人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2008年12月24日(水) 世間の波に乗れていなかったことすら気づいていなかった

本日の夕飯。

うなぎの白焼き(わさび醤油)。中華春雨サラダ。あんかけカニカマかに玉。ごはん。漬物。

ケーキなし。

…ごめんよ、母さん、財布忘れて出勤しちゃって(定期は定期入れに入っていたので問題なし)、トリさんもケーキも、買えなかったよ。家にあるもので、夕飯作ったんだよ。ちっとも家事をさぼれなかったよ。

でも、よかった、君がまだ、「クリスマス☆イヴ」という行事をよく分かっていない幼児で。母さん、助かったよ!

ちなみに母さん、明日は忘年会…本当に、ごめんよ。


2008年12月19日(金) 「どうぞ」と部屋に案内されたくなかった

最近、運がいいというかなんというかで、割と裕福地域のお宅にしか訪問していなかったので、衝撃の強さがなんつーか、凶悪的。

大中小のゴッキー這い回るお部屋で面接。

ゴキブリほいほいは、もう1匹たりとも捕まらないくらい捕まってるし…有り得ない。有り得ない話だよ!普通の生活してたら、こんな惨状にはならないはずだよ? 廊下に裏山から降りてきたアライグマが出ますっていうお宅よりも、ショッキングだよ? そんな中で団子すすめられても、食えますかっつーの!

嗚呼…

同僚から洗剤を借りて、制服と靴下を職場で洗濯。寂しい。寂しすぎる。

だから、分譲って怖いんだよ。どんな人が近隣にいるか分からんのにおいそれ引越しできないから。と自分の中で締めくくり、今日の出来事を封印。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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