アンダンテ。

ハンドルネーム:かっちゃん
連絡方法:メールはこちらまで。



鉄道業界
2005年02月28日(月)

とにかく感動する映画を観たくなり、いつも読ませていただいている感性豊かな方の日記を参考に、「Ray」を観てきました。映画終わった瞬間に、ぐわぁ〜っと感動。とても良い心地になれ満足♪ついでに、ジェイミー・フォックスが主演男優賞だそうで。個人的には、作品の幼少時代がかなり心に残るシーンでした。

今年は、洋画の方が断然良いものにめぐりあえてる気がするなぁ・・・、がんばれ邦画!

帰りに、本屋で「鉄道業界に就職する本」というものをちょっと立ち読み。
最近、東海道新幹線に乗っていて、「やたら女性車掌さん増えたな〜!」と感じていたのですが、彼女たちは、車掌さんじゃなくて「パーサー」という人たちなんだね。確かに、車掌さんにしては、制服が可愛すぎる。「パーサー」というのは、簡単に言えば、「陸上スッチー」のようなものらしい。車掌じゃないなら興味なくなったけど。

幼い頃から、電車の運転手さんってかっこいいなーって思っていたし、電車って単純にかっこいい!と今でも思います。人づてに聞いた話だけど、新幹線の運転とか、これでもかーってくらい気持ちがいいものらしい。去年くらいから、JRが大卒者に対しても運輸職(運転士さん)の門戸を開いたらしいのですが、先輩落ちてたし・・・私の場合、裸眼の視力の段階でまず無理。

さて、2月もおしまい。2月は名字変えたり、実家帰ったり、イタリア行ったり、いろいろ。3月は、屋内バイトする。花粉症だから屋内しか無理。。。
春よ、こい。いや、くるな。




南イタリア。
2005年02月27日(日)

今朝は、雪。とっても、ふわふわの雪。

昨日の「世界ふしぎ発見」で、南イアリアが特集されてた。
シチリア島・ナポリ・アルベロベッロと紹介されていて、やっぱりまた行きたい!と強く思ったのであります。ナポリのピザは、やはり世界的に有名なんだねぇ。確かに、ものすごくおいしかったし。また食べたいな。アルベロベッロとか絵本の中みたいだねぇ、、、あと夏の晴天に湖水地方にまた行きたいな。

というわけで、「冷静と情熱の間」を改めて観てみようと思います。
ちなみに、この映画、高校時代に舞台挨拶まで行ったから・・・ケリーさんは、絶世の美女でした。

一生に一回でも、こーんな大恋愛をできたらシアワセだよねぇ。。。なんか、ちっこい恋愛をぽこぽこするよりは、一回でいいからこういう恋をしたいものですなぁ。
そして、フィレンツェのアルノ川へ・・・(と妄想)とりあえず、この毛玉のようにこんがらがって自分でも混乱する性格を矯正して、恋愛体質にならねば・・・って、なんか無理そう、。



お水とローン。
2005年02月26日(土)


なんせ今、身動きがとれない。
というのも、用事で自分の学生証を実家に送っているため、満足に映画に行けない。短期のアルバイトもしたいのだけど、これも学生証コピーとか必要そうで、無理。基本的に、アルバイトは、「したくない」
でも、これだけお金を使ったらさすがにやらないと、なんも買えない。

映画は、<トニー滝谷>という邦画を、京都シネマで観てきたっきり。。。
心うたれたのは、宮沢りえの素晴らしさのみだったかな。


今日は、こんなひきこもっている現状を察知した一番近くに住む友達が、遊びにきてくれました。でも、部屋汚いの。いつものことだけど、すんません。しかも、キットカットのチョコとか持ってきてくれたけど、イタリア土産でチョコあり。
チョコ試食後の私たちの感想。
日本のキットカット>>>>>>>>>イタリアのチョコ
イタリアにも、キットカットはあったけどね。味はどうなんだろう。


とりあえず、学生証が戻ってくるまで、部屋でグダグダしよう。

世の中、けっこう何をするにも身分証明書が必要だねぇ・・・。

一度、これぞ水商売やってます!風の女の子(知り合いでもなんでもない、初対面)に、学校のかなりでっかい教室の後ろへんで、「紹介してあげるから、うちの店で一緒に・・・」みたいなことを言われたことがある。
たぶん、身分証明書なし即決でできるバイトなんて、これくらい。。。?
露骨にそんなかんじの格好して学校行ってるわけじゃないんだけど、試験前の時期に、おもいっきり遅刻とかで、大講義の教室に久しぶりに行ってみると、普段キャバ嬢やってそうな女の子に話しかけられたりする。
たいていは、「レジュメ持ってませんか〜?」なんだけど、(持ってるわけがない)勧誘をうけたのはこれがはじめて。
普段の生活において、私が接点ないだけで、夜のバイトをしてる女の子は多そうだなぁ、って思う。学校のまわりに、学生ローンのちらしもすごいし。
自己コントロールのできない人間は、こういうのに1回でも手を出したら終わりだろうね。私は、クレジットカードもうまく使えない(だから持たない)ので、近寄らない。


