*不敗*
*もくじ**きのう**あした*


2003年07月31日(木) やばかった 笑

綺麗な夕焼けの予感がして
「サンシャインサンポ道」(と 昨日命名)に デジカメ持参で
散歩にいった

普段はそこには (ひとりでは)めったいくことはない
近所なんだけど ほんまに 奥のほうにいくと 完全に現実と遮断されてるかのような 錯覚になるような なんかちょっと 怖いところなんだ

でも そこからの夕焼けが 一番 綺麗だろうなと・・・
うちのほうも 田舎とはいえ 住宅も多いし
なんやかんやと邪魔ものがあって なかなか 太陽が沈む瞬間はみえない

早くに帰宅した ダンナちんに
「夕焼けみにいこう!写真にとりたいねん」と誘ったら
快くついてきてくれた^^

ワンコたちは すでに夕方の散歩もすませていたので
1回 得した 笑

情緒のない ワンコたちなので 夕焼けには 見向きもしなかった・・
あはは(あたりまえか)

夕焼けも見れたし〜と 帰ろうとしていたら
近所友達も家族で散歩してた
(別ルート)

わたしが 近所の 稲?の写真をとってたら
「カメラぶらさげて どしたん?」と・・・

「あはは 夕焼けきれかったから 写真とりにいっててん」

「ほー さすが *rちゃんやな」と からかわれた(ぎゃお)
(ハンドルネームで 呼ぶな!)

(ほらね・・HPなんか教えたら この調子で ネタにされたり
 絶対からかわれるねんから・・!)

いつもは姉妹は 必ずお揃いの洋服を着ている
ほんまに いつもいつも なんでそんなに お揃いばっかもっとんねん!
と感心するほど 必ずお揃いなのだ^^
(お姑さんが 必ず お揃いで買ってくれるらしい)

なのに ほんまに はじめて?とおもえるほど
めずらしく 別々の洋服の姉妹だった

「おや・・今日の妹ちゃんは えらく女らしい服やん!かあいいねえ」と
(服を)誉めたら (ぎゃはは)

なぜか 大喜びのあほ親子だった

あんまり洋服がかわいくて 後姿だけ写真にとろうとしたら
「顔もうつしてよおお」と 抗議された^^;

「ん?HPにのせよ おもてんもん・・顔だしたらまずいやろ?いややろ?」
「顔のせたら まずい?変なひとくる?なんかされる?」

「んー・・・変なひと こーへんおもうけど・・笑
 いろんな人おるし いちお HPやからなあ・・
 まあ 写真みたからいうて どうする・どうできる・・もないやろけどなあ・・子供やし」

「変なことされへんのやったら 顔も載せて欲しいなあああ」

「うん 変なことされる・・ことは ないおもうでえ」

無責任だろうか?

まあ HPによったら
それこそ 余裕で 顔写真を トップページに飾ってるサイトもあるし
「子育てHP」なんて ママさんが 子供の成長記録をメインにしてるサイトだって うじゃうじゃある

気にすれば 載せれないし
気にしすぎといえば それまでやろうし

(こういうのって どこまでどう・・とか ほんまに 境界線とか見極めとか
 考え方・・・いろいろやろうし むずかしいやろね)

変なひとは ここにはきていない(うん!)
でも 変なひとは うじゃうじゃいる(うん)

わたしの心の奥底に ただ1つだけ気がかりなヤツはいるし
そこんとこだけが 気がかり・・といえば 気がかりやけど・・

そのせいで わたしは みょうに防衛本能や 警戒心も かなり
以前のわたしよりは 強くもなったし
普通の人が 気にもとめないようなことでも
なんとなく 気にしてしまうこともあるかもしれない
(ネットのなかで)

悪く言えば トラウマな部分ができてるみたいやし
ええようにいえば 警戒心をもつことは たぶん 悪いことではないだろう・・
(ただ ほんまに ネットをしていて なんのイヤなおもいや
 怖いおもいや したこともなくて・・・ええひとばっかし・・と 思い込んでるひとからみれば
 「それ 考えすぎちゃうの?」と 思われてしまうかもしれない・・な)

わたしにおきた さまざまなことを
ネットのなかで 見ていたひとは
そんなわたしの 気持ちを少しは理解してくれるだろう・・と思ってる

わたしに(ネットのなかで)おきた さまざまなことを
現実の友達・家族は なにもしらない
(漠然と ほんまに 漠然とだけ 「いやがらせされてた」という
 おおざっぱなことは うっすら気づいてはいるけど
 具体的なことは なにひとつ 知らないし とくにそんな話もしない・・)

