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2003年04月30日(水) 空気みたいな彼をとても愛していた



なんだかなぁ。

最近すっげ落ち込んでます。
雨って嫌いなんだよー。


なんか最近あの子と野球部のことしか書いてない気がするんですけど…
別に日常がその人達に支配されているわけではない!
あたしにはあたしの生活があって。
あたしにはあたしの人生がある。
そういうのはほとんどまったく他人には影響されない。
影響されるのは心と、体。
そういうのはとても厄介。
他人と関わらなければ今のあたしはいなくて。
そういうのが幸福かなんてあたしには分からないけど。
他人と関わらなければ今のあたしみたいな人間にならなくてすんだのに、
みたいな。
プラス思考があれば同時にマイナス思考も膨らむのは当たり前で。

あたしはきっと、今あたしに関わっている全ての人が
あたしの前から姿を消して
否、あたしがその人達の前から姿を消して。
例えあたしが誰とも関わらずに生きていくのだとしても。
あたしはきっと朝起きて、顔を洗うだろう。
朝ご飯を食べて、歯を磨いて、服を着る。
そういう朝の生活の秩序みたいなものをあたしはまったく乱したりしない。
それが自然なことだとおもう。

今此処で関わっている多くの人とあたしは別れていく。
高校が違えば絆は細くなる。
専門学校に行く頃には誰一人関係が無いかもしれない。
だからそういうのは生活にはなんの支障もきたさない。

けれど。
そういうのじゃ処理できない気持ちだって、ある。

あの子は、空気みたいな人間だった。
静かに心を握りつぶして、
掴もうとした手はすり抜けてしまう。
いつの間にか消えてなくなっていて。
けれどあたしはきっとあの子を忘れない。
空気みたいな薄っぺらな彼の存在を、あたしは忘れる事が無い。


何かをするときは酷く疲労する。


嗚呼、なんだか上の言葉、口癖みたいになってるよ。
けれど切実に、あたしはそう思う。
何かを終わらせる時も、始める時も。
いわば死ぬのも、生きるのも。
そういうのってとても疲労する。
特に初めの1歩が。


息苦しさを感じる事の出来る人間は、幸せだと思う。
それに気づかない人間が、何人いるだろう。
苦しい事はちっとも苦じゃない。
あたしは苦しさに悶えながらいつだって笑顔だった。
幸福を噛み締めていたんだ。



2003年04月29日(火) 無条件な恐怖



なんかとてつもなく眠いんですけぇど。

あたしはクリアなものが嫌いなのだと思いました。
それに、動物が嫌い。
キャラクターものも嫌い。
無機質で何も感じないものが合っているみたい。
波動?みたいなものを持ってる生物や
強烈なイメージのあるものって
なんだか見ていて吐き気がする。


嗚呼、なんであたしは子供なんだろう。


そういえばセブンアップをやっとのことで発見しました。
美味!
なんかハマリそうで恐いな、おい。


やっぱ野球少年は苦手です。
嫌いじゃないのだけれど、結局最後にイメージとして残るのは
あの子ただ1人で。
あたしはその人間の本質を好きになっているのか、
否その人物からイメージする空想を愛しているのか。
あたしは時々そういうのが分からなくなる。
空想を愛しているというのならば、あたしは最低だ。


眼が、恐い。
視線や仕草や言葉が、恐い。
人間ってどうしてこうも恐ろしいんだろう。
全ての言葉や仕草があたしに向けられているんじゃないかって
あたしは常に恐怖しているんだ。
人間という生物は酷く残酷で、恐い。
無条件に圧倒的恐怖心を与える事が出来るのは人間だけだ。
恐い、恐い、恐い。
みんながあたしを笑っているんじゃないかって。
あたしなんか消えればいいのにってみんなが思ってるんじゃないかって。
あたしはちっとも他人を信用してなんかいないんだ。
笑顔の裏でちっとも愛してなんかいないんだ。
あたし、最低。



お願いだから、あたしからあの子を奪わないで。
あの子の想い出まで奪うというのなら
あたしは何に縋って生きていけばいいんですか?
あたしは生きることを前提として歩き始めたんだ。
あたしは死なない。
けれどあの子との全ての糸が切れたときに、
あたしは何を信じて生きていけば良いんですか?


