lucky seventh
DiaryINDEXpastwill


2004年09月22日(水) 天使は上手く踊れない。

「そいつは人殺しだよ」

私の腕の中で眠る子供たちに向けて言った。

「殺られる前に殺っちまいな」


だから、私は静かに銃口を向けた。

















天使は上手く踊れない。



















その子供は酷く美しく、儚気であった。

「お菓子は如何?」

人通りの少ない、入り組んだ路地裏で見つけた。
コレでもかというほどに身を縮め、隠れるようにうずくまる小さな子供たち。
乱雑に伸びたブロンドの髪は汚れ、地面の四方に落ちていた。


2004年09月13日(月) 贅沢な世界に生きるぼくら

この世の中に、必要ないものなんてないんだと思う。

悪事は自分の行いに気付くために、

非道は自分の愚かさを知るために、


すべて、すべて必要として存在する。














:贅沢な世界に生きるぼくら















父はとても凄い人です。
毎日、毎日働いて、朝は満員電車に乗って会社に行きます。
家では話したりするけれど、父に対する母の態度は少しあまり良いとは言えません。
それでも、父はいつも頑張っています。

母はとても優しい人です。
同じ部屋で寝ているけれど、夜遅くまで電気をつけていて普通なら文句も
言いたくなるのにいいません。
私は夜は電気を消さなくては寝れないので、とてもじゃないけど
連日のように明るければ文句を言うと思います。

弟はいいやつです。
姉と弟というよりも、同じ家に生まれた同士のようです。
姉扱いはされたことはないけれど、それでもいいかなと思えます。
一緒にゲームやって、ビデオ見て、ご飯食べて話していると
何だかとても嬉しくて楽しいです。


私は


ナナナ

My追加