こんな日常。

2007年12月31日(月)

年越し小説が、どうやら今年中に書き終わらなさそうです。
途中まで書いてあるからと放置していたのが悪かった。
グタグタな感じですが、ここは思い切って来年に持ち越したいと思います。
新年一日目に更新というのも良いかななんて。思い込んだモン勝ち。

昨日の話しですが、今年の締めくくりに、ウィーフィットを買ってみました。
(・・・カタカナで書くと変な感じですね。まあ良いか)
最近のゲームは進化したなぁと思いつつ、母と運動してみた次第です。
単純に、でも結構しっかりと楽しめて、しばらくははまってそうな予感です。
そして、やっぱり母がはまってくれたようで、夕食後に「食べ過ぎたから」と一人でまたやっていました(笑)
バランス年齢が若返ったと無邪気に喜ぶ母。さあ、いつまで続くのやら。
来年は、これでやせてみせると豪語していました。
とりあえず頑張れよとエールだけは送っておこうと思います。
効果が出たら、私も真剣にやろう(笑)



メール

まだ返信できていない方がいらっしゃいます。本当にごめんなさい。年を越してしまいますが、必ず返信しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。



2007年12月26日(水) EVENT クリスマス小説

1日遅れになってしまいましたが、どうにか更新できました。
イブに何となく思いついたので書き始め、クリスマス当日は仕事か鬼のように忙しくクタクタで放置。
ようやく今日こぎつけた感じです。ホントはもっと書きたい部分もあったのですが。残念。

残念といえば、今回の話をアップする際に、「クリスマス’06」というファイルを発見しました。
中身を見ていると、去年用意していたけれど間に合わず断念したクリスマス小説でした。
9割は書き終わっていて、きっと来年使おうと思ってそのままにしていたのだろうなぁと思われます。

何故、今年のを書き出す前に見つけれられなかったのかっ!?

時期モノなので、他に回すこともできないという(私にとって)残念なお知らせです。
来年は忘れずに蔵から出してあげたいと思います。・・・・・・覚えてればね。



2007年12月24日(月) NOVEL 現実的に考えてみる?(3)

津山さんの、微妙な心の動きが上手く表現できたら良いのに。<力量不足


日記。

風邪も大分良くなり、2週間ぶりくらいにお酒を飲めるまでに回復しました。<どんな基準だ
そんな私へのご褒美(?)か、3千円以上買い物したらできるくじ引きで、特別賞があたり、赤ワインのボトルを1本ゲットしました。
調子に乗って、洋服を買った後のこと。
そして、これから友人たちと飲み会だというときのことでした。

ものすっごく重くて邪魔だった。

赤ワインは嬉しいんですけどね。こうタイミングが悪いというか何と言うか。
とりあえず母が喜んでいたので、近いうちに飲もうと思います。
私好みで美味しいと良いなぁ。タダ酒に勝手言うなって話ですか、そうですか。


拍手
(23日分)
・楽しんでいただけているとのこと、ありがとうございますv優しい言葉までかけていただいちゃって、もうっ!(嬉)レア番116000も了解です。リクまでは5つ集めていただかなければですが、こちらで記録しますのでお名前を教えていただけるとありがたいです。



2007年12月18日(火)

冬の宝くじを買うかどうか、本気で悩んでいる平野です。こんばんは。
当たれば人生デラックス。心惹かれるキャッチフレーズです。
どうせ当たらないと思う反面、買わなきゃ当たらないしなぁと揺れる乙女心(違)
3千円の投資を悩んでいる時点で、ダメな気がします。

話変わって。
店頭が混み合っているとき、英語を話すお客さんが私の前にやってきました。
自慢ではありませんが、中学1年の頃から英語は大の苦手です。<ホントに自慢じゃない
向こうも察したのか、ゆっくりと単語を放ってきます。
言いたいことは何となく分かるんだけど、こっちが何をどう言ったら良いのか分からない!
オロオロしていると、これまた忙しそうにしていた先輩が助け舟を出してくれました。
が、先輩も英語ぺらぺらなわけではないので、少し手間取っている様子。
完全に傍観者になりながらも、成り行きを見守り、どうにか話がついたらしく落ち着いた頃になって、今度は週1くらいで来るお客さん(日本人)がそっと声をかけてくれました。

「あの、通訳しましょうか?」

―――・・・出来るなら早く言ってよ!!!