なにもかも奪わないで。

欲しいものがあるならあげるから。

あたしは何もいらないから。

あの子との想い出まで、奪ってしまわないで。



2003年04月28日(月) 最後のキャッチボール



あたしはこうも変わってしまった。

あの子に彼女がいることは、なんとなく受け入れられた。
なんかずっとそんな気はしていたし。
現実を知ることは不快じゃない。
例えどんなに辛い事でもあたしはあの子の全ての事実を
この頭の中に残しておきたいから。
あの子は生きている。
あの子は生きたいって力でみなぎってた。
あの子はいつも前を向く事しか知らなかった。
勝手な行動も命令口調も自己中なところも
全部があの子によく似合う。
あの子はいつだってまわりを笑顔にさせた。
みんながあの子を愛していた。
あたしは其の人達の笑顔を見るたびに
“この人を愛していて良かった”って誇りを持っていた。
あの子はあたしが正反対の人間だと知っていたんだ。
だから一生懸命にあの子の方へと引き摺ろうとしていたんだね
自分の方へ引き込もうとしてくれてたんだよね?

そういう勝手な考えも真直ぐなトコも
全部が好きすぎて
あたしはまわりが見えていなかった
ずっと狭い世界で生きてきた
空はこんなに広くて、青くて
世界には沢山の人がいて。
そういうのにあたしは全く気づいていなかった
興味を持ってなかった

とてもとてもあたしのことを考えてくれた人

キャッチボールはもう出来なくていい
野球なんて教えてくれなくて良い
遠くに連れて行ってくれなくて良い
遊んでくれなくて良い
喋ってくれなくて良い

あたしはあなたが生きてるだけで

笑ってるだけで

それを1番に感じられるだけで

それだけで、幸せだから





いつかキャッチボールが出来るなら

せめてその日は晴れがいい

夕日を背にしてキャッチボールを始めよう

あんたのボールの振動を感じながら

あたしはきっと泣くんだろう



2003年04月26日(土) とてもじゃないけど捨てられない



あたしはとてもじゃないけれど、
あの子を捨てて生きていくなんて出来ないみたいだ。


乾いてる。
たくさんのものが、乾いてしまった。
あたしはこうやって不器用に生きていく。
苦し紛れに吐いた嘘だけがリアルで
プラスチックの粉末みたいな心ばかりが全てで
そういう風に生きていくのがどんなにか幸せか。


あたしはずっと、死が恐怖だと思っていて。
けれどそれは随分間違っていて。
死よりも辛い生があることをあたしは忘れていた。
それを知らずに終わるなら幸せなんだろう。
けれどあたしはもう14年も幸せに生きていて
小さな頃に知らなかった事を、沢山知った。


あたしは子供の頃、どんなに風が吹いていたって
どんなに雨が強くたって
必ずお友達と遊んだ。
歩きつづけてれば必ず終わりは来ると思っていた。
必ずどこかに続いていて
必ずどこかにたどり着けると思ってた
だけど違った
たどり着く先が温かい家だとは限らなくて
終わりの無い道だってあることを知った

いつまでも子供のままじゃいられなかった

沢山の悪い事を知って
沢山の悪い事をした
ずるい考えばかりが頭に浮かんで
利己的な計算ばかりが上手くなった


あんな大人にはならないと口ずさみながら、
いつの間にか子供でなくなっていた。



なにもかも変わっていって

なにもかも残らず消えていくならば

そういうのを見ないうちに

消えてしまいたいって




あたしは随分変わってしまった



2003年04月25日(金) あたしに気づいて



どうしようもなく、悲しくなった。
あたしは時々、こんな気持ちになる。
世界であたしだけが此処に生きてる感じとか
あたしの中にとても沢山の世界がある感じとか
世界を見捨てていく感じとか
世界に見捨てられていく感じとか
全部あわせて、孤独?
あたしは誰も愛してなんかいなくて
あたしは誰も嫌ってなんかいなくて
あたしは誰にも興味なんて無くて
あたしは誰がいなくてもあたしさえいればそれで良くて
あたしはあたしをとても愛していて
1人で生きていけるならどんなにか楽なのに。

