狼森、笊森と盗森

2008年03月26日(水) はぴばタクトさん!の日

というわけで、タクトさんお誕生日おめでとうございますv

決算期で多忙につき更新はありません
絵茶、お相手してくださった雪さん。ありがとうございましたv
すごくたのしかったです。(わがままいってエオニア様まで書いて貰って)

来年もお祝いできたら嬉しいですv



2008年03月25日(火) ドリライ5!の日

まさかの氷帝キャストゲスト(しかも東京は工さん)とか
立海もジャッカル以外は全員参加とか
六角もダビバネ以外は参加(一馬君!)とか
というか、寿里さんでるんかい!亜久津!みたい!!とか
松岡君でるとか、宮野さんも参加とか!
当初きいてた出演予定より俄然、豪華メンバーなドリライ5
(そりゃ前回と比べるとアレですが、もうこれでも充分だと
思いますよ。っていうか、寿里さん、バンビも参加なのに)
あれだ、他校は全校でることになるんですよね?
(宮野さん=峰。松岡君=ルド。寿里さん=吹。工さん&鷲見さん=氷
六角、立海、比嘉)
うわーん、大阪公演でもいーからいきたい
いきたいんだけど

bambinoがなぁ… orz



2008年03月24日(月) 100回まわし…の日

「88」がすっぺり違和感なくなったかみぃです
OPの話ばっかりしましたが、実はEDのほうが好きです
特に「Echo again」
聞けば聞くほど、綺麗で優しい曲だなぁと思われ
あと「Sakura addiction」も。こちらはSPLAY版もきいてみたいなー
でも、この2曲が突出して好きだというだけで、他の曲もいいんですよね
主題歌アルバム買おうかな



2008年03月22日(土) ちなみに…の日

スパロボも凄いということでまとめてみる

A - A、αシリーズ
B 
C - COMPACT
D - D
E - EX
F - F(完結)
G - GC、G(第二次)
H 
I - IMPACT
J - J
K 
L - LORD OF ELEMENTAL(魔装機神外伝)
M - MX
N 
O - ORIGINAL GENERATION
P 
Q 
R - R
S - S(第四次)、SCRAMBLE COMMANDER
T 
U 
V 
W - W
X - XO
Y 
Z 

こっちの凄いところは実際にでているタイトルってことですかねw
個人的には、新作では是非

ロックオン生存ルートを!

…新作はもちろんOO参戦を前提としてお願いしたいところです



2008年03月21日(金) テイルズのタイトルが…の件

テイルズシリーズのタイトルがもうじきアルファベットを制覇しそう
ということなので、あげてみる

A … ABYSS(アビス)

B … Breaker(ブレーカー/携帯)

C … Commons(コモンズ/携帯)

D … Destiny(ディスティニー)/Destiny2(ディスティニー2)

E … Eternia(エターニア)

F … Fandom(ファンダム)

G … Grania/Gralia(グレイニア/グレイリア)※商標登録のみ

H … Howlong/Honesty/Harmonia(ハウリング/オネスティー/ハルモニア)
    ※全て商標登録のみ

I … Innocence(イノセンス)

J … Justice(ジャスティス)※商標登録のみ

K

L … LEGENDIA(レジェンディア)

M … Mirage(ミラージュ)※商標登録のみ

N 

O

P … PHANTASIA(ファンタジア)

Q … Quiz(クイズ/携帯)

R … Rebirth(リバース)/ Radiant mythology(レディアントマイソロジー)

S … SYMPHONIA(シンフォニア)

T … TEMPEST(テンペスト)/ tactics(タクティクス)
    Truesia(トゥルーシア)※商標登録のみ

U

V … Vesperia(ヴェスペリア)

W … WAHRHEIT(ヴァールハイト/携帯)/WORLDシリーズ

X

Y

Z

他にも商標登録だけなら出願中含めてかなりあるっぽいんですが、
たとえばDoom Sign(ドゥームサイン)みたく実際に出したタイトルの候補
ってのもあるから一概にはいえませんよね(ちなみにテンペスト)
ハルモニアとか(アビスの候補。ただ、実際に出そうでもある)
じゃぁそんなに騒ぐほどでも…と思われそうですが、
アルファベット26文字中発売/発表されているのは15!
あとなりダンやらのWORLDシリーズは細かくあげてないんで
発売数はちょっと把握しきれませんな
移植やらリメイクも除外してます(爆)

むしろびっくりしたのは、本編としてでていたはずのテンペストが
いつの間にか公式ですら番外編として扱っていたという事実ですか(笑)



2008年03月20日(木) 自己考察の日

今日は祭日出勤でしたー。先週から皆勤賞です。いらない。
でも今週末はやすめそうなんで…のんびりします。

さて、先日UPしたリボ山なのですが、感想が多いのもさることながら
身内からも意見がでたので、ちょろりと自己考察など。
あくまで自己考察なので、興味ない方はすっとばして下さいw


今回のリボーン2作の完成度が際立って見えるのは、たぶんGAや庭球より
GBに近いからだと思います。自分でいうのもなんですが、GBの頃は自分
の全盛期だったので。(長編としての全盛期はGAですけれど)
単発・短編の完成度ではあの頃の作品を抜ける自信が今はないです
庭球は庭球で納得のいく作品がいくつか書けてはいますけれど
あとは凄く書きやすかったというのが本音。GBでも自信作は邪蛮
(または邪馬人絡み)に多くでているのでリボ山はこの系統なのでしょう。
(庭球でいうなら…「迷子の子猫」みたいな南←リョガですかね)
「かみぃさん節炸裂してるよね!」って言われましたが、自分でもそう
思います(笑)逆にGA・庭球からの方は新鮮ととってもらえているようで
それはそれでvでも、GBの頃はこんな作品連発してたんですよ
ただ、2本連作(前後編というよりも連作と呼んでます)というのは庭球で
完成したスタイルですので、そういった意味では昔の良い部分と今の良い
部分があわせってのあの完成度です。どちらも上手く活かせたのでは
ないかなと。個人的にもあの出来は満足です。
あえていうなら、他のキャラが全然でてこなかったということですか
GAや庭球の人気者シリーズみたいに、オールキャラでわいわいやらかす
のもやっぱり好きなので、それはそれでやってみたいなぁと思うのですが
でももうネタもなく、しょっぱなにこれだけできたらやっぱもういいや
って気にはなりました。満足。



2008年03月19日(水) 赤福は悪くないの日

賞味期限偽装でしばらく売ってなかった赤福
発売再会当初は凄い人気で売り切れ続出だったとか
そんな赤福を会社の方にお土産としていただきました
パッケージをあけてみると、謝罪文がついている
おおー、すごいなー、どれどれっていいながら、賞味期限をみてみると

3月17日

「あー、月曜日くる予定だったからねー」

わ か り ま す が 、 意 味 な い な !

ま、二日だったし、ずっと冷蔵庫だったというんで食べましたが(笑)
(ちょっと餡子が乾いてたかな程度で美味でした)

拍手レスです
リボーンの関係で多いですvありがとうございます!(嬉)
>いつも楽しく〜の方
ありがとうございます。そういっていただけると嬉しいです
リボーン、おもしろいので、興味がありましたら是非v


>活動予定には〜の方
お気持ちは嬉しいのですが、今のところ予定は未定というか、ないです
もし活動ということになったらこちらでもお知らせしますがw
その際は是非おつきあいくださいね


>リボーンでくるとは〜の方
リボーンなんです、すいません!
でも読んでくださって嬉しいです。ありがとうございましたv


>続きは〜の方
はい、ご推察のとおり続きありました(爆)
ご満足いただけたのなら幸いです。感想、楽しみにおまちしております


>後編は明日〜の方
何故わかってしまったのかまったくもって謎なのですが、後編あがりました
楽しんでいただけたでしょうか?いただけたのならば幸いですv


>たぶん続くと〜の方
そう、続いたんです(笑)そんなにあからさまな引きでしたかね(悩)
でもそのお言葉だけで全然嬉しいです。ありがとうございますv


>久しぶり〜の方
今日和!凄く嬉しい褒め言葉をありがとうございますv
そう感じてもらえのなら、自分でも花丸をあげたいですv
残念ながら今後の執筆予定はないのですが…これからもご贔屓下さい


>次は〜の方
個人的にはそれも一度書いてみたいのですけれど、ネタが…
なにかネタがでたらということで(笑)お褒めの言葉ありがとうございました


以上です。
先日UPのリボ山小説については、身内でも考察がでたので、それは
明日にでもまとめてみまふv
たくさんの感想ありがとうございましたv

が、前にもちょろりと書いたと思うのですが、リボーンでの活動予定は
ありません(残念)というかむしろ、先日の2本で書ききった感が
ばりばりしております。



2008年03月18日(火) bambino!の日

bambino.0決定

今回は番外編らしく

圭 介 い な い (爆)

あの子、主人公だよ、ね?ん?
出演はどうも横浜メンバーっぽい。と思ってたら三浦君がおやすみ。
じょ、じょじょにメンバーが減ってくなぁ;
そして今回も東京公演のみ…うーん。

い や 行 き ま す け ど (笑)

テンションめちゃくちゃあがったvvvたのしみv
あ、一緒にいってくれる人を探さないと!

