「鉄鼠の檻」 京極夏彦/著 講談社ノベルス
新書で825ページって・・・長いよ・・・半端じゃないよ・・・。 しかも難しかったよ、今までに増して、がう。 いや、面白かったんですよ。面白かったんですが、理解できなかったというのが正直な感想でございます。いろんなことが。
千石楼に京極堂が来た時、関口さんだけじゃなく私も安心しました。 もう早く京極堂に説明して欲しかったんですよ!薀蓄が聞きたかったのですよ(笑)! だって最初に出てきただけだったんですもん。真ん中辺でやっと再登場。 でも彼は最後まで係わりたがらなかったですね。本当に最後の最後だけでした。
そして榎さん。 「ぼくだ。」 さすが神。
「狂骨の夢」 京極夏彦/著 講談社ノベルス
やー、面白かったですわ。これは最初から読み直してよかったです。続けて読まないと面白くなかったと思われます。 以下思いっきりネタバレです。
最初はいろんな人の視点で話が進むので、早く一つにまとまれーと思いながら読んでました。すごい京極堂が待ち遠しかったですね。 けっこう皆さんそうだと思いますが、伊佐間さんが会った朱美と、降旗さんが話を聞いた朱美が別人だってことはすぐ判ってしまったので(まあ判るように書いてたんだと思うんですが)、たぶん京極堂以外の皆が(榎さんはどうだかわかりませんが)朱美は一人だと思っているという状況を面白く思いつつ読みました。 しかし榎さんはやっぱり強烈ですねえ。「僕も神だ」と言い切るあなたが好きです(笑)。 全て終わった後の最後の海岸のシーンがすごい好きです。何か皆仲良さ気で。
妖怪シリーズ3冊目(百鬼徒然袋も入れたら4冊目)にしてやっと分かったことが一つ・・・このシリーズは推理しながら読むもんじゃねえってことですね。(今更わかったんかい!というツッコミは不可) 何も考えずに読んで、謎解きが終わったら「おお!そうだったのか!」って思うのが正解ですね。 だって、ねえ?京極堂しか知らないことが多すぎっすよ・・・。
「王女グリンダ」 茅田砂胡/著 中央公論新社
やーっと「王女グリンダ」が読めました。 間に違う本何冊か読んでしまったのでえらい時間がかかってしまいました。 面白くない訳ではないんですが、ちょっと読むのにも時間がかかってしまいました。やっぱ私はウォルがメインの方がいいですわ、うん。 またコーラル奪還編が読みたくなってきました・・・でももうちょっと先にしよう。
「地にはマのつく星が降る!」 喬林知/著 角川ビーンズ文庫
「天にマのつく雪が舞う!」 喬林知/著 角川ビーンズ文庫
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