歴史的背景のことを説明している。場面はイングランドの中部で、森林地帯、あのロビン・フッドの一味の出没したところ、時代はリチャード一世の治世の末期、と説明し、その頃の社会的状況のことを書いている。今から百数十年前のイギリスの読者にも、これだけの説明が必要だと著者は考えたのであろう。
イギリスの読者にもこれだけの説明が必要であるとすれば、今のわれわれにはもう少したくさんの予備知識がなくてはいけないのではないかと思う」

と始まり、延々と説明が続いているんである。てことは、本編を読む前に、こちらのあとがきやら解説やらを先に読まなくてはいけないというわけ?

ま、そんなことはどうでもいい。アーサー王ものというだけでもわくわくの私であるから、まずは楽しんで読むことにする。お正月休みと言っても、主婦は落ち着かない毎日で、外の騒音はなくても、家の中はテレビの騒音に満ちている。そんな中でセダリスのような上等な文章など読んでも、右から左に抜けるのが落ち。ここは日本語で、斬った張ったの冒険物を読むのが利口かも。

「なんと申す、それがしのいいつけに従わぬと申すのか」

まったくお正月向けじゃありませんか!


〓〓〓 BOOK

◆Amazonから2冊

『アイヴァンホー』(上)/サー・ウォルター・スコット \700
『アイヴァンホー』(下)/サー・ウォルター・スコット \800

原書『Ivanhoe』のリストはこちら


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2002年12月28日(土) ■
誕生会&忘年会

この年末の忙しい時期に誕生日を迎える人は、誕生日のお祝いも、クリスマスなんだか忘年会なんだかほとんどよくわからない状態で迎えるに違いない。そんな人の一人が、どん底のお客のター坊。

みんなが忙しいから構っちゃいられないという中で、それじゃあんまりかわいそうだから・・・と、昨日、誕生会をしてあげた。もちろん忘年会がてら。。。でも、人が喜んでくれる姿を見るのはこちらも嬉しいもので、これでお互いにつつがなく今年を終えることができ、いい年を迎えられそうだ。

そんなわけで、2日続けての飲み会で体力を使い果たし、今日はさすがに死んでいたのだが、はた!と思い出した。大晦日に日光に行く電車の切符を取っていなかったんである。

もう時間も時間だし、とるものもとりあえず、新宿駅の近畿ツーリストに駆け込んだところ、予約しようと思っていた電車はどれも満席。やっと取れた席は、予定よりだいぶ早い時間で、禁煙席、席もバラバラ。それでもホテルは取ってあるわけだし、なんとか行かねばならないので、仕方がない。なんで皆、あんな寒い日光なんかに行くのよー!って、こんなぐうたらな私が行くくらいだから、他の人だって行くわよね。でも、去年はそんなに混んでなかったのにー!不況のおり、近場に行こうって人が多いんだわね。ぶぶぶ!

母もなんだか行きたそうだったんだけれど、あの雪に閉ざされた日光には連れて行けない。普段雪国に住んでいる人ならいざ知らず、雪も降らないし、山も海もない平野で、のほほんと暮らしている年寄りには無理な話だ。滑って転んで骨折でもされた日には、帰ってくるにも一苦労だし。ていうか、私も気をつけないと、まじで危ない。このところ運動していないし、うっかり転んだら、筋のひとつやふたつ、切れそうだ。

じゃ、なぜ日光に行くか?
普段、1日24時間、騒音に悩まされている私たちは、せめてお正月くらいは静寂に包まれたいのである。雪が降る音が聞こえそうな静寂。雪に閉ざされているからこその静寂。だからこそ、行くのも帰るのも大変なのだ。もっとも、お正月の東京は、いつもとはうって変わって、全然静かなのだが。。。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

Holidays on Ice/David Sedaris (著)
ペーパーバック: 128 p
出版社: Little Brown & Co ; ISBN: 0316779237 ; (1998/11/01)
Amazon.co.jp
『Holidays on Ice』は、既刊の本の中に収録されている3作品に、未発表の3作品を加えた物語集で、どの作品も、もちろんクリスマスがテーマ。そして全編を織り成すもう一本の糸は、密かに込められた遊び心である。

爆笑物の「SantaLand Diaries」は、この一作だけで本の値段分の価値がある。これはセダリスが百貨店メイシーズでクリスマスの妖精役を務めていた時代を描く物語。「妖精役はダンサーとは違う。本物のダンサーであれば、ここにいるはずがない。妖精は妖精らしいパンツをはくこと」といった最初の職務説明から、妖精同士の危険な恋愛遊戯までが洗いざらい語られている。


というわけで、最初の「SantaLand Diaries」は、たしかに面白くてくすくす笑えたのだが、あとは年末の忙しさにまぎれて、字を追っただけになってしまった。でも、ところどころに、おや!と思う光る部分があって、でも前後がどうだったっけ?みたいな中途半端な読み方になってしまったので、完璧に読み取れていない。エンターテインメントと違って、このあとどうなるのか?といった期待感とかがないので、集中力が途切れると、本質を見落とす。これはもう一度落ち着いて読みたいと思う。作家の遊び心を的確に捉えるのは、案外難しい。


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2002年12月27日(金) ■
ALL OF ME CLUB

夕べは、広告代理店の辻さん(私より年下なのに髪の毛真っ白で、なおかつ年商○億の社長。タバコはCOHIBA=シュワちゃん愛用の葉巻のタバコ版)とか、作家の独活(うど)さん(芥川賞を蹴った作家として有名。タバコは缶ピース)とかと、六本木のジャズクラブに行った。以前にジャズをかじっていたこともあるので知らないわけではないが、個人的な好みとしては、どうせ六本木に行くならサルサクラブのほうがいいなあ・・・とひそかに思いつつ、これも勉強のためと同行。

六本木に行くといつも感じるのだが、あそこはみんな、すかしてるよねえ。
客あしらいなんかも銀座のほうが断然いいわけで、同じ金額払うなら、銀座で飲んだほうがよっぽどいいと思う私。自分で払うわけじゃないので文句は言えないが、どうも六本木は好きになれない。

六本木で偉そうに飲んでいる人たちの中に、「いい顔をしている」と思う人間はあまり見かけない。私の偏見かもしれないが、ほんとに見たことがない。もともと田舎者だから、新宿あたりが一番居心地がいいのだけれど、まだ赤坂のほうがいいかなという感じ。

場所の話はともかく、久々にピアノの伴奏で歌ったので、あがる!あがる!歌詞もすっかり忘れているので(もともとしっかり覚えちゃいないのだが)、歌詞を見ながら歌ったはいいけれど、あがっちゃって歌詞が読めないほど。でも、ピアノの人が私のキーを瞬時に察してくれて、見事に合わせてくれたのには感謝である。

しかし当然のことながら、やっぱりジャズはアメリカで聞いたほうが断然いい。日本のジャズは10年前も今もあまり変わらないように思う。以前、マイアミで聞いた黒人の名もないジャズバンドはすごく良かった。六本木の高級ジャズクラブより、マイアミの場末のジャズバーのほうが、はるかに質が高い。どんなにがんばっても、ジャズとロックは日本人には合わないんだなあ。サンフランシスコでジャズクラブに行けなかったのは残念だったと、今更ながらに思う。

さて今日は、忘年会がてらいつものどん底へ。
昨日は、近頃飲みなれていないバーボンでしこたま酔っ払ったので、お腹をこわして体調は絶不調なのだが、今年最後のお酒が六本木じゃ納得できないし、やっぱり新宿でしめないと!



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2002年12月26日(木) ■
クリスマスの名残り

今更ながらだが、カポーティのクリスマスシリーズ本が届いた。
実際、メインは『The Grass Harp』のほうなのだけれど、ついでにクリスマス本も入手しておいた次第。この本は、何もクリスマスに読まなくても、ずっと手元に置いておきたい本だからだ。

クリスマスシリーズのほうは、昨日も書いたようにすでに翻訳で読んでいて、言うなれば春樹節のカポーティしか知らないわけで、今回購入した『The Grass Harp』を読んで、本当にカポーティは面白いのかどうか判断しようと思ったわけ。

実際『ティファニーで朝食を』も、映画のヘップバーンはかわいいが、ストーリーは?というと、個人的にはそんなに面白いとも思えないからだ。『冷血』が最高傑作であるとするむきもあるが、「文章はいたって簡素である。難しい言葉もあまり出てこない。しかし物理的ではなく、何故か形而上においてこの文章を読むのは困難である」といった書評を見てしまったので、遠慮しておいた。

『クリスマスの思い出』は、淡々とした主人公が何ともいえず切なく、また子どもらしいところもかわいいのだけれど、そのあたりはカポーティ独自のものだろうと思うが、全体の雰囲気は、やはり村上春樹風なのだろうと思う。それはともかく、このシリーズは日本語版のほうがイラストも雰囲気があってよい。それに、この中に入っている『あるクリスマス』は、カポーティ自身の状況を考えれば、絶対に外せないものだろう。

カポーティといえば、どうしてもあの「とっちゃん坊や」的な顔を思い出してしまうのだが、彼はフィッツジェラルドと違い、作家ながら映画で成功した部類。しかし、状況を的確に見極め、映画は小説と違うということにいち早く気づいて、早々に映画界から足を洗ったと聞いている。逆にフィッツジェラルドは、華やかな映画の世界から抜けられず、挫折していった。

作家が映画に手を出す状況は現在も多いが、オースターやアーヴィングが、フィッツジェラルドのようにならないことを祈りたい。どちらかというと、マニアックな映画を作っているオースターのほうが危なそうだが。。。