あー、しかしbambinoがきたってことは、ドリライは残念だけど見送るかなぁ
出演校がうわさどおりなら、考慮してもいいけど
できればやっぱり、bambinoを優先します。



2008年03月17日(月) 本気で出張の日

というわけで、土曜日からチラホラいってたんですが

東京出張

でした(わーい)どうしても本日中に届けなきゃいけない書類があったので
それもってv本当は所長がいく予定だったんですが「いいなぁ、東京」って
いったら かわってくれました (笑)ぐっじょぶ・所長v

といいつつ

書類が完成したのが10時くらいで、電車は10時10分
まずそこでバタバタしまして。で、東京駅で新幹線の切符を回収し忘れて
山の手線乗れずにウロウロ。切符回収して本社に到着したのが二時前。
書類渡してあとはあちこち寄って帰ろうと思っていたら、仲の良い本社の
おじちゃんが「ご飯つれてってあげるからまってて」といいだす
やんわりお断りを試みたんですが、偉い人なのでそう強くいえないうえ
やりとりをきいてた他の人も行くとかいいだして、すっぺり宴会ムード
美味しいところにはつれていっていただきましたがw
そのまま 東 京 駅 ま で 送 っ て 貰 い
(というか、乗り換えできなかった話を挨拶回りのときに面白おかしく
 吹聴しちゃったんで心配されていた模様。失敗したorz)
さすがのおいらも、そっからまた池袋に戻る気力もなく
仕方ないので電車の時間まで東京駅をぶらぶらしてました
あ、でもMCとSCが発売日に買えた(笑)
ただ、電車を最終にしてたんで、時間もわりとあまってたんですよね
どうしたもんかとウロチョロしてたら、ジャンプショップを発見w
ただ、前にちょっと欲しかった氷帝ポスターは取り扱ってなくて
立海はあったんですが、売り切れ中 orz 悔しいのでリボーンを購入。
買ってから、うきうきと絵柄をチェックしたら

696さんがいねぇよ orz

髑髏ちゃんはいたんですがね。かわいい。でもなんとなくしょんぼり。
つくづく、骸とは縁がないのな。…霧戦のDVDはもうじきなのな

そういや福井名物で海鮮煎餅ってのが売ってたんですが、知らないw
ちょっとおいしそうだったんで買ってみようかと思ったんですが
並んでいたのでやめました。

そんなこんながありまして…ラスト、新幹線のホームでふらふら売店を
のぞいたら

 グ ラ ハ ム サ ン ド 

なるモノを発見。爆笑→速攻で写メ。
残念ながらモノ自体は売り切れていたんですが、グラタンコロッケと
ハムのサンドイッチだった模様。うたれよわいんかなw

そんなわけで、まぁ、遊びたおしたわけではなかったんですが
本社の方にはよくしていただきましたし、書類もかたづきましたし
グラハムサンドでは笑えたのでよしとしておきます。新幹線も乗れたしね。
買ってもらった駅弁も美味しかったw(ほぅ)



2008年03月16日(日) 未来編OPが神すぎる件について…の日

アニリボの未来編OPが ネ 申 すぎる。
曲は前のが好きなのですが、しかし、前回は、野球バカ好きとしては

orz

としかいいようがなかったので(いくらなんでもあの扱いはねーよ)
今回はむしろ、スタッフに同志でもいるんじゃないかと思う優遇振り
地獄から天国への片道切符握り締めて、全速力です(徒歩かよ!)

片道切符っていうと、微妙なんですが、明日はもしかしたらもしかするんで
自分でできる範囲の仕事はしておこうと、そんなアニリボみながら帳簿の
清書を。ないとは思うんだけれど、もしかするからね。そのとき、終わって
ないからダメってなったらやるせない。

願掛けもかねて、午後からは部屋の掃除をしました。もうじき春ですし。
本全部だして、棚拭いて、完結した漫画と、本誌では終了した漫画と、
もうじき終わりそうな漫画をなるべくかためてみたり。
あと、思い切っていくつかシリーズモノを処分。日記を読まれていると
わかると思うんですが、基本、リバイバルするんで一度買った本は
なかなか手放せないんですよね。今回は心を鬼にしてみた。
シリーズで処分したんで、今回は前回よりもスペースに余裕ができました
これで当分は本が増えても平気(だといいな)
棚拭いて、埃をだいぶとって、換気もしたんで、部屋がすがすがしい。

しかし、時間切れにてタイヤ交換が出来なかったという顛末。しくじった。

さて、明日のために、今日ははやく寝ます



2008年03月15日(土) 超過残業の日

定検でもないのに10時残業ってどんだけー(月曜日のために)←合言葉
さて、昨日UPのリボ山(リボ山だったんです!)好評みたいでよかったよかった
ただちょっときになったのが、拍手のコメントで

「後編たのしみにしてます」
「続きは明日ですか?」

って書いた人は挙手!(爆)誰だ?!(常連さんだとはおもうんですが)
まったくもう。先読みしちゃ嫌ですよ。後半とか、続きとか。そんな…
ねぇ?…つまんないじゃないですか!バレてると!

…というわけで後半です
(昨日の続きっつーか、昨日の話が大前提なので、未読の方はそっちから
おねがいしまふ)



それじゃぁ、またな

 
世界メルミノ、
 

拝啓 最強の家庭教師殿

いかがおすごしでしょうか?
こちらはあいかわらずの毎日です

ところで、先日、あなた様の教え子
 (まったく蛇足なところで、我等がドンであり、自分の親友でもある男)が
そちらに逝ったかと思います
…いくら普段、ダメダメな奴でも、もういい加減、着いているはずです
 (…たぶん。…この自信のもてなさ加減があいつの長所で短所であるわけですが)

「自分のパシリは自分で締める」

と日々、公言して憚らなかったあなた様のことですから
きっと今頃、そちらは酷いことになっているのでしょう
それをとめるつもりは
 (そもそも、止める術も)ないのですが
自分には甘いと自他ともに認められていたという事実のもと、ひとつ

どうか、自分が一発ぶん殴る分は、残しておいてくださいますよう、お願い申し上げます

右腕も、彼女の兄貴も、群れることが嫌いなあいつはもちろん
弟同然のあの子も、そちらにいくのかわからない彼も、その他もろもろ
たぶんといいつつ、絶対に誰も、ソイツを殴る人間はいないでしょうから
それは部下であり、残された者である自分の
 (もっと簡単にいってしまえば、親友としての)唯一の役目であるのですから
つーかそれくらいの楽しみがないと、やっていけませんので

その日を楽しみに、もう少々、がんばろうと思います

こちらの心配はご無用です
馬鹿な親友をどうかよろしくお願いします

Arrivederci
 (それじゃぁ、またな)

 

そこまで考え、ちょうど区切りの良いところで、山本は刀の柄を持ち直した
ミルフィオーレのブラックスペルが数人
雨が地面に降り注ぐように、神経をとぎすまして、気配を波紋のように感じ取る

