アンダンテ。

ハンドルネーム:かっちゃん
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「遠慮なく連絡をする」
2007年06月16日(土)

昨日から今日にかけて、久しぶりな先輩と連絡をとる時に、
「遠慮なく連絡をする」という行為の難しさを痛感しました。

私自身、「遠慮なくどんどん連絡ちょうだいね」とよく言うし、
同じことを言ってもらえることも、同じくらい多い。
(相手は、社交辞令なのかもしれないけれど)
社交辞令でも本気にする私は、
遠慮なく連絡したいな!といつも思うけれど、
実際は、色々考えてしまって(忙しいから迷惑だろうな〜とか)
なかなか「新規開拓」の連絡先には、連絡できなかったりすることが多い。
相手が女性だろうが男性だろうが関係なく感じることなので、
性別は関係ないと思う。

でも、やっぱり連絡しなくちゃ始まらないんだ。
絡まなくちゃなんも始まらない。何事も。
結局、今まわりにいてくれる人たちもそこからすべて始まったんだから。
さらに、色んな人と出会って泥くさいくらいに絡んで。
喜怒哀楽したいもんだな、と。
ってなことをいい年して改めて思った。
バカみたいに恥ずかしいことを書きました。



おもしろき こともなき世を おもしろく
2007年06月09日(土)

今日は、雨の中、東京まで行ってきました。
編入友だちの紹介で、臨床心理の大学院の話を聞く機会がもらえて。
貴重なお話はもちろんのこと、
これからの自分を考える、よいきっかけになった一日でした。

東京の臨床心理の1種指定大学院などは、
どこもめちゃくちゃ倍率が高くて難関。
さらに、私は、社会福祉士と精神保健福祉士と抱えているので、
単位も実習も勉強も山のようにあって、もう正直、パンク寸前。

さらに、家の仕事も、もう本気でヘルプしていかないと、
まわらないんだな、と痛感する今日この頃。
月末になると、たくさんPC関係の仕事がまわってきます。

ほんと、色んなことを真剣に考えていかなくちゃいけないと思った。
優先順位つけてやるべきことをやらなくちゃいけない。

なんてことを考えていると、
自分が本当に「つまらない人間」にしか思えなくなってくる。
でも、日々の自らの実践が、
自分の生涯のテーマにやはり深くからんできてて、
そして、さらに今まで触れてきた理論が、
現実の世界で鮮やかに色づいているのを垣間見る瞬間に、
とてもシアワセな気持ちになります。

「もう一度、大学行くなら、絶対に哲学科は行かないよ」
なんて話をゼミ友としてた記憶がありますが、
やっぱり哲学科で見つけたテーマは一生ものです。
たぶん、このテーマに恥じない生き方って、
自らが日々、悩んで笑って精一杯生きていくことなんだなと、
当たり前のことを再確認しました。

竹内まりやのニューアルバムにも、
こんなような曲がいっぱい入ってていいかんじ。



虹の女神 Rainbow Song
2007年06月04日(月)

映画館でみたかった作品を、やっとDVDで鑑賞することができた。
最後の「バカだなぁ」「笑った顔が一番好き」にやられた人は、多いはず。
せつなーさと妙なすがすがしーさがいっぱいなたまらない作品で、
ちゃっかり携帯の待ちうけにしちゃったり。

あんまり私の周りではさわがれた映画ではなかったし、
私自身も、みたいみたい、と思いながらも、
ついつい上映期間を逃しちゃった映画ではあるけれど、これはオススメ。

でも、虹の女神が公開されてた去年の秋とか冬にリアルタイムでみたら、
今よりもっと切なくなって、それこそ今、こういう環境の中に、
自分を置いていなかったかもしれないなーなんて。

映画に限らず、音楽も、お芝居も、新しい人との出会いも、
そして、今までずっと自分の周りにいてくれた人たちとの新しい関わりも、
それらすべてがひとつひとつ作用して、「今、この瞬間の私」
につながってるんだよな、なんてことを大げさながら再確認した。
そんなある種の奇跡の積み重ねにつくづく感謝したのでした。




ふくしとかいご。
2007年06月03日(日)

実習、配属なら自分で動かなくていいからラクだなって思ってたけど、
やっぱり自己開拓して自分の関心あるところにとことんこだわって
みることにしました。

精神の実習は精神病院。
社福の実習は婦人相談所。

具体的な社会問題にアプローチしてきたわけじゃないけれど、
ジェンダーやってきた私としては、婦人相談所にかなり関心あり。

学生の分際でこんなこというのはおこがましいけれど、
特養や老健はできるだけ避けたい。介護がムリ。

私は、自分の親の介護さえもできる自信がないのに、
他人の介護ができるわけがありません。
まぁ、福祉業界のお偉いさんには、自分の親は放置して、
(施設なりに放り込み)、高らかに福祉を口釈してそうな人も、
ごまんといるけれどwww
こういうの説得力ねーよーって思っちゃう、
懐古主義者&原理主義者ですよー意外に私は。

家でこういう仕事をしているために、小さい頃から間近で、
介護を見てきたり、また部分的に手伝ったりしているうちに、
「介護だけは一生のシゴトとして私にはムリ。
むしろ、利用者の方に申し訳ない」という考えにたどり着きました。

だから、今も福祉の大学に通ってるけれど、
介護福祉コースとじゃないし、介護の授業なんて、
せいぜい社会福祉士受験資格もらうための指定科目で、
「介護概論」がもうしわけ程度に2単位あるだけ。
しかも、これも実技は3回だけでほとんど座学。
だから、福祉の大学いっても、介護とかちんぷんかんぷんですし、
積極的に学ぼうという気も正直ナイ。
社会福祉士受験資格もらうために、介護概論きくだけ。
正直なところ、介護に対するイメージは福祉大にいって、
さらに悪くなりました。詳しくは書かないけど、ってか書けないけど。

でも、ただひとついえることは、
これは現時点での私の考えであって、これからどういう人や環境と出会うかによって、これは大きく変わっていくだろう、ということ。

福祉に対するイメージは、福祉大にいったおかげで、
むしろ多様に広がりました◎

でも、やっぱり福祉の世界は独特。
「福祉」というコトバをふりかざすと、誰も何もいえなくなってしまう何かがある、と常々思う。
福祉業界をひっぱっている人の多くが、
そもそも福祉畑出身ではなくて、そのほかの様々な社会経験を
つんでいる人が多いことを考えると、
もっと福祉大も多様な選択肢を用意した方が「真の福祉のスペシャリスト?」なるものの養成につながるんじゃないの?とか生意気なことを思ったり。



さっぱり。。。
2007年06月02日(土)

休日・休日。

400円洗車。

ガソリン補給。

友のプレゼント購入。

本格的な休みだー。有効に使わなくちゃ。


昨夜は、久しぶりな友だちと長電話。
深夜の長電話。大好きwww

年くっても、お互い何も変わってない。
それが安心でもあり、ちょっと危機感を感じたり。


aikoのシアワセは、キラキラしすぎてイタイねー。




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