家にかえって ダンナちんに
「子供の顔のせて ええやろかあ?」
なんとなく相談してみたら

「子供やし かまへんやろ・・」

悩むくらいなら 載せるな!・・と 思われるかもしれんけど・・

「見たもの 見せたいもの 見てほしいもの」
前の 画像掲示板の サブタイトル?
それが わたしの画像掲示板の 意味であり 趣旨なのだ(おおげさ)

ごくごく 普通に
わたしは 普通のネットで 遊ぶ人間として
載せたい写真は 載せたい・・・

そんな気持ち なのです

友達には
画像掲示板のアドレスだけ 教えた 笑
「もう〜なんでHPのアドレスは おしえれんのよ!
 あんた わたしの悪口かきまくっとんやろ!!!」

さんざん 言われたけど
おしえへんわい!




*今日の花言葉*
かぼちゃ・・・広大

*r











2003年07月30日(水) 朝から ラクして金もうけすな!

-ダンナちんからの ニュース(ネタ)-

ダンナちんの会社の りょうちゃん♪(仮名)が今朝 会社から現場に向かおうと
某国道を走っていた

国道やねんけど その部分は きゅうに狭くなっていて 2車線しかない
しかも 田舎道で ほんまに狭くなっている場所なのだ

そこの部分に来たときに ちょうど信号があり
電信柱があり ちょっとばかり 死角になっている

信号が赤だったので停止し 青になりゆっくり走ろうと思ったときに
電信柱に 変なおっさんが 隠れている?のが見えたらしい
変なおっさんは こそこそとした様子で 電信柱から ちらちら
出るのか 出んのか・・みたいな 挙動不審な態度で
手には 手袋をしていたらしい

そうして ゆっくり 少し飛び出したかとおもうと
手だけ 車のほうにむかって 少し差し出し・・・

りょうちゃんの 前の車に ほんのかすかに その手は あたったように見えた

前の車のおっさんは 変なおっさんの手があたったことにも 気づいてないみたいで そのまま 走っていった

・・・すると 手袋のおっさんは 横においていたらしい ナニワナンバーの ばんに 素早く飛び乗り おっさんを追いかけた

(車のおっさん  りょうちゃん  手袋おっさん・・という順番で車は 国道を走る)

しばらく走り また 信号待ちになった

すると 手袋おっさんが 車から降りてきて
(あてた)おっさんの車に ツカツカ〜と・・・(文句を言いにいった)

りょうちゃんは それをみて 
車から飛び降り 手袋おっさんに近寄り

「こらぁ おっさん! おまえアタリヤやろ!!!」と 一喝

「ち・ち・・ちがいますぅぅ」と おっさんは オドオドしながら
そそくさと 車に乗って走り去った

あてたおっさんのところにいき
「なにいわれたんや?」と 聞くと

そのおっさんが これまた しょぼいおっさんで 笑
めちゃくちゃ びびりまくりやったらしい
(りょうちゃんのことも アタリヤの仲間やおもたみたい  ぎゃはは)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その話を 聞き
(わたしも りょうちゃんとは 面識がある)
(なかなか 向こう意気の強い ごんたそうな人だ)

「りょうちゃんって 正義感強いねんなああ〜」

わたしが そういうと ダンナちんは 笑いながら
「ちゃうねんちゃうねん」という

「なにがあ?」

「うん りょうちゃんいわく・・・
 あさから ラクして金儲けしようという根性が気にいらん!
 それが
 めちゃくちゃムカツイタんやて わはははは」

あははははははは

なるほどね〜

しかし アタリヤって ほんまにおるんやね

車の運転は 気をつけましょう♪


*今日の花言葉*
菩提樹・・・夫婦愛


*r






2003年07月29日(火) 浮かれポンチたちのララバイ(なんじゃそりゃ)

朝 目覚ましで目があいた・・(覚めたじゃなく あいた・・だけ 笑)
目覚ましをとめて また 寝た

次に起きたら 7時半やった
「ぎゃおー寝坊〜〜ひぃぃぃーーえらいこっちゃあああ」と
ひとり騒いでみたものの
すでに ダンナちんの車はなかった・・・(ぎゃほ〜)
一緒に浮かれポンチで 踊ったワンコたちだった・・