心の中で叫びつつ、「あ、どうにかなったんで大丈夫です。ありがとうございますー」と笑顔を浮かべてみました。
まさかそんな特技(違)を持っていらっしゃったとは、人は見かけによらないな(酷)と実感した日でした。
いやでもホント、英語ダメです。というか日本語以外ダメです。日本語だって危ういくらいです(<待て)



2007年12月16日(日)

風邪が長引いている平野です、こんばんは。
10日が風邪っぴき初日なので、かれこれもう1週間はぐずぐずしてます。
喉の痛みから始まって、熱→鼻水→鼻づまり→咳→タンが絡む→鼻声と、風邪の症状を全てコンプリートした感じです。
もんのすごく体調がだるかったのが最初の3日間くらいだったのですが、それが過ぎてから鼻声になったので、お客さんたちには今になって「風邪?大丈夫?」と心配されています。
病院でもらった薬を飲みきってしまったのも、久しぶりの体験。
今年はホントに長引くみたいなので、皆様もどうぞお気をつけくださいませ。

まあ、私の場合は、会社の忘年会に出たり(酒は自粛)二次会でカラオケ行ってみたり、大学時代の先輩たちとボーリング&カラオケ行ってみたり、元バイト先(水泳教室)の大会に強制参加させられて泳いできたりと結構無茶しているのが長引いている原因のような気もしますが(笑)<笑い事か


私信(オガ●さんへ、反転しています)

日記を見ていただけているかは分からないですが、先日メールを送らせていただいたのですが、返ってきちゃったのでこちらで。
誕生日おめでとうございます。毎年伝えていたからか、伝えたくて仕方なかったもので(笑)
こんなところから、大変失礼いたしました。大分冷え込んできてますので、風邪には本当にお気をつけくださいね。



2007年12月11日(火)

鼻が詰まっているのに、鼻水が止まらない。
私の部屋のゴミ箱は、白いもの(ティッシュ)しか見えないよ!

そんな見事な風邪っぴき大将(?)平野です。こんばんは。

昨日の朝、なんとなく喉が痛いなぁとは思っていたのですが、仕事をしているうちにどんどん悪化。
今日の朝には、見事に37.8℃の熱が出ておりました。
プラス、鼻水攻撃。でも喉の痛みは治まっていたという不思議な症状。
第二段階に入ったって事なんでしょうか?
とりあえずご飯が食べられるようになったので、熱が出てても私の中では改善傾向と判断。

そんなわけで(どんなよ)せっかく有給をもぎ取ったというのに、結局風邪でダウンって勿体なさ過ぎると嘆きつつ、病院に行ったら「インフルエンザではない」とお墨付きをもらったので安心して寝込んでる次第です。

10時前くらいに、会社から「大至急電話ください」と携帯の留守録に入っていたので(病院に行ってて出られなかったのです)まだ薬も飲んだばかりで効かず苦しんでいる状態にも関わらず、電話したところ、「休みなのに、悪いね。もうすんだから」といっそ爽やかな一言で終わりました。
用がすんだんならすんだで、もう一言留守電にでも入れておいてくれよ!
と大声で叫んでやりたい気持ちでしたが、それも悔しかったので熱が出たことだけ伝えておきました。<この時点で相当頭がくらくらしていた模様
「へ−、ちょうど良かったね」と返されました。うん、まあ、そうだけどさぁ・・・?

とりあえず明日は会社行かなきゃなので、どうにか今日中に治ってくれることを祈るばかりです。
まあネットできるくらいなんで、大分元気なんですが<寝てようよ


私信。

昨日メールを下さった方々、ありがとうございます!すぐに返信できず申し訳ありません。
体調次第ではありますが、今日の夜か明日には、返信したいと思います。ありがとうございました!