苦しいんだ。

1人で生きていくのはとても、容易くて。
誰かに嫌われても私は生きていける。
誰かを愛さなくても、生きていける。
あたしは玩具なんかじゃなくて。
あたしは決しておもちゃなんかでは無くて。
騙される事を見越して騙されていたり、
そういう風に被害者ぶって本当はあたしこそ騙していて。
そういうのに気づいてくれないまわりが苛立たしくて。
挑戦的な目線とかそういうの、めちゃくちゃ嫌いなんだ。
騙されてるのはあたしじゃなくてあんたなのに。
どうして誰も気づいてくれないの?
如何して。

あんたが気づいてくれなくちゃ、誰が気づいてくれるの?
あたしはもう、真実なんて言葉に出来ないのに。
出てくるのは嘘を隠すための嘘ばかりで。

なんかそういうの、滅茶苦茶苦しいんだ。

気づいて。

あたしに、気づいて下さい。

気づいて。



2003年04月23日(水) そんなの全然わかんねぇよ



なんか全然わかんねぇよ。

怒ってるとか怒ってないとかなんかよくわかんない。
なんであたしがあいつの機嫌を考えなきゃいけないんだ!
なんか怒ってないみたいでよかったんだけどさー。
…わっかんねぇ。
他人とあたしは大分感情がズレているみたいで、
なんであいつが怒ってたのか未だに分からないのですけど、
そんなこと考え出すとキリがないんだよ。
また機嫌損ねたらあたしも逆ギレしそうだし。
あたしは怒らないキャラなんだよ!
怒ってんのかもしれないけど、言葉に棘が刺さってないので許します。
あたし、棘のある言い方って苦手なんだよ。


っつーか1年まじで五月蝿いんですけど!
うざいんだよ!
あたしは静かなスクールライフを送りたいのに。
授業中は結構好きです。
空を眺めてれば時間は勝手に過ぎていくし
無駄な事を考えずにすむし
なによりキャピキャピしたあの五月蝿さを感じずにすむから。
普通に五月蝿いなら許すんだけど
キャピキャピしたのってあたし大嫌い。


3年だし。
そろそろ真面目に部活に顔を出そうかと。
最近ずっとサボってたし。
だって終わる時間が微妙なんだよねー。
6:00に終わるならキリがよくていいのですけど、
5:00に終わるってのがちょっとね…
6:30が夜の活動開始時間なんだよ!
5:30に家に着いてもハンパな時間を潰すのが面倒。
1時間じゃケーキも焼けないし。


そういえばあたしあの子にケーキをあげたことがないんだよなぁ。



どうしていつもそうなんだろう。
酷い喪失感。
あたしには何も無い。
他人が普通に持っていて、それが普通のものがあたしには無い。
何故だかそんな気がするんだよ。
とても、とても。
こんな日は飲まなきゃやってられない。
早く20歳になりたいよー。
未だお酒が飲めないなんて!
別に飲んでもいいけど明日学校だしね。
どうしてそうやってみんな、みんな。
あたしに何を求めてるっていうのよ。
あたしには何も無いのに、あたしから何かを得ようとしている
あたしは何も持っていないのに。
あたしには何も無くて、あたしは酷く孤独で
あたしは所詮サブでしかなくて。
あたしには何の意味も無くて
それなのに如何して此処でこうやって生きてるんだろう
あたしは誰にも必要とされていなくて
あたしが消えても何も変わらなくて
それなのにどうしてみんなあたしを生かそうとしているんだろう
あたしに何を求めてるの?
あたしの何が欲しいの?
欲しいなら、あげる。
あげるものがあたしにあるなら、あたし、全部あげる。
あげるからもうあたしのことなんかほっといて。
あたしになんかかまわないで。
苦しいんだ。
とてつもなく。
あたしを疎む人たちが憐れで仕方が無い。
何も無いあたしを疎むなんて自分が何も持っていない証だ。
嗚呼、どうして。
苦しくて切なくて痛くて。
そういう感情ばかりが此処にある。
あたしはただ、笑いたいだけなのに。



