アンダンテ。

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ひたすら大掃除。
2006年12月30日(土)

新年迎える前に、部屋の掃除しなくちゃ。
京都から、そっくりそのままもってきたからなぁ。
大学の授業とかサボってばかりだったので、人より持ってるレジュメ
の量とかは圧倒的に少ないはずなんやけど、捨てられない。
まともに授業参加してたわけじゃないのに、なんだか思い入れが…。
ゼミ仲間の発表レジュメとか、さりげに全部とってあるし(当たり前?

あ、でも、大学2回の頃、小集団の授業で、
先生から返ってきたコメント用紙を堂々と清心館のゴミ箱に、
捨ててしまったのは私です。
授業であんなに先生が怒るとは思わなかったなー。
今となっては、懐かしい思ひ出。
なんだか、ほんともう、すべてが懐かしい。
映像学部の新校舎とか作らなくていいから、そのままであってほしい。


1月前半は、積極的に新年会に参加しようと思ってます。
社会人になった先輩方に会うのも楽しみ。

でも、学校諸々もあって、3週間くらい教習所に行けない可能性が。
3週間も車乗らなかったら、感覚忘れるだろうな。
1日行かないだけで、忘れるし。もうすぐ仮免なのに。
巻き込み確認忘れて、クランクで失敗かまして落ちてしまう自分が、
容易に想像つきます。。。



クリスマスドライブ〜☆☆☆じゃないけど。
2006年12月24日(日)

昼から、すごーく久しぶりなお友だちに会う。
3人で吉祥寺でぺちゃくちゃ。楽しかったなぁ☆

夜から、炎の教習所〜!!!
全然、人いいひんかったし、教官は今までマックスにきつーいお方でした。
「はい。今の危険行為です。」
・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも、きつい人の方が納得できること言ってくれるもんですね。
かなり、ためになった。

追伸:「不思議な少年」めっちゃはまる…。



詩仙堂と金福寺
2006年12月23日(土)

京都に行ったら、卒論に謝辞をつけたことについて、
ゼミの男性陣から総攻撃された…。
お礼なんて口で言えばええやん…だそうな。
「これだから、女はせこい」みたいなことを言われますた。
しかも、「私の普段の言葉から、謝辞が出てくるとは思えない」
というとんでもない発言をかます輩まで…。

ひどい。
でも、私って日頃、目にあまるくらい毒舌なんだろうね。。。
毒舌じゃなくて素直なの。

これから気をつけるから、卒論通りますように。

今回は、詩仙堂と金福寺に行ってまいりました。
芭蕉庵素敵。。。







まだ大学がある。
2006年12月21日(木)


今週は、忙しかったなぁ。教習に。
おかげで、仮免までの学科は一気にすべて終わらせた。

高校生ラッシュで、技能の予約がなかなかとれませぬ。
はてさて、右手に大きく「右」左手に大きく「左」って書いてる
高校生がいたんやけど、どういうことかしらん。。。

技能は、指導教官によって、大きく左右されることを実感。
しかも、教官によって言うことが違うという、困った状態。

1月中に仮免ゲットが当面の目標でしょうかー。


ところで、まだ大学の授業があります。おそろしや〜。京都いかな。





教習所。
2006年12月19日(火)


遅ばせながら、教習所に通いはじめた今日この頃。
50分授業が短い。特に技能は。

学科は、半分ビデオだから眠くて死にそうになりますが。

教官をこれ以上、はらはらさせないように、気をつけたいと思います。
意外に「無鉄砲」呼ばわりされる。。。



あちゃ。
2006年12月18日(月)


エンピツ日記のマイエンピツ機能からだと、
なんかうまく表示されませんな。

ご迷惑かけてすいません。



久しぶりに。
2006年12月17日(日)


