いきいき定点観測記
Katsura



 

 昨今の世事をかんがみておりましたらですね、
ああこりゃ今年の灯油代はひとカン3,000円ぐらい
いっても俺は驚かんぞということになりまして、
厳冬が予想されるにあたり、「俺・寒冷地仕様」が
必要なんだなと思いましたですね。

 つづきはのちほど。

2007年09月20日(木)



 

 コメで知るというなんともはや、なんですが、
セルフィルムって今作ってないんですね。
手書きのよさっていうのも有ると思うんですが、
今夏のコミケを見て思うに、PCの威力、つか、
PHOTOSHOPの威力っていうのはまあ凄まじい。
戻れないよねー。
でも。

こんなんもあるんですけどね、えぇえぇ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm663603
背景の戦闘シーンが、多分PS版で、ミサイル表現が
一部劇場版を超えているなあと。そんだけ。

もういいかげんにねまーす。
こういうDVDとかかけてダラダラ見るだけの
酒場とか無いもんかね。もう完全に30以上しか
相手にせんの。金があったら俺がやりたいぐらい。
酒飲みながらいい大人が、大長編ドラえもん
(絵的には宇宙開拓史あたりがいいなあ)見て
おいおい泣いてるの。いいなあ。
もしくはウィンダリアで悪酔い。

余禄:
すいません変なもの思い出しました。
http://home.intercity.or.jp/users/ytera/ueno/tetupro.html
なんでしょう、まだ混乱しているんでしょうか。


2007年09月19日(水)



 

 そうなんですよ。物語の構造がね、それこそ頭ン中で
一から構築しなきゃならんほど、マクロスを見失って
しまいましてね。っつても当時の私(小学生で低学年)
ですから、上っ面しか見てはいませんでしたよ。

 そんな知識も分析能力も未発達な状態であったものの、
なんというか、辛気臭いお姉ちゃんがアイドル(それもまた
落ちぶれてドサ廻りしたりするんですが)と、舗装作業寸前の
コールタールのような煮えたぎったドロドロの三角関係に
勝利するっていう、そういう物語の把握の仕方をしていた
わけですよ、この四半世紀の間ずっと。
 「昼メロみたい」と評されるのもさもあらんと思ってた
わけなんですよ。25年間ね。25年ですよ。世間じゃあ
二回りって言うんですよ。

 そんな長い間誤解してたものを、これが事実なんだ、と
突きつけられて、そらそっちのほうが確実に真実ですよ。
物語的にすんなり通る、のかなあと、思ったところで、
どう再構築すればいいんですか。

 再放送はないんですよ。本当にないんですか。
映画版は違うっていうしさぁ。

 いまさら古朝鮮が歴史上なかったっていわれても
困るニダ!!!

 さて、絶望先生終わったから寝るか。
 第2期はいつかね。

2007年09月18日(火)



 

 しかしまあ、一報聞いたときは安倍君よそんなに小沢殺したいか、
と思ってしまいましたが。だってどう考えたって、このタイミングで
辞任ってのは、民主党とか、マスコミとかの息の根を止める気満々と
いうことじゃありませんか。最速で10月頭解散、10月第4週臨時国会で
小沢総理誕生。そして11月テロ特措法失効&更新せず、と。
 
 その後に待っているのはなんだろうね。ホルムズ海峡かマラッカ海峡で
タンカーが沈むか。で、油が爆上がりか。ガソリンがポンジュース並みに
なるのか。それは随分エコにやさしい世界になるんじゃなかろうか。
ああでもそうなったらそうなったで中国様は不安定な原発をガンガン
建設なさる。オリムピックも近いしね。で十数基ばかりチェルノブイリ事態が
発生してしまうのかなあ。
 
 まあ、そんな事態になる前に小沢くんの心臓がご退陣してしまいますわね。
んで民主党大混乱の末再び衆院選ですか。

 んま、外交的に上記みたいなことが起きなくっても、次回の政権は
どうしても消費税増税の議論からは逃げられんのでね。これ一発でも
どう考えても心臓持たないよね。


2007年09月13日(木)



 

 顔を見知った人のサイドがスイになるのは正直きつい。
声でねぇもん。事故や病気で鬼籍に入られるというのも
辛いが、どこかで、納得がいくところもあるんですよ。
でもスイ側は精神にキますわ。今日一日、気持ちは
ずっと沈んでいましたよ。
 お客さんがこうなったっつーだけでもきついんですから、
友人やら家族親族がそんなことやってしまったら、わたくし
どうなってしまうんだろうねぇ。

 そんな話はさておきなんですが、今日久しぶりに、
帰宅途中に強烈なさしこみ……というか下りっ腹の
大津波がやってきまして。数百メートルの道のりを
1時間かけて、悶絶しながら帰宅しましたですよ。
腹に今にも起爆しそうな核爆弾抱えてですよ。
 わたしがんばりました。最終閘門は事実上決壊して
いましたからね。それでも、門が押し壊れているのを、
両側の土手で門ごと押しつぶして固めるという
荒業でなんとかやり過ごしましたよ。耐えすぎて、
なんか門から体中に変な毒が回るような感覚になるわ、
変な汗がとまらないやら、いまだにいろいろ体が
思うように動かないやらで、人生長いとこんなことも
経験するんだなあと、感心することしきりでありました。


2007年09月05日(水)



 

 というわけで、長文をあまり打たないコンセプトに
変えてみました。そしてあくまでも目にはやさしく。
こういうの無性にやりたくなる年ってあるんですよね。
過去にも何回かこういうのやってたような記憶が
ありますなあ。どういう時だったかね。
 仕事をやめてしまって長期ニートに差し掛かる、
そんな年回りじゃないことだけを祈りますよ。
頼むから食い扶持だけは……。

 しかし、職場的にはあまり良い話もないんですけどね。
単価の高いお客さんが減ってしまいそうだし。売上が
上がらなくなったらもう、私などは非常に不安定な立場
ですから、ポイですよポイ。そらまあ、従業員の重要度で
いえば、どこの会社でも愛人>社員>バイトですからね。
よく考えたら愛人来てからじゃないか、この右下がりっぷりは。
ぶつぶつぶつ。

 具体的にいろいろ考えてたらネガティブ一直線になって
しまって疲れました。もう遅いので寝ます。今の職場は
湯治場みたいにぬるま湯(例:遅刻・半ドンやりほうだい)
なので私の如くダメ人間には丁度いいんですが、でも、まあ、
もうちょっとお金がほしいので、もうちょっとお金を
くれそうなところを探したほうがいいのかもなあ、と。

 とまあ、縮小版を作りたくなる時期というのは、
無性に転職をしてしまいたくなる時期なのですね多分。
今日はもう遅いのでこのへんで。おやすみなさい。

2007年09月04日(火)
初日 最新 目次 HOME


My追加