〓〓〓 BOOK

◆Amazonから2冊

The Grass Harp: Including a Tree of Night and Other Stories (First Vintage International)/Truman Capote (著) \1301
内容(「BOOK」データベースより)
両親と死別し、遠縁にあたるドリーとヴェリーナの姉妹に引き取られ、南部の田舎町で多感な日々を過ごす十六歳の少年コリン。そんな秋のある日、ふとしたきっかけからコリンはドリーたちと一緒に、近くの森にあるムクロジの木の上で暮らすことになった…。少年の内面に視点を据え、その瞳に映る人間模様を詩的言語と入念な文体で描き、青年期に移行する少年の胸底を捉えた名作。

A Christmas Memory, One Christmas, & the Thanksgiving Visitor (Modern Library)/Truman Capote (著) \1512
A Christmas Memory
ささやかな、けれどかけがえのないクリスマス。

One Christmas
父さんと過ごした最初で最後のクリスマス。『あるクリスマス』の前年、トルーマン・カーポティは父を失っている。触れあうことの少ない父子だった。カポーティ自身、すでに酒とクスリに蝕まれていた。この作品の翌々年、彼はこの世を去る。最後にみる夢、だったのかもしれない。


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2002年12月25日(水) ■
クリスマスの思い出

クリスマスの思い出というと、ほとんどが楽しかった子どもの頃の思い出ばかり。一年中で一番、クリスマスが好きだった。

うちには、小さいが本物のクリスマスツリーがあって、毎年それに飾り付けをするのが楽しみで、12月になると毎日がクリスマス気分だった。そしてクリスマスイブには家族全員が集まって(これは絶対に外せない家族の決まりごと)、ごちそうを食べ、歌を歌い、ゲームなどをするのだ。それにこの日だけは、赤い「ぶどう酒」を小さなグラスに1杯だけ飲ませてもらえた。

そしてクリスマスの朝、枕元に置かれた、サンタの靴に入ったお菓子とクリスマス・プレゼント。犬のぬいぐるみみたいなハンドバッグだったり、白いブーツだったり・・・。

ある年、起きてみたら一面の銀世界で、まさにホワイトクリスマスだった。子ども心に胸がキュンとして、本当に美しいと思った。そのあたりではめずらしい大雪だったので、その日、父は雪を積み上げて、大きなすべり台をこしらえてくれた。なんと楽しい思い出だろう。幸せな子ども時代だったんだなあと、今にして思う。

そして大人になってから、アポロ13号との初めてのクリスマス。彼はプレゼントと小さなツリーを抱えて現れた。部屋に一番欲しかったもの。それがクリスマスツリーだった。私は手編みのセーターを、前の晩に徹夜で仕上げてプレゼントしたのだけれど、二人の間で、小さなクリスマスツリーが輝いていた。もし結婚したら、もっと大きなツリーを買おう!とひそかに思っていたのだが、今現在、うちのツリーはその時のものよりずっと小さい。


〓〓〓 BOOK

◆クリスマスに読みたい本

村上春樹は好きではないと公言している私だが、このカポーティの翻訳本3冊は大好き。とても切ないのだけれど、心に残る物語。おすすめです。

クリスマスの思い出/トルーマン・カポーティ (著), 村上 春樹, 山本 容子
価格:¥1,571
単行本: 79 p ; サイズ(cm): 182 x 128
出版社: 文芸春秋 ; ISBN: 4163122109 ; (1990/11)
出版社/著者からの内容紹介
ささやかな、けれどかけがえのないクリスマス。画と文がともに語りかけるシリーズ最終巻はカラー頁を加え、より美しく、愛らしく

あるクリスマス/トルーマン・カポーティ(著), 村上 春樹 (翻訳), 山本 容子
価格:¥1,476
単行本: 77 p ; サイズ(cm): 20
出版社: 文芸春秋 ; ISBN: 4163114505 ; (1989/12)
出版社/著者からの内容紹介
カポーティ最後の佳品。父とすごした幼い日のかけがえのない夜が繊細な銅版画の中に甦る、洒落てせつないクリスマス・プレゼント
内容(「BOOK」データベースより)
父さんと過ごした最初で最後のクリスマス。『あるクリスマス』の前年、トルーマン・カーポティは父を失っている。触れあうことの少ない父子だった。カポーティ自身、すでに酒とクスリに蝕まれていた。この作品の翌々年、彼はこの世を去る。最後にみる夢、だったのかもしれない。

おじいさんの思い出/トルーマン・カポーティ(著), 村上 春樹 (翻訳), 山本 容子
価格:¥1,456
単行本: 75 p ; サイズ(cm): 20
出版社: 文芸春秋 ; ISBN: 4163102000 ; (1988/03)
出版社/著者からの内容紹介
二十二歳のカポーティが田舎のおばさんにプレゼントしたまま四十年間埋もれていた佳品を美しいリトグラフで飾った愛すべき美麗本

<原書>
A Christmas Memory, One Christmas, & the Thanksgiving Visitor (Modern Library)/Truman Capote (著)
U.S. 定価: $13.95
円相当額: ¥1,680
価格:¥1,512
OFF: ¥168 (10%)
発送可能時期:通常24時間以内に発送します。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
ハードカバー: 107 p ; サイズ(cm):
出版社: Random House ; ISBN: 0679602372 ; (1996/11/01)


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2002年12月24日(火) ■
自分へのクリスマス・プレゼント

今日はクリスマス・イブ。
うちは「クリスマス」としては昨日やってしまったので、もう関係ないって感じだが、クリスマス関連の仕事のほうは多忙。サンタクロースって大変だなとつくづく感心している。(^^;

でも今日は、Amazonから自分へのプレゼントが届いたので、嬉しい。
それは、オリバー・カーンの写真集だ。私はサッカーファンではないので、サッカーそのものはどうでもいいのだが、カーンだけは好き。これほどごつくてワイルドで、しかも知的なサッカー選手がほかにいるだろうか?

ていうか、テレビで観ていても、この写真集を見ても、なぜか彼がサッカーをプレイしているとは思えない。どう見ても、シュワちゃんがサッカーアクション映画に出演していて、敵をアルティメット・クラッシュしているという感じ。やっぱり、「カーン=シュワちゃん」という図式が離れない。

正確にいえば、顔は映画俳優だけあって確かにシュワちゃんのほうが整っている(どっちもどっちだが)。カーンのほうは、シュワちゃんほどムキムキではないので、体型が整っていて全体のバランスがいい。だから私服も決まる。でも、やっぱりユニフォーム姿が良いね。ボールを止める時のあのエビぞり!私がやったら、間違いなく壊れる。やっぱ、毎日ストレッチしとかないと!

しかし、いかに守護神オリー様といえども、1999年に結婚した妻Simoneを見る、いかにも「惚れてます!」的目つきは、いただけないわー!ていうか、この奥さん、幸せよねえぇぇぇぇ。絶対守ってもらえるんだものねえ。。。(--;

アポロ13号に見せたら、

「ゴリラ顔が好きなんだな」

と言い捨てられた。たしかに、シュワちゃんも、カーンも、山下大悟も。。。(^^;
だけど、ただのゴリラじゃない。スタローンみたいに、脳みそまで筋肉でもない。みんな、何かで一番なのだ!例えば、背番号1番とか・・・って、そういうことじゃないって!


〓〓〓 BOOK

◆Amazonから2冊

『Oliver Kahn Portraet der Nummer 1 im Weltfussball』/Aport Verlag Berlin \1138
イメージを拡大
内容(「MARC」データベースより)
ワールドカップ2002で世界最高のキーパーとして注目を集めたオリバー・カーン。そのカーンがいかにして鉄人キーパーの地位に上りつめたのかその歴史を辿り、さらに私生活で家族に見せる素顔などにも迫る。

ああ、当たり前だが、全部ドイツ語だー!全然読めな〜い!タイトルだけはなんとなくわかったけど、いかにして鉄人キーパーの地位に上りつめたかなんてことは、全然わからないっ!

『One Door Away from Heaven』/Dean R. Koontz (著), Dean Koontz (著) \784
Book Description
ONE DOOR AWAY FROM HEAVEN introduces a young woman, Micky Bellsong, searching for meaning in her troubled life. When she meets the radiant Leilani Klonk, a child whose physical disabilities cannot quench her spirit, Micky unexpectedly finds the purpose she so desperately needs. Leilani's stepfather, Preston Maddoc, is a fanatical UFO believer who claims that aliens will heal the girl by her approaching tenth birthday or take her away with...