ちかい

近い、が、まだ気を張るには、早い
二大剣豪と呼ばれ、幾人も斬り、何回と傷を負って、修羅場を越えてきた
今更、奇麗事をいうようなことはしないし、できないけれど
(それはだって、自分が生きるために犠牲にしてきた人たちに悪いじゃないか)
けれども、戦闘は少ないに越したことはない
誰だって、傷つくのは嫌だし、戦うのは避けたいだろう
ありがたいことに、親友だったドン・ボンゴレは自分以上にそういった考えの持ち主で
余程のこと意外は目をつぶってくれたし、実際、戦闘を回避したからといって
お咎めをうけたことは一度もなければ、誉められることは数度あった

…あった。そして、もう二度とない

ボンゴレファミリー、十代目、沢田綱吉は、逝ってしまった

それはあまりにも唐突で、あっけなさすぎて、そしてツナらしいといえばらしい感じで
和平のために会談に招かれたところを、銃殺
今頃は、天国で、彼の家庭教師に「情けねぇぞ」とお叱りをうけていることだろう
真っ青な顔をして、小さな黒服の赤ん坊に走らされている親友を思い描く

「ははっ」

光景は空に浮かんで消えた
自然と笑いが漏れたのは、それがあまりにも懐かしいからか、それとも
こんな状況でも、一瞬にして思い描くことができた暢気な自分への自嘲なのか

本音をいってしまえば
これで良かった気もするのだ
だって、少なくとも、誰よりも心優しい親友は
自分の仲間が殺される瞬間も(自分の友が誰かを殺す姿も)見ずにすむのだから
もう動かなくなった、かつて友人とよんだり、知人とよんだりした人たちの、亡骸を前に
いっそ枯れてしまえと祈りたくなるようなほど、涙することもしなくていい
あの優しいツナに、そんなコトはさせたくないし、してほしくもない
本末転倒といわれようと、薄情と罵られ様と、キチガイと言われたって
そう、思ってしまうのだから、仕方ない
…そう思わなければ、自分だって、もうどうしようもない気がする

野球はやめた

ただ一人の肉親である父も亡くなった

護ると誓った親友は自分の知らないところで殺された

みんなどうして、そんな急ぎ足なんだろう?
ちょっとくらい、まってくれてもいいと思う
天然といわれ、能天気といわれ、(野球)バカといわれ
それでも平気だったのは、無頓着でいても世界はかわらなくて
朝から晩まで熱中できるものがあって
家に帰れば親父がいて
ツナがいて、その側に獄寺がいて、ちびっこがいて、ヒバリや骸や
中々あえなくたって、世界のどこかにはディーノさんや、スクアーロ達がいると分かってた
顔をみることがなくても、言葉をかわすことがなくても、ふとした瞬間に
この空の下には皆がいて、自分もその中にいるのなら、笑っていられたんだ

…あぁ、いっそ
いっそ連れて行ってくれればいいのに
おかしな話で
大切な人がいた時は、あんなに簡単に、この命を棄てようとしたのに
誰も彼もが自分を置いていった今、この瞬間になっても、その考えには至らない

生きている
今、この瞬間、生きている

生き残るために気配をけして
生き続けるために刃をもち
生きるために、息を殺している

「…小僧は知ってたよな。俺の、性格」

 

『だから、お前はいつも笑ってろ』

最強と謳われた家庭教師は、そういった
出会った時から変わらない傲慢さで、それは命令口調であったのだけれど
なぜか祈りのような願いのような、そんな切実な思いを含んだ声音で
だから自分は笑って答えた

『あぁ、わかった』

誰よりも強かった赤ん坊は
 戦いが始まる前に死んでしまった

あの子供はどこまでしっていたんだろう?
少なくとも、自分の心の奥底にある、破滅願望はしっていた気がする
今になって、そんなことをよく考える

スランプで追い込まれていた俺を
(それこそ腕のケガひとつで、命を投げ出そうと思うくらいには
 わりと切羽詰っていた状態であったわけで)
マフィアに加えるという名目で、ツナに助けさせた

クラスのヒーローといわれていたって
その実、悩みも言えずに孤独だった俺を、暖かい輪の中にいれてくれた

ただ自分のためだけに振っていたバットを
親友を護るための剣へと変えてくれた

(そう、ツナはずっと気にしてくれていたけれど
 野球をやめたことを後悔しちゃいない
 だって野球はただの通過点だった
 その遥か遠く、もっとずっと高いところ…
 みんなと同じところに、俺の夢はある
 こんなしあわせなこと、野球じゃ無理だ)

そして…
最後の最期、その息切れる瞬間まで

『Arrivederci
 (それじゃぁ、またな)』

『あぁ、またな』

俺のことばかり考えてくれていた、小さな、優しい、人

 

「いたぞっ!」
「雨の守護者だっ!」

「っ!!」

 

前言撤回

本音をいえば、連れて逝って欲しい
親父と、ツナと、よく知った人たちと
あの愛しい小僧がいる、そっちへ、今すぐに

出会ってから、もう少しで、十年
長いようで、短くて
楽しいようで、わりと辛くて
大人になれたようで、実は、まだまだガキ

「ハァッ、ハァッ」

息をととのえ、かまえる
時雨蒼燕流 守式 二の型 

「死ねぇっ!」
「…逆巻く雨」

一点に集中し
ヒットの瞬間にだけ、力を爆発させる
ホームラン、バックスクリーンに白球が消える、イメージ
(ほんと、野球をやっててよかった)
地に伏した雨は舞い上がり、視界を消す
敵が右往左往している隙に、盗塁の要領で駆け出した
背後では、自分が降らせた雨が、まだ、続いている

 

むかしばなし

『雨は全てを洗い流すんじゃなかったっけ?』
『戦いのな』

ここでいう雨ってのは、涙のことだ

『青年には、いつも笑顔が絶えない親友がいた
 その親友に、指輪を渡すとき、こういったそうだ』

天気はいくつもある

雲ひとつをとって、晴れとするか曇りとするかは難しい
けれど降っているか、いないかは、誰でもわかる

だから、いつも笑っていてくれる君に”雨”を

”雨”の守護者が笑っているならば
それは悲しい雨ではないはずだから

『青年の願いをきいて、初代”雨の守護者”は最期まで笑顔を絶やさなかったという』

どんな危機でも、どんな戦いでも
そう…年老いた青年が遠い東の果ての島国に一人で移り住んだ時も
彼の訃報が届き、家族全てが涙した時も
自分の瞼がとじる、その最後の最期の、刹那まで

『その逸話に習って、歴代のボスも
 雨の守護者には笑顔が絶えない奴を置いてきたんだ』

ボンゴレに雨が降らないように
ファミリーが涙を流さないように
もし、それでも降る時は

それは優しい雨でありますように…と

 

『だから、お前はいつも笑ってろ』

『あぁ、わかった』

 

「ごめんな、小僧。約束、護れなかったのな」

親父が逝った時、俺は笑えなくなった
ツナはそんな俺を抱きしめて、自分のことのように泣いてくれた
ツナを泣かしたのに、あの獄寺がなにもいわなくて
了平先輩が優しくて、ヒバリが慰めてくれて
ランボも泣いてくれたっけ、(骸は行方不明だったけど)

…悲しい雨を降らせてしまった

ごめんな、ツナ
そういや最後にお前が見たのは、俺の泣き顔ってことになるのな
お前は俺を救ってくれたのに、俺はお前を救えなかった
最期の瞬間に側にいてやることすらできなかった
酷い親友で、ほんと、ごめん

俺が笑えるようになったのは、ツナが逝ったあとだった
帰って来たツナは不思議そうな顔をしていた
たぶん、最期の刹那まで、ツナらしく、疑いもしなかったんだろう
あまりにも、ツナすぎて、俺はほんの少し、笑ってしまった
みんなは泣いた
獄寺が泣いて、チビたちが泣いて、みんな泣いて
そのとき、俺は小僧の話を思い出した
(あぁ、そうか、いま、なんだ)
そんな風におもって、おもったから、笑った
だって、笑えるのは俺だけになっていたから

最後まで俺は笑う

最期まで、俺が、笑うから

だから、どうか…

血を吐く様な祈りの果てに
神経すら焼ききれそうな願いの彼方に

 