それにしても、健全で楽で稼げる短期バイトはないかねぇ・・・。





自己紹介
2005年02月25日(金)



ハンドルネーム:かっちゃん(タッチとは関係ないよ)

生年月日:S59.12.28

血液型:A型(みえない・・・と、何回指摘されたことか!)

住みか:東京の池袋(出生〜小学生時代)
        ↓
     群馬の榛名山の中腹(小学生時代〜高校生半ば)
        ↓
     群馬の高崎(残りの高校生時代)
        ↓
     京都へ移住し、現在に至る(大学がこっち)

男脳女脳診断:圧倒的に男脳という結果(うんざり)

認識してる性格:つよがり、いいかげん、大雑把、怠惰、めんどくさがり、
           ヒステリーではない、あっさり

指摘される性格:マイペース、さっぱり、無神経、男っぽい

好きなもの:ミルクティー、甘いもの、邦画とフランス映画、旅行、
        ほんわかしてる人、ハリスの服、ネット、ノンフィクション本、
          景観、蒼井ゆうちゃん、吹越満さん

嫌いなもの:体育会系、過干渉、やたらアツイもの、集団

これから先:ふらふらと、日本各地を転々と。まったり生きてく。

モットー:おもしろき こともなき世を おもしろく



イタリア旅行
2005年02月24日(木)

というわけで、イタリア紀行。というより、奇行?な私たち。
イタリア+ちょっとだけスイス、ピザの旅、というかんじでした。私の場合。

<ローマ>
ローマで素晴らしかったのは、なんてったって夜!
夜10時くらいまでなら、そんなに危なくないので、夜のヴェネツィア広場周辺は絶対に行ってみるべき。この世のものとは思えないくらい美しい。
ヴェネツィア広場→コロッセオにかけてが特に素晴らしかった。というわけで、教科書に載ってそうなコロッセオの写真。この目の前で、あやしげな写真撮影にひっかかってしまった私たち(笑



あとは、ローマの中心テルミニ駅のすぐそばにあるサンタマリアマッジョーレ教会の雰囲気も素晴らしかった。。。あ、トレヴィでもしっかりお願い事してきました。

<ナポリ>
天候の悪い日に行ったので、卵城とかいまいちキレイに見ることができず、ショック。
やっぱり、他の都市に比べると治安も悪く、立ち止まると話しかけられる&どっかに連れ去られそうになるという雰囲気。がしがし歩きました。
途中で、雨に降られたので、ナポリタンを探してる場合でもなく、結局、お昼はピザ!
ナポリは、ピザ発祥の土地らしく、イタリアで食べた円形ピザ6枚の中で一番おいしかった!



<フィレンツェ>
フィレンツェで素晴らしかったのも、夜のヴェッキオ橋!
「女友達と来るところじゃないよね〜!」と絶叫しながら、ヴェッキオ橋のかかる
アルノ川沿いの素敵なレストランで、食事をしたのでありました♪
「今回のフィレンツェは、予行練習で、本番は彼氏とだよね〜」なんて言いながら。

<ヴェネツイア>
駅に到着したところから、この世のものとは思えないくらい美しい景観が広がるのですが、ここでは、リアルト橋から撮影した写真を載せることにします。


ゴンドラもほんと気持ちよかった。
違う島にあるサンジョルジョマッジョーレ教会にも、行ってみたい。

<ミラノ>
ミラノ滞在中に北イタリアの湖水地方に行ってきました。
コモ湖・マッジョーレ湖・ルガーノ湖。
どこも天気が悪かったし、なんせ観光シーズンじゃないんで、感動する景色っていうわけではなかったけど、夏の晴天に来たらほんとに素晴らしかった。
ルガーノ湖は、ほとんどスイス領ですが、電車の中でパスポート見せるだけで、
あっさり入国できる、、、いいなぁ、ヨーロッパ。

ルガーノの地図。

スイス。

最終日は、最後の晩餐もあるサンタマリアデッレグラツィエ教会へ。
そして、かの有名な「冷静と情熱の間」のあおいが読書してたらしい庭(byベル)へ。


最後に、この旅行中食べたピザ。+すっごいおいしかったイタリアのトマトサラダの写真。

これはローマにて。卵が豪快。

ミラノのピザは、生地が薄いのデス。

トマトが甘くておいしい!