じゃしゃーないな・・と また寝た
(「ん?また寝るん?じゃ ねまひょ」とワンコたちも寝る)

次に起きたら 9時やった
「ぎゃあああ 今度こそ寝坊やあああああ うひゃああ」と
やっぱり大騒ぎしたら ワンコたちも うかれポンチで 一緒に踊る
(あーこりゃこりゃ)

大慌てで とりあえず 目覚めのミルクティを飲む
(これがないと わたしの一日は はじまらへん)

ふーむ・・
洗濯もしてないし ゴミ捨てもしてないし
なんもしてない
なにからすればええのやら?
結論
とにかく サンポとご飯をあげて 用意して仕事じゃあああああ

そうと決まれば ダッシュで 洗濯機だけまわし
服をきがえて サンポにGO!

サンポ途中で ちびすけが きゅうに びっこをひいた
「おりょ?」見ると 足から血がでてる
「きゃあああ どこ切ったん?どしたん?」

えらいこっちゃと 抱っこしながら(10キロある おもいっちゅーねん)
でか犬の うんこをさせて
抱きかかえたまま すたこら家にかえる
(それだけで ふーふー死にそうなほど体力をつかう)

ふーむ・・
しばし考える
(そのあいだにも ワンコたちは「めしくれ〜」と うるさい)
とりあえず ご飯をあげる
(ちびすけは 全く足を気にする様子もない)

ふーむ・・
やっぱし考える
頭の中が めまぐるしく動く・・・
結論
とにかく仕事にいってくるじぇ〜
帰ってくるまで 舐めたらあかんで!

気にしながらも 仕事にいくことにする

お昼ご飯になり 靴を脱ごうとしたとき気づく
「ありゃ わたし 靴下はいてへんかったわ わはは」

「うはは めずらしい人やな 靴下はかんと仕事くるんも相当やけど
 そのことに 今まで気づかんのもすごいな・・」

あはは


・・・3時をまわる・・・(あかん・・仕事が全然おわりそうにない)
・・・しかし タイムリミットじゃあああ・・・

3時半になったとき 1つの区切りがついた
「さあ 一段落ついたな・・お茶しよか」と奥さんが言う

「すんません わたし 犬の病院いきたいから帰りますぅぅぅ」
(NOを言わせぬ 迫力で? 言い切った時には もう後ろをむいていた)

「お茶だけでも飲んで帰ったら?」後ろから声がする
「いりません!病院4じからあくから 一番に見てもらいたいから 帰ります」

そのときはすでに 体は半分 ドアの外だった

そのまま ダッシュで家にもどり 玄関をあけたら 案の定 2匹は
「おかえり〜おかえり〜」と 浮かれポンチで踊ってた(あ!ホイ)

「でかいぬ・・ちと留守番しといてやあ」とだけ言い
ちびすけを 抱きかかえ 車に乗せて 病院までレッツゴー!

病院についたら ジャスト4時! へへーん♪

結局 ちょっと後ろ足の肉球を すりむいただけ・・で表面だけなので
たいしたことない・・とのこと
(ああ よかったあ^^)

ちびいぬは ほんまに びびりの臆病犬で
病院が怖くて仕方ないのだ
病院に車がついたとたん みてても 可愛そうなほど
ブルブル ガタガタ全身が 震えだす

自分の診察がおわるまでは ずっとこの調子で
看護婦さんや 他の飼い主さんに かならず
「怖いんやね〜 こんな震えて・・かわいそうに〜^^」と
ニコニコ ほほえましい笑いを誘いながらも 同情される

まあ 人間からみれば かわいいほどの 震えが
ちょっと おかしくもあるんやけど
ちびすけにとったら ほんまに なみだちょちょぎれそうなほど 恐ろしいのだ
うん

そんなおもいを 少しでも短くしてあげたい・・と
あほな飼い主は おもうのです^^

一番に診察してもらえれば それだけ 待ち時間は短くてすむものね

診察がおわれば ケロッとして
えらそうに 病院じゅうを 我が物顔で 踊りまくるけど
診察前の様子といったら ほんまに みてて かわいそすぎるのだ

「今日は痛いことせんで」というても 実際 通じるわけやなく・・

たいしたことなくて よかったや・・と
帰りの車は ご機嫌に ちびすけともども 
でかいぬが お腹すかしてまっとんでー はよかえろっっ!