『Arrivederci』

 

その場所にたどり着けたら

 

(それじゃぁ、またな)

 

 

また、笑ってくれよ

 

 

俺の笑顔はみんなの笑顔だった
みんなが笑ってくれると嬉しくて
だから自然と笑顔でいられた

ツナの笑顔だった

獄寺の笑顔だった

了平先輩の笑顔だった

ヒバリの笑顔だった

チビたちの笑顔だった

骸たちの笑顔だった

ディーノさんの笑顔だった

スクアーロ達の笑顔だった

親父の笑顔で

小僧の笑顔だったよ

俺の笑顔は俺のじゃなくて
本当はみんなの笑顔だったんだ
だから俺はずっと笑っていたし
ずっと笑っていたかった

その約束は、一度、果たせなかったけれど
 (取り返せるとは思わない、そんな奇跡は起こらない)

もし、まだ遅くないというのなら
 (許されるとは思わないし許してほしいともいわないから)

せめて、逝ってしまった奴らを、これ以上、失望させぬよう
なにより、まだ残っている、大切な人たちのために

最後の最期に、力が残るなら、俺は笑って死のう

自分から命を捨てるつもりはもうないけれど
どうして自分も連れて行ってくれないのか?と
そんな風に慟哭した夜もあったけれど
けれど、捨てるには、この命は重過ぎる
背負っているものに気づいてしまった

もっと生きたかった、親父の

もっと生きたかった、ツナの

もっと生きたかった、俺が斬った人々の

 

『あぁ…最期の時に後悔しねーようにと、生きてきたはずなんだがな』

『いいんじゃねーか?』

『後悔じゃなくて、心残り、なんだろ?』

『なんていうかさ…小僧がなんの未練もなく、そっちにいっちまったんじゃ
 遺された俺たちは…やっぱ寂しいのな』

だって、俺たちだけが、小僧と別れたくないと
こんなに願っているというのは
それは、ちょっと、不公平じゃないか?

『ったく。ほんと、しょーがねぇなぁ』

まぁ、でも…

なるほど、たしかにな

残して逝くのは、悔いではなくて、心というのなら
それはお前らに預けてやってもいいのかもしれない

あぁ、死にたくないと思いながら死ぬ日が来るなんて
けれど不思議と、満足だ

 

もっと生きたかった、リボーンの

 

大事な、生命(モノ)

自分で命を捨てたいと思うことが
こんなに
血を吐くような
心が涙を流すような
魂の奥底からしぼりだすような
生きるよりも苦しい願いからだと
あの頃の俺が知ったら、どうするだろう?
それでも、目の前の絶望に足をとられて、飛び降りようとするのだろうか?
簡単にフェンスから手を離せたのは、この世に未練がないから
ないと思っていたから
ツナが助けてくれなかったら
落ちたあとで、悔んでいたと思う
もうあの頃の気持ちはわからないし、わかりたくもない
ただ、わかるのは

 

Arrivederci
 (それじゃぁ、またな)

 

最後の最期、その刹那
「またな」といって笑ってくれた
自分のために笑顔を遺して逝った

彼に恥じるような死に様だけは、できない

 

”あぁ、またな”

なぁ…”また”っていつだ?
それは、そんなに遠くないって、小僧は知ってたのか?
今日?明日?
来週?来年?
十年後???
それとも、今?
死にたくはない
けれど、ぼちぼち、俺も限界みてぇなのな

後悔はない
 …ツナを護れなかったのは悔しいけれど

心残りは
 …最期の瞬間、笑っていられるかどうかだけ

「そこだぁ!」

「ははっ、きっついのなぁ…はぁー…っ」

刀が--重い-
あと何回、刃を振れる?
雨が降った後の地面みたくぐちゃぐちゃで、もうよく、かんがえられねぇよ
もとより、そんなに、頭はよくねぇんだ

わかるのは

目の前にいるのが、敵で
俺はまだ生きていて
だから、戦わなくちゃいけねぇってことだけ

一人でも多く
一歩でも深く

斬れ、切れ、キレ!

俺はボンゴレ2大剣豪の一人

十代目・沢田綱吉の”雨の守護者”

戦いを清算し、流れた血を洗い流す鎮魂歌の雨

時雨蒼燕流九代目継承者

 

山本 武 

 

『ずっと、笑っていてくれ』

あぁ

『いつかまた、あえるさ』

そうだな、小僧

いつかまた逢える
それがいつかはわからないけれど
それは今じゃないのかもしれないけれど
きっと、だ
それだけは、わかる。
だから…

最期にお前が俺のために笑ってくれたように
親父も、ツナも、小僧も、誰ひとり救えなかった俺でも
こんな俺でも
みんなが俺を笑顔にしてくれたように
俺の笑顔で、誰かが笑ってくれるなら

その笑ってくれる誰かのために

 

俺は最期の刹那に、笑って逝よう

 

 

 

声モ無ク世界ガ歪ンデ軋ンダ、空ガ

 

 

 

 

ボンッ!


空ガ落チテ、キタ

「…どうやら、十年後にとばされてきちまったみてーだな」

爆音
それは自分が発した技でもなければ、敵の攻撃でもない
(そう、敵の新武器という可能性はなぜか1mmも考えなかった)
もうもうと巻き上がる煙と、水蒸気
白くぼやける視界の中、右往左往する敵を前に
俺は膝をつく
(それが自殺行為だなんて思えなかったのは)

だって…

パン、パパパン、バンッ

銃声とともに、敵が散る
あぁ、この音、この硝煙の匂い
なんて懐かしい

チェコ製 Cz75 1ST!

「ふん。なにやら物騒なことになってるみてぇだ」

だって、だって、だって…っ

祈りは通じなかった
(親父は死んだ!)

願いは届かなかった
(ツナは殺された!)

想いは叶わなかった
(小僧は戦う前に逝ってしまった!)

だって、いまさら、こんな、奇跡

 

「ん?」

 

Arrivederci

 

「見知った顔がいるじゃねぇか」 

 

それじゃぁ、またな

また…

 

 

 

「チャオっす。山本」

 

 

 

逢えた

 

 

 

「リボーン!」

 

 

 

 

本当はずっと逢いたかったんだ

 

「おいおい、どうした?随分、熱烈な歓迎だな」
「…っはは、小僧はやっぱ小僧なのなー」

傲慢で、尊大で、だからこそ、その言葉にいつも安心させられた
クールで、放任のようで、その実、誰よりも自分たちを優しく見守ってくれた
そう外見じゃないんだ、誰よりも気高く尊い、その魂に、惹かれてやまない

「お前だって十年たつっていうのに、全然かわんねーじゃねぇか」

リボーンはそういうと、その小さな腕いっぱいで俺の頭を抱いてくれた

「図体ばっかでかくなりやがって、中身はてんでガキだな。ん?」
「〜っ、小僧はほんと、容赦ねぇのな」

出会ってから、もう少しで、十年
長いようで、短くて
楽しいようで、わりと辛くて
大人になれたようで、実は、まだまだガキ
俺をガキ扱いしてくれるのなんて、小僧だけだ
俺をガキ扱いできるのなんて、小僧だけなんだ

「ま。そこが可愛いっちゃ可愛いんだが」

La mia rondine adorata
 (俺の愛しい燕ちゃん)

ため息とともに呟いて、小僧の唇が

「で、何がおきてんだ?…つーか、この世界の俺は、なにやってやがる?」

俺の燕を泣かせやがってと、彼にしては珍しく怒りを含んだ声で呟き
(っていうか、小僧にとっては未来の自分だろうが誰だろうが関係ないのな)
もう一度、唇で俺の涙を拭う
そう、いつの間にか、俺は泣いていた

 

なぁ、最強の家庭教師殿

あんたは、ほんと、どこまで知っていたんだろう?
こんな奇跡のような結末すらわかっていたのかな?
まだ未来は続いているって
それは、誰もが涙して絶望した、真っ暗な世界ではなくて
平凡で、バカで、くだらなくて、退屈で、そんな日々を積み重ねただけの
とびっきり優しくて幸せな、みんなが思い描いていた、そんな毎日の続きなのだと

だから

”笑ってろ”

そういって

”Arrivederci”

そう笑って
未来へ約束をしてくれたのかな?