いつも完全に親任せなんですが、今夜は親が遅いので、
晩御飯を久しぶりに作ってみました。
家にいくらがあったので、いくら丼が中心。



自分で作ったごはん食べながら、パラパラ新聞読むのが極楽。。。
朝日の書評におもしろそうなのがありました。

親と離れて「ひと」となる

考えさせられます。アマゾンで購入予定。



ジャズコンサート
2006年12月16日(土)

京都行って、卒論提出して、ゼミ出席して、
ノロ菌を持ってそうなので今回はホテルに宿泊して、
朝から円通寺に行って、ちゃっちゃと帰還。

円通寺の庭でボーっとしてたら、
かなりイカす説明アナウンスが流れてきました。うーん、最高。
しかし、内容をきくと、京都の行く末が少し心配に…。
残念ながら借景の比叡山はあまりきれいに見えませんでした。



帰ってきてから、高崎市役所でやってたジャズコンサートへ。
夜景もキレイでご飯もおいしかった。やっぱりジャズ好きだな。

とーっても気分良くなったんですが、帰りに…。
コンサートは屋上(なんと21階)でやってて、
帰りがけは大勢の人がエレベーターに押しかけるって分かってるのに、
6台あるうちの1台しかエレベーターが動いてない…。
さらに、1台しか動かしていないくせに、
「夜10時にはエレベーターをとめるから早く降りろ」
という無茶なアナウンス。
エレベーターの前は長蛇の列…。
ちなみに、非常階段は「非常時」しか使えないようになってて。

この無茶な対応に立腹した父は、
1階まで降り終えてから、さっそく下にいる市の職員に、
「エレベーターは時間で止めるんじゃなくて、
状況を判断して止めるべし」と苦情。
そうしたら、市の職員が、「前からこうなんで」。
謎。謎。謎。
前の状況を改善するのが仕事なんじゃないのかな。

あー、こういう人たちは、
「掃除しろ」って言われたら、たぶんピカピカなところでも一生懸命掃除して、逆に汚くても、「掃除の時間」がやってくるまでは決して掃除しないんだろうな、って思った。
不思議な人たち。

同時に、自戒しなくちゃなーとも思いました。

高崎のイルミネーション。





実家/一人暮らし
2006年12月12日(火)

実家だと安心して風邪ひけるよね。
ノロウイルスから、だいぶ回復しましたー。

元気で若いうちは、一人暮らしも楽しいんだけど、
少しでも「危機」が起こると怖くなるのが一人暮らし。

今年は、家族のありがたさを痛感する年でありました。
なので、当面は自分も「あたたかい家庭を築くこと」を
第一の目標に据えたいなーとまで思う、今日この頃。

さて、体調をしっかりととのえて、
あとは、ちゃんと卒論を提出しに京都まで行かなくては。
今ごろ、卒論祭りなんだろうなぁ。文学部は。




どんだけヘーゲル好きやねん。
2006年12月09日(土)

と、ゼミ教授に叫びたい今日この頃。

卒論の中間発表と、卒論のダメ出しと、
卒論グッズ(題目シールくらい無料で配布すべきだと思う)購入、
のために京都へ行ってきたー。
なんだかな。今、やり取りするメールの8割が卒論ネタになってて、
枯渇しててあかんな。。。

相変わらず、先生のダメ出しの内容すら理解できませんが、
修正できる限り、精一杯、修正したいと思います。

最近、京都に行くだけで涙出そうになってくるんですよ。老けたかな。
やっぱり、京都は学生の町なだけあって、
大学生活4年間だけ京都で過ごしました!っていう人、多いと思う。
人生初、飲んだくれてみたり、バイトに精出したり、
恋してみたり、いろんな土地から集まった人が、いろんなもんにふれて、
言葉にできない感情抱えて、夢のように過ごしていく土地のように感じる。



あとは、教授のダメ出し
2006年12月06日(水)

一通り、卒論の決着がついたような、ついていないような。
あとは、教授のダメ出しをもらって、修正かけようと思う。

私の論文はかなり公私混同している論文です。
でも、いいよね。
公私の領域までもパフォーマティブに脱構築していくのが、
バトラーやし(なんじゃそりゃ)
論文が一通り決着ついた今は、テーマと密接に関わってくることやけど、
8年くらい会ってない実の父に会ってみたくてたまらなくなる。こわひけど。