2007年12月07日(金)

どうでも良い訂正。
左手の切り傷は、4箇所でなく5箇所でした。<ホントにどうでも良い
しかも、本日2箇所増えました。やっぱり左手。
どれだけ私の左手は紙から嫌われているのか。私が不注意なだけですか、そうか。


私の職場では、(正しくは、そのうち女性陣の中では)有給はしっかり使おうぜい!ということで、2月に1回は有給休暇を取るようにしています。
11月に遅めの夏休み(これも連続有給)を取ったのでスッカリ忘れていましたが、11・12月はまだ取ってなかったなぁということで、急遽11日を休み希望出してきました。
年末は忙しくなるので、早めに取っておけ作戦。
「何かあるの?」「いや、特に何も」なんていう会話が繰り広げられながらも、素直に休みを認めてくれる女性陣+課長。
そんな中、ふいに副支店長に呼ばれました。

副「11日休みって、何かあるの?」
私「え、いや特に。母とどこか出かけようかなぁなんて。ダメなら他の日にしますよ?」
副「他の日って、12月?それだったら、早い方が良いか・・・」

その後も、何だかブツブツ言ってるので、「ダメなら言ってください!」と思わず食って掛かりましたよ。
「いや、別にダメじゃないんだよ」と言うんで、普通に休んでやりますけど。
母親は用事があるとか言うから、さっさとヨガの予約も入れちゃいましたよ。<寂しい(笑)

有給は当然の権利だけど、取らない人は本当に取らないですよね。いや、取れないのか。
もっとゆとりある社会になれば良いと思います。
ゆとり教育とかより、効果的だと思われるんですが、どうでしょう?<聞かれても



2007年12月06日(木)

左手に切り傷が4箇所あることに、ふと気がついた平野です、こんばんは。
慌てて右手を見てみたら、こちらにも1箇所ありました。
思い返すと、全て職場で紙による攻撃(主に自分の不注意が原因)を受けたもの。
冬だから治りにくいのか。気がついてしまうと痛い気もしてくるから不思議です。
まるで水仕事で荒れた手のようになっていますが、水仕事なんて職場で朝ぞうきんを水洗いするくらいです。
お湯が出ない職場環境もどうにかしてほしいものですが・・・

職場といえば、冬のボーナスが入る日が誕生日で、こっそりプレゼントみたいだと喜んでます。
「自分にプレゼントできて良いじゃん!」と相方にも言われましたが、とりあえず貯金したいお年頃(笑)
まずはいくらもらえるかってところが問題なんですが。
あー、どっかからお金沸いてこないかなー<無茶





2007年12月05日(水) NOVEL 現実的に考えてみる?(2)

今回は津山さん視点!と決めて書き始めましたが、塚原くんの心情も書きたくて仕方ない。
上手くまとめられる文章力が欲しいです。サンタさーん(違)


日記。

と、言ったものの特にネタはないのですが。
レ●トン教授を買ってみたくらいでしょうか。
前作もやったので今回も買って見ましたが、どうにも解いている最中に眠くなる傾向にあります。
頭を使うから眠くなるのか、解けないから眠くなるのか、はたまたナゾとは関係なく体質で眠くなるのか。<多分最後が正解

ゲームの話題ですすめますと、母がWi●スポーツに大はまりです。
テニスは運動になる!とのことで、まるで本物のラケットを振っているかのごとく激しく動いています。
そんなに振る必要はないと言っても聞く耳持たず。部屋が狭いもんだから、対戦するとぶつかります。注意書き(周りに人やモノがいないことを確認してください)見てお母さん!
父も母がやっていると寂しいのか乱入しているのですが、ボーリングの球を投げるたびに「バーン!」と叫ぶのがうっとうしいです(笑)
ストライクになるぞ!という気持ちを込めているみたいですが、実際はそんなに出ない。
とりあえず楽しそうなので、買った私としても満足ではあります。
ただそろそろ新しいゲームを与えてあげたい。<見てて飽きたから

そんなわけで、60才くらいでも出来る楽しいゲーム、何か良いのがありましたら是非ご一報くださいませ。


ポチっと拍手ありがとうございますv



2007年12月03日(月)

