日記帳




2008年03月14日(金) 三月の悪魔

只今、弥生に棲む魔物と格闘中のため、日記も滞っております。ここしばらくのスローガンは、「焼け石に水だ」「じっと手を見る」「でも去年よりまし」の三つを、時と場合によって使い分けておりました。でも、そろそろ敵も勢いを削がれてきた模様、あと一息で倒せそうです。わたし、がんばった、とおもう(と自らを労う日々)。

と、油断していたら今度は花粉の襲撃が。「今日から本格飛来です」とニュースで流れた正にその日、ぶわっとばかりに症状が爆発的に出始めたのだから、人体というのは自然に従順なものだなあといっそ感心する思いでありました。

長らく一旦停止状態だった「彩色分光」ですが、春の訪れとともにそろそろ再開いたします。約束の日は4月5日(本当は1日=エイプリルフールを狙っていたのですが、火曜日というのは多分きっと難しいに違いない)、それまでになにか新しいモノをお披露目できるようになっていれば良いなあと、自分に期待しています。

それでは、三月の魔物に止めを刺すまで、再び留守にいたします。
4月5日にお会いしましょう!





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ほたる