光と向き合って
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約半年ぶりです。
もう見る方もいないかな?と思っていたら
検索から見られる方が意外に多かったみたいで(^^;)
(検索の言葉は「心を支える言葉」「talat abbasi」でした。)


あれから、かなり、たくさんのことがありまして・・・・
今、付き合っている相手が入院しています。
精神科の病棟です。

その相手の病気のことを調べました。
その過程で、余りにも自分に当てはまる内容があって
診断を受けてみました。
そうしたら、軽くだけど、僕も症状があるということでした。
「アスペルガー症候群」と言うそうで、自閉症の一種だそうです。


・・・とは言っても、もう笑うしかありません。
アスペルガーと知らずに、一番苦手な職種(接客業)で働いて
みんなに支えてもらって、この職種でも何とか食べていけると
思えるようになったから。

それに、診断をしてくれた方と話をしたのですが
アスペルガーを直せる薬や療法は無いそうです。
それは、こちらのHPを読んで分かりました。
それに、これは障害者手帳なども発行されないので
制度のはざまでサポートがほとんど無いことも分かりました。

でも、この障害(でいいかな?)を持っている人は
それぞれの生活の中で、みんなと一緒に生きています。
だから、僕もその一例だし、分かってもそれで解決できる訳では無いから。
「もう少し早く分かっていたら良かったかな〜」という気持ちです。


「今付き合っている相手の気持ちが感じ取れていないのでは無いか?
僕の気持ちは恋愛や好きという気持ちでは無いのではないか?」

付き合う中で、このことでずっと悩んでいたし、ケンカにもなりました。
でも、やっぱりスキなんだって思いました。これは確かです。

面会する時には、少しでも笑って欲しいなと思って話します。
薬の副作用で、色々あるけど、表情が出てくれると
僕が来て良かったのかなと思います。


ジャンルを変えました。
以前から書いていましたが、今の僕には、心の闇は特に無いから。
そうは言っても、この文章は『かなり』不定期ですし(筆不精で><)
『静かな日常』にしたいと思います。

読んでくれてありがとう。
次も未定ですが、よかったら読んでください。

2006年04月28日(金)
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