え?UFO?エイリアン?クーンツが?
というわけで、興味津々の本書。見かけはごく普通の厚さのPBなのだが、紙質が薄く、中身は700ページ近い。



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2002年12月23日(月) ■
クリスマス@ホーム

例年、クリスマスは家でする。外のクリスマス・パーティーなどには行ったことがない。たまには美しいイルミネーションでも見ながら、ロマンチックにやりたいものだと思うものの、アポロ13号は、頑なに「クリスマス@ホーム」を主張する。外でロマンチックに・・・というクリスマスをするためには、相手が全然別の人でなくては、叶わぬ夢なのだろう。

で、毎年ローストチキンとケーキを食べて終わるという、シンプルで、ある意味寂しいクリスマスを送るのだ。今年も例に漏れず、街に出てチキンとケーキを買ってきておしまい。高島屋のイルミネーションがとてもきれいだったが、早く帰ろうという無粋な意見に従わざるを得なかった。クリスマス関連のサイトまで作っているというのに、全然それっぽくない我が家なのである。それでもまあ、一応やるだけましなのか。

クリスマスに限らず、私はみんなで騒いで、楽しくにぎやかに過ごすほうが好きなのだが、どうもそのあたりの価値観が違うようで、何かイベントがあるたびに、寂しい思いをしている。

せめて私のお葬式くらいは、派手ににぎやかにやってほしいと願う今日このごろ。。。


〓〓〓 BOOK

◆Amazonから2冊

『オリジナル版・ホビットの冒険』/J.R.R.トールキン(著)、瀬田 貞二 (翻訳) \2800
【本書の特色】
�〆郤團函璽襯�ン自身による、1937年初版以来の装画・挿絵
��印象的なカラー別丁が5丁ついています
�K槓顕A箸漾△笋簑膺邑�きのエディション

とうとう買ってしまった!ホビットのオリジナル(?)版。原書もこの表紙で買ってあるので、やっぱり翻訳のほうも揃えておかないと!(^^;
「指輪」の原点は、やはりこの「ホビット」。トーリン・オーケンシールドという、ガンダルフに並ぶ重要人物を忘れてはならない。

『Prairie Moon』/Maggie Osborne \757
<MOON COLLECTION>



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2002年12月22日(日) ■
「ハリポタ台風」猛威をふるう

ハリポタ台風が猛威をふるっているらしい。
15日現在で興行収入82億円、観客動員680万人。

【関連記事】

で、主役のダニエル君はというと・・・。もう帰っちゃったらしい。
以下、ダニエル君の日本での行動。ご参考までに。(^^;

●【12/20】“ハリポタ”ダニエル君が離日…強行日程にお疲れ
●【12/19】“ハリポタ”ダニエル君が雨の京都を散策
●【12/18】ハリポタのラドクリフ、“笑いの聖地”でお笑い談義
●【12/17】“ハリポタ”ダニエルが舞台挨拶「日本大スキ!」
●【12/16】“ハリポタ”ダニエル&タッキーら日英アイドル合体
●【12/15】“ハリポタ”主役のダニエル君が来日…成田パニック

<おまけ>
●女ターミネーター写真公開…史上最も美しく、凶悪


今日はラグビー大学選手権の2回戦が行われたが、早稲田は花園ラグビー場での試合だったので、観に行けなかった。もちろん東海大相手に76対17と快勝して、順調に駒を進めることができたので、1月2日の準決勝での対法政戦で、再び荒ぶる!決勝は11日。決勝戦までチケットは入手してあるので、絶対に勝ち進んで欲しい!というか、今シーズンは関東学院を破って優勝だ!社会人も破って、日本一になってほしい!

ちなみに今日、慶応は負けているので、早明戦、早慶戦といった伝統の試合は今シーズンはもう観れない。

【試合結果】


〓〓〓 BOOK

◆NOW READING!

The Christmas Shoes/Donna VanLiere (著)
ハードカバー: 144 p ; サイズ(cm):
出版社: Integrity Publishers ; ISBN: 1591450586 ; (2002/10)
クリスマス本の中でも、装丁も気にいって、早くから入手して楽しみにしていた反面、こういうのによくある「ちょっといい話」だけど、全然おもしろくないって類の本じゃないかと不安だった本。で、やっぱりその不安は的中したようだ。3分の1くらい読んでも、全然面白くならない。英語は読みやすいのだけど、とってもリアルな実生活の描写が辛くなるような、で、先が見えちゃうような話の展開。離婚、不治の病、死・・・。で、クリスマスでしょ。結末が見えてる。もう途中でやめたい。先日届いたセダリスのクリスマス本(『Holidays on Ice』)のほうが、絶対面白そうだ。だけど、数日のうちに100円以上も値段が下がっているのには、えっ!という感じでがっかりだ。(--;


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2002年12月21日(土) ■
ジョージ・オーウェルの選ぶ「よい悪書」

昨日は、結局Minarikの<Little Bear>シリーズを全部読んでしまった。ゆっくり味わって読もうなどと思っていたのに、あんまりかわいいので、一気にいってしまった。

今日は雨で、しかも二日酔いだったので、本も読めずに1日だらだらしてしまった。もう間もなくクリスマスだし、雪になればホワイトクリスマスになるかも・・・とちょっとわくわくしたが、どうやらずっと雨のようだ。

さて、以前に「雑学帳」に書いておいたものだが、再び気になったオーウェルが選んだ「よい悪書」。ちょっと一部を検索してみた。オーウェルは優れた書評家でもあったので、内容の良し悪しはともかく、これらの本が面白いことは間違いないと思う。しかし、残念ながらほとんどの本がAmazonで見つからなかった。


「よい悪書―野心的な文学ではないのに本格的な作品が滅びたあとでもなお読むに耐える類の本」

ハリエット・ビーチャー・ストウ『アンクル・トムの小屋』←代表格
内容(「BOOK」データベースより)
この物語のさまざまな描写の目的は、アフリカ人に対する哀れみと共感の心を喚起すること、つまり残酷で不当なシステムの下におかれた彼らの不正と悲しみを示すことにある。なぜそうしなければならないかといえば、彼らがわれわれのあいだに立ち混ざって存在しているからである。このシステムの残酷さと不当さは、彼らの最良の友人たちが、このシステムの下でなお彼らのために試みうるどんな善意の活動も無駄にし、圧殺してしまうほどのものなのである。こうした目的でこの物語を書いてきて、著者として心から言えることだが、自分自身の落ち度からでなく、奴隷制の合法的な諸関係の結果としてさまざまな試練や困難に巻き込まれてしまった人々に対して、私は悪意ある感情など抱けない。著者の経験によれば、しばしばもっとも気高い精神や心の持ち主がこういったことに巻き込まれているのだ。この物語の描写から推測されうるような奴隷制の害悪は、筆舌に尽しがたい全体の半分も言葉になしえていないということを、こうした人たちが一番よく知っている。

コナン・ドイル「シャーロック・ホームズもの」
内容(「MARC」データベースより)
オックスフォード大学版の注釈・解説を完訳して付し、初版本のイラストを全点掲載し、新訳を施したホームズ全集の決定版、第2回配本。シャーロック・ホームズの名を世に知らしめた最初の短編集。

・「ラフルズもの」―E.W.ホーナング『素人泥棒ラフルズ』
・R・オースティン・フリーマン『歌う骨』、『オシリスの眼』
・アーネスト・ブラーマ『マックス・キャラドス』
・ガイ・ブーズビー『ニコラ博士』
・E・ネズビット『宝探したちの物語』
・ビンステッド『桃色野郎』の「水さし」
・ブース・ターキントン『ペンロッド』
・バリー・ペイン『クローディアスのオクターブ』
・レナード・メリック『シンシア』
・W.L.ジョージ『キャリバン』
・J.D.べレスフォード『真理志願者』
・アーネスト・レイモンド『われら、被告』
・メイ・シンクレア『複合迷路』
・A.S.M.ハッチンソン『冬来たりなば』

◆バカバカしい本で、それと「共に」笑うというより、それ「を」笑いたくなるような、そもそも作者自身でさえ本気では考えていない本(と、オーウェルが言ってるんです!ちょっとひどい?)

ブラム・ストーカー『ドラキュラ』
内容(「BOOK」データベースより)
年々再評価の声が高まり、今や英文学の古典としての地位を確立した吸血鬼小説の傑作が、本邦初の完訳にて甦る!さらに、『ドラキュラ』の冒頭部分として構想された短編『ドラキュラの客』、最新の研究成果に基づいた詳細な注釈・解説、貴重な資料等もあわせて掲載し、その恐怖に多面的に迫る。

ヘンリー・ライダー・ハガード『ソロモン王の洞窟』
内容(「BOOK」データベースより)
二千数百年まえに栄華をほこったソロモン王の秘宝が、アフリカの奥地にねむるという。ふしぎな現地人・ウンボパたちとともに、古地図をたよりに「知られざる国」をめざした三人のイギリス人。焦熱の砂漠と氷の山を、死ぬ思いで越えた彼らを迎えたものは?未知の大陸への思いをかきたてた、秘境探検小説の記念すべき一作。

・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』
・『ヘレンの坊やたち』
・『逆も真なり』


検索できたものの中で、『ドラキュラ』を除いて、全部持ってる私っていうのも、何だかなあ・・・。(^^;
でもオーウェルは、これらの本が面白くない、駄作であるといっているわけではなく、B級だが文句なく面白い本だと言っているわけで、別に恥ずかしい本というわけじゃない。読もう!


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2002年12月20日(金) ■
Minarikのリトルベア・シリーズ

児童書が恋しい・・・と、Minarikのクマさんシリーズを頼んだら、表示どおりに24時間以内に発送された。全体にクラシックな色調の装丁で、文章もイラストもすごくかわいくて、お気に入りのシリーズになりそう。

この<An I Can Read Book>シリーズは、書店でよく立ち読みしていたのだけれど、このクマさんシリーズは見たことがなかった。ていうか、紀伊国屋本店で、店の配置換えをした後、このシリーズはどこに行ったやら・・・?

