なにものぞまずに

　
　向き合う。

　あなたはあなたで必死にいきてる。
　わたしとはまったくちがう感覚や世界のなかで
　
　必死に、痛いのわすれていきてる。


　ちょっと、
　心配でね　
　なるべくならこれも
　なるべくなら、味わってほしいんだけど
　
　
　あなたの大事にしている世界も
　あなたが何もかんがえずにわらえる世界もちゃんとそこにあるだよね


　
　
　
　
　きっとそれでいいんだ



　だから、


　ときどき、会おう。

　そのよごれた、使ってるかどうかもわからないクッション、

　そうゆうの、だいじなんだろうな、きっと。




　ひとにはやっぱり過ごしてきたそのひとだけの「時間軸」があるのです。



　だから


　「交わせた」っていう一瞬のために


　まいにちいきたって、いいのだす。

　ともだちの部屋で


　ぽてちをぽりぽり。
　センベイポリポリ。

　テレビぼけ〜っと見てだら〜っとして。



　あぁ〜。。


　じゃんじゃん


　じゃんじゃじゃんっ

　

　すっんごい！ひさしぶりじゃんよぅっ、こういうじかん！




　おたがいドトウだったのねぇ。。


　あぁ〜だいじよねぇ、こういうじかん。




　いろんな方向に会話が飛ぶ飛ぶっ。



　　　　　　。。。〜



　　　。。。◎




　いやぁ。。◎いきかえったわのぅ〜〜。

　舞踏公演、きのうぶじ終了いたしました◎


　ご来場いただいたみなさま、かかわってくださったすべてのみなさま。
　こころより。
　ありがとうございました。。！




　「えいやっ。」と手放して、じぶんのきらきら、さいごにようやっと、きらんとなれたような気がします。

　いろんなこと、あらためて感じたじかん、つよく教えてもらえたこの旅でした。




　テルプシコールの天井から、いろんな、おおきなかたたちの想いが、みおろしてくれている気がしました。


　ひんやりした壁にからだつけると引き寄せられるようでした。





　ありがとうございます。


　わたしまだまだ、ここだけど、

　ここから、うんしょって、がんばります。





　みなさま、ほんとうにありがとう。


　またお会いしに、ノックさせてください。






　

　いよいよ、きょうから公演がはじまります。



　ただただ、身をあずけてがんばりたいな。



　
　みなさま、どうぞよろしくおねがいします。




　行ってきます。