家にもどって 留守番で 待ちつづけてた でかいぬを
サンポして ごはんをあげて・・

そうや! 朝の洗濯・・・笑

雨のなか 干しました  わはは

もうそれで わたしは いっきに疲れた

買い物に行く気力も なく
「ラーメンいきませんか?」と ダンナちんにメールをおくった
わたしでした・・・笑

「ちびすけが 足切ったみたいで 病院いっててん」
事情を話すと
ダンナちんが一言
「ようするに どんくさい犬なんやな 笑」

そこまでいうたったら かわいそうやん!

ねっ

なんともなくて よかったよお

ねっ

あほな飼い主は いがいと 心配性なのでした・・・えへへ

そうそうそう・・・
あほといえば・・・

ゆうべの ダンナちんの 寝言(寝歌)はすごかった

きゅうに 歌を歌いだした(まじです)

♪痔には ぼらぎのーる
と うとてました(ほんまです)

うちの ダンナもワンコも どうしようもない
浮かれポンチばっかみたいです・・・



*今日の花言葉*
さぼてん・・・燃える心

*r











2003年07月28日(月) 上映会

こないだから ダンナちんが
「けっこう最新映画がパソで見れるぞー」と騒いでいた 

なんでも
どっかのサイトの会員になると 映画がDLできるらしい
(けっこう最新作ばかりなのだそうだ)

ダンナちんのしりあい(しごと関係)が そこの会員らしく
DLしては CDを現場事務所にもってきてくれるらしい

(DVDもあるそうだ)

・・で仕事をさぼっては 映画をみているらしい(ぎゃは)
(ええなあ 映画みれる現場なんて・・笑)

今日は 1つ映画のCDをおみやに持って帰ってきた♪

「ホラー映画やねんけど見る?」 

最初は 「うーん」と 渋っていたわたしなんだけども
ヒマやし 体も元気やし^^
たまには ホラー映画もええカナ♪
(あたまもつかわへんしね 笑)

お風呂もはいった!
ミルクティもかってきた!
海苔巻あられも用意した!(なんでやねん 笑)

さあ いよいよ上映会だああ♪

とおもったら
「なんちゃら かんちゃらがDLできてません」

はあ?

リアルプレイヤーみたいなもん?
パソコンなのか 映画なのか・・によって
それを起動させる?ソフトがどうやらいるらしいし
ちょっと 特殊?なやつなのか・・あんまし聞いたこともないやつだ

ようわからんが
ちょっと(見る気になってたので)悔しいが
それを 探すのもなんだか面倒だ・・・

・・ということで・・
上映会は お流れになりました とさ〜

ちぇ〜〜〜


*今日の花言葉*
なでしこ・・・いつも愛して

*r


2003年07月27日(日) 戦場

体も元気 心も爽快〜♪

数日前に
「日曜日休みたい?」と聞かれた
「うん」 遠慮がちにそういうたけど・・笑

「様子見て はよ帰れそうやったら はよかえってくれたらええから」
「うん」

その時点で あきらめた きっぱりあきらめた
(はよかえりたい・・わけじゃない)
(朝ゆっくり寝たいねんもん 朝いかなあかんねんたら 別にもうええや)

朝から バタバタと大忙しやった
それでも 気分は爽快で 楽しく仕事もすすんでいた

ちょうど ちょっとしたトラブルが発覚した
トラブルの原因を究明ちゅうに 友達が顔を見せにきた^^
(他の用事があってんけど)

わたしへの ホロウ?のつもりで
「熱ばっかだしとったらあかんで〜笑」と さりげにイヤミ?をいうてくれる
わはは

少し アホ話をし(友達のことは会社のみんなも 知っている)
ゆっくり話もしたかったけど
ほんまにタイミングが悪い・・とは こういうことなのね

トラブル究明をせなあかんまっさいちゅうやった
(しかも そのトラブルは もしかすると わたしのミスかもしれへんかった)

結局は ちゃんと 話もできんまま 友達は帰っていった
(内心 あーあーごめんよお・・と思いながら・・ パートは辛いなあ 笑)

結局 きのう わたしは帰るときに 区切りはつけて帰ったんやけど
やりのこした仕事があった
(わたしの仕事 ではない)
(わたしの仕事ではないけど わたしは帰るギリギリまで その仕事をしていた)

「んと そのままおいといてくれたらええから・・もしするなら それ要注意やから ちゃんと確認してネ」と (普段はそんなこと わたしがいうまでもなく
あたりまえに 確認せなあかんことやってんけど なんとなく
最近ミスが多いので 念を入れて そういうて帰った)
(だいいち パートのわたしが いうのも おかしな話やしね 笑 ほんまなら)