児童書というより、幼児向けの本なので、読もうと思えばすぐ読めてしまうけれど、もったいないので、2冊だけ読んだ。モーリス・センダックのイラストの線の細かさとか、子どもにはもったいない。。。じゃなくて、こういうちゃんとした絵を小さい頃から見せておくと、きっといいんだろうなと思った。たとえ英語が読めなくても、この絵を見せるだけでも価値ありだと思う。


〓〓〓 BOOK

◆Amazonから5冊

Father Bear Comes Home (An I Can Read Book)/Else Holmelund Minarik (著), Maurice Sendak (著) \440
Book Description
Little Bear and his friends are on hand to welcome Father Bear home from his fishing trip.
About the Author
Else Holmelund Minarik first introduced readers to her timeless character in the classic Little Bear. The book's publication, with illustrations by Maurice Sendak, launched the I Can Read series. This much-loved author continues to write stories for children at her home in New Hampshire.
<読了>

Little Bear (I Can Read Books (Harper Hardcover))/Else Holmelund Minarik (著) \440
Book Description
Meet Little Bear, a friend to millions of children.And meet Mother Bear, who is there whenever Little Bear needs her.When it is cold and snowy outside, she finds just the right outfit for Little Bear to play in.When he goes to the moon, she has a hot lunch waiting for him on his return.At night she helps him get to sleep.And, of course, she never forgets his birthday.
<読了>

Little Bear's Friend (An I Can Read Book)/Else Holmelund Minarik (著), Maurice Sendak (著) \440
Book Description
Little Bear meets Emily, a human girl, and her doll.
<読了>

Little Bear's Visit (An I Can Read Book)/Else Holmelund Minarik (著), Maurice Sendak (著) \440
<読了>

A Kiss for Little Bear (An I Can Read Book)/Else Holmelund Minarik (著), Maurice Sendak (著) \440
<読了>


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2002年12月19日(木) ■
まだ間に合ったクリスマス本

例によって、計画通りには進まない読書。
クリスマス本も、オーダーをキャンセルしたりして、数を減らしたりしたものの、それでもやっぱり全部は読めないだろうな・・・と思っていたのに、先日「まだ間に合うクリスマス本」なんてリストを作ってしまったものだから、またまた気になる本が出てきてしまい、結局1冊オーダーしてしまったものが、今日到着。確かにクリスマスには十分間に合ったけれど、クリスマスまでに読めるのか?が大いに疑問。

それと、久々のオースター・・・でもないんだな。
ちょっと前に『The Red Notebook』を買ってるし、で、それもまだ読んでない。でも、他に新作も出ているし、ちょっとがんばらないと!



〓〓〓 BOOK

◆Amazonから2冊

『Holidays on Ice』/David Sedaris \989
この本はトレード版かと思っていたのだが、割りに小さい本で、紙質などもクリーム色のいい感じの紙で、装丁もなかなか。しかし中身は結構ひねくれていそうで、「hilarious」な感じっぽいので、ちょっと楽しみ。他のものは放って、これを読んじゃうかな?って感じ。「Christmas Holiday」は、25日で終わりってわけじゃないし。。。(^^;

『I Thought My Father Was God : And Other True Tales from Npr's National Story Project』/Paul Auster \1656
ポール・オースター編集のアメリカの一般市民が書いた短編集。とはいえ、オースターが書いたわけではないし、どうしようかと迷っていたのだけれど、タイトルが気にいっていたので、購入することにした。


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2002年12月18日(水) ■
児童書が恋しい季節

このところクリスマスものの本(ほとんどロマンス)ばかり読んでいたので、無性に違うものが読みたくなってきたところに、ランダムハウスの新刊などを見ながらAmazonを検索していたら、むふふ〜♪な児童書にひっかかった。

A Kiss for Little Bear (An I Can Read Book)/Else Holmelund Minarik (著), Maurice Sendak (著)
U.S. 定価: $3.99
円相当額: ¥490
価格:¥440
OFF: ¥50 (10%)
ペーパーバック: 32 p ; サイズ(cm):
出版社: Harpercollins Juvenile Books ; ISBN: 0064440508 ; (1984/04/01)

これは、<Little Bear>シリーズのひとつで、このシリーズは全部で5冊。全てモーリス・センダックのイラストで、見た目もクラシックできれいだし、なんといっても正真正銘の児童書であるから、これまでのロマンスものとは、全く違う世界だ。少し童心に戻りたいなんて欲求もあるし、全部24時間以内に発送可能だし(あてにはならないが)、買っておこうかな。例えば雪の降る中で、クマさんの話を読むなんていいじゃない!<って、どこよ!?

【他の作品─気になるこの1冊】

ハリポタとかダレン・シャンとか、ちょっとこまっしゃくれた子どもが主人公として、大人顔負けの活躍をする話が最近あまりに多いため(嫌いじゃないのよ、ハリーちゃん!)、こういった素朴な話が懐かしくなる。特に冬って、そんな感じのものが妙に恋しくなっちゃいます。外で北風が吹き荒れていたりすると、ヨーロッパあたりの森の物語が聞こえてきそうで、なんだかわくわくしてしまうのは、大人になりきっていない証拠?<柄に似合わず、妙に詩的じゃない?あはは!

あと、ミステリーでちょっと気になったものが1冊。アフリカ在住の作家で、女刑事もののシリーズを書いているらしいのだけど、舞台もアフリカなのね。って、どんなん???

Morality for Beautiful Girls/Alexander McCall Smith (著)U.S. 定価: $11.95
円相当額: ¥1,466
価格:¥1,320
OFF: ¥146 (10%)
ペーパーバック: 240 p ; サイズ(cm):
出版社: Random House ; ISBN: 1400031362 ; (2002/11/01)

この人は、他に児童書も書いている。そっちはあまり興味がわかなかったけれど、アフリカの女刑事というシチュエーションは、かなり好奇心をくすぐる。


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2002年12月17日(火) ■
風邪でダウン

といっても、私ではない。
アポロ13号が風邪でダウンして、任務遂行不可能になった。
結婚してからアポロ13号が会社を休むのは、極めて稀。相当ひどいのだろうか?自ら進んで病院に行ったところをみると、やはり辛いのだろう。そういう私もお月様を向かえて腹痛がひどかったので、今日は二人で寝ていた。

うちの周囲は夜〜朝にかけて騒音が絶えないので、昼間の静寂は寝るのに丁度いい。最近は、下のカラオケスナックの騒音ばかりでなく、隣のニイチャンの騒音もひどい。夜中に帰ってきて、テレビを大音量でつけるし、洗濯機も回す。その上掃除機までかけている。男のくせにまめだねえ・・・と感心してる場合じゃないのだ。もう〜、うるさくて、うるさくて、とても寝ているどころじゃないし、せっかくぐっすり寝ていても、夜中に起こされる。

さらに、早朝からヘビメタガンガン。これは音だけでなく、振動まで伴うので、床に寝ている私は地獄である。ったく、冗談じゃないってのよ!数日前、耐えかねたアポロ13号がドアベルを鳴らしたが、いないふり。いないふりしたって、音はがんがん聞こえているんだから、無駄だ。出ないということは、うるさくしているということがわかっているんだろうな。しかし、だからといって、何の解決にもなっていない。いい加減にしろってのよ!

横になって静かに読書でも・・・は、うちでは叶わぬ夢なのよ。静かになる昼間に読めばいいと思っても、今度は目のほうが言う事をきかない。1ページも読むと、すぐに閉じてしまう。それはそうだ。夜、十分寝れないのだから。

そんなわけで、<Cynster Novels>のクリスマスバージョンを読み始めたはいいが、1、2ページを何度も何度も繰り返し読んでいて、さっぱり前に進まない。(--;


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2002年12月16日(月) ■
センチュリーハイアットでランチ

いつも一緒に神宮を歩いたり、御苑を歩いたりしていた友人が引っ越すことになった。今までは代々木八幡に住んでいたのだけれど、今度は世田谷のほうに。念願のマイホームを建てたのだ。それはそれでおめでたいけれど、身近にいた友人がいなくなるのは(めったに会えなくなるわけじゃないけど)、寂しい。

というわけで、最後にちゃんとしたランチでも食べようかと、センチュリーハイアットの27階のフレンチレストランでランチをしてきた。ランチはおいしかったけれど、やっぱり寂しいなあ。飲みに行くことを除けば、気軽に会えて、普通におしゃべりできる友だちというのは、彼女しかいなかったし。

友だちがいないわけじゃない。でも女性というのは、結婚してしまうとなかなか会えないし、気軽に会うというわけにはいかないのだ。特に彼女は大学時代に一緒の寮に住んでいたので気心が知れているし、価値観などもほぼ一緒だし、歩いて行ける距離に住んでいる。これほど身近な友だちはなかなかいないので、世田谷に引っ越してしまうのは、ほんとに残念なのだ。

ネット上でもいろんな話ができるが、実際に会って話すのとはまた全然違う。彼女に会って、神宮や御苑を歩きながら、ばか話をし、お茶を飲みながら、ハリー・ポッターの話やジェーン・オースティンの話をする。それがここ数年の楽しみだった。ちょっと遠くなったからといって、会えないわけじゃないけれど、やっぱり寂しい。

いかに親しいとはいえ、人間はいずれ、皆離れていくもの。
これもまた試練なんだなあ。。。


〓〓〓 BOOK

あ!レゴラスだ!

The Two Towers
by J.R.R. Tolkien
(Del Rey) The bestselling, dazzling epic begun in The Fellowship of the Ring continues in this stirring sequel.