東洋人の私たちは、かーなーりイタリア人にジロジロ見られたんですが・・・(なぜ?
いろいろハプニングもありながらも、良き思い出になりそうなイタリア紀行でした。ほんとに、「女友達とくるところじゃないね、イタリアは。」と何回叫んだことか!笑。
でも、10年後も、、、女同士で、イタリアに来てそうな自分がちょっと見える・・・。
ある程度の英語さえ分かれば、自由旅行でもかなり楽しめることがわかったし。
英語できいても、答えがイタリア語な人ばっかりだったのには、困惑したけど。

次は、夏にイタリアからスイスにかけて、鉄道で湖めぐりとかしたいぞ。
ミラノから、パヴィア修道院も行きたい。
あとは、晴れてる日にナポリの卵城→南イタリアめぐり。
シチリア島とか、アルベロベッロとか、、、行ったら失神してしまいそう。




気分はミラネーゼ
2005年02月23日(水)

帰還しました♪日本、ほんと暖かい!
普段の運動不足&底がペラペラの靴がたたり、途中で足が痛くなったり、
南米系のちょい小さめのガキにからまれたり、切符に刻印するの忘れたり、、、
言葉も通じない&ユーロ使えないスイスにまで足をのばしてみたり、
教会でおばさんに怒られたり、ありえないくらいチャオって言われたり、
ローマで明らかに不審な写真撮影に巻き込まれたり、(もちろん撃退)
とまぁ、、、いろいろありましたが、イタリアはやっぱスバラシイ。。。!

Grazie! Ciao! イタリア。でゴザイマス。楽しかった。

旅行先として、ただただ感動するのみなら、イタリアは最高だと思う。
住みやすさでは、やはり、日本に勝る国はないなぁ、と思うけれど。

明日の日記に、詳しく旅行のことでも書こうと思います。

ずーっとシャワー生活だったので、湯船につかってゆっくりしたい。
それにしても、お金使ったなぁ。。。



イタリア行ってきます。
2005年02月12日(土)


引き続き、部屋の掃除とかでだらだらひきこもり、、、いよいよイタリアへ

また、しばらく日記オヤスミします。

イタリアに2回行くんだったら、他の土地を選択すれば?と言われそうなんですが、
感覚が新鮮なうちに、どうしても、もう1回行きたかった。そんなイタリア。
前回はローマをゆっくりまわる時間がなかったからねぇ。( -.-)
私は、10カ国旅行するくらいだったら、好きな国に10回行きたいタイプなので、
なんとか時間とれるうちに南イタリアにも行ってみたいものです。

今回は、ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→ミラノと、主要都市をまわる自由旅行。
できれば、ナポリにも足をのばしたい。
スケルトンとはいえ、10日間で15万弱なのはかなりありがたい。

トレヴィの泉で、もう1回お願い事
ヴェネツィアで、もう1回ゴンドラ
ナポリでナポリタン
スカラ広場でぼんやり

・・・したいですなぁ。ベルは、やはりフィレンツェ?
あとは、素晴らしい町並みを堪能して、トリュフチョコ食べられればシアワセ。
ジェラートは、実は日本と大差ないような・・・夏だったらいいけど。

と、いうわけで、いってきます。



マリンフランセーズ。
2005年02月11日(金)


マリンフランセーズのスカートと交換条件で、お好み焼きを奢ってもらった
正確には、「奢り」じゃない、笑。

今日、部屋の片付けをしていたら、似たようなスカートがいくつか登場し、
1回しか着ていなかった&よく考えたらあまりお気に入りではなかった
マリンフランのスカートを手放す決意をしたのであります。

結局、友達も含め4人でお好み焼き食べに行ったんだけど、
「ネットで日記書いてるよ」って言うと、「見たいー」って言ってくれる。
社交辞令なのだろうけど、ちょっとうれしい。
でも、これ以上、日記をオフラインでの知人に自ら広めていくという行為はしないつもり。

昔の日記は(高校生の頃とか特に)、表面的なことをつらつらなぞってるかんじだから、
あっさり友達とかにも広めてたし、それでアクセスが増えることがうれしかった。
でも、年を重ねるにつれ、どんどん病んできてるから、笑。
表裏のはげしすぎるあたしの裏を、つらつらつらつら綴ってる。
ここであれこれ吐き出すことで、自分の感情をコントロールしてたりする。
たぶん、これから、ますますこの傾向は加速していくことでしょうからねぇ。。。