でも 奥さんは 今日法事で抜けることを 多少は 気にしていたんだろう
(趣味の集いやら 旅行やら・・で あくる日 抜けるという前日だけは
 とにかく がむばる 笑)

今朝いくと 見事にそれは きれいに片付いていた^^
(「おおお あれから奥さんがむばったんやな」 なんて朝おもわず ご機嫌になったほどだった)

結局 トラブルの原因は奥さんの(わたしがおいてかえった)仕事だった^^;
奥さんが 確認をせず 要注意というたにもかかわらず
ミスしていたのだった・・(ぎゃお)

でも 発覚が 早かったし原因究明も 友達とのはなしを そこそこに
仕事にもどったおかげで? 早くわかり 対処もできて
おおごとにはならずにすんだ・・(ホッ)

奥さんがミスしとったら あるいみ? しゃーないやん 笑
わたしがもししてたら 必死こいて あやまらなあかんかったとこや・・笑

(でも これが多いんよな〜 笑)
(だから 最近 わたしは 奥さんといっしょに仕事するんも
奥さんのあとにするんも 自分の仕事を やりのこして たのむんもイヤや)

一緒にしてたら ミスがどっちか うやむやみたいに思われたり
(奥さんはすぐ「わたししらんで きいてないで」と 最近やたらいう)
なんとなく わたしちゃうか?と おもわれとんちゃうか・・おもうんがいやや

なんせ 奥さんミス多いねんもん 笑

パートのあいだでは
「自分以外は 信用したらあかんでー」が 合言葉のようになっている 笑
(仕事のことね)

自分の目で確認して 注意して 気つけな
とんでもないことになる 笑

「様子みて はよかったらええでー」は

さらに 普段より もっと残業という結末になった日曜出勤だった・・・

(「マジで徹夜せな やりおわらへんのちゃうの?」 というほど
 会社は今 最後の追い込み・・戦場なのだった・・)

(今月が期限の仕事が山ほどあるのに まだ 手もつけれない悲惨な状態なのだった・・・)


・・・それでも なぜか 気持ちよく仕事ができた 今日だった・・・

・・・疲れがとれてたせいカナ♪・・・

・・・やっぱ 元気でなくちゃね・・・

・・・夜になって 大人の花火♪を見ながら 友達と遅くまで 夕涼み・・・

・・・はよ 8月にならへんかなあ・・・


*今日の花言葉*
ゼラニウム・・・真実の愛情

*r






2003年07月26日(土) バストアップ

友人が数年前に 矯正下着を購入したらしい
何十万円もするやつみたいだ

本人はそのことを ナイショにしたいのか どうか・・
定かでないので(直接聞いたわけじゃないので)
わたしのほうからは
そのことについて 話をしたことはないので

使いごこちも 効果のほども なにもわからへん

その友人は ほんまに スリムで 子供うんでも やっぱしスリム
体の 凹凸までは ようしらんので 本人がどこを どう気にしているのかも
謎なんやけど
なんせ 細いか太いか・・といえば とにかく 細いことは間違いない

(フロに一緒にはいったこともあるけど お腹も出てなかった
 でも ちちは ほんまにない 笑)
(わたしの ちちを「でかい うらやましい」とうらやましがるほどなので
 いかに ちちがないのかは 想像つきやすいほど ほんまにないが・・笑)

わたしも 外見でみると スリム と思われがちやけど
実際のところは わたしは 肉付きがええ 笑
(ナイスバディな 肉付じゃなく なんだか ぽにょぽにょした肉)
腕は 太いし いうまでもなく お腹は ドスコイ状態  ぎゃはは

元々が 幼児体系で だんだん おばちゃん体系も参加してきたため
どうしようもない 悲惨な体系・・・涙
気にならんといえば 嘘になるし
できるなら なんとかしたい 笑

だからって なんの努力もしてへんし する気もないので
しゃーないな・・・
あはは

その友人から
「オークションって 会員にならな落札でけへんの?毎月会費いるん?」と聞かれた

わたしが(正確には ダンナちんやけど)オークションに 凝っていることや
最近ずっと 入札・落札していることを知り
自分も オークションを見るようになったらしく
どうやら 「なにか」お目当てのものでもあったらしい^^