また、別バージョンが出ちゃったのね。(^^;
コレクターとしちゃ、なんとも心動かされる表紙ですなあ。。。


◆読了した本

『8人の女たち』(B+)/フランソワ・オゾン、マリナ・デ・ヴァン
内容(「MARC」データベースより)
雪に閉ざされた大邸宅で起きた殺人。一家の主を殺したのは誰? 容疑者は美しくも妖しい8人の女たち…。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞「最優秀芸術貢献賞」を受賞した映画「8人の女たち」を完全小説化。


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2002年12月15日(日) ■
“ハリポタ”のラドクリフ君来日

本日、ハリー・ポッター役のダニエル君が来日したもよう。個人的にはダンブルドア校長役のリチャード・ハリスに会いたかったけれど、今となってはかなわぬ夢。。。

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今日は、ラグビー大学選手権の第1回戦。もちろん早稲田の応援に行って、荒ぶってきた。相手は流通経済大学。結果は79対3で、早稲田の勝利。順調。うまくすれば、準決勝で再び早明選が見れるかもと期待していたのだが、明治のほうは、早くも1回戦で敗れてしまった。

今日の秩父宮での2試合目は、関東学院大と筑波大だったが、アポロ13号が風邪を引いていたこともあって、早稲田の試合だけで帰ってきた。とにかくどこでもいいから、関東学院を破って欲しい!と思っていたのだが、今日も関東学院は勝った。決勝選で「早稲田X関東学院」になる可能性大である。

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【試合結果】



〓〓〓 BOOK

◆「まだ間に合うクリスマス本」

Amazon.co.jpで、24時間以内に発送可能なクリスマス本を集めてみた。
<気になるこの1冊>(随時追加中)

●たとえば・・・
Holidays on Ice/David Sedaris (著)
U.S. 定価: $8.95
円相当額: ¥1,098
価格:¥878
OFF: ¥220 (20%)
発送可能時期:通常24時間以内に発送します。
ペーパーバック: 128 p ; サイズ(cm):
出版社: Little Brown & Co ; ISBN: 0316779237 ; (1998/11/01)
Amazon.co.jp
『Holidays on Ice』は、既刊の本の中に収録されている3作品に、未発表の3作品を加えた物語集で、どの作品も、もちろんクリスマスがテーマ。そして全編を織り成すもう一本の糸は、密かに込められた遊び心である。デイヴィッド・セダリス流のユーモアが、明るくはちゃめちゃなクリスマスレター「Seasons Greetings to Our Friends and Family!!!」や、意地悪でおおげさな子どものクリスマス劇評「Front Row Center with Thaddeus Bristol」を通して、じわりじわりと進行する。

セダリスのほかの作品集と同様に、特に優れているのは、現実を鋭く見据えたノンフィクションだ。その顕著な例である「Dinah, the Christmas Whore」では、若き日のセダリスが新たな視点で家族を見つめるきっかけとなった思い出のクリスマスがつづられている。

爆笑物の「SantaLand Diaries」は、この一作だけで本の値段分の価値がある。これはセダリスが百貨店メイシーズでクリスマスの妖精役を務めていた時代を描く物語。「妖精役はダンサーとは違う。本物のダンサーであれば、ここにいるはずがない。妖精は妖精らしいパンツをはくこと」といった最初の職務説明から、妖精同士の危険な恋愛遊戯までが洗いざらい語られている。

途中には、「サンタランド」を通り過ぎる数え切れない親たちのようすを、冗談と憂いを込めて描写した一節も。親は子どもに「体験」を与えるのに夢中で、肝心の子ども自身をしっかり見つめてあげていないという。休日の過ごし方についての密かなメッセージだ。子どもが寝たあとで、声を出して大人に読んであげるといい。(Ali Davis, Amazon.com)



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2002年12月14日(土) ■
<Cynster Novels>全10巻揃う

PCが戻ったのはいいが、PC部屋が寒くて凍えそうで嫌になる。手がかじかんでしまって、キーを打つのも容易じゃない。冬はほんとに嫌!ていうか、全館冷暖房の家に住みたい!その前に、本を全部並べられる本棚が置ける家に住みたい!現在は、Amazonの段ボール箱が積み重なっていて、本を探すにも一苦労。ほかはどうでもいいが、本棚と冷暖房さえあれば、とりあえず満足よ。

今の望み=静かな暖かい部屋で、誰にも何にも邪魔されることなく、<Cynster Novels>シリーズを一気に読みたい!

ところで、明日はラグビーの「大学選手権」の一戦目、早稲田大X流通経済大の試合がある。もうかなり寒いだろうな・・・と思いつつも、早くも心が荒ぶる。しかし昨日、山下の13番のキーホルダーが突然外れたので、ちょっと嫌な予感。まさか負けることはないだろうと思うけれど、勝負は絶対とは言い切れないものねえ。どうか勝ちますように!


〓〓〓 BOOK

●Amazonから6冊

『Devil's Bride』/Stephanie Laurens \818
Book Description
To Have...

When Devil, the most infamous member of the Cynster family, is caught in a compromising position with plucky governess Honoria Wetherby, he astonishes the entire tom by offering his hand in marriage. No one dreamed this scandalous rake would ever take a bride. And as society mamas swooned at the loss of England's most eligible bachelor, Devil's infamous Cynster cousins began to place wagers on the wedding date.

...And To Hold

But Honoria wasn't about to bend society's demands and marry...

『A Rake's Vow』/Stephanie Laurens \818
Book Description
With both of her parents gone, Patience Debbington is accustomed to managing her own affairs, and those of her teenage brother Gerrard. To her love is dangerous, men uninteresting and faithless. Gerrard needs a suitable mentor, but when tall elegant Vane Cynster rides into her life, Patience sees nothing but an arrogant, presumptuous dandy -- a man who drinks in her very soul like a fine wine and intoxicates her in the bargain.

『Scandal's Bride』/Stephanie Laurens \818
Book Description
How can an honorable lady like Lady Catriona Hennessy unite with a rake like Richard Cynster? Though charmed by his commanding presence, she cannot give up her independence. Marriage had not previously been on Richard's agenda, but perhaps taming the lady was just the challenge he needs -- if he can have the rights of the marraige bed without making any revealing promises of love?


『A Rogue's Proposal』/Stephanie Laurens \818
Book Description
Demon Cynster has seen love bring his brethren to their knees, and he's vowed that he will not share their fate -- until he spies Felicity Parteger sneaking around his country estate. Demon remembers Felicity as a mere chit of a girl, but now she stands before him -- begging for his help -- all lush curves, sparkling eyes -- and so temptingly worthy of the love he's vowed never to surrender to any woman.

Felicity knew Demon was one of the ton's most eligible bachelors and a rogue of the worst...

『All About Love』/Stephanie Laurens \818
Book Description
Six notorious cousins, known to the ton as the Bar Cynster, have cut a swath through the ballrooms of London. Yet one by one, each has fallen in love and married the woman of his heart, until only one of them is left unclaimed...the most rakish of Stephanie Laurens' captivating clan...and he's not about to go easily.

『The Bride and the Beast』/Teresa Medeiros \709
From the Back Cover
"A beguiling blend of myth and magic... sure to win your heart."
-- New York Times bestselling author Tami Hoag

"A beautiful, enchanting fairy tale...the ultimate romance reader's fantasy."
-- New York Times bestselling author Kristin Hannah


これで、Stephanie Laurensの<Cynster Novels>が全部揃った。クリスマス・スペシャルは別として、1巻から順番に読むのがいいのか、それともつながりのある話をまとめて読んだほうがいいのか、悩むところ。
クリスマス本を2冊キャンセルしたためか、配送時期は早くなったが、キャンセルしなくても今日届いたのでは?と思ったりもして、あんまりスッキリしない気持ち。


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2002年12月13日(金) ■
アルツハイマー?

知り合いから、「ミミガーを持ってきたから」と電話があり、急遽どん底に取りに行った。「ミミガー」とは、豚の耳のベーコンである。私は別に好きじゃない(むしろゲテモノは遠慮したいほう)のだけど、アポロ13号は、中華の豚の耳の煮たものとかが大好き!それを聞いた知り合いが、わざわざ持ってきてくれたのだ。

ところで、この電話があったとき、モバイルに向かって集中していたので、頭の中が真っ白で、「○○ですが」と名前を言われても、一向に誰だかわからなかった。年中顔を合わせているのに、どうしたことか。相手も番号を間違えたかと、電話を切ってしまったのだけど、確かに私の名前を言ってたなと思ってかけ直すも、それでも誰だかわからない。

「この間、一緒にオカマバーに行った○○です」と言われて、やっと分かったのだが、オカマバーで分かるとはねえ・・・ていうか、もう私もアルツハイマーの域に入っているのだろうか?悲しい。。。

で、結局その人の娘が「オカマバーに行きたい!」と言うので、また今週も行く羽目になったのだけど、そこのリュウちゃんというオカマに、その娘がすっかり惚れ込んでしまい、「付き合いた〜い」と言い出す始末。たしかにリュウちゃんはいい子だけど・・・でもホモだから。。。(^^;


〓〓〓 BOOK

●Amazonから2冊

『8人の女たち』(B+)/フランソワ・オゾン、マリナ・デ・ヴァン \1000
内容(「MARC」データベースより)
雪に閉ざされた大邸宅で起きた殺人。一家の主を殺したのは誰? 容疑者は美しくも妖しい8人の女たち…。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞「最優秀芸術貢献賞」を受賞した映画「8人の女たち」を完全小説化。

『The HOBBIT Perchment Journal from the Collection of Sam Gamgee』/J.R.R.Tolkien, Illustrations:Michael Green \669
サムの日記かなにかかと思ったら、ノートだった。ただし、ちゃんとした羊皮紙に本格的なイラストが載っており、絵本のようで、とてももったいなくてノートには使えないだろう。「指輪」コレクションのひとつとして、大事にしまっておく。このイラストのガンダルフはとてもいいが、アラゴルンとレゴラスはひどい!



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2002年12月12日(木) ■
Amazon、ちょっとひどい!

年末だからルーズなのか、はたまただんだんいい加減になってきたのか・・・?
Amazonの発送が全然予定通りじゃないので、クリスマス本など、時期を逸すると読む気を失う本については、キャンセルすることになってしまった。ていうか、間際に届いても、読めやしないっての!