ヨガる、というとアハ〜ンな感じを想像してしまう腐女子な平野です。こんばんは。
ちなみに、↑のヨガるとは、ヨガをするの意味です。
「告白する=コクる」という感じで、若者ぶった活用法。
友人へのメールでも、「今日ヨガってくる!」等、爽やかに使います。
大いに誤解されそうですが、誤解しそうな友人には送らないから問題なし(笑)

前置きが長くなりました。
昨日ヨガってきたんですが、それが原因なのか(多分そう)全身が筋肉痛です。
特に酷いのが、左わき腹。次いで、肩と腕。
どれだけ普段が運動不足なんだかと、思わず俯いてしまいます。
でもまあ、とりあえず翌日に筋肉痛がきたから、まだ若いよね!
会社の先輩にそう話してみたところ、「でも朝はダルいかな?程度だったでしょ?」と切り返されました。
ええ、まあ確かに昼頃からじわじわと痛み出しましたが・・・
「こっちにもう片足突っ込んでるんだよ!」と嬉しそうに言っていた先輩(30代後半、二児の母)の嬉しそうな笑顔が目に焼きついています(笑)



2007年12月02日(日) SS ぬくもり

オムライスを食べていたら、思いっきり舌までかじった平野です。こんばんは。
見事にガリっと噛みまして、今もちょっとヒリヒリしてます。
痛かったんだよ?と家族に話してみたところ、心配されるよりも先に「どうしたらそんなとこ噛めるの?」と不思議がられた次第です。
そんなん、こっちが訊きたいよ!!

話変わって。
もう12月なんだから当たり前なんですが、大分寒くなってきましたね。
朝起きるときと、会社の行き帰りの道が辛いです。でも電車の中は暑い。服に困る。嫌な三段活用(違)
寒い寒い言いながら、妄想したのが↓の話。


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だって、寒くて寒くて、仕方なかったんだ。


「恭ちゃん!」
「おわっ、と、拓弥?」
公園のブランコに座って待ち続け、ようやく見つけた途端に走り寄って勢いよく抱きついた。
恭ちゃんは驚いた声をあげる。よし、作戦成功。
「何やってんだ、こんなところで」
「恭ちゃん待ってたの」
「待ってたって、このクソ寒いのに外でか?子どもは風の子ったって限度があんだろ」
「あ、誠一さんもいたー」
誠一さんに会うのは久しぶりだったから嬉しくてちゃんと挨拶したのに、誠一さんは呆れた顔をしてる。
恭ちゃんを見れば、なんか心配顔。僕のほっぺたを両手で抱え込むようにしたと思ったら、今度は顔をしかめてる。
何か僕、変なことしたかな?
「あーあ、こんなに冷えて。いつからここにいたんだ?」
「んっと、学校終わって一度家帰って、それからすぐ」
「小学低学年って、確か終わるの早いよな」
「いいか拓弥。冬は寒いし暗くなるのも早いから、公園に一人でいちゃ危ないだろ」
「でも、家にいるよりあったかいよ?」
暖房を入れても、ガランとした部屋は寂しいし何だか寒い。
去年まではそれが当たり前で、別に寒くもなんともなかったけど、恭ちゃんに会ってからは我慢できなくなった。
恭ちゃんが学校から帰ってくるときは絶対に公園の前を通るからここを選んだし、待ってる間は全然寒くなんかなかったのに。
「はー・・・恭平もすごいなつかれたもんだな。って道端で抱きつくな、恥ずかしい」
「いや、なんかもー可愛くて」
恭ちゃんに痛いくらいギュッとされて、誠一さんには頭をポンポンと叩かれる。
―――・・・やっぱり、あったかいな。
恭ちゃんとくっついてるところから、じわじわと身体中があったかくなっていく。
嬉しくて仕方なかったから、誠一さんが呆れた声を出すのも無視して思いっきり恭ちゃんに抱きついた。

また明日も待ってて良い?と訊いたら、すごい勢いで止められた。
今度からは直接恭ちゃんの家に行って待つようにって。
恭ちゃんに会えるなら、どこでも構わないよ。だって、恭ちゃんの側が一番あったかいから。

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二人が出会って約半年後、はじめての冬。
ちび拓弥と中坊な二人を書くのが楽しくて仕方ありません(笑)
お互いチビの頃から、盲目的ですね。


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平野 咲 [MAIL]