わたしは ほんまは オークションのことは詳しくないので
ダンナちんに 会員のことや 会費のことを聞いたら
ダンナちんが
「あいつ なんかほしいもんあるんかなあ・・ほしいんあったら かわりに落札したんでー」と 親切そうに言う

そうしていたら 友人から 電話がはいる
(わたしと話すより ダンナちんと話したほうが 話が早いので
 ダンナちんが 電話で話す)

「へえ ・・でなにこうたん? 笑」
「なんやねん おしえろや」

そんなやりとりが聞こえる

結局 友人はどうやら 会員にはなったらしく
「なにか」を落札までは できたらしい

その「なにか」を いわない 笑

「そんなもんは おしえられへん!」と いうたらしい

ダンナちんが 
「矯正下着か?」と いうたら
笑いながら
「まあ にたようなもん」と答えたらしい
ぎゃはは

しつこく 食い下がったダンナちんは
薬局でこうたら1まんなんぼしてるやつが 4000えんほどであったので
それを 落札した・・・というところまで 聞き出した
(やるな)

「なんやろ なんやろ?なんやとおもう?」

わたしにきいてくる・・(しらんがな)

わたしは 案外そういうことは 興味ないので
どうでもええと 気にしなかったんやけど
みょーに 興味津々のだんなちんは
オークションに めぼしをつけて 探したみたいで

「ぎゃはははははっはあは みつけた!これや」
大喜びしている

「貧乳で悩んでるあなた もう大丈夫!これさえあれば 綺麗にバスとアップ」

絶対これや!笑 と 大喜び・・・わははは

確かに 話のつじつまがあう 

そんなに おっぱい気にしてたん?

おんなごころは 複雑なのね〜 笑

男性のみなさん じょーだんのつもりでも 女性に
「ちちなし女」などとは 言わないように・・! 笑
(言う相手を見極めてから言いましょう)

わたし?
もちろん いうたやつには
かかとおとしの刑です! 笑

うふふ


*今日の花言葉*
にがよもぎ・・・平和

*r







2003年07月25日(金) 若返った・・・?

ゆうべも ノドがまだ痛かったから まだ治ってへんのかなあ
また 今日もしんどいまま仕事いかな あかんのかなあ
と おもってたら 
朝おきたら スッキリしてた(わーい)

仕事にいくなり
「どないやあ」と みんなが心配そうに声をかけてきた

??

「おととい めちゃしんどそうやったから 帰ってから
 みんなで 相当しんどかったんちゃうか・・って噂しとったんやで
 病院いってきたんか?」 そういわれた

「えへへ あのひ 病院いったら また扁桃腺腫れとうって言われてん
 熱もそうとうあったみたいで ほんでしんどかったみたい」

そんな話をしてたら

「扁桃腺 そんなに腫れるん?」と 聞かれた

「ううん 子供んときは よう腫らせてたんやけど 大人になってからは
 こないだのが はじめて
 ほんまは 今までも腫れてたかもしれんけど よっぽどでないと病院いかへんから・・きづいてなかったんかも」
「友達には もう若ないねんから 気つけや とか
 年やねんから 治りが悪いねんとか いわれまくった 笑」

というたら
みんなは わろてたけど ひとりのひとが
「んじゃ 若返ったんや・・子供にもどっていきよんや 笑」

なかなか ええこというやん! 笑

そや
わかなっていきよんかもなああ
(なんでやねん!)

小さな コネタは いろいろあったけど
bbsに 書きまくってしまった・・

わはは

・・ってことで
扁桃腺 全快祝い?・・で エビスの黒ビールを ちょびっと 飲んで
ごきげんちゃん♪な わたしでしたあ

今年の夏は 過ごしやすいネ♪

夜も寝やすくて 安眠 快適で うれしいや
(まだ 暑さはこれからやろか?)