今月7日までには発送予定だったクリスマス本が、19日の予定になったり(まだまだ伸びる可能性ありかも)、24時間以内に発送予定の本が、いつの間にか1〜2週間以内になり、それを過ぎても発送されてなかったり、3〜5週間以内の本が、いきなり在庫切れになったり・・・。全然あてにならない状態。昨日も24時間以内に発送予定の本をオーダーしたが、いまだに発送されていない。

年末だからか?と思うが、秋にもあったな。。。
レモニー・スニケットの新刊(10月発売)を予約したら、9月中に発送予定になっていて、予約だと早目に来るのだろうか?と喜んでいたけれど(内心疑ってはいたが)、それが伸びて、伸びて、伸びて・・・、結局届いたのは11月。

最初から発売日通りの配送になっていれば失望もしないが、そこまで期待を抱かせておきながら・・・って感じで、待ちつかれてしまって、いまだに読む気にならない。ちなみにこれは例の<不幸シリーズ>で、やっぱりこの本は、不幸のもとなのかな?と思ったり。

これでは、Stephanie Laurensの<Cynster Novels>を、せっかく全部そろえるのだから、10冊並べてよくよく眺めてから、その中のクリスマス・スペシャルバージョンを読もう!と楽しみにしていた計画も、残念ながら実現できそうにない。


ところで、昨日やっと「ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔」の前売り券を買った。おまけのピンバッジは、アラゴルンとアラゴルンとアラゴルンと・・・と思っていたが、アラゴルンとレゴラスにした。物語のキャラとしては、ガンダルフは絶対に欲しいところだけど、あの役者の顔じゃねえ。。。ちょっと引いちゃう私。(--;


で、紀伊国屋のDVD売り場で、リチャード・ハリス(ダンブルドア校長)が出演している「許されざる者:特別版 スペシャル・エディション」があったので見てみたら、リチャード・ハリスのほかに、ジーン・ハックマン、モーガン・フリーマンと、私の好みのおじさん達が勢ぞろいしてるじゃありませんか!これは買わなきゃ!と思ったものの、主演はクリント・イーストウッド。おまけの2枚目は、ほぼクリント・イーストウッド特集。ううう〜ん、本編だけならイーストウッドも許せるが、こんなにイーストウッドだらけじゃなあ・・・と、やめにしておいた。

家に帰って、アポロ13号に「見たい?」と尋ねると、「あれは全然面白くない」との答え。ダーティー・ハリーファンにとっては、よぼよぼのイーストウッドなんか見たくもないってことらしい。私はイーストウッドなんかはどうでもよくて、他のおじさん達が見たいのだが、全員よぼよぼらしい。

でもこの映画で、ジーン・ハックマンはアカデミー賞助演男優賞をとっているし、その演技だけでもファンにとっては必見だと思うんだけど・・・。そのうちテレビでやるまで待つしかないか。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『The House on Hope Street』/Danielle Steel
クリスマスもの。秋のバーゲンで購入。
ダニエル・スティールの本は、だいたい読みやすいが、これは特に読みやすかった。



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2002年12月11日(水) ■
PC帰還

Oliver Kahn Portraet der Nummer 1 im Weltfussball
ドイツ定価: EUR 9.30
価格:¥1,162
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Fussball- WM 2002. Alle Spiele. Alle Tore. Alle Teams.
ドイツ定価: EUR 12.10
価格:¥1,361
イメージを拡大


オリバー・カーンの写真集とサッカー関係の雑誌。特に意味はなし。
PCがやっと戻ってきたので、記念に画像を載せてみただけ。(^^;
いや、カーンてやっぱりシュワちゃんに似てるなあ・・・と。特に下の「吼えてる」写真なんてね。でも、写真集欲しいかも。ドイツ語は読めないけど。。。


それから今日、紀伊国屋で見つけちゃった、むふふ〜な本。コレクターとしては、見逃すわけにはいくまいね。原書はこのオリジナル版を買ってあるのだけれど、日本語版は岩波少年文庫の古〜い、すでに紙が元から茶色だったのか?と思うくらいに変色してるやつしかない。やはりゲットすべきか?

オリジナル版 ホビットの冒険/J. R. R. トールキン (著), 瀬田 貞二 (翻訳)
価格:¥2,800 
単行本: 528 p ; 出版社: 岩波書店 ; ISBN: 4001156792 ; (2002/12/07)
【本書の特色】
�〆郤團函璽襯�ン自身による、1937年初版以来の装画・挿絵
��印象的なカラー別丁が5丁ついています
�K槓顕A箸漾△笋簑膺邑�きのエディション
【キャッチ・コピー】
『ホビット』『指輪物語』のファンにおくるスペシャル・エディション


それと、BOOK PLUSの新刊。一応、これもクリスマスもの。あまり興味はそそられなかったけれど、BOOK PLUSだし・・・読まないと。(^^;

8人の女たち(BOOK PLUS)/フランソワ・オゾン (著), マリナ・デ・ヴァン (著), 佐野 晶 (翻訳)
価格:¥1,000
単行本: 215 p ; サイズ(cm): 19
出版社: アーティストハウスパブリッシャーズ ; ISBN: 4048973266 ; 2002/11)
内容(「MARC」データベースより)
雪に閉ざされた大邸宅で起きた殺人。一家の主を殺したのは誰? 容疑者は美しくも妖しい8人の女たち…。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞「最優秀芸術貢献賞」を受賞した映画「8人の女たち」を完全小説化。


というわけで、PCも今のところ一度もフリーズしていないので、無事直って帰って来たのかな・・・?<まだ不安。
細かいところでは、あ、直ってる!と思うところがいくつかあったけれど、フリーズとNTTの問題は、いまだに半信半疑。外部から侵入されている可能性もなくはないとのことだし、どうなんでしょう?初期化されたはずなんだけど、設定が全部そのまま残っていたので(アラゴルンの壁紙も!)、非常にうれしい。設定をし直すのかと思ったら、とんでもなく気が重かったので。


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2002年12月10日(火) ■
The Voyage of the Arctic Tern

今年の秋のバーゲンで購入したHugh Montgomeryの『The Voyage of the Arctic Tern』。ハードカバーなので、そのまま本棚にしまい込んでしまい、すっかり忘れていたが、これは児童書・・・?

そもそもハードカバーを買う時には、好きな作家はともかく、それ以外はカバーを外した装丁が気に入るかどうかというのも決め手になり、この本は間違いなく、その装丁によって買っている。それと「Arctic」という単語。「北極、北極の、極寒の」という意味だが、「北極」という言葉にかなり弱い私。フィリップ・プルマンの<ライラの冒険シリーズ>も、最初に「北極グマ」という言葉を目にしてしまったがために、衝動買いだったし。。。

「Arctic Tern」は、「キョクアジサシ」という鳥の名前で、つまりこの本は「キョクアジサシ号の航海」というタイトルだ。あんまりカッコ良くないね。。。しかしこの本は中身も変わっていて、挿絵がいっぱい!の上に、まるで詩のような短い文章という作り。って、もしかして苦手っぽい?と思ったが、よくよく見ると、文章が短いのではなく、1行が短いのだ。つまり1行の左右の幅が狭いってことだから、大判で分厚い割には、中身は見た目ほど多くはないってわけ。

クリスマス本にもちょっと飽きて、こういった本を読みたくなってきているのだけど、年内に読みきれずに、お正月すぎてもクリスマス本を読んでいるのも間抜けなので、なんとか今のうちに読み進めたい。だからこの本は、今のところは我慢しよう。ともあれ「こんな本もあったのね!」という確認。というか、我慢するのだ!と自分に言い聞かせるために書いた。

しかし、やはり私は北極好きなんだろう。PCが戻ってくる前にと思って、毎晩ノースポールの出来事、つまりクリスマスエルフの日記を書いて、その日に備えている。って、別にこれは好きだからじゃないよー!仕事だからだよー!北極なんか、もういやだーっ!極寒の中で、クリスマスプレゼントを用意しているサンタクロースやエルフ達。まったく気の毒だったらありゃしない。


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2002年12月09日(月) ■
初雪&ハリー・ポッターの成長と疑問

明け方4時か5時まではたしか雨だったのに、6時頃外を見たら、いきなり雪が5センチほども積もっていた。初雪だ。うそぉ〜!また今週も歩きに行けないじゃない!転ぶといけないから、PCもまた取りにいけないなあ。(^^;

さて、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が公開されてからよく耳にするのが、「大人になりすぎ」「声がわりしてる」。もちろん、ハリーとロンのこと。そりゃいかにかわいいハリーちゃんと言えども、成長もするし、声がわりだってするでしょうよ。もし成長しなかったら、あとは「ブリキの太鼓」しか役がないなんてことに。。。

そもそも物語の中でも、毎年1年ずつ年をとってるわけだから、ダニエル・ラドクリフ君やルパート・グリント君が成長していくのは、きわめて原作に忠実であるということ。ロンなんかは異常に背が高くなるようだし、ルパート君にもがんばって背を伸ばして貰わないと困るのだ!

個人的には、1年に1作撮影できるものなら、ずっとあのキャスティングでオッケーだと思うのだが、どうやら4作目からは代わるらしい。でも、物語では成長しているのに、再び声がわりもしてない子どもっぽいハリーちゃんになるんじゃあるまいか?と心配しているのは私だけ?7年生とかになっても、まだとっちゃん坊やじゃ、それはそれでまたよろしくないだろう。成長して、ヴォル様を破り、平和な魔法界およびマグル界を作らなくちゃいけないわけだから、いつまでもかわいいハリーちゃんじゃダメダメなのよ。

たしかにダンブルドア校長は、紅顔の美少年好みで・・・って、そりゃ全然違うパロディ本の話でしょっ!