2003年04月22日(火) 死んでも構わない



ほんとにあたしはもういっぱいいっぱいで。
なんで今更こんな気持ちにならなきゃいけないのか。

帰りに自転車置場の前を歩くのはいつものことで。
そこまでは全然平気だった。
たにばがYちゃんを探すために必然的に立ち止まった。
あたしは何の意味も無いのに立ち止まらなければならなかった。
否、進む事は可能だったのだけれど、
“止まっていい?”と聞かれた場合、
あたしも立ち止まらなければならないとあたしが判断して、
あえて、進まなかった。
必然的に目に入るのはソフトボール部と野球部の練習風景。
意味があってそれらを見つめるのは容易い事。
けれどあたしは意味もなくそこに佇んでいて
どうしようもなく不安になった。
案の定、やっぱこの感覚だよ。
あの子の顔が頭から離れない。
とてつもなく野球馬鹿だったあの子を思い出さないわけが無いのに。
あの場から逃げようと思えばいくらだって逃げられたんだ。
それなのに馬鹿なあたしは進めなくなってしまった。
あたしを包む空気だけが循環しなくなる。
端からじわじわと過去がよってくる。
この感覚を味わうのはとても幸福。
でも其の後のこういう罪悪感や虚無感はきっと誰にも分からない。
動かないゼリー状の生温い空気が肌を包む感触も
過去で包まれることがどういうことかも
きっと誰にも分からない。
あたしは今夜きっと眠れない。
そういうのがどんなに孤独かも幸福かもみんな知らない。

あの子があたしにとってどれほどの存在なのかなんて
みんなには計り知れなくて。
あたしは決してそれを知ってもらおうだなんて思わない。
あの子との想い出はあたしが全て抱えて歩くんだ。
あたしは今でもあの子をこんなに愛している。
世界中で1番に愛してる。

どうしてこんな気持ちにならなくちゃいけないんだろう。
何も考えられなくなる。
嗚呼、前と同じだ。
コップを落としたあの時と同じ。
血が出た足も割れたガラスの破片も、あたしを呼び戻してはくれない。
あの子は酷く強い薬かお酒だ。
あの子なしじゃ生きてなんかいけないのに。
あの子は一枚も手紙をくれなかった。
電話も、メールも、一つも。
それが誠意だなんて言うなら間違ってる。
あたしは今でも待っているのに。

あの子がいてくれるなら、あたし、死んでもいいのに。



2003年04月21日(月) なんなんだよ!



…なんなんだよー!
なんであいつが怒ってんだよ!
っつーか誰に怒ってんだよ。
まぁ、逆ギレして酷い言い方をしたあたしが一番悪くて。
けどだからってあいつがあたしに怒ってるっていうのは憶測で。
なんか多分“ごめん”って言ったら奴は
“は?お前に怒ってないし。”って言われそうなんだよ。
(っつーか絶対そうだ)
なんかそういうの滅茶苦茶ダサい。
しばらく様子をみようと思います。
奴からメールが来るまであたしは送らないでおこう。
うん。
触らぬ神に祟りなしってね。


Sは怒ってるし、村山は何故かしけてるし。
いっとくけどあたしは何も悪くない!(…はず)
とりあえず塾行って、今日は早く寝よう。



2003年04月20日(日) 変態だよ



…変態だ!
あいつがあんなに変態野郎だったなんて!
くそぅ。騙されちまったよ。
嗚呼、なんだかなぁ。
実際男なんてそんなもんですよね。
変態じゃない男のほうがある意味変態だと思うし。
問題はあたしがそれをどう処理するかで、
あたしは全然気にしてないのだけど
気にしていない時点であたしも大分可笑しいと思うし。
どうすべきなんだー。
ま、いっか。


あ、今日は御買物でした。
お洋服を買ってもらったのさ!
あとは靴がほしいなー。
スニーカーね。
今持ってるのってCONVERSEのALLSTARばっかなんだよ!
色違いで沢山持ってても…ねぇ?
NIKEのスニーカーが欲しい!