 

なぁ、愛しい殺し屋
あんたが厳しいのは、教え子の一人である俺もよくわかっているんだけれど
自分には甘いと自他ともに認められていたという事実のもと、ひとつ

どうか今だけは、この5分間の奇跡に、泣かせてくれよ

だって、この涙は、甘いと、知っている
優しい村雨ならば、降ってもかまわないと思わないか?

 

”ったく。ほんと、しょーがねぇなぁ”

 

呟きは、どちらのモノだったのか
今、俺を抱いてくれている家庭教師なのか
それとも天国にいる、同じ時間にいた殺し屋なのか
まぁどちらでも、俺の愛しい小僧にかわりはないから、かまわない
その声音は、残酷なまでに優しすぎて、もうほんとうに、どっちでもいいし、どうでもいい

 

なぁ、小僧

そちらにいくのは、もう少し、あとになりそうだ

でも、きっと小僧なら”それでいい”と笑ってくれるんだろう
今、俺を包んでくれているのと、同じ笑顔で

だから、今は、一言だけ

 

 

Arrivederci
 それじゃぁ、またな!



2008年03月14日(金) 明日は休日出勤ですの日

明日は出勤ー。月曜日のために!(合言葉)
さて、前回の日記にて
「…といいつつ、近日中になにかあがっていたらすいません(爆)」
と書いたんですが、おいらがこう書くってことは

こういうことです


最期に遺すものは決めていた



みとめる世界き、

 

最強と謳われた家庭教師は
彼にしては珍しく、ほんの少し迷う素振りを見せると、それでも
今更なにを取り繕うことがあるのか、と自嘲して

「やまもと」

名前を、ひとつ、呼んだ

「んー…。今、剥き終るから、もう少しまってろなー」

帰ってきたのは、的をはずすにも程がある返事だったが
せっせと自分のために、林檎を櫛切りしている姿は、なんとも様になっているので
(日本人にしては少し規格外だが、均整のとれた細長い体躯を椅子から余らせて
 それでも窮屈そうな感じはさせずに、小さな林檎をちまちま剥いている)
少し待ってやることにしよう
彼は慣れた手つきで、リンゴを八等分し、芯を取り除き、
わざと残しておいた皮に刃をいれると適度にカット。
その作業を八回

「よし」

そんなわけで、皿の上には、なんとも可愛らしいウサギが8匹
俺の口に運ばれるのを鎮座して待っている
別にウサギが好きなわけではないし、子供扱いされて嬉しいわけじゃないが
ここでふてくされて気を引くほど、ガキでもなければ、歪んだ性格もしていない
(むしろ自分のために手間隙をかけてくれることを喜び以外のなんといおう)

「Grazie」

感謝の言葉を口にして、ウサギを一つほうりこむ
素材も良いが、調理した人間の腕も良かったので、
瑞々しいながらも歯ごたえの良い食感と
つきぬけていくような甘さが舌に残った。美味い。
(林檎の皮むきくらいという声もあるが、それでも上手い、ヘタはあるもんだ
 不慣れな刃は果肉を潰すし、鈍間な手つきは林檎を体温であたためちまう)

ひとつ食べ終わったところで

「山本」

「うん?」

もう一度、名前を呼んだ
今度はその意味も意図もわからなかったようで
(最初も厳密にいえば違ったわけなんだが)
小首をかしげて、こちらに注目する
その姿を目に留めて

「…ダメツナはどうした?」

「あぁツナなら、ディ…え、あー…いや、なんか?遅れてくるらしいぜ?」

出かけた言葉をのみこんで
見ているこっちが恥ずかしいくらいの照れ笑い
どうやら今日は、教え子が勢ぞろいするらしい
そんなことを思いつつ、目の前で、ドキドキしつつ見守る視線があったので
仕方ないなとあきれながらも

「そうか」

ほっと胸を撫で下ろしたのを確認

「山本、空が見てーぞ」

やっと本題

「え…あ…小僧、でも」
「心配すんな。今日は調子がいい」
そういって、自分から掛け布を捲くる
山本はほんの少し迷ってから、それでも

「わかった。ちょっとだけな」

仕方ないなという風に笑って、山本は俺を両手で抱き上げた
見た目にも、性格にも似合わず、それは丁寧で優しい動作
笑んだ表情は、まるで黙祷のようにも見え、酷く神聖
これはたぶん、俺だけが知っているであろう秘密で
これが、お気に入りの理由のひとつでもある

であった頃よりも、さらに空に近くなった定位置
眺めのよさは保証付き
高く、遠く、伸びていく視界
空がぐっと傍に寄る感覚
どれをとっても、お気に入り

「今日もいい天気だな」

小さな体が肩に落ち着いたのを確認すると
山本はそういって、窓を開けた
思わず目を閉じてしまったのは、舞い込む風のせいか
それとも…

「山本、俺のボルサリーノをとってくれ」
「お、これな」

コート掛の上においてあった、ソフト帽が頭上に移動
長年の相棒はしっくりきて、もう自分の一部となった影が
大量かつ無遠慮な陽射しを和らげてくれた
陽気が、空調で適温に保たれていた体温を少しあげる
それは眠りに落ちる時の温度に似ている気がした

最強と謳われた家庭教師は
ここにきて、やはり、考えていたことを口に出せなかった
林檎だ、空だと、理由をつけて
結局のところ、本題を言葉にすることができていない
なさけねぇなぁと思っていると

「いいぜ、小僧」

やわらかい、声

「小僧、なんかいいたいコトがあるのな」
聞いてやるよ、と、やはりやわらかい声がそういって思わず隣を見やる
山本は空を見上げたまま、なんだか満足そうに笑っていた
この普段は超とか激とかそういった字がふたつ、みっつは付くくらい鈍いくせに
慣れた頃に、気持ちいい程の裏切りを見せるから、面白くて仕方ない
だから、自分が公明正大な人間だとは思わないし思えないが、
その分を差し引いても有り余るほど
誰も彼もが(それこそ鈍い本人ですら)羨む程に、贔屓してきた

「っていうか、珍しいよな。小僧が迷うなんて」
いつもは問答無用で巻き込むのに、と非難めいたことを明るい調子で繰り返す
あぁ、そうだな。なんて、ぐにもつかないことを言葉にしながら
それでも、やっぱり、ギリギリ、迷ってしまうのは…

(俺の、わがまま、か)

いつだって、したいようにしたい、やりたいようにやってきた
こんな世界に生きる自分だから”誰かの為に”なんてのは考えちゃいない
それでもひとつ、ひとりだけ、意地を貫き通す相手がいるとするならば、自分に
世界中の誰をだましても、自分だけは誤魔化すまい
最期にせめて、悔いが残らないような生き方だけはしよう、と

「…昔話だ」

「おぅ」
小僧が古いことを話すのってめずらしいのなと、そんな彼の軽口を聞き流して

「むかし、海を越えた遥か遠い国に、ひとりの青年がいた。
そいつは誰よりも強く、どんな奴より優しかった」

空が高い、と山本は思う

「青年を慕って多くの人間が集まった。
青年は集まった奴らを大切にしたし、集まった奴らも青年が大好きだった」

まぶしい、とリボーンは思う

「青年は集まった奴らを家族と呼んだ。彼らは自分達のことを
コーザ・ノストラ(我々のもの)と誇りをもってそう称した
いよいよ大所帯になってきた頃、青年は自分と特に親しかった
六人の友に、揃いの指輪を配った」

思い出すのは、親友が、平和を願って壊した、ソレ
かつて隻腕の剣士と相対し、勝ち奪り、ついこの間まで、胸元で輝いていた

「その時から、青年の家族に悲しい雨は降らなくなったんだ」

恵みの、村雨
鎮魂歌の、あめ

「雨は全てを洗い流すんじゃなかったっけ?」
「戦いのな」

ここでいう雨ってのは、涙のことだ

小さな家庭教師は、子供特有の大きな瞳を細めて、そういった
それがまるで昔を懐かしむように見えたのは、自分の気のせいだろうか?
そんなことを思いつつ

「青年には、いつも笑顔が絶えない親友がいた
その親友に、指輪を渡すとき、こういったそうだ」

 