このままで ええねんけどな〜

*今日の花言葉*
にわとこ・・・熱心

*r







2003年07月24日(木) みなさん どうも ありがとうです

・・・昨日の日記のつづき・・・

点滴をするときに 看護婦さんが言う
「もし痛かったり もれてるようなら 遠慮なく声かけてくださいね」

点滴の経験は あんまりない
(うーんと昔に 入院したことがあって そんときは毎日してたんやけど
 もうそのときのことも 体感としては覚えてない)

ついこないだの 扁桃腺のときも 点滴してもろたけど
やっぱし 覚えてない 笑(あほ)

ちょっと痛かった
点滴って こんなに痛かったっけ?
そんなことおもいながら 我慢した
「もれてるんかなあ」と 不安になって 何度か腕を見た
(もれてたら 腕が腫れるよな? と 勝手にそうおもい 腕がどないもないので
 気のせいカナ・・とおもい やっぱし 我慢した)

(こないだ 点滴してもろたとき となりのベッドにおった 変なおっちゃんの様子も思い出した・・
「痛いぃぃ 点滴漏れとんちゃうかああ」と大騒ぎし
「漏れてないですよ どうもないですよ」と 怒られてるのを見てたから 笑)

点滴が おわったので 看護婦さんに声をかける
はずしにきた看護婦さんは つけてくれた人とは別のひとやった
「ありゃ〜 漏れてたんやねえ・・痛くなかった?」
そう聞かれた
「え?ちょっと痛いな おもたんですけど これくらいは我慢せなあかんのかおもて我慢してました」

「ごめんねえ ほんまにごめんね あとで青くなるかもしれへんけど 青くなったらごめんね」
看護婦さんは なぜか しつこいくらいに謝る

「青く・・? また戻るんでしょ?」
「笑 うんうん 戻りますよ」
「あはは じゃ別にいいです」

青くなっても黄色くなっても また 戻るんやったら 別にええや 笑
腕が 何色になっても そんなこと たいしたことでもない ぎゃはは

そうして トイレにいって 会計にいこうと歩いていたら
点滴をつけてくれた看護婦さんが わたしを探していたようで
わたしを見つけて 走りよってきた
「点滴漏れてたんやねえ ごめんね」 やっぱし 誤られた 笑

「えへへ・・そうらしいです・・・イタイなおもたんやけど こんなもんかな おもて私もなんもいわなかったし・・^^;」

「ほんまにごめんねえ」 また あやまる
「あはは いいですよ」

「あのね 覚えとくといいよ^^ 点滴は針いれるときだけはチクっとするけど
あとは 全く痛くないからね 今度からもし 少しでも痛いときは 遠慮なくいうたらええからね 笑」

「あはは そうなんですかあ・・うん 覚えときます 笑 今度からは ちょっとでも痛かったら いうことにします 笑」

わたしが内心 心配なのは
漏れてたってことは 点滴はちゃんと 血管にはいってるんやろか?
それだけが 不安なのだ 笑

せっかくの点滴・・・漏れてて 意味ないなら
もったいないじゃん!


車に乗って帰ろうとしたら ちょうど携帯メルがきた
ダンナちんかな・・近所友達カナ・・・おもいながら 見たら
別の友達で 風邪を心配してくれての メールだった(ありがとう)

返事を書き そのまま 家路を ゆっくり 急ぐ・・

またすぐさま 携帯メルが来たんやけど
友達からの返事やとおもい 家に帰ってから 読むことにして 運転に集中した
(というても 家までは5分ほどやねんけど)

近所友達の家の前につくと
友達が車のところにおるのが見えた(ので とまった)

ボンヤリ見ていると なぜか うちのダンナちんが 友達の車から出てきた
(ぎゃお)

???

「みなさん おそろいで・・・笑(どしたん?)」 と 意味不明のことを言うた

友達が
「心配で今から病院に迎えにいくとこやってんで〜」とそういう

「へ?」

「メールしたやろ? 点滴してかえる・・って書いてんけど?」

「うんうん 読んだよお ほんでも 熱高いみたいやし 心配して迎えにいこか〜って いうててん」

「へえ ありがと ありがと 無事帰ってきたよおん 笑 ごくろーごくろー」

ダンナちんは そんな わたしと友達のやりとりをみて 安心したのか?
だまって 家にかえったみたいだ

点滴の漏れてた事件を 一部始終 ネタにして ひととおり友達に話してから
家にかえった 笑

友達が 
「○○○<ダンナちん> 優しいなあ・・うるうるうる・・すぐ迎えにいくって!うちのダンナやったら 絶対そんなんしてくれへんわ 自分で車運転していったんやったら かえってきよるやろ〜って 絶対きてくれへんわ ちきしょー」と
わけのわからんことを いうていた 笑

こういうとこで ダンナちんは ポイントを稼ぐのだ 笑
(よその奥さんからみると ほんまに 優しいダンナちゃんに見えるんよなあ)
あはは

家に帰って 携帯メルをみたら 友達からの返事やのうて
ダンナちんからやった
「むかえにいくから まっときやあ」 

ギャハ

きづかんと 家に帰ったっちゅーねん! 笑

そうしょっちゅう 携帯メルも 最近はこーへんから
こういうタイミングのときって 勘違いするんよね 笑

朝ごはんも 昼ごはんも まともに 食べてなかったせいか
熱が高いにも かかわらず
食欲が 戻ってきたらしく(・・というより お腹ぺこぺこ〜やった 笑)
晩ご飯は けっこう 食べた!

