どうか　悲しみや苦しみに

ひとりぼっちで　おぼれないで・・・

抱えすぎた　荷物なら

わたし　半分持つから

ひとりじゃないから

大丈夫だから・・・

青い空が　まぶしくて

あなたを想いました

少しだけ光る　星を見つけて

あなたに逢いたくなりました

油断してるとほら

愛だとか　夢とか

希望だとか

形のないもの

手の指の隙間から

サラサラ　サラサラ

砂みたく

いつの間にか　消えちゃうんだ

人はみんな　自分だけのハナを　もってる

陽も当たらない

せまくて何もない

そんな道に咲いてます

けして　大きくもなく

小さくもなく

ただ　真っ直ぐにソラを見上げ

枯れることもなく

必死に咲いています

ここで

ただ必死に咲いているんです・・・・

強くなんて　なれなくて

強さなんて　いらなくて

人はきっと　弱い生き物で・・・・

人の強さは　大切な誰かと

弱さを分け合える事なんだって

あなたが　教えてくれました

人の強さは　優しさで出来ているものだと

あなたを見ていて　そう想いました

あなたに出会えたことが

私の　一番の幸せでした

あなたみたいに　なれたらと・・・

願い事一つ叶うなら

隣にいる　あなたが　ずっとずっと

笑っていられますように・・・

キミが　悲しみにおぼれそうなときは

涙が見えないように

精一杯　抱きしめてあげる

キミがもし　つまずいて　

立ち止まってしまうのなら

後ろから背中を押してあげるから

長い長い　坂道を

ゆっくりゆっくり

一緒にのぼろう

キミが笑っていてくれるのなら

キミがキミらしくいてくれたら

それが　それだけが

僕の幸せ