あ、ちなみに昨日のデートはプレゼントの為でした。
彩香の誕生日プレのために静香とデートだったのさ!
結局かばんを買いましたーv
あとは送るだけ!



2003年04月19日(土) 世界中で誰が可愛いんだよ



…ひでぇよ!
何を唐突に…とか思われるかもしれない(っつーか絶対思うだろ)
のですけど、酷いんだって。
S口に静香のiショットを送ったのですけど、
“かわいいでしょー?”って送ったら、返事は
“ぶさいく”
…をぃ。
なんなんだよ!あたしの親友(否、恋人)に
何言ってんだよコラ!
ぐらいの勢いで怒って(むしろびっくりして)いたのです。
静香はあんなにかわいいのにー。
静香がかわいくなきゃ世界中で誰が可愛いんだよ。
しかも村山には“お前レズ?”とか真面目に聞かれるし。

あたしはずっと自分はバイだと思ってて。
(いや、別にあやしい意味じゃなくて)
他人が同性を好きになろーと別に偏見なんか無くて。
まぁ、あたしだって同性を好きになったことは無いのですけど、
あたしは異性でも同性でも愛せる気がしてた。
けどそれは違ってたみたいで。
もちろん今でもレズとかホモとかに対して
嫌悪感とかは全く無いのだけど、
本気で好きになるほどの同性に出会える可能性は極めて低くて。
だからあたしはバイなのかもしれないけれど、
今のところ違うみたいです。
同性の方が気楽だけど、
気楽すぎてドキドキ感が無いと思うのよ。
トキメキの無い恋なんて恋とは言わないと思う。
…なんかこうして読み返してると
あたしは随分変態みたいだよね…
別にいつもこんなことを考えているわけではない!

部屋の掃除でもしてきまーす。



2003年04月17日(木) リアルしか愛せない



あたしはリアルな他人でなければ愛せない。
最近どんどんあの子への想いが薄らいでいって
そういう急激な心境の変化みたいなものに、
あたしはとてつもなく動揺してしまった。
あの子のことはとても好き。
あの子は現実に此処にいて、私は確かに彼を愛していて
でも、そういうのがリアルだなんて感じられなくなっている。
現実でない人なんて愛せない。
漫画とか小説とかそういう空想の人物とあの子の境界線が細くなる
そして消えて無くなっていく
そうなったときにあの子はあたしにとって
ほぼ意味の無い存在になってしまう。
それがあたしはとても恐い。
なんて我侭なんだろうって、出るのはため息ばっかりだよ。

なんか某球技部のM君がとてつもなく憐れだと想いました。
今日放送で呼び出されてたから気になって聞いてみたんだけど、
窓から部室に入った瞬間(?)に呼び出されたらしいです。
あたしだってびっくりしましたよー!
「今窓から入ったM君。今すぐ体育教官室へ〜」
なんて言われてたからすげぇ可哀想に思えて。
まぁ、気にせず頑張れ!

っつーかこの前からM山が何故かあたしに怒ってて。
(あたしはてっきりYちゃんに怒ってると思ってたんだけど)
“S口と何コソコソやってんの?”とか聞かれて。
…っつーか何にもやってねぇよ!
何回も言ってるんだけど信じてないみたいだし。
なんなんだよー。
ほんとにS口とはなにもやってないんだって。
っつーか何だよコソコソって。
あたしは何もコソコソやってねぇ!

