うたかた...茅野かや

 

 

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文鳥 - 2010年11月30日(火)

午後、腫瘍を患った文鳥を、手術に連れていった。
しばらくして呼ばれたら、彼は死んでいた。
大きな腫瘍を取り除いたけれど、心臓が麻酔に耐えられなかったとのこと。
小さな鳥だから、危険は承知で手術をしてもらったのだが...
医者は、その判断は間違っていなかったと言ってはくれる。
もし、今手術しなかったとすれば、日本に向かう飛行機の中では、耐えられなかっただろう。あるいは、その前にやはり死んでしまったか。
毎日、羽を膨らませて、うとうとしている姿も、真っ直ぐではなく、傾いて。
腫瘍の部分の羽は抜けて、頭の毛も。
このまま、静かになにもせずに死なせてあげたのがよかったのか。
一か八かで手術したのは、果たして死期を縮めただけだったのかとも思いつつ。
このまま、なにも手を打たずに見ているわけにもいかなかった。

家に帰って、以前死んだ雛たちを葬った近く、住んでいた籠が置いてある窓の下の地面に葬った。
まだ、雪が残っていた。



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準備に忙しい - 2010年11月29日(月)

日本に帰国してから、奥さんにいろいろ任せないといけないと思い、引継ぎ事項を準備したり忙しい。
日本の新職場で要求されている、個人データ入力も、細かすぎていろいろ問い合わせをしたりして、時間がとられてしまう。
けれども、日本の仮住まいの紹介を、まだされていない。
ちゃんと、タイミングよく契約できるのだろうか。

午後にドイツ語会話パートナーと最後の会話をする。
日本に帰ってからもメールなどで連絡を取り合おうと約束をした。


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雪景色 - 2010年11月28日(日)

昨夜は、日本人家庭に招かれて、お別れの夕食。
鶏つみれの鍋、美味しくいただきました。

今日は、雪の中、奥さんがオークションで落とした、アンティクの100年物の掛け時計を受け取りに行く。
ねじを巻いて、今でもちゃんと動く。
道中の雪景色が美しい。
地方の町並みの建物を見たりしていると、名残惜しさがこみあげてくる。



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温泉 - 2010年11月26日(金)

昨夜からの雪で、すっかり白くなった朝。
午前中は、新しい職場に提出する書類の準備などに忙殺される。
WEBで入力するプロファイルもあるし、この会社の制度が、なにかと面倒だ。

残り少ないスイス生活なので、午後にはドイツの温泉に行く。
雪景色の屋外の温泉は、水着を着ていてもおつなもの。
水流の出る、いくつかのポイントを巡り、ミストサウナに入り、最後は無料のアクアフィットネスをやって帰る。
近くのレストランで遅い昼食。ハムとチーズの盛り合わせの小にしたら、それでも多くて、二人で分けたのに、お腹一杯になった。




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さようならの雪 - 2010年11月25日(木)

夜、日本人の集まりに出かけ、ポルトガル料理を食べる。
これで、最後の参加になり。
楽しく時を過ごす。
お開きになり、店をでると、雪が降っている。

スイスを離れる前に、雪を見ることができた。
さようならの雪。


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打ち合わせの日々 - 2010年11月24日(水)

午前中に、手続きの打ち合わせのメールやら電話。
文鳥の輸入書類のドラフトを作ったり。
お昼前に、運送会社から人が来て、運ぶ物を打ち合わせる。

昼からドイツに買い物。文鳥を飛行機に乗せるための籠を探す。
普通の鳥かごでは乗せてもらえないので、猫用の移動ボックスを買った。
格子がやや粗いので、念のために網を張るなどの細工が必要だろう。
止まり木や、餌箱の取り付けも、ちょっと試してみた。

帰りに美術館に立ち寄って、ウィーンの作家展を見る。水曜日の夕方から、入場料が5フラン割引になってお得。
エゴン・シーレ、ココシュカ、クリムトなど見ごたえがあった。


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前進 - 2010年11月23日(火)

トラベルエージェンシーから、スイス航空でも鳥を運べると連絡があった。
個人が問い合わせたらだめだと言ったのに、旅行会社からだといいとは、おかしな話だけれど、スイスから直接飛べるのなら、それにこしたことはない。
その代わり、籠が普通の鳥かごだとだめで、犬猫用のようなケージが必要らしい。今日、見て歩いたら、猫用のに格子部分に細かな網を張ればいいかもと思う。

他には、午前中にずっと、銀行の口座の閉鎖の手続きやいろいろ、まだ、そんなことで時間がとられてしまう。
忙しくて、ドイツ語の勉強ができない。
でも、とにかく前には進んでいる。

北朝鮮の砲撃のニュースにはショックを受けた。
娘一人の日本に帰るには、逆にいい機会かもしれない。
日本になにかあったときに、こっちからでは、すぐになにもできないし。


