in love with...
		沙夜

		■■■ ■■ ■　誕生日のディナー 「誕生日のディナーはどこがいい？」と何度か訊かれ、 その度にとあるフレンチの有名店（超お高い）の名前を出してはみたものの、 GOサインが出なかったので（笑）おまかせすることにした。 当日、何も教えられないまま車に乗せられ、 郊外のこじんまりしたお店に到着。 一見、和食屋さん風。 スタッフに出迎えられ、私達が店内に入ると、玄関には鍵がかけられた。 あやしげ。 豆ぞうさんってば、よくこんなトコロを探してくるよなぁ。 席に着くと、テーブルの上には今夜のメニューが。 ここで初めて和食ではなく、フレンチだということを知った。 我々の他にいたのは、 若いカップルと、お祝いのパーティーをしていた親族十数人のグループ。 ・アミューズ （コレ、なんだったっけ＞豆ぞうさん タコとか白子とか入ってたような？） ・オードブル 白身魚のカルパッチョ（とメニューにはある） シーフードサラダという感じ。 ・オードブル2 フランス産若鶏とキノコのクリーム煮 （クリームが濃厚で美味しかった） ・オニオンのポタージュ （優しい味） ・本日仕入れた白身魚のポワレ　アメリケーヌソースで （ホタテとエビと後は…？） ・お口直しのシャーベット （カシス？） 途中でピアニストが登場〜。 ♪Happy Birthday to you〜と歌い出すから、恥ずかしかった。 他の歌も合わせて、3曲ほど。 ・牛と豚とフォアグラのなんか。 メニューでは、和牛と仔羊のローストになっていたが、 実際は違うものが出てきた。 私達が『フォアグラがどーのこーの』と話していたから、変えてくれたのかしら？ 豚肉が固かったのが残念。 ・米料理 ハマグリのリゾット （いいダシが出てた） ・季節のフルーツとデザートの盛り合わせ お店がバラを用意していて、豆ぞうさんから私に渡すシーンをカメラで撮るという。 「そんな恥ずかしいことするのかよ〜」とぼそっとつぶやく豆ぞう氏。 後でその写真を見て……ぐはっ（吐血） あ、ロウソクふーっとかもやらされた。 ・紅茶と生チョコ。 味も悪くなかったし（お値段もそこそこ？） なんといっても雰囲気がとても良かった。 色々とわがままも聞いてくれそうだし、お祝いの時などに良さそうなお店だった。 素敵なひとときをありがとう。 2006年01月28日(土)

		■■■ ■■ ■　2006年 初デート 2日。豆ぞうさんと初詣へ。 一緒に行くのもこれで4度目。 もうそんなになるのかって感じ。 おみくじの結果は……吉だった。 ん〜、どうなんだこれは。 でもまぁ凶じゃなくてよかった。 で、豆ぞうさんはっていうと、 「こんなの見たことない」なんていうから、どんなのかと思ったら “半吉”だった。 お互い、昨年よりよろしくない結果となった。 それから、 昨年に続き今年も鰻を食べ、ダイニングバーのカウンターで飲みつつまったり。 そろそろ帰ろうかと立ち上がった時、お店の人が私達の所へ 「お正月ですので、どうぞ」と可愛い和菓子を二つ持ってきてくれた。 他の人にも配ってたっけ？ いや。 なんでうちらだけ？ 食べそうだから？ ははは。かもね。甘いもの好きそう、とか。 コースのデザートが余ったんじゃないの。 誰かのお土産の残りだったりして。 お腹いっぱいだったけれど、せっかくだからと座り直して頂いた。 お餅の中にカスタードクリームが入っていて、甘さ控えめ。 なかなか美味しかった。 吉と半吉カップルだけど、新年早々良いことあったね。 そうだね。 なんて笑顔で店を後にした。 が、喜んでばかりはいられない。 お正月休みの暴飲暴食で、体重計の数字がやばいことになっている。 2006年01月06日(金)

		≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL

※my登録を「告知しない」に変更しました※