あ、そうそう。
土曜日はデートですv
多分和駅になるんだろうなー。
電車は好きだけど駅までの道のりがね…。
タイピング検定とパソコン検定関係の本を見てこようと思います。
そういえばなんでいきなりデートなんだろう?
うーん。なんか言ってた気がするんだけど。
まぁいいや(をぃ)

ねみぃ!
今日こそ早く寝ようと思います。



2003年04月16日(水) 



なんかもういろいろ面倒くさい。
いろんなことがあって、あたしはとてもとても疲れてしまった。
急激に何かを得ようとすると
決まって最後は失敗の2文字で終わる。
まさに二兎を追うもの〜ってやつだよ。

そういえばダイが入学しててびっくりさ!
なんか絶対問題児っぽくなりそうであたしがハラハラしてるよー。
野球部に入るんだろうけど、
先生に迷惑かけないでよー!ってずっと心配で
(大きなお世話だろうけど)気になって気になって…
でも集団行動が嫌い(っぽい)なわりには
野球は真面目にやってるみたいだし、よくわかんねぇ。
とりあえず頑張れー!
ほんとに野球部入ったら絶対練習見ようと思って。
あいつが真面目に頑張ってる姿なんて見たこと無いし。
多分「うっせぇよチビ唯」とか言われる事は確実で。
仕方ないので見つからないように眺めようと思います。





2003年04月13日(日) 受け入れられない



なんかもう本当にいっぱいいっぱい。
今、滅茶苦茶好きな人がいて。
ほんとにヤバいくらい好きで。
そういう自分がとてつもなく情けないと思った。
たかだか恋の1つや2つで馬鹿みたいに乙女チックになって、
センチメンタルになって沢山の人に心配かけて。
真面目に馬鹿みたいじゃん。
球技少年に弱いんだなー、きっと。
あーもうっ!
でもきっとあたしはあの人の事を受け入れられないのだと思います。
あの子みたいに側にいて当然、みたいにはならないんだ。
あたしはずっと、他人を受け入れる事が出来るけれど
あえて受け入れないのだ、と思ってた。
けれどそれは間違っていて。
あたしは受け入れないんじゃなくて受け入れられないんだ。
生理的とか精神的とか沢山の理由があって、
きっとあたしはあの子以外は受け入れられないんだ。
他人もあたしの家族もみんなが受け入れるけれど、
其の中で1人だけ、あたしはそういう姿勢をとらないし
きっと拒否する。
そういうのが今更ながらにすげぇショックで。
やばい、って思った。

新学期というのは、とても沢山の出来事があって、
その事柄の一つ一つにあたしはとても動揺してしまった。


あー、そういえば携帯変えましたー!
カメラ付き携帯です。
別になんでも良かったんだけど。

っつーか今すげぇ椅子(しかもお洒落な)が欲しくて。
今日も何軒か家具屋をまわったんだけど、
結局買いませんでした。

あ、あと、電子ピアノを手放します。
欲しい人に無料で譲ろうか、ってママと相談して、
あたしは全然使わないし、もちろんOKしました。
でもきっと、あれが無くなったら寂しくなるのだと思います。
想い出が沢山詰まっているものを手放すのは寂しいけれど、
そうするのはとても好き。
過去が薄まっていくのはすごく快感だと思う。



2003年04月09日(水) あたしはとてつもなくエキセントリックだ



なんか、2日前(だと思う)ぐらいから、
エセS口からメールがあって、爆笑してお腹が痛い。
S口に似てるような似てないような、微妙な感じ(笑)
結局正体は教えてくれませんでしたー。
畜生!
なんかお互いに騙し合い(何)みたいな感じで滅茶苦茶面白かったです。
(今思い出すと真実より嘘の方が断然多い…(をぃ)
っつーか事実なんて2〜3つしか言ってないような…)
まぁ、思い出すとやっべぇ!って感じなんですけど、
今のあたしは陽気なので“Let it be!”ということでOK! 
何気に奴は良い人だと思う(誰かは知らないけど)
あたし結構好きだよ、あぁいう馬鹿みたいに真直ぐな人。
惚れるかも☆(何)
でも、まぁ正体を知らないとねー。
M山だと思ったんだけど、違うっぽい。
名前ぐらい教えろよ!


