人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2007年12月23日(日) 男の人って、やっぱりすごい

朝一、「今日は○さんという方が来ます。赤ちゃんを連れてくるのは、パパです。ジジじゃありません」とアナウンスしておく。

私の受け持ち地区に、市内最高齢パパがいる。ママが妊娠したときのパパの年齢も産後の年齢も、四捨五入すれば70歳。パパは再婚なんだが、元嫁さんとの間の長女よりも長男よりも若いママをもらい、孫よりも年下の子どもができたという…。救いは、長女も長男も祝福してくれていることか。

40台半ばの夫に「まだまだいけるよ」と言ったら、「そういう問題じゃねえ」と言われた。

何故?


2007年12月21日(金) 学び

「もう、この人とはやっていけない」

心底そう思った今日、無視という形で話から外れてみた。

無視するという行為はかなりのエネルギーを要したけれど、忍耐強く付き合うエネルギーとストレスとを考えたら、ものすごく楽だということにやってみてから気づいた。

ひとつ、学んだ。


2007年12月04日(火) 出産状況のイロイロ、アレコレ

「飛び込み出産」が流行語大賞にノミネートされた…という夢を見た、昨今。

いや、医療従事者(主に病院関係者)の「QQ車」じゃないけど、うちじゃよく見聞きしていた「飛び込み出産」ということば。最近、妊婦たらい回し事件で、一般にも浸透。
世間の注目度も高いし、産科減少によるお産難民は我が市でも増加中のため、妊娠初期でも母子手帳交付時に出産病院が見つかっていないという妊婦さんの動向に、出産病院が決定するまで目を光らせ神経を尖らせ、支援。
自宅周辺の病院では出産予約が取れず、里帰りすることにしましたという、そんな妊婦さんも増えた。
妊娠6週目で病院受診して、その日その場で分娩予約をしろだなんて、びっくり。病院ファーストコンタクトで、すべてが決まってしまう感じ。人気病院には、計画的妊娠で月経遅れた?くらいの段階で行かなきゃ、そこでの出産ができない。選択肢は他にない。

つーか、飛び込みはまだいいよね。出産する場所、病院じゃん。専門職種者が揃ってるし、色んな対応器具も薬剤もあるじゃん。ある意味、妊産婦も赤ちゃんも安全じゃん。(対応スタッフは、妊娠週数や既往歴や感染症有無とか経済状態とか分からなくて困るだろうけど、母児に寄り添うこっちとしちゃ、ね)車中とか車内とかいわれる出産とか、トイレ産み落としとかより、いいよ。かなりいいよ。恵まれてるよ。運がいいよ。

といったことを、車内出産と飛び込み出産の両方を経験された日本人女性が、言っておりましたよ。もちろん、両方とも病院費用は踏み倒し。

私、どうコメントしたらよかったのか、未だ不明で。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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