そーれにしても、お金ないことに気がついた!!!
これで、イタリアのためにお金おろしたら、かなりの危機だ。帰国後がこわい。
とりあえず、先月のバイト代、はやく振り込んでくれ伊勢丹!
貯蓄って、5万以下にすると、精神的にきつくなってくるからねぇ。
もう映画観に行ってしかもパンフまで買ってる場合じゃないっす。(´ー`)┌

3月は、毎日バイトするかぁ・・・
なんせラクで時給800or日給8000以上で、作り笑顔はもう疲れたんで、
接客じゃないバイトで、7月くらいまでの短期バイトはないかな。



ピエロの赤い鼻
2005年02月10日(木)


紅茶を葉っぱからいれるのにはまってるのに、ミルクティーにすると、
どうも味がぼやけてしまう・・・( -.-) ミルクティー用の葉っぱじゃないと、
おいしくできないのかねぇ・・・。かなり濃くしてるのに。


昨日、<ピエロの赤い鼻>っていうフランス映画を観てきたんです

本来なら、昨日の日記に感想を書くべきなのだろうけど、
なんていうか、頭の上に雷落っこちたんじゃないか、、、ってくらいの感動を
受けたので、昨日は書かなかった。ってか、書けなかった。
ものすごく人間くさくて普遍的なテーマを、かなり深く追求して、
押し付けがましくないのに、しっかりと描ききれている、実に素晴らしい映画でした。
たまに、こういうものに出会ってしまうから、映画はやめられん(´∇`)


今日は、ニートの日らしいですねぇ。
このままなら、確実に、ニートになりそうな私。
社会と、かちあっていくことに、あんま関心ない。
文学部に多めな教職も公務員も、やってない。興味ない。
勉強大嫌いなので、進学とかもない。
とりあえず、ある程度、社会とかちあっていくことに対して積極的にならないと、
将来、お金もらえなそう。あは。
お金って、たくさんあったからといってシアワセになるもんじゃないと思うけど、
なかったら非常に困るものだからねぇ。
しかも、ここまで自由主義の世の中だと、ちょっと落ちこぼれただけで、
コロコロ道から転げ落ちて、とんでもない状態になってしまいそう。
一応、そういうことに対する危機感は持っている。それはこわひ。
最高なのは、3ヵ月くらいバイト→1ヶ月くらい旅行とかぶらぶら(アホ)
この周期をひたすらくりかえしていくのが最高。(アホアホ)
確かに、社会とかちあっていかないとお金もらえないし、いずれは、
そうなっていくんだろうけど、その過程で、一つも疑問を感じなかったり、
立ち止まって考えることもなく企業にとけこんでいったり、という人間には、
なりたくないってこった。時代は、物質主義→精神主義にすっかり生まれ変わっている
かと思いきや、意外に、こういうことに対して鈍感な人が多い気がするんだけど・・・。
どうだろう。社会に出て行く時に、一番邪魔なことって<考えること>のような気がする。



<モテ>の感情。
2005年02月09日(水)


午後から用事があったので学校へ。受験やってた。そんな時期なんだねぇ。
この間予備登録したテーマリサーチゼミの発表&学割発行&名字変更届け
ぜーんぶやってこようと思ったのだけど、戸籍謄本とかないと名字変更
できないっぽい。そりゃそっか・・・。3月になったらまたこよう。

説明会で人気そうだったジェンダーのゼミにちゃんと入れてた。
これで、哲学のレポートを書く機会はぐっと減ることでしょう。ちょっと嬉しい。
この日記を書いているかっちゃんは、哲学科に所属しています。
・・・って、こういうことを言うと世間一般の人の反応はたいてい2つに分かれます。
「え?哲学」と、明らかにひいている人たち。素直でよろしい。
「哲学っておもしろそうだよねー」と、口では言ってくれる人たち。
その<おもしろそう>っていう言葉の半分くらいは社交辞令でできていることを、
私は知ってる・・・。
まぁ、周囲の反応はどうでもいいけど、笑。
勉強大嫌い!大嫌い!な私でも高校の倫理の授業だけはおもしろく感じたので、
なら、哲学科にするかー、という軽いノリだからねぇ、私も、笑。