ついでに言うと、あたしはやっぱりやっちゃんが好きみたいです。
結局、どんなに頑張っても
辛くなるとすぐやっちゃんに助けを求める癖は治らなかった。
ほんとに滅茶苦茶馬鹿だし、スポーツしか能がないし、
馬鹿正直だし、今時無いくらい真直ぐで、誠実で。
そういう馬鹿ばっかのあの子を
馬鹿らしいくらいにあたしは一生懸命今でも愛してる。
“誰が好き?”って聞かれたときに、
あたしは誰の顔も浮かばなかった。
M山も好きだし、S口君も好きだし、S藤も好きだし。
でもそういうのは言わば、ゆうちゃんや静香が“好き”
っていうのと同じ“好き”で、
恋愛対象とかそういうのでは無いと思うの。
“それを恋って言うと思う”って言ったエセS口が、
とてつもなく幸せな奴だと瞬間的に悟った。
羨ましい、って素直に思った。
やっちゃんを忘れるくらいなら、彼氏なんていらない。
あたしは前からそう思っていたし、今も同じ気持ち。
あたしはやっちゃんを忘れる自分がきっと許せない。
あの子を束縛している自分が自由だなんて卑劣だ。
あたしは束縛されなければいけない。
やっちゃんが罪を背負って彼女の側にいるなら、
あたしは罪を背負わない代わりに彼氏なんか作らない。
そういう信頼関係や、風化する事無い想いがとてつもなくあたしは愛しい。
そういうのが“愛”だとか“恋”だとかあたしは想ってる。
あたしはやっぱりスゴイ捻くれ者なのだと思う。
想いが曲がってるよね。
いつも直角だ。
相当エキセントリックだって自分でも思ってる。


今日はいっぱい寝るぞー!!
最近あんまり寝てないから、規則正しい生活に戻そうと思います。


なんか相当大変な事になってしまいました。
やっべぇ!
こんなはずじゃなかったのに。
なんかもう空回りばっかりで、本当に最悪。
絶対あいつらに誤解を与えたと思う…
もう!すっげやべぇよ!どーしたらいいんだよー!!
深刻な問題なんかじゃないし、それはもう気楽〜に笑って終わるはず。
とか勝手に思い込んでて。
あーもう、鬱陶しい!
うざったいんだよ、こういうの!
面倒な事にはできるだけ巻き込まれたくなかったのに。
好きとか嫌いとかそういうの本当にどうでもいいと思う。
なんかあいつの喋り方、あまりにもあの子に似すぎてて
ほんとにこっちがいっぱいいっぱいなんだよ。
まさか他人の前で泣けないし。
ほんとにやばい。
あたしにどうしろって言うのさ!
もうなんか色々すっげぇやべぇよ。
とりあえず誤解を解かなきゃかなり大変なんだけど、
もうそんな気力も残ってない感じで。
ほんとにもうやだ。
あの子がめちゃくちゃ好きだ。
こんなんじゃ本当にダメになる。



2003年04月07日(月) そういう感情



クラス発表は意外と嬉しかったです。
K子ちゃんと一緒だったのが救いって感じで。
ほんとは有本先生のほうが面白そうでよかったんだけどね!
でもヒクソンは嫌いではないので(…っつーかむしろ好きだ)
案外良かったのではないかと。

もう受験生ですよー。
なんか本当に高校なんてどこでもいいような気がしてならない。
一応第一希望はS高校なんですけどね。
でも、結局1年間留学するんだからどこでもいいと思うんですよ。
1/3を別の学校で過すんだから、どこでも同じじゃん!
みたいな思いがずっとあって。
S高校にしたのは、単位認定でそのまま進級できると思ったからだし。
(別に休学扱いでも構わないんだけど)
本当に深く考えた時に、滅茶苦茶迷ってしまった。
まぁ、結局悩んでても仕方ないし、
進路希望にはS高へ進学、と書くつもりです。
こういうのは一番初めの直感みたいなものを信じたほうが吉。

今日は小6まで通ってた習字の先生の奥さんが亡くなった
という事で、お通夜に行ってきました。
おばちゃんには恐ろしいほどお世話になりました。
朝学校に行く時、いつも手を振ってくれたし、
習字の時も、沢山アドバイスをしてくれた。
凄く元気そうだったのに。
どうしてそうやってみんな消えていくんだろう。
肺ガンなんて。
この間まで笑って手を振っていた人がもうこの世界にはいなくて。
そういうのは1日目はなんとも感じなくて
じわじわと押し寄せてくる感情の波みたいなものが
恐ろしく高くなる一瞬がある。
多分今がその時だ。
とてつもなく悲しい、悔しい。
何故かも分からないのに理由なく泣いてる。
バカじゃん、自分。
もう手を振ってくれる人があの家にはいない。
そういう漠然とした現実は、酷くあたしを傷つける。
時間なんて流れなければ良いのに。