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突き進む - 2010年11月22日(月)

ふたつの銀行に行って、引越し後の口座の維持と解約について話をする。
解約するものは、いろいろ。電話をしたり、手紙を送ったり、メールをしたり。
また、一日があっというまに終わってしまった。
手続きが大変でめまいがしそう。
でも、日本に行く前にめどをたてておかなければ。

一月の最終に日本に帰国するチケットも依頼した。
文鳥の輸送も一緒に、と。
これで、最後の日から逆算して、引越しや鍵の引渡しや、車の引渡しやと、すべての日程が逆算で決めることができる。
もう、突き進むしかないのだ。


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列車の旅 - 2010年11月21日(日)

スイス国鉄の一日券を買って、日帰りでマルティニまで旅行をする。
ローマ遺跡のある町の美術館、セントバーナードの博物館などを見て回る。
町が遺跡の上に乗っているという感じで、あちこちに遺跡が残されている。
丘の上のお城にも行ってみたけれど、冬季休業。スイス、ドイツのお城ではよくあること。
氷河の歴史を展示している施設も訪れてみた。この百何十年かで、どんどん氷河が融けて無くなっているのがわかる。地球温暖化の影響がが顕著に現れている。

マルティニは、フランス語圏の町なので、看板も話し言葉もフランス語。
ドイツ語も英語も通じるけれど。
行きの列車はドイツ語圏を通っていったので、車内で聞こえてくる会話はドイツ語だったのに、帰りはフランス語圏の経路だったので、会話もフランス語。
住み分けされている。

往復約6時間の列車の旅だった。
名残惜しい、スイスの風景をとどめておく。


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昔の上司と - 2010年11月20日(土)

日本で働いていたときの上司夫妻が、近くに住んでいるので、お別れのために招いた。彼らは、日本では7年住んでいたのだ。
近いのに、あまり会わないので、この機会に、と。

天ぷらにしたら好評。箸の使い方を忘れてしまった、といいながら。
れんこん、さつまいも、かぼちゃ、白身魚、玉葱と人参と小海老のかき揚げ。
あとは、ざるうどん、フルーツ。
前菜に、チコリにスモークサーモンと、胡椒入りクリームチーズ、プチトマトを乗せて。



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忙しい - 2010年11月19日(金)

文鳥の輸出許可を貰うための書類を記入する。
ドイツ語の説明を読みながらなので大変。
それに、ドイツ語で依頼の手紙を書く。
メールを読んだり、返事をしたり、そんなことで午前中が終わる。

久しぶりに、日本人友人と会社のキャンティーンでお昼ご飯。
まだ正式には社員なので、40ラッペン(35円)ほどで、サラダバーを食べ、デザートのヨーグルトが120円ほど。
たまたま、同僚たちのグループをみかけて、お別れの挨拶をする。

家に帰ってからも、ひとしきり契約解除の手紙を送ったり、引越しのための事務作業が続く。忙しい。

夜は、夕飯に招待されているので、もうすぐ出かける。



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結果論 - 2010年11月18日(木)

今日も朝から雨。
文鳥を医者に連れていった。
癌ではなくて、良性腫瘍だろう、という診断。ただ、大きくなってくると内臓や気管を圧迫してよくない。
手術をすれば、危険はあるけれども、良くなるかもしれない。
このまま、日本に連れて帰るとすると、途中で死ぬかもしれないが、大丈夫かもしれない。
手術をするなら、12月半ばなら、うまくゆけば日本に連れて帰れるだろう、と。
決断はよく考えてからしてくださいと、言われる。
しばらく様子を見て、腫瘍の大きさが同じくらいなら、このまま連れて帰ろうと思う。
これも難しい選択。どれがいいのかは、きっと結果論なのだろうと思う。
わたしが、日本帰国を選択したのも、多分。


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少し休憩 - 2010年11月17日(水)

冷蔵庫の扉が、一月ほど前からしっかりと閉まらなかったのを直してもらう。
奥の壁に霜がびっしりとついたのは、そのせいだと思っていたら、サーモスタットがおかしいのだろうと、それも修理してくれた。
多分、無駄な電気を使っていたのだろう。一安心する。

お昼に、元同僚とご飯。ひとりも就職先が決まって、来週から仕事だという。
お祝いで、ビールを飲む。
その後、ドイツ語の先生と会って、彼のサイトの翻訳のことで話をする。

まだまだ、引越しの準備であたまがいっぱいだけれど、少し休憩。




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手続き - 2010年11月16日(火)

帰国のための手続きのややこしいこと。
今朝は、税金のことでコンサルタントに会いに行った。
予定では来年に住民登録を取り消すつもりだったのだが、今年末で夫婦ともども取り消すのが一番だとのこと。
たとえ収入がなくとも、スイスに住民登録するかぎり税金が発生すると。
ただ、登録抹消した後、なにかの手続きができなることはないのか心配。