ところで、映画の中の疑問。フローリッシュ&ブロッツ書店で、ドラコが本を開いて破いてたけど、あれは何を、何のために破いたんでしょう?それから、ハーマイオニーが石になってしまった状態から生還した時、ハリーには抱きついたけど、ロンには抱きつかなかったのはなぜ?4巻まで読むと、なるほどそうかねえ・・・などとオバサンは想像をたくましくして、無理にでもくっつけたい気持ちになるけれど、2巻では、ハーちゃん、そんなにおませだったっけ?で、バシリスクはどう見ても、US版ゴジラってゆーか、ジュラシック・パークってゆーか、どっち?

で、4巻目の「炎のゴブレット」でも疑問。どうしてルシウス・マルフォイは、逮捕されてアズカバンに送られないんでしょうね?ヴォル様の手下であることがはっきりした以上、ドラコもホグワーツ退学、お家とり潰しになってもおかしくないし、ほかの家はそうじゃありませんか?っての!

それにシリウス・ブラック。「鳥肉!」と言ってかぶりつくくらいだから、アニメーガスの姿でダンブルドアの部屋に行ったとき、よくも不死鳥フォークスに飛びかからなかったものだよ。もっともあそこで飛びかかってしまったら、5巻目の『ハリー・ポッターと不死鳥の勲章(仮題)』はないものと。。。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本
『Tidings of Great Joy』/Sandra Brown
クリスマスもの。
簡単な感想は「本のひとこと」に。


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2002年12月08日(日) ■
夜中のラーメン

夜中にラーメン食べるのって、なぜか妙においしい。飲んだあととかでも、こうしてただ夜更かししているときでも、なーんか、おいしいんだよねえ。当然ダイエットには大敵!んでも、構いません。普段はめったに感じない「幸せ」って感じを味わえるし(安上がり!)、生きてて、健康で良かったとしみじみ思える瞬間だからだ。

アポロ13号があとでこれを見て、「夜中にラーメンなんか食べるな!」と怒るのは目に見えているが、毎日気をつけ!3分やってるし、そのうち痩せますって。<どうだかな。。。
だけど例え太っていても、健康なほうがいいと思う日が絶対来る。そう信じて、今夜もラーメン食べちゃいました。(^^;

最近、クリスマス関連の本を読んでいるので、ロマンスものが多いのだけど、それぞれの話のヒロインやヒーローに、共感したり、腹を立てたり・・・。ああ、またこんなもん読んじゃったなあと思ったりもするけれど、これはこれで楽しい。こういう奴いるよねとか、やな女、あんた何様のつもり?などと、密かに実在の人物に重ねて読むのもまた面白い。

それにしても、Amazonに頼んであるクリスマス本がまだ届かない。7日までには配送するとあったのに、連絡ないし、クリスマスに間に合うのか?というよりも、Cynster Novelsの残りを待っているのよ。結局全巻買うことにしたので、全10巻を一度に並べてみたいわけ。それからその中のクリスマスバージョンを読もうと思っているわけで、早く来てくれないと困る。ほかにクリスマス本がないわけじゃないが、それが揃わないと、どうも落ちつかない。やっぱり早くPCを取りに行って、確認するべき?それと内緒だけど、自分へのクリスマスプレゼントね。それをオーダーしたいから、やっぱりPCは必要か。

でもPCがないので、のんびりしてるというのは気分的なことだけで、実際モバイルで対応していると、ネットに従事している時間はかえって長い。重たい掲示板などを開く場合には、タバコの1本も吸えてしまうほど。PCがなければ読書も進むだろうと思うが、これも実際はテレビの音がうるさかったり、余計な雑事が増えたりして、PCがあってもなくても、ほとんど変わらない。他の仕事についても、似たり寄ったり。のんびりしている「気」になっているだけのことなんである。それでも、お風呂だけは早く入るようになったなあ。。。(^^;

ところで、ロード・オブ・ザ・リングの「二つの塔」に出てくるエオウィン姫。気に入らない。言ってしまえば、アルウェンも気に入らないんだけど。。。実は最初に読んだとき、アラゴルンの相手はエオウィンじゃないかと思ったくらいに気に入っている姫なのに、あの軟弱な容姿はなによ!もっとキリリとして、強いイメージでないと!ガンダルフといい、ボロミアといい、どうもあの監督と私のイメージは合致しないなあ。ていうか、原作の「二つの塔」に、エオウィンは出てきたっけ?きたか。。。でも活躍するのは「王の帰還」のほうよねえ。ああ、映画の前にまた読まなくちゃ。ていうか、この間は「王の帰還」まで読んでなかったんだった。


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2002年12月07日(土) ■
PC修理完了・・・してるらしい

PCを修理に出してるサクラヤから、「修理完了いたしました」と連絡が来たのは昨日。出かけたついでに取りに行こうかと思ったが、重たい荷物を持つには、「杖をたずねて三千里」で疲れ果てたし、それよりなにより、今のPCのない状態が快適なので、全然急いで取りに行こうという気がおきなかった。

仕事ができなくてはかわいそうだと、ワープロをくれる人もいて(約束したはずのター坊ではないが)、お心遣いは非常に有り難いのだが、なにしろご存知の通り、根がぐうたらなので、ついつい安楽なほうに流れて行ってしまう私なのである。

サイトの更新とか、修正とか、PCがないとできない部分はあるものの、今あったからといって、すぐやるものでもなし、当面はモバイルで事足りているし、しばらくは気楽に過ごしたいというのが本音。サクラヤさん、ちょっと持っててよって感じ。どうしても取りに行かなくちゃと思うのは、欲しい本でも出てきて、Amazonにオーダーしたいなあって時じゃないだろうか?

ていうか、PCが戻ってくると、たまっている感想文も書かなくちゃいけないし、書くために本も読まなくちゃいけないし、もちろん仕事もしなければ・・・なんて思うと、なんだか急にストレスを感じる。PCがなかったら死んでしまうかも!などと思っていた自分がアホのようだ。PCは便利だが、生活の全てじゃない。ネットの世界も魅力的ではあるが、それと同じくらいにくだらない部分もある。PCがなければ、絶対に関わったりするはずのない、変な人もいる。

それに、どんなにスピードが遅くても、モバイルのほうが好きなのは、いつでもどこでもという便利さはもちろんだが、絶対にフリーズしないという安心感があるため。たとえ一文字書くのに1秒かかっても、モバイルのほうがいい。PCでのフリーズは、それほどまでに恐怖で、ストレスを感じるものだったのだ。修理内容もわかっているので、修理後、絶対にフリーズしないという保証もないわけで、実際かなり疑っていることも事実。あの恐怖の毎日が再び始まるのかと思うと、それにはかなりうんざりしているので、なかなか引取りには行けないのだ。

ま、これも一時的なものだろうが、とりあえず性急に取りに行く気はない。


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2002年12月06日(金) ■
ハリー・ポッターの杖

昨日、義父が手術をしたので、義姉(夫の兄の嫁)と一緒にお見舞いに行った。
父とか姉とか言っても、それぞれがすべて他人である。結婚て、おかしなものだなとふと思う。
義姉は、しばらく会わないうちに、かなり太めになっていた。あれは、悪いが私の比じゃない。なのに、向こうから先に「太ったわね!」と言われてしまい、心密かに「お義姉さんほどじゃないでしょ」と思った私である。あとでアポロ13号に、「私のほうが痩せてた」と話したら、そんなレベルで比較して、痩せてるなんて思うな!と怒られた。

帰りに、前日HAVANAの沢口君に頼まれた「ハリー・ポッターの杖」をたずねて三千里。ハリポタ展の名残で、まだグッズを置いてある伊勢丹を探しまわったが、杖の先に電気がつく「ハリー・ポッターの杖」なるものはなかった。「ハーマイオニーの杖」ではだめなのか?と言うと、クリスマスプレゼントにサンタさんにお願いしていると言う、知りあいの子どもの小学校1年生は、どうしても「ルーモス!光よ!」の、あの杖を欲しがっているのだそうだ。小さい子どもをがっかりさせるのもかわいそうなので、私が買った「ハーマイオニーの杖」をあげようかと申し出たが、それでは子どもが納得しないだろうと。。。ううむ。やっぱ、騙せないか。

それにしても、1年生でハリポタを読破しているというのもすごいな!うちの姪など、4年生にもなってまだ「字が多い」と言って読めない始末。先が思いやられる。それこそ、ルーモス!光よ!である。

杖をたずねて三千里で疲れ果てたので、どん底で一杯。辛いものが食べたいと言ったら、「辛いもの同盟」のター坊が、わざわざクイーンズシェフまで行って、善光寺の一味唐辛子(大辛)を買ってきてくれた。ほかのことは面倒くさがって何もしてくれないのに、なぜか唐辛子のこととなると、俄然燃えるター坊。せっかくなので、缶入りの唐辛子をそれぞれ1本ずつ、名前を書いてボトルキープ(?)してきた。ピザにかけて食べると、非常に美味。オサマ・ビン・ラディン印のイービル・ホットソースもなかなか好評(辛いもの同盟の間では)なのだが、ピザに一味唐辛子も、かなりイケてる。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本
『Tell Me Lies』/Claudia Dain


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2002年12月05日(木) ■
ハリソン・バー

先日、ケンタッキー・アヴェニューを閉めた斎藤くんから、「ハリソン・バーに行くことになった」と連絡が来た。新宿方面で飲んでいる人は、たぶん知っているんじゃないかと思うが、元ZOOである。カジュアルな内装を一転、アイリッシュパブ風に替えたところだ。カウンターが広くて、なかなか落ちつけるところ。

ここの従業員はみな蝶ネクタイをして、いわゆるバーテンダーの格好をしている。もともと、黒服だった斎藤君だから、この格好は似合っている。髪も極端に短くなっていたので、服に合わせたのかと思っていたら、ボクシングの試合があるという。そうだった、彼はボクサーでもあるのだ。端正な顔が曲がっていないところを見ると、まだ強烈な顔面パンチはくらっていないようだけど、それなりに強いらしい。願わくは、あのままきれいな顔を保ってほしいと願うばかりだ。

その後、どん底のさんせ君から「アーノルド・シュワルツェネッガーという劇団の『グレートUSA』という劇があります」という連絡をもらっていたので、そちらに移動。それは一体どんなものなの?出演者全員が筋肉マンなんだろうか?つまり、シュワちゃんがいっぱい?などと想像たくましくしていたのだが、「詳しいことはアーノルド組合に聞いてください」というわけで、いまだに謎の劇なんである。てか、アーノルド組合ってなに〜?