2003年04月06日(日) ただ“そうか”と言ってくれれば



嗚呼、ダメだ。
ほんとにダメ。
指先が震えてる時点で明らかに異常だもの。
ほんとになんなんだあの男は。
そうやっていつも土足で人の心を踏みにじるんだ。
あたしのプライバシーにまで手を出さないでよ
あたしは絶対あんたの犠牲になんかならない。
もちろん話を吹っかけた私が悪い。
あんな男に“泣いてました”なんて言った自分が結局元凶。
だからって普通その理由をさぐる?
人にはたくさん触れられたくない傷があるんだよ。
特に大切な人達の生死に関しては。
あたしは絶対「死にました」なんて言わない。
自分の目でまだ確かめてもいないのにそんな安易に伝えたくない。
あんな男にあたしの過去の欠片でもくれてやるもんか。
嗚呼、明日学校行きたくない。
大切な人が大変な時にのんきに学校なんか行ってる場合じゃないと思う。
もちろんあたしが行った所で何の役にも立たないし
むしろ邪魔なだけだと思うけど。
けれどそれならせめて朝から泣きたい。
学校で涙をこらえるのは酷く疲れる。
そうやって笑顔を振り撒くなんて考えただけでぞっとする。

あんな男の言葉に一々傷ついてなんかいられない。
でも。
でもあの男は本当に痛いところをついてくる。
これ以上泣きたくなんか無い。
あたしは大切な人の為だけに涙を流したいのに。
そうやって邪魔をしないで。
あたしはただ純粋に泣きたいだけなのに。



2003年04月04日(金) 戦争



色々なことがあって、
戦争についてまた考えてしまいました。
私は今回日本が支持した事を批判する気はさらさらありません。
政治的に考えて、当然の事だと思う。
けれど間違っている、とは思いました。
だから、大勢の人達が反対するのは当然の事だと思ってる。
勿論、戦争はするべきことじゃない。
戦争は反対です。
難しいよね。
政治から考えれば日本がアメリカを支持するのは当然の事だけど、
「政治」だけじゃ割り切れない気持ちもあるし。
だからってアメリカに反対すれば、日本の平和は約束されない。
そうなればとても大勢の人達の命が危険に晒されて、
そんなリスクを日本は犯せないし、犯してはいけない。
気持ちと現実は決して交わらない。
常に平行線を辿ってるから、結局満足なんて出来ないんだ。
そういうのは、とても悲しいことだと思います。




2003年04月02日(水) 悲しみのエーテル



昨日サッカー見ましたよ。
すげぇカッコ良い!

たくさん文章を書きました。
私は結構何回も推敲しながら文章を仕上げるのですけど、
なんか滅茶苦茶早く書けて、自分でもびっくり。
創作意欲というものは突然空から降ってくる
と、今でも信じて止まない浅葱唯、14歳です。
まぁ、どうせUPするのは遅いので同じ事なんですけど。

あの子はやっぱり帰ってきていないみたいです。
あの子は本当に私のエーテルだった。
それを失った今、本気で辛いし痛いけれど
これを乗り越えなければ、駄目な気がする。
なにより私はエーテルを失っても未だ生きてる。
頼りすぎて、一種の中毒?とか、依存症とかになっていた。
エーテルなんて無い方が良いのだと思う。






2003年04月01日(火) 



とてもたくさんのことに振り回されて、
とても、疲れてしまいました。
そうして私もきっとたくさん振り回していて
他人を疲労させているのです。

ってか、最近まともにテレビ見てないんですけど!
あっちへ行ったりこっちへ行ったり
なんか色々振り回されて、もうくたくた。
パソコンもろくに触れてないし…

としあえず今日は寝るべし。





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