人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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2008年10月06日(月) |
7年目の小さなつぶやき |
自信を持ったというより、動揺して、うまいことばが見つからず返事に窮しているうちに話題は次に移り、結果的にスルーしてしまった形になってしまったが、実はとてもうれしかったことは事実で。まさか、あなたからそんなことばを頂くなんて、思ってもみなかった。
「佐々ちゃんて、保健師向いてるよ」
やることは的確だけれども、ある種の扱いにくさと、ある種の特殊性を兼ね備えていることである意味有名なあなたが、4月以降付き合いを深めている間にそんな風に私を捉えていたなんて。いえ、私も大変おかしい部類なのか、あなたと一緒にいることが、周囲から心配されたり同情されるほど、苦痛でないなんてことがあったりして。
私、保健師職が自分に向いていないかもしれないって思うことがあるって、他愛のない話の合間にぽつんと落としてみただけなのに。
そんなことばでも拾ってくださってありがとうと、希望の光になったと、いつかお礼が言えたなら。
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