人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2006年10月30日(月) 家族の選択

ま、これもひとつの。

これでいいのかな?とちょっとは思いながら、我が家は妻が仕事&食事、夫が育児&食事以外の家事という分担で生活している。
夫は私の育児休暇の明ける前の週に、小さな生き物を保育所に預けるということに抵抗を示し、自分の就職活動を中止して家にいることを選んだ。保育所には本契約前日にキャンセル電話。

薄々、そんなことになるんじゃないかと思っていた私は、来春入所に向けてまた保育園入所申し込みをしても待機になるだろうなとは予想している。だけど、それでもいいやと、諦めた。

家が欲しいということもないし、車に贅沢しようとも思わない。ブランド物に惹かれる性質でもないし、そこそこの生活で満足できる。私の給料だけでも、慎ましく暮らせばやっていける。

今日はご飯をあまり食べてくれなかっただの、俺と一緒にいる限りは小さな生き物に友だちができないんだよな…と本気で悩む夫の話を聞きながら、育児ノイローゼの言葉が脳裏に浮かんだ。

私は今、専業主婦で育児をする妻を持つ、世の夫の気持ちがちょっとわかる妻だ。


2006年10月27日(金) 動かない脳

駄目だ脳。…あんれ、変換までもが何かおかしい。でも、何か合ってる。

何かもう、バタバタしている。育児支援と虐待防止の電話だの、訪問だの、会議だの、盛りだくさん。一体、どうなっているの?

もう休日は、バタン☆キューよ。


2006年10月08日(日) それはとても短い時期で

今日は小春日和? 先週末の暴風雨などどこへ行ったのかというようなうららかな日で、仕事のことなんてふっとんじまいますわな。

我が家の小さな生き物も、『赤ちゃん』というよりも『人間ミニチュア』という感じに成長してしまい、それはそれでかわいいけれどもちょっと寂しい今日この頃。悪足掻きで赤ちゃんぽく見えるように、とロンパースを履かせてみても、早くから歩き始めていた小さな生き物の見え方は『人間ミニチュア』。ちぇ。

これからまた、ぽつぽつ頑張っていこうと思う。日記を書いていない間、色々なことがあった。色々ありすぎて、楽しくて苦しくて、文章に綴るだけの余裕がなかった。
今だって、余裕なのかはわからない。だけど、もう一度、何かを書いていきたいと思う。

また、お付き合い、よろしくお願いします。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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