それにしても、冬って、よくないね。本当に、よくない。
ただでさえ、今年はかなりの憂鬱モードなのに、
さらに気分が落ち込んでしまう。

キレイなイルミネーションみて、テンションあげたい。
なにより、人にあたるのはNGですよね。



風邪についての一考察。
2006年12月05日(火)

昨日から今日まで、珍しく風邪をひきました。
○○は風邪ひかないのに…。

しかしまぁ、実家だと安心して風邪ひける。
一人暮らしで、風邪の兆候があったら、即、友と実家に連絡。
「これから寝込みます。
これはうつる風邪なので、お見舞い不要」と。
そして、コンビニで大量にヨールグルトやビタミン系飲料、
もしくは、スーパーでみかんを購入して、
ただひたすら寝込むしかなかったな…。

とはいえ、いつも、あっさり回復するんやけど。


風邪でも、ワードには向かえるので、卒論やってました。
なんか、卒論書いてると大学生活4年間を走馬灯のように
思い出すんですけど…。
テーマが、「自分」そのものに深く関わってくるものだから、
特にそう思うんだろうなぁ。

飲みすぎて、三条大橋大暴走してみたり…
バイト先のゴタゴタに、おもいっきり巻き込まれたり…
あ、でも亀岡の花火大会は楽しかったなぁ…
いろいろあったなぁ…。

とりあえず、今は卒論がんばるべ〜。



「哲学者かピエロになりたい」
2006年12月04日(月)

最近は、現代思想のジュディス・バトラー特集ばかり読んでいるのだが、とにかく、「謎」「謎」「謎」。
私が理解できるバトラー理論は、著作「ジェンダー・トラブル」から、「結婚という制度に疑いの目をむける」「国家が特定の親密圏の形のみを合法化してしまっていることへの危惧(PACS法にまで疑いの目を向ける)」あたりまでで、そこから先…9・11後のバトラー理論は、とにかく、「わからない」のが正直な感想。

唯一わかったことといえば、バトラーは12歳の時に、「大きくなったらなにになりたい?」ってきかれて、「哲学者かピエロになりたい」って答えたらしい。狂人やね。この人。。。

人は、理解できる範囲での文章を読んでる限りでは、自分の読解能力が向上しないらしいので、できるだけ難解な文章にも当たって砕けろ精神でトライしたいんやけど、とにかく一文が長すぎて…長すぎて…。

思考力も論文執筆能力もない私は、参考文献を調べ上げる調査能力をアピるしかないと思ってる。。。はぁ。教授にもあと1回、原稿はみせたいんやけど、なんせ時間が…。



しゃぶ しゃぶ。
2006年12月02日(土)

京都まで通う生活にも、疲れたなり。
しかし、3回生の頃から「ゼミだけ」は皆勤で出席しているので、
今さら…ゼミをサボりたくてもサボれない。気持ち的に。
他の大学の授業は、むしろ、出席している方が「稀」ですが。

来週は、もはや中間っていう時期じゃないのに、卒論中間発表。
中には、まだ1文字も書いていないというツワモノも存在します。
彼の行く末が、ちょっと心配。
だけど、残念ながら私には、人の心配をしている余裕はありません。
「頑張ろう」って声かけるのが精一杯でしょう。

ゼミの先生に、合格報告&推薦状のお礼をしてきたけれど、
「学士編入は受かって当たり前や〜」という、キツイ言葉を…。
風貌は牧師でも、相変わらず毒舌は健在でいらっしゃいます。

今回は、合格祝いで、しゃぶしゃぶ食べ放題に行き☆
カラオケで2時間はしゃいできました。
しかし、もうご老体なので、カラオケも2時間ですら疲れる。
歌う曲がありませぬ。。。




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