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2002年12月04日(水) ■
未確認飛行物体

私はたまに、未確認飛行物体を目撃する。「UFO(Unidentified Flying Object)」である。今日も見た。
初めてUFOだと確信したのは高校生の時で、学校の屋上で天体観測をしていた時だった。この時は、天文部の顧問の先生以下、部員全員が目撃している。それ以前、あるいは以降、車に乗っていて、UFOに追いかけられたり、ふと空を見上げると、奇妙な飛び方をしている物体を見たりと、結構数えきれないほど見ているのだ。

ちなみに今日のはすごかった。
東の夜空に稲妻が走ったかと思ったら、地上がぱっと赤く燃え上がったように見え、突如そこに光体が出現し、いきなり急降下したかと思うと、ジグザグに飛行したのだ。私の口は、バカみたいにあんぐりと開いたまま。

こんな話をすると、頭がおかしいのではないかと思う人もいるだろう。でも、私はこれが宇宙から来た「宇宙人」の乗り物であると言っているわけではない(まあ、ほとんど宇宙人じゃないかと思ってはいるが)。あくまでも私にとって、「未確認飛行物体」であると言っているのだ。もしかしたら、アメリカとか、イラクとか、北朝鮮の新兵器かもしれない。うちの父は、UFOは信じるが、あれはドイツが飛ばしているんだと言っていた。

あの有名なサイババのビブーティーも持っているし、単なる超常現象好きのおかしなやつだと思われても一向に構わないのだが、「神=宇宙人説」は、かなり気に入っている。神が宇宙人だとすれば、旧約聖書は全て説明がつくじゃない!天上とは、宇宙人の住処であるわけだし。

さてこの「UFO」だが、日本人はピンクレディの影響か、「ユーフォー」と発音するが、正しくは「ユーエフオー」である。3文字の短縮形は続けては読まないのだ。極東放送の「FEN」だって、「フェン」ではないし、たった今修理に出しているオンボロPCの「NEC」だって、「ネック」とは言わない。なのに、なぜ「UFO」だけは「ユーフォー」なのだろう?やっぱりピンクレディのせいなのか?


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2002年12月03日(火) ■
気をつけ!で3分間

先日テレビで見たダイエット法。
「気をつけ!」の姿勢で3分間。これで背骨が矯正されて、下半身が痩せるのだとか。。。早速おとといからやり始めたのだが、3分て意外に長い。以前ボクシングをやっていた時にも、3分という時間で死にそうになり、その長さに驚いたものだが、力を入れている時の3分は、マジで気が遠くなるほど長いのだ。

で、この気をつけ!の姿勢、やってみるとこれもまた意外に大変で、今日などはもう全身筋肉痛なんである。いかに毎日姿勢が悪いか、改めて痛感している次第。実際、このダイエット法は、この3分間だけでなく、日常の立ち居振るまいも、姿勢良くこなさなければならないのだが、ともかくは、3分間の気をつけ!だけでもやってみないことには・・・。

最近私のまわりで、昔運動をやっていたりした人が、得意げにダイエット論を語り、ああしろ、こうしろと指示し、そんなことではいけないと説教し、最後には意志が強くなければダメだとかの精神論にまでなる。しかし、こういった人の言葉は全然信用しない。お言葉はごもっともと思うが、ほとんどの人が、太っているからだ。あなたが痩せたら、お言葉に従いましょうという感じ。

先日買ったダイエット本を書いた宝田雄大氏は、自らが22キロの減量を実践している。あのダイエット法を、ぐうたらな私が実践できるとは到底思えないが、あれで実際に22キロも痩せた本人を目の前に見ているのだから、説得力は有る。だから、全部やろうとは思わないまでも、科学的分析による、ぐうたらのためのぐうたらダイエットなるものを編み出し、自分ができそうな部分だけ、ちょっとずつやってみたりしている。例えば、ご飯はちゃんと3食たべるとか・・・って、をいっ!(^^;

そう思えば、なるほどダイエットに成功した人のダイエット本は売れるわけだ。やるかどうかはともかく、たしかにそれには説得力はある。最近は太っちゃったんだけどね・・・と言いながらのダイエット指南では、聞く気にもならないどころか、それはやらないほうがいいようだと、むしろ逆のほうに思うばかりである。

さてやっとのことで、憧れのディケンズを読み始めた。まずは『大いなる遺産』である。
ディケンズはアーヴィングが心酔している作家であるから、いつか私も読破しようと思いながら、今まで手を出さなかった作家なのだ。これが読んでみたらすごく面白くて、オースティン同様、なぜ今まで読まなかったかと悔やんでいる次第なのだが、こういうのはタイミングで、もっと前に読んでも、面白いと思ったかどうかはわからない。いずれ原文でと思って、原書のほうも揃えてあるのだけれど、今は日本語の語り口が面白くて仕方がないから、当分の間は翻訳で読もうと思っている。当然、翻訳家の巧さも面白さのうちではあるが。

アーヴィングは、死ぬ間際に読みたいと、ディケンズの未読の1冊を残してあるらしいのだが、一体何を残してあるのか、大いに好奇心をそそられる。


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2002年12月02日(月) ■
サンクス開店

うちの目の前の、移転した生協のところに、コンビニのサンクスがオープンした。ここで何がいいって、クリーニング屋があることだ。実は、いつも頼んでいた隣のクリーニング屋が、11月いっぱいで店を閉めてしまったので、途方に暮れていたのだ。

生協と一緒で、しばらく歩いていけば、クリーニング屋の1軒や2軒はある。行ってしまえばどうってこともないのだが、やはり目の前とか隣という絶対的近場という位置の「慣れ」というのは恐ろしいもので、それがなくなると思うと、もう生協には買いに行けないとか、この世のどこにもクリーニング屋はないのだなどという妄想に取りつかれ、実際生協には、3週間以上も買い物に行けなかった。11月末で期限切れになる、500円のお試し券を見て、あ、行かなきゃ!と思った次第。

そういうわけなので、クリーニング屋は困ったなと思っていたら、なーんと!サンクスに入ってるというのだから、密かに心の中で狂喜乱舞した。しかもワイシャツなど、今まで300円もとられていたものが、今度は180円だという。なるほど、隣のクリーニング屋は、そういった情報をもとに、これはとても太刀打ちできないと判断して、店を閉めたのかもしれないなどと邪推したりもした。

ともあれ、目の前に24時間営業の、しかもクリーニング屋つきのコンビニができたことは、ぐうたらな私にとっては、願ってもない環境である。飲んで夜中に帰っても、いつでもワイシャツを取りにいけるし、朝ご飯がない!という時でも、好きなものを買いにいける。素晴らしい!生協もクリーニング屋もなくなって、あたしは一体どうしたらいいの!と絶望していた境遇から一転、天国のような環境になったのだ。捨てる神あれば、拾う神ありとは、まさしくこういうことだろうか。(^^;


〓〓〓 BOOK

◆読了した本
『エディターズ!』(B+)/テッド・ヘラー
ひとこと感想は「本のひとこと」に。


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2002年12月01日(日) ■
ラグビー大学対抗戦「早明戦」

伝統の「早明戦」は、あいにくの雨だった。
早明戦が雨というのは記憶にないと、監督、解説者などなど、口をそろえて言っていたが、私の記憶にもない。相手が明治でなければ、パスしたいところだが、この一戦だけは、雨でも雪でも観なければおさまらない。

というわけで、万全の用意をして国立競技場へGO!
結果は24対0で、早稲田が明治を完封し、全勝優勝を果たした。完封は大正時代以来だと言うし、対抗戦連覇は20年ぶり。春秋連覇の六大学野球に続き、ラグビーでも偉業を果たしたというわけ。

どんなに弱いシーズンでも、明治は早明戦では大化けするので、いかに早稲田が強くても、一筋縄ではいかない。今日も観ているほうは、雨など全く気にならないほどの白熱した試合だった。山下大悟、天下無双である。

そこでまたグッズ好きの私は、早稲田のスポーツタオルと、山下の背番号「13」の入ったキーホルダーなどを入手して、満足の1日であった。グッズを買うにも、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」より、数倍燃えたのは言うまでもない。欲を言えば、早稲田のスポンサーであるadidas製のマフラーも欲しかったのだが、アポロ13号に「いい加減にしろ!」と怒られた。

今度は大学選手権。
タオルとキーホルダーと旗を持って、また応援しに行くぞー!
ちなみに、早稲田ラグビー部公式HPの14番ウィング山岡のページに、「山岡にメールを出そう」というボタンがあったので、ちょっと押してみて、ついでに「優勝おめでとう」とメールを入れておいたのだが、まだ返事はない。


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