天気はいくつもある

雲ひとつをとって、晴れとするか曇りとするかは難しい
けれど降っているか、いないかは、誰でもわかる

だから、いつも笑っていてくれる君に”雨”を

”雨”の守護者が笑っているならば
それは悲しい雨ではないはずだから

 

「青年の願いをきいて、初代”雨の守護者”は
最期まで笑顔を絶やさなかったという」

どんな危機でも、どんな戦いでも
そう…年老いた青年が遠い東の果ての島国に一人で移り住んだ時も
彼の訃報が届き、家族全てが涙した時も
自分の瞼がとじる、その最後の最期の、刹那まで

「その話に習って歴代のボスも雨の守護者には笑顔が絶えない奴を置いてきた」

 

ボンゴレに雨が降らないように
ファミリーが涙を流さないように
もし、それでも降る時は
それは優しい雨でありますように…と

 

風が吹いた
わずかばかりの湿気を含んでいて
先ほどまでの暖かさが、いつのまにか、希薄になっている
輝いていた太陽は、水分をとおして、橙色

 

「だから、お前はいつも笑ってろ」
(ずっと、笑っていてくれ)

 

そう締めくくって、最強の殺し屋は、やはり少し考えた
考えていることと、思っていることと、言葉にしたモノは全てバラバラだと

たしかに
”守護者”候補として山本に目をつけたのは自分だ
天性の運動能力の高さ
持ち前の殺し屋としての資質
剣術家(時雨蒼燕流)としての血筋
無自覚だが、直感と機転は上々
おおらかな性格と包容力
どれをとっても申し分なし
だから、語った話に嘘はない
歴代の雨の守護者がよく笑う人間だったのは本当だし
それが初代の逸話に習っているというのも、真実
騙しもしていないし、ごまかしもない
…けれど

「あぁ、わかった」

けれど、本当は、ただ

(…好き、だ)

まるで花が咲くような、この笑顔が
ただ、自分が、好きな、だけ
それだけの理由
本音はシンプルで、簡素かつ明確
前述したことに嘘はないけれど
そんな難しいことを考えるよりも、ただ”好き”なのだと

好きすぎてわからなくなるほどに
よく笑うから”雨”のリングを渡したのか
それとも、笑っていてほしいから”雨の守護者”にしたのか

ずっと、笑っていて欲しい
そして出来ることなら、ずっと、その笑顔を傍で見守っていたい

それだけ
(遠回りした)
ただ、笑顔をみたいだけにしては、長い前振りだったな
なんだか失敗した気がして、仕方ない
だから、もうひとつ、なにか…

 

「ちょっと、寒くなってきたなー」

そういって、山本は窓ガラスに手をのばす

「やまもと」

「んー?」

「泣いてもいいんだぞ」

あぁ、思っていることと、いっていることが全然ちがう
話題にしたいことも、聞かせたいことも、そんなことじゃぁ、ない

「へへ、さんきゅーな」

「忘れていい。泣いていい…強くなくたって」

いいんだ
本当は

巻き込んでおいて、こんなこというのは、勝手だけれど
そんなことを、いう資格は、露ほどにもないと、わかっているけれど

「んー。でもな」

やはり、少し、後悔した
(後悔しないようにってのは、難しいもんだ)
さっきの話はするんじゃなかった
知らなければよかったのに
けれど、知ってしまえば

「俺が笑っていたいんだ」

ツナや、獄寺や、チビたちと
ヒバリに、骸たちに、スクアーロたちとも
俺が泣かないことで、みんなに雨が降らないというのなら
笑っているよ、と、山本は笑った

後悔、する
そう答えがくることなんて、わかっていたはずなのに
だから、今日の今日までそれは秘密にしていたというのに

「もちろん、小僧もな」

山本はそういって、窓をしめて、鍵をかけた
夕方の冷えた空気がさえぎられて
いつの間にか、低下しはじめていた体温が、とまる

あぁ…
沈む夕日に照らされながら、今、この瞬間でさえ、後悔している
いや、違うのか
似てはいるけれど、違う
後悔なんて、していない
これは、ただの

「心残り、だ」

「ん?」

笑顔が見たくて、するつもりのない話をした
優しい山本は、きっとずっと笑っていようとするだろう
そのことはたしかに、後悔しているのだけれど
今、胸を掻き立てられるこの感情

好き、なんだ

この笑顔が
この場所が
この時間が
この日々が

きみが、

愛しい

それだけの、なんとも、原始で、幼稚で、単純な、理由
分かれたくない
おいていきたくない
ずっと、傍にいたい
ソレはやはり、後悔ではなくて、心残り
なにも残せない自分が、置いていく、残酷さ

 

最期に遺すものは決めていた

 

「あぁ、…最期の時に後悔しねーようにと、生きてきたはずなんだがな」

いつだって、したいようにしたい、やりたいようにやってきた
こんな世界に生きる自分だから”誰かの為に”なんてのは考えちゃいない
それでもひとつ、ひとりだけ、意地を貫き通す相手がいるとするならば、自分に
世界中の誰をだましても、自分だけは誤魔化すまい
最期にせめて、悔いが残らないような生き方だけはしよう、と

だから、最期に遺すものも決めていた
…はずなのに

「いいんじゃねーか?」

その思考を、とめるのは、いつだって、柔らかい声

隣を覗き込めば、笑顔とぶつかる
見たい、みたい、と望んでいた、モノ

「後悔じゃなくて、心残り、なんだろ?」

いちばん、だいすきな
一等の、お気に入り

「なんていうかさ…小僧がなんの未練もなく、そっちにいっちまったんじゃ
遺された俺たちは…やっぱ寂しいのな」

だって、俺たちだけが、小僧と別れたくないと
こんなに願っているというのは
それは、ちょっと、不公平じゃないか?

やわらかい声
やさしい笑顔
あたたかい体温
おきにいりの場所
たいせつな、ひと

だいすきな、きみ



別れは、どちらが辛い、とかじゃなくて
どちらも悲しいし、苦しいし、嫌なのだ
置いていく自分も、置いていかれる彼らも

それでも、お前は、俺のために、笑ってくれるんだな

「ったく。ほんと、しょーがねぇなぁ」

俺の大好きな笑顔で

「まぁ、でも…」

愛しい

「なるほど、たしかにな」

いとしい
いとしい

「遺して逝くのは、悔いではなくて、心というのなら
 それはお前らに預けてやってもいいのかもしれない」

離れたくない
置いて逝きたくない
ずっと傍にいたい

でも、それは、叶わねぇから
最期にせめて、この心だけは、残して逝こう

あぁ…

死にたくないと思いながら死ぬ日がくるなんて

けれど不思議と、満足、だ

「小僧?」

かすむ視界
けれど、その先には笑顔があるのだろう
もうよく見えないけれど、それだけはわかる

ありがとう

最期まで笑っていてくれて

すまない

遺していくことを、許してくれとは、いわない

でも、大丈夫

俺はちょっと先にいくだけ

これはお別れなんかじゃぁ、ない

 

いつか、また、あえるさ

 

だから…

だから、さいごに、ひとつ

 

 

 

「Arrivederci」
 (それじゃぁ、またな)

 

 

 

やくそく、と

えがお が のこる ように

 

いしき しながら

 

 

め を とじ

 

 

 



 

 

 

 


空が軋み歪む世界に無き、声

 

 

「あぁ、またな」

 

 

「リボーンっ!」

扉は勢いよく開く
開いた沢田綱吉を先頭に、見知った顔が雪崩れ込む
その気配を背中で感じたまま

「し〜」

山本は、唇に人差し指をあてて、そう、いった
数年前から、もう日常となっている光景
雨の守護者の肩は、最強の殺し屋のお気に入りで
そこで眠る頻度は、一緒にすごせばすごすほど、多くみられた
彼も、この小さな子供が、お気に入りだったので
『リボーン、山本の肩をベットにすんなって!』
と、ツナが抗議すれば
『はは、気にすんなよ、ツナ。俺は平気だからさ』
そのたびに、笑顔で応え
『小僧がおきちまうから、し〜、な』
人差し指を唇にあて、ウインクをひとつと、お決まりの動作