文鳥に関しては、問題ばかり。ヨーロッパの航空会社は、鳥を乗せてくれない。
調べると、パリから直行便のある、ANAかJALなら大丈夫らしい。
スイスから陸路でパリ経由で、飛行機搭乗はフランスで、輸出証明書は問題ないのかと、問い合わせのメールを送った。
それと、オスの親が癌らしいので、それまで持つのかどうかも心配。



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問い合わせ - 2010年11月15日(月)

朝に、スイスのリクルーターから電話。応募していた一社から面接をしたいと連絡があったと。
今更遅すぎると思いながらも、断りを入れずに、少し保留にして貰う。
日本の会社からは、まだ書面が届いていない。
もし、書面上で言葉で確認した条件が違っていれば、断ることになるかもしれない。
引越しの準備は進めているけれど、まだ実際には、なにもキャンセルはしていないのだ。

文鳥については、輸出入手続きは、はっきりとしたけれど、新たな問題が発生した。日本とスイスを結ぶ、唯一の直行便を運行しているスイス航空が、小鳥は飛行機に乗せられない、と言うのだ。犬と猫だけだと。
そうなると、ドイツかフランスかを経由する他の航空会社にあたってみないといけないけれど、問題はないのだろうか。
また、あちこち問い合わせをしなければならない。


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一息 - 2010年11月14日(日)

気持ちは焦る。
いろいろ情報を集め、疑問点は質問の、メールを送る。
日々は過ぎる。
でも、ちょっとのんびりと、小旅行くらいしたいと思うのだけれど。

暖かい一日、空は晴れ。
ちょっと、一息。


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手続き - 2010年11月12日(金)

文鳥を日本に持って帰るのに、手続きを訊ねる。
スイスの方では、申請書類一枚で簡単に許可が貰えるのに、日本はなんて複雑なこと。少しは簡略化されたけれど、7年前苦労したのと同じで、相変わらず。

奥さんが、わたしのいない間に、必要だろうとプリンターを買いに行った。
古いプリンターは、XPの世界でしか使えないのだ。
新しく買ったのは、無線LANで接続ができて便利。自分のPCからも印刷できた。
PC関連品は、新しくなれば、性能が良くて安くなる。

雨の一日。仕事探しもお休み、というか、もう必要ない。
気が楽になったといえば、楽。不安もあるといえば、それも。
引越しの手続きが、いろいろ大変で、あちこちに問い合わせのメールやら、電話をしている。



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決める - 2010年11月11日(木)

今朝、最終のオファーのことで、また電話があり、もう決めることにした。
交渉よりも、少し収入は下がり、支度金もでない。
その代わり、仕事始めは12月半ば。2,3回、引越しの手伝いなどで、スイスに戻ることも認めてもらった。お金は自分持ちだけれど。

これで、スイスを引き払う準備にかかる。
スイスでの仕事をあきらめるのは残念ではあるけれど。
いずれは、日本に帰ることになるのだから。

日本の便利さもいいし、温泉に行くのもいいし。
海にも簡単に行けるなぁ。
娘の近くに住めるし。
いいことも沢山ある。

さて、しばらく忙しい。


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話が進む - 2010年11月10日(水)

昨日、スカイプで面接をしたばかりで、今日、もう連絡があった。
話を進めて、是非入社して欲しいと。
それで、今日は人事の人と電話で、給料のこと、初出社の日をいつにするかなど、具体的なことについて話した。
明日か明後日にでも、その返答があるだろう。
ここまで進んだら、もう日本帰国も仕方がないと思う。
スイスを離れることになるのは残念だけれど。

それでも、夕方来年の健康保険の切り替えについて話に行った。
数ヶ月のことになるかもしれないけれど、安い保険会社に替える。


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プロセス - 2010年11月09日(火)

11時、スカイプで日本の会社と面接。
雰囲気は悪くなかった、ぜひ、来てくださいと。
次のプロセスにと、内容をリクルーターにメールして。
午後になって、散歩に出かけたら電話。
このまま、進めますとのこと。

こっちでも、一応まだ進んでいるプロセスがある。
反応が長くて困る。まだ、リジェクトされていないと、リクルーターから電話。

でも、決まったら、日本に帰るのも仕方ないと思う。

川原に散歩に行って、小説の続きを読む。
日本に帰ったって、ドイツ語も続けたい。
面接前には、ドイツ語の課題をしていた。


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職業相談所 - 2010年11月08日(月)

朝、職業相談所の一回目の相談に行く。
別に職業を斡旋してくれるわけではないが、失業保険給付を貰うためには、必ず出席しなければならない。
いくつかの注意事項や、仕事探しのホームページなどを教えてもらう。