なんていうか、ハタチ前後って、<人生で一番哲学的でない時期>のような気がする。
目先の利益ばっかり追求しちゃうし、心のゆとりもない。
実際、私だけじゃなく、こういうこと感じてる人は多いと思うけど。
メディアも、そういう風潮をかなり煽ってる気がする。
最近の女性ファッション誌とか、立ち読みするのも恥ずかしい特集が並んでるし。
<モテ服><モテる春髪><モテコート><モテ子読者>
あげくは、<モテブラ> ブラジャーがモテてどうするんだっつーの。
いつから、世の中の女性は、素直に「モテたい!」という感情を露骨に表現することに、
抵抗とか恥じらいとか、を感じなくなったんでしょーか?教えてプリーズ。
そんなわけで、実用的なことばっかりに目移りしてしまう時期に、
哲学のレポートを書き続けるのは不可能だと思い、ジェンダーのゼミを選んだ(?)
いや、ちょっと違うなぁ。
ただたんに一度力をいれて書いたレポとマッチするゼミがあったからだ、笑。

とにかく、最近の女性ファッション誌には、驚く。これがいいたかった。



紅茶王子
2005年02月08日(火)


時間の都合がついたため、<きみに読む物語>を観てきました。
そっか・・・これが、現代人の考える純愛なんだねぇ・・・。
アリー役のレイチェル・マクアダムスという女優さんは、はじめてみたんだけど、
しっかり成長につれ美しくなっていく様子が描かれてるし、
もちろん、二人の恋の過程も、それを盛り上げる周りの景色も、
二人をとりまく周囲の変化も、結末も、ほわぁ〜っとしてて、とても良かった。
だけど、やっぱ、一目ぼれからはじまる恋で、ここまでうまくいくことなんてないよね。
絶対ない。夢物語、ってなことでいい映画でした。


先日、実家に帰ったのを機に、また少女マンガ熱が復活してまいりました。
中学生の時に、ちょこちょこ読んでいたけど「紅茶王子」すき。


ついでに、紅茶を葉っぱから入れてる今日この頃です。
あと、高梨みつばさんのマンガ熱また復活。
「虹色ヒーロー」女子スポ根マンガ。これもおもろい。


隣の部屋の住人が、明日引っ越すらしいっす。卒業おめでとさん!



ハプニング多し。
2005年02月07日(月)


3月まで日記休もうかと思っていたのですが、あまりにしょっぱなからハプニング
の連続で、こりゃ、書いてストレス発散じゃ、このやろー!ってなわけで、書く。
今は、京都。うん、たぶん、ここは京都だ。

まず父親が、睡眠薬とアルコールでぶったおれて、入院。酔っ払いすぎ。
でも、けっこうあっけなく退院。
ちょうど同じ頃、歌舞伎の中村七之助も酔っ払ってたっぽい。
このために、この1週間、実家に帰っておりました。
我が家が自営業なので、こういうことがあるとすぐ手伝いにかりだされる・・・怒

おかげで北海道旅行キャンセル。
それにしても、今日、テレビであてつけのように札幌雪まつりの様子を放映していたのは、、、
なんだったんでしょうか・・・・・・。途中から1人合流で3人で行く予定だったのがなにより。
せっかく買ったガイドブックあげたし。。あ、でもイタリアは大丈夫。ますます楽しみ。

それにしても、1週間も実家に帰ったことなかったんで・・・
今回は、つくづく、ヒトって他者のために生きてるのかもしれない・・・と感じました。
その勢いで、父親と養子縁組し、名字変えました。
家族の中で、1人だけ前の父親の名字を名乗っていることに、今回の帰省で、
少し疑問に思った・・・っていうのが理由。成人して、決定権もあるらしいので。
学生結婚したわけじゃないから、勘違いしないように。(´ー`)┌(取り越し苦労・・・)
名前には愛着あるけど、名字なんて記号でしかないからけっこうどうでもいいし。
オフラインでも、つながりのある方は、どうぞ、すきなように呼んでくだっさい。
どっちの名字でも、ふりかえります。
テストとかレポートで名前書き間違えそうなのが心配だけど、
学校が学生番号で管理されているように、世の中って名前じゃなくて番号処理なのね。

1週間も、地元ぶらぶらしてると懐かしい人に会ったりするしねぇ。
あはは。笑える思い出も、苦笑いの思い出も、いろいろでてくるもんですな。
あ〜、いろいろしきりなおしで、すすむぞ。
親に、「今度は、進路のめどがつきそうになったら、また帰ってきなさいよ」
って言われた。はい、じゃぁ、1年半くらい帰りません、、、、。
1人暮らしの方が、100倍くらい気楽だ。一生、1人しか考えられないよ、ほんとに。

イタリアの準備しよ。




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