いきいき定点観測記
Katsura



 

今日も仕事したりジム行ったりTUTAYA行ったりして結局午前様でございました。そろそろ学校が始まるので、あまり睡眠とらないタイムスケジュールにも慣れておかなければいかんのですが、睡眠足りないと正直しんどい……。

話前後するんですが、どうにもこうにも80年代の歌謡曲を聞いて恥ずかしい気持ちで心を一杯にしたいと思い、秋元康作詞全集と、余勢を駆って真璃子ベストを借りてきました。ビバ80年代。

秋元康は自分の心の中で最もはずかしいモノトップクラスに分類されているので後のお楽しみということで、ねるとんさんの妹分(なんつう言い方も昭和っぽくて恥ずかしい。最高!)・真璃子を
今かけながら日記書いてるんですが、やっぱこの、シンセドラムの薄っぺらさがたまらなく良い。薄っぺらいシンセドラムといえばココナッツボーイズ(略称C-C-B)ですが、当時のアイドル歌謡曲の貧弱な音源に心がどんどん癒されてしまいますな。

ただ、一番聞きたかった曲がどうも入っていないようで、その曲に当たるまで真璃子を聞かなければならず。ああもう、この歌詞の組み立てと運び方がもうキャー。

秋元康に突入すべきかどうか本気で悩んでしまいます。
聞いてしまったらもう絶対おニャン子クラブまで突っ走ってしまうのが判りきっているからです。ギャー。

しかし米米は多大に心配しておりましたが、新曲のタイトルが

『Eーヨ(※いーよ)』

ということで安心しました。ありがとう。
俺にはその感性が必要なんだ!!

しかし今度は筋少がどんな復活するかが心配で心配で……。

2006年08月30日(水)



 

たまには日記風に。えっ。

8月27日

8時ごろ起床。西口プロレスがらみの夢を見ていた気がするが、詳細を全て忘れる。結構愉快な夢だったような気もするが、夢といのはえてしてそういうものだ。前の日GYAOで「西プロ春の芸人祭り」を見ていたせいだろう。本気のコントを何時間も見ると脳の情報処理が追いつかなくなってしまう。

そういえば昨日、YouTUBEに落ちていた「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を全部見て、短時間に密度の濃いネタを見すぎて気が狂いそうになったのを忘れていた。そういうこともあって、頭が重い。

しばらくネット見て洗濯してジムでも行こうかと思っていた矢先、「冬コミに一般参加したいが何をどうすれば」という内容のメールが友人からやって来る。インテックス大阪にサークル参加をしている人間なので、コミケの一般参加ぐらいは何でも無いとは思うものの、インテックス大阪のイベントとは−インテに限った事ではないが−ノリが全く異なるので、とりあえず「カタログを購入して隅から隅まで読み込む」という旨のメールを大量に送る。当日の装備・宿泊・交通アクセスについて説明したメールを打つだけで数時間かかってしまい、朝と昼飯を食いそびれた。

結論は既に決まってはいるのだが、結論に至るまでの情報比較をいちいちやっていたのでえっらい長文になってしまった。「読みにくいだろうな〜」とか思いながら送信ボタンを押す。鬼畜。送信した後自分のメールを読み直すと頭がクラクラ来てしまった。
ここまでやったとしても、多分当日のりんかい線で面食らうんだろうなとか思うと、この徒労感がなんとも言えませんね。

昼過ぎから飯ついでにジムへ。トマトと小海老のパスタ(2人前)を昼夕兼用の食事とする。そのついでに自転車屋に寄って後輪のチューブとタイヤを交換してもらう。予想外の出費が痛い。

難波に行きジム潜入。バイク数十分に筋トレ。今日はなんだか客が少ない。みんな揃って「絆」なのか。バイクにテレビがついているもの、「絆」を見ながら辛気臭くバイクを漕ぎたくはないので、別番組を見ることに。

(すまない。このあたりでタイムアウト)

2006年08月28日(月)



 

「スポーツ選手は男芸者にはなってはならん。」

まあとにかく亀田君にはがんばって欲しいですね。次はベガスあたりで
防衛戦でしょうか。頭付け合って足止めて殴りあうっつー、斬新な
ファイトスタイルがどこまで通用するか見てみたいです。真剣です!!

【質問にお答え】
Q:日本人はボクシングが好きなのでしょうか?

A:矢吹丈の古からボクシングは大好きなはずです。
 ただ、「日本人の好きなボクシング」というのは、例えば辰吉のような
 ノーガードで叩き合うスタイルだったり、具志堅のように機動力で
 相手を翻弄し強力な一撃を叩き込む、といったようなものです。
 プロレスで言えばアントニオ猪木時代の新日本プロレスでしょうか。

 マッチメイクから試合を始める亀田家のような、トータルに試合を
 コーディネイトするスタイルは、今までの日本にはあまり無かった
 形なので、批判を受けることもありましょう。ただボクシングには
 ありませんでしたが、プロレス界ではジャイアント馬場率いる
 全日本プロレスが、こうしたマッチメイク重視のプロレスであり、
 プロレスの通に好まれた経緯がありますので、これから亀田スタイルも
 日本人の伝統芸として、受け入れられるのではないでしょうか。

Q:今日の試合は八百長だったんですか。

A:八百長が悪いようないいっぷりですが、そもそも八百屋の長兵衛さんが
  ご隠居との囲碁でうまいこと負けたり勝ったり、という癒しの戦いのことを
  「八百長」と言うんであって、八百長自体は悪くは無いと思うのです。
  この試合で、ベネズエラの子供達が何人学校にいけるのか、病気で命を
  落とすはずだった何人の子供達が命を救われるのかと思うと、わたくしは
  今日の試合を悪く言うことなんかできませんよ。ええ出来ませんよ。

  長兵衛さんに負けてもらって無邪気に喜んでる場合じゃあないんですが。

話は変わるんですが「安藤美姫を見て伊藤みどりの凄さを知る」の
故事が示すように、ノーガードでフルラウンド打ち合う(んで勝つ)
辰吉はやっぱり天才だったんだなあ……。

2006年08月02日(水)
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