帰宅してからドイツ語のレッスン。
最近は、文章の練習が主になっている。
また宿題を貰った。

寒くて、外から帰るとメガネがくもる。


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雨降り - 2010年11月07日(日)

雨降り。散歩にも行けないから、町にでてみようかと思っていた。
お昼に、奥さんから電話。その場所からなら、結構夕方早く帰ってくるかも、と外出は中止。
夕方早くに、夕飯の用意に取り掛かったら、また電話。
寄り道をしているみたい。結局、遅くになりそう。
それでも、だいたい用意をしてしまった。

うなぎの散らし寿司、鳥のから揚げ、コールラビと芽キャベツのスープ煮。リーキと若布のお吸い物。ほうれん草炒め。あとは、果物とトマト。



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柿 - 2010年11月06日(土)

仕事探しの履歴などを整理。
月曜日に、失業保険の受給の最初のカウンセリングに必要だろうと。
買い物、文鳥の世話などを済ませて、郵便受けを見たら、保険受給に必要な書類が足りないという書状。
会社からの書類は、もう二週間前に会社のほうに依頼したんだけど。確認のメールを出した。
もう一種類は、娘の出生確認書。これは、ずっと以前の書類はあるんだけれど。
念のために、娘に依頼して、戸籍謄本を取り寄せてもらうことにする。これを、さらに領事館で、スイスの書類に整えてもらわないといけない。

夕飯には、いくつか品数を作ってみた。一人なんだけれど。しなびかけた食材を総動員。
野菜のコンソメスープ(マッシュルーム、ねぎ、白菜)、野菜炒め(もやし、ねぎ、マッシュルーム、豚肉)、芽キャベツとじゃがいも、ツナのサラダ。ほうれん草の御浸し、スパゲティ。
あとは、りんご、トマト、柿。

うちの文鳥たちは、柿が好きなので、おすそわけ。
病気の父文鳥を押しのけて、息子文鳥が先に食べている。かわいそうなお父さん。
でも、その後でみたら、ちゃんと食べていた。よかったよかった。


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文鳥の病気 - 2010年11月05日(金)

朝、文鳥を獣医に連れてゆく。
オスの親鳥の胸の羽が抜け落ちてしまっていたので、近所の獣医に予約をいれていたのだ。
診てもらうと、そのうが詰まっているみたいだが、普通、マッサージをすると降りてゆくのに、硬いままなので、癌の疑いがあるとのこと。
餌は食べるし、糞もするし、完全に詰まっているわけではないので、このまま様子をみてみるか、もし容態が悪くなって苦しむようだったら安楽死にするか、と言う。手術も、いくらかかるか分からないし、危険かもしれない、とも。
とりあえず、専門医の連絡先を教えてもらって帰った。
もう5年、まだ少し寿命には早い。


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最後が大事 - 2010年11月04日(木)

鬱々しながら起きて。
電話があって、日本ではビデオカンファレンスをしたいので、設備を調べて欲しいと、連絡があった。
いくつかのホテルに問い合わせたら、部屋はあるけれど設備の用意は、別になって3から5000フランだって。
他に調べたら、一時間300フランくらいで、イギリスのベンダーの設備があるみたい。
会社にも問い合わせた、多分使えるのでは、と。

夕方、久しぶりに日本人同僚と夕ご飯。
お互い、まだ仕事が見つからないと、仕事探しの話がメインだった。
すっかり、楽しく話ができて。
暗い気分で会いに行ったけれど、最後は楽しかった。

いろいろ情報交換があって。


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昨日、今日 - 2010年11月03日(水)

昨日は、再度ドイツのマーケットへ行き、頼まれていた薬などを買う。
ひとつは品切れだった。
曇り空で寒いけれど、午後には川原で読書。

夕方、寒気がしてきた。
食欲はないけれど、温まるためにスープを食べて、果物も。
早々にベッドにはいった。
寝汗が出て、暑いけれど、布団の外にでると、寒気がする。

今朝は、寒気が消えていたので、キャンセルしようかどうか迷ったけれど、午後のドイツ語会話の約束に行く。
折り紙のの本を持参して、カフェで折り紙を折りながら説明する。

夕飯はクリームシチューにした。温まる。



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穏やか - 2010年11月01日(月)

奥さんたちは、朝早く旅立っていった。
見送ってから、もういっかいベッドにはいり。

なんだかドイツ語の勉強にも気分が乗らなくて、そのまま。
オンラインでドイツ語のレッスンを受けた。

午後に、思い立って頼まれた買い物にドイツまで出かけたら、なんとお休み。
今日は、ドイツは休日だったんだ。

帰ってから、川原に行ってドイツ語の読書。
トラムの中でも読んでいたから、少しづつだけれど、進んだ。

夕飯は、冷凍のクスクス。
半額になっていたハムの切れ端、1フラン、で野菜炒め。
トマトとりんごと柿。

穏やかな一日。


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