ただ、ひとつ、ちがって、いたのは…

「リボーン…」



最強と謳われた家庭教師は、その瞼を、閉じて、眠っていた



その初めて見せる姿に、彼が二度と起きる事は、無い、のだと…
誰もが知る

部屋を飛び出す者
泣き崩れる者
言葉もなく慟哭する者

そして…

「ツナ。小僧から、伝言」

 

笑顔を絶やさぬ、者

 

ボタボタと、音をたてて、涙が、こぼれる
それでも気丈にひとつうなづき、言葉を受け取ろうとする、親友に

山本は、隣で眠る、安らかな笑顔と、おんなじ、えがお、で

 

「Arrivederci」
 (それじゃぁ、またな)

 

空の軋みは、誰かが泣いているから
世界が歪んでいくのは、涙が溢れるから
声が無いのは、きみが…

 

きみが「またな」といってくれたから
さいごに、えがおを、のこして、くれたから

だから、へんじ、は

 

「…うん」

 

若き、コーザ・ノストラの、青年は
笑顔で彼を看取ってくれた親友に
不出来な弟子たちの為に、笑顔を遺して逝った小さな家庭教師に

 

「ありがとう」

家族を代表して、感謝の言葉を、くちにした



2008年03月12日(水) まじめなおはなし の日

コルダ買ったとたんに残業ってなんだ!
まぁ、前作もわりと時間をかけてコンプしたんで、今回も時間をかけて
やりたいとおもわれます。

さて、最近ちらほらきかれたので(個別にお返事はいたしましたが)
同じようなことを聞きたい人が他にもいるかもしれない
ってことで、ここでまとめ書きします
とりあえず閉鎖関連と、わりとコンスタンスに聞かれるモノを

・原作終わったけどサイト閉鎖する?
しません(きっぱり)
でも、気にして頂いてとても嬉しいです。ありがとうございますv
テニはまだ書きかけの話とか、構想中の話とかいろいろありますし
どうしても絶対これだけは書きたい話がまだ手付かずですので
もうしばらくおつきあいくださると幸いです
あと、わりと書きたい1、2P漫画のネタもたまっているんで
今年も1、2冊くらいは御本だしたいです。
小説も一月に一本くらいはなにかあげたいなぁ。

・閉鎖後も作品は読めるの?
上でもありますが、閉鎖はしません。あと、わりとサイトを見てもらえば
わかるとおもうんですが、過去ジャンルの作品は全て閲覧可能にして
あります(といいつつ、地獄堂が未掲載ですよね;すいません)
庭球もいつかジャンル変更となるかもしれませんが、その場合も、作品は
読めるようにしておくので、いつでもどうぞv

・(上の質問の関連で)作品が読めなくなるなら、個人的に保存させて
いただきたい話があるんだけど
個人的にお楽しみいただける範囲でしたら、OKです
ただ重ねて言いますが、作品はおいておきます

・ぷちオンリーのパンフ兼アンソロって春コミ委託なし?
・3月の大阪cityくる?
ライスさんのご好意で、「天漢」様のスペースに置かせて頂けることに
なりました(ありがとうございます)
3/30のcity大阪は個人的に遊びにいく予定です(参加なし)

・GAって更新終了?
更新速度が落ちてるだけで、終了はしてないです(すいませ)
こっちもまだジャンル終了は考えてないんで、もうしばらくお付き合い
下されば幸い。とりあえず、タクトさんの誕生日は祝います
あと、日替わりはもう一回くらいやりたい
というか2の日替わりはかならずやりたい

・…弥勒レンジャー
ご め ん な さ い 
これは最終回が残ってるんですよね。一応、内容を考えてはあるんですが
書く時間というか、気力というか…そのうち、そのうち
いつかはUPするとおもうので、きまぐれに覗いてみてください

・三次元(ミュ系)加えるっていってなかった?
・日記のレポ系はサイトに掲載しねーの?
庭球歌劇は、オトモダチの小鳥遊嬢が現在サイト作成中(がんばれ)で
過去レポも含めて、すべてそちらにこっそりと置かして頂く予定です
新宿二丁目のバンビたちもそちら。
これはサイトができたらこっそりここでも告知します

・日記から掲載されてない話がいくつかあるのは深い意味が?
単純に収納を忘れているだけです
そのうち気が向いたらまとめてします

・ダブルオーってジャンルに加わるんですか?
(類似質問:ダブルオーにジャンル移行します?)
もしかしたらオトモダチの御本に寄稿ってことはあるかもしれませんが
自分ではないです。アンソロなんかの参加予定もナシ。
…というかぶっちゃけ、まだ自分では一度も技術顧問描いたことない
CPはグラビリですが同人萌えはしていないので…

・リボーンってジャンルに加わるんですか?
(類似質問:リボーンにジャンル移行します?)
………正直にいえば、これは、いま、すごく微妙(マテ)
本誌の展開と、現時点の萌えが継続するなら…気が付けば増やしているかも
しれません。

いじょう。閉鎖関連は当然として、わりと多かったのが、リボーンに移行
すんの?ってやつなんですが、これはまぁ、日記読まれているとそう
とられても仕方ないですよね(笑)おもしろいとはおもうんですが
(そして自分にしては珍しく同人萌えもしているんですが)数が多いので
(それこそ、ドマイナーCPでもある程度有る)自分で書く必要までは
無いかな、とも思ってます。読みはするし、書きたいものも、すこし
あるんですけれどね。…といいつつ、近日中になにかあがっていたら
すいません(爆)

庭球は、実をいうと、はまったのが遅かったので原作終了は視野に入れて
ました。むしろ原作がここまで続いたのが不思議なくらいで(マテ)
でも回答にもありますとおり、閉鎖するとしても、作品は残しておきます



2008年03月11日(火) 金色のコルダ2の日

決算期で忙殺される中、うっかり


金色のコルダ2を衝動買い(笑)


10巻が面白かったのと、アニメの最終回が神だったのと
理事長気になる、理事長!ってことで(笑)
ネオロマ系は、実を言うと、アンジェも遥かも1作目止まりなんですが
コルダは(新規はいますが)キャラも主人公も継続っていうのも大きな
ポイント。(どれも漫画からはいったんで、1作目主人公が大好き
なんですよね。というわけで替えられるとやる気がおきない)
それから、微妙にゲーム難易度が高いのも…vたまには、やりがいのある
ゲームしたい。
とりあえず、攻略流し読みして、しばらくはノーマルプレイでBP集め。
っつーことで、一週目は冬海ちゃんとの友情END。
今回、BPは持ち越しということなんですが、なんだ、どれくらい
貯めたほうがいいんだ?
まぁ、一作目と同じで要領さえ覚えたら、調整はそれほど苦労しない印象
まだ男性陣を狙ってないのでなんとも、とりあえずBPは貯めれるだけ
貯めておこう。まだ冬海ちゃんのベストEDと、天羽2種、先生と先輩が
あるしね。そんだけ回ればある程度は溜まるだろう(現時点で10000程)
柚木(黒)のBGMで爆笑。こわいけど笑える。中はミチルなんだけどな
志水君のボイスをおかしく感じるのは俺だけですかね?前作はもっと
なめらかだった気がするんですが。なんか、イタタって感じだった…
新キャラ、加持君は「石田です、ヌン!」の人(笑)かっこいいんだけど
声きいてると石田しかでてこないんだなぁ。しかもテニスって(オイ)
月森、土浦組は今回も無難そう。10巻とあいまって、月森への好感度が
めっちゃあがってます。攻略はいろいろうるさそうですが(笑)

火原先輩はあいかわらず、ものごっつ、かわいい

漫画のほうは是非、この組合せでくっついて欲しいところです。
(遥かが舞台になったんでいいますが…もし、コルダが舞台になるのなら
 火原先輩は、渡 航輝君でお願いしたい所存…)

しかし、これ、前作のデータは引き継げないんですね
(アンコールは2のデータ引継ぎってことだそうですが)
せっかくフルコンプデータがあるのになぁ(残念)



2008年03月07日(金) ドラえもん&ケロロの日

というわけで、ケロロとドラえもんを見に行ってきました!
以下、感想です。

超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!

