生存報告―目指せたくまし道。
〜こっそりひっそり編〜


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2010年02月28日(日) オリンピック2010バンクーバー

ちょっとだけ覚書。

・実は開会式ってあまり見たことなかったんだけど、これからは見ようー。すごいねアレ。

・フィギュアの鈴木明子選手がすごいよかった!ウエストサイドストーリーだったんだけど、曲と演技が合ってたし、楽しそうに滑ってたのがよかったー。

・真央ちゃんはすごい緊張感だったけど、期待が高いと大変ね。銀でもすごいのにー。世界選手権(2010.3)で優勝できてよかったよかった。素晴らしい!

・国母選手は服装ってよりあの言葉遣いまずいよー。敬語使えない人って損してるの気付かないのかな?亀田選手とかもふつうに敬語使えれば印象も全然違うのに、そういうところが賢くないというか残念。

・スノーボードクロスがおもしろかった!スピード感あるし、途中まで4位なのに他の選手が転んで1位とかあるし、最後まで勝負がわからないっていう!

・スキークロスとか、山で突き刺さったりしてて笑ってしまった・・・でもスノーボードクロスのほうがスピード感あり。

・ショートトラック団体?3人で滑るのもおもしろかった!これも最後までわからないし超僅差っていう。

・カーリング女子はメイクと髪型が可愛かった(笑)もっとニコニコしてくれればいいのにー。ジャンプの選手とかカメラに向かってニコニコして手振ってくるのにカーリングの選手は何故あんなにマジメなんだー?

・小林選手は途中1位になったのすごかったー。ああいう見せ場を作れるのもすごいことだよね。

バンクーバーは住みやすい都市1位らしい。オリンピックいつもやってたらおもしろいのになー。そしたら寝不足になっちゃうかな。


2010年02月05日(金) 「アバター」(2009米)

そんなに見たい!と思わなかったんだけど、すごいと噂なので見てきたよ。


なんかもうすごかった!

ハリウッド+宮崎駿実写版、みたいな。


コダマみたいな精霊がいたり、ナウシカの乗り物みたいなかんじで鳥に乗ってたり(色があざやかでよかった)、イノシシみたいのが押し寄せてきたり、が、アニメじゃなくCGなのでかなりリアル。

鳥を捕まえるのは道のりも含め大変だし、乗ったときに仲間とアイコンタクトとったりしてるのが、他のアニメとかより自分目線になって映像もリアルに近いから、すごい爽快感があるの。

全体的にハリウッドって感じなのも、見やすかったかな。長かったけど。。でもまだ描写しきれてない部分がたくさんあると思われる内容もりだくさん。

脳波が電気信号ならああいうの(装置に入って、原住民用仕様の体に脳が入れる)もあり得そうだし。神木と全部繋がってるとしたら、シャーマンがいて皆の意思で何かが出来るってのもわかる気がする。

原住民は髪の先で通信できるって設定なんだけどね。いかんせん地球上の生物は別個だからそれはないんだけど、技術が進んだらああいうのもアリなのかなぁ。宇宙と生物はまだまだ未知のことがいっぱいだなー。

真ん中よりちょっと前目に座ったら、なんていうか、画面が近く感じるのよね。目が疲れた(笑)一見の価値ありな映画じゃないでしょか。


>>「アバター」(2009米)★★★★★



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