秀作。今年のケロロも程よくまとまっているうえ、細部の作りこみが
しっかりしていてとても面白かった
最初から最後まで、きちんと作られているのが好印象。
ただなんというか、シナリオ自体の起伏に欠けるっていう点では
もう少しがんばりましょうという感じはする。劇場版3本全部。
個人的には一番盛り上がった一作目、今回、二作目の順で好きですv
あぁ、でも本当に今回は一作目と甲乙つけがたいんだけれど
もうほんのちょっと、冬樹君とダークケロロの交友が描かれていれば
よかったな。そこがしっかりしていれば、後半の全員が揃ったあとの
場面が生きてきた気はする。
あと、OPとEDが秀逸。揃って花丸をあげたい。
昨今のアニメはOPは力いれててもEDはおざなりなのが多いので
古典的といわれたらそうなのだけれど、やっぱりEDもひっかけて
キッチリ作ってくれると全体の完成度がぐっとあがる。
(ドラえもんやしんちゃん他、名作といわれるアニメ映画はEDも
とても凝っているので確認してみるといいかもしれません)
各キャラごとの見せ場や、毎度のテーマである異星人間の友情という
点も今回は印象的。
しかし、ケロロが毎年、地味におもしろいのはやっぱスタッフの力だなぁ
画面越しに職人魂を感じます。ほんと、凄い。
なんというかな、ドラえもんやしんちゃんやコナンにはない、面白さが
ある。一味も二味も違った面白さ。キルル絡みはこれで解決したって
ことになるんでしょうが、来年もぜひ作って欲しいです。


大長編 ドラえもん のび太と緑の巨人伝

ちょっと甘めにつけて、秀作。まぁ 去 年 が 酷 杉 という点も
考慮+新作ということで、今年はがんばったよね。という感じ
「さらばキー坊」をベースにした、新スタッフの完全オリジナル。
…世代交代してからもう3年たつんですね。早いもんだなぁ
うーん、好みの問題でしょうが、新しいキー坊のキャラデザは私的に×
立ち位置的にはいい感じなんですけれどね。お姫様との交流とか◎なん
だけどなぁ。ちょっと微妙だよなぁ。
あと、そんな無理して、ジャイアンをいい奴にしなくてもいいと思った
わりと普通にしててもジャイアンいい奴ですよ?
地味にスネオが自己主張してました。
うーんうーんうーん、なんていうかな、今回、すごく、各キャラの見せ場が
バラけた気がします。もうちょっと絞ったほうがよかったんじゃないか?
個人的に印象的だったのは、お姫様が長老に意見を求めるところですかね
森の民が現れてからの展開はわりと良かった気がします(でもキャラは
たたなくなってるんだよね。むずかしいところ)
巨人やら兵器やらが説明不足なのはもう少しなんとかならなかったのか
そのわりに変な説明台詞があってそこんところ、もうちょっとなぁ
(しんちゃんの踊れ!アミーゴのサンバ対決っていえばわかるか)
でも、全体的にはよくできてた印象
去年がほんとひどすぎたんで、その分よく見えているといわれると
それまでなんですけれど(笑)
でも甘いといわれても、完全新作でこの出来なら、来年はもうちょっと
期待したい。個人的には旧大長編の不作時期よりかはいいと思うから



2008年03月05日(水) しょーねんおんみょーじの日

JACKちゃんから借りた少年陰陽師のDVDを見る

いや、おもしろかった

原作ノータッチなんで、とりあえず、どこまでが原作で、どこがオリジナル
なのかわからないんですが

3バカ大好き

でてくるたんびに「かわいいなぁ、かわいいなぁ」っていってました
そして

悪役のみっちゃんのかっこいいこと!

そもそも、借りた動機がみっちゃん(篠田君)なので
そういった点でも満点ですよ。かっこええなぁ、ほんと。
bambino+の時もかいた気はしますがお茶目だったり、可愛かったりする
のはもちろんなんですけれど、基本、かっこいい人なんですよね
たまにはこんなかっこいい篠田君を堪能するのもいい

内容もわかりやすくまとまっていて良かったです
主人公の子がかわいかっこよかった。(そして、なんとなくなんですが
永山君を彷彿とさせるんですよね、彼)
もののけもっくんがラブリーすぎた
3バカが素敵すぎていかん
篠田君かっこいい

JURIさんはあいかわらずでかいなぁ…(笑)

あと、橘さん(違)YOHさんはやっぱYOHさんだよな!
今日は時間なかったので本編だけだったんで、特典ディスクは明日みまーす



2008年03月03日(月) 最終回が一番まともかもしれない…の日

というわけで、まぁ先週もポソリとこぼしていたんですが

テニプリ連載終了
おつかれさまでした


凄い楽しい日々をありがとうございました
といいつつ、歌劇はまだ続くだろうし(というか続いて貰わなきゃ困る)
同人のほうは原作そんな関係ない感じだったので(笑)
あんまり影響はないです。メイン活動中に原作が終了って、実は今まで
一度もなかったので(もう終わった作品にはまるor終了間際に別ジャンル
移行といったパータンばかり)なんともリアクション取り辛いんですが…
まぁまぁまぁ、完結記念になんかいろいろ出て、便乗してちょっとでも
ジローがいてくれて、あまつさえ不二と接点があるといいなぁ
(結局はそこにおちつくのかよ)

そんな、ラストの王子様のネタバレ
個人的には、扉絵がお気に入り(比嘉公演のM8みたいでw)

・青学優勝
・氷帝は跡部(+樺地)のみ。ぜ、全員いてもいいじゃないかorz
・手塚の笑顔がわりと黒く見えた(のは、おいらだけですかね?)
・他校ででてたのは、立海…だけ?(見落としてたらゴメン)
・新部長は海堂。副部長は桃先輩(これはラジプリでも何度か話題に
 なってましたね)
・…荒井様、レギュラーになれたんかなぁ(遠い目)
・王子、渡米。恒例の登場シーンで終了。


以上。
なんだろう、最終回だからなのか、半分が歌だからなのか、今までで一番
突っ込みどころがないなー。(ツマラナイ)←おーい;
その代わり、前回が突っ込みオンパレードでしたけどね!
(今更なんですが、南次郎がいうとおりのモノが天衣無縫だとしたら、
 リョーマより近いキャラいっぱいいると思うんですが…
 ジローとか…金ちゃんとかさ…。そもそも「安全なテニス」って
 ボール真っ二つとか、覆面かぶるとか、美技にブギウギとか
 風林火山とか、燕とか熊とか鯨とか花火とか、ゾーンとか、シンクロとか
 あの辺本当に「安全」なのか問いただしたい!…みんな、わりと
 全力で楽しんでいたと思うんですけれど、その辺どうなんでしょうか)
あとは、コミックスに期待ですかね!





2008年03月02日(日) アニメチェック!の日

あ、ちなみになんだかんだいいながら、リボアニ見ました。かみぃです。
地元のレンタル屋にはヴァリアー編からしかはいってないんで

ヴァリアー編・4巻まで見ました

自分でもつっこみたいんですが、いろいろ気になるんだから仕方がない
それにしても、ほんと、知ってる声優さんが…いねぇなぁ…
最近の声優さんチェックしてないという点をさっぴいても有り余る新顔ぶり
wikiで調べてもお手あげかなーと思ったら

あ、雲雀ってロゼル君だ

近藤隆さん。おおぅ、なんか急に親近感が!
って、これ以上、雲雀への親近感あげたって意味がないんですが?!
あと、そうじゃないかなぁと思っていたけれど、あたっていたのは
山本(父)…南次郎さんだwお名前がカタカナ表記になってたので
ちょっと自信なかったんですがあってたよv
それ以外でわかったのは、了平兄が木内さん(氷帝のメガネ)っつーのと
ベル様がミュの神尾。スクアーロが高橋さん(青学の方)
他はwikiで調べたところで、ザンザスが 大 和 部 長。
あとは豊永君の名前もあったね。
個人的にはー、骸の声を聞いてみたいです。
というわけで、霧戦かもーん!


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