お風呂は さすがにやめて 熟れ過ぎのスイカを ひとりで ムシャムシャ食べて
BBSに近況だけ書いて
寝た・・・

怖い夢ばかり見た・・・・

今日は わたしの公休日♪
(昨日のうちに 同じパートのひとには
「明日はもうようこうへんおもうから・・休むわね・・」というといた)
(そのつもりもあって 昨日のうちに また無理して がむばったのも
結局 こんなことになってしもたんかもしれへんけど・・)

*今日の花言葉*
えんれい草・・・奥ゆかしい心

*r













2003年07月23日(水) スイカと神様と天使ちゃん the 扁桃腺

もう 熟れ過ぎの賞味期限ギリギリの スイカをもらう
大きいスイカを 会社の人と半分こ した
(「これ 今日か明日じゅうに食べナ もうあかんで」そう半分こ したひとはいうた)
(わたしは こういうのが いまいち ようわからんのやけど 会社のひとは さすがに おうちも いろんな野菜を作ってるし なにかと詳しい・・>っていうか わたしが にぶいだけやねんけど)
(へえ・・今日か明日じゅうに 食べなあかんのかあ・・そうおもいながら持って帰る)

(会社には 近所の農家からもろた スイカが ゴロゴロとある 毎年そうや)

(山ほどスイカあっても 自分ちで 食べきれへんのわかってるなら
 早いうちに くれたらええのに・・・)
(いつもそうや! 腐りそうになってから あわてたように
 処分に困るからしゃーないかのごとく 「もってかえり」といわれる)

去年もそうやった・・
去年は やっぱし とうてい うちじゃ食べきれへんほどの でかいスイカが
ゴロゴロあったんやけど
(いつまで おいとくんやろ・・なんで 食べへんのかなあ・・食べきれへんのかなあ)なんて 毎日 目につく でかいスイカを見てて そんなこと思ってたら

ある日「もってかえり」といわれた
ほんまに でかくて 半分にきらな 冷蔵庫はいれへんやろうし
とうてい うちじゃ 食べきれるわけない

近所の友達は 3度のメシよりスイカが大好き♪という すごいスイカ好きなので
3分の2でも 5分の4でも あげるつもりで もろてかえった

友達に「欲しいだけやるから・・わたしは ほんの一口ほどでええわ ちょっとだけ食べたいから ちょっとちょうだい」と 友達の家で 切ってもらうことにした

なんとまあ スイカをきったら 腐っていた^^;
(スイカの腐ったんなんか 見たことないねんけど・・白いかび?みたいなんがあって いかにも・・・みたいな様子になってて
友達と 「ぎゃああ なにこれ」と 悲鳴をあげた 
結局「きもいな 捨てよか」と捨てた・・・)
(捨てるにしても でかいでかい 重いスイカ・・友達は 文句いうてたな 笑)
(捨てるために もろてきたようなもんや・・あはは)

くれるんやったら 「美味しい」「食べごろ」前のを くれたらええねん!
腐りかけてくれても うれしない

こないだもろた 小さいスイカは 食べごろ前というか
ちょうど食べごろやって ほんまに甘くておいしかったあ♪
(ああいうのを くれたらええのにな・・どうせくれるなら・・笑)

・・・・・・・・・・・・

スイカを車の助手席に乗せて家に帰る
病院にいくつもりやった
でも スイカも気になるし サンポも気になる

いったん家に帰って 用事だけ済ませて 病院にいくことにする

家につくまえに 友達の家のまえで 携帯で友達を呼び出す
(「家のまえ〜スイカあんねん とりにきてえ」)

はいはーい と出てきた友達は
「風邪どない?」と聞いてきた
「うん 病院いってくるわ しんどうて たまらんねん」

「あと30分くらいしたら 病院つれてったるから まってて」
そないいうてくれる

サンポを済ませて しばらく ボーとする

寝転んだら もうおきられへんやろ・・そうおもて 寝転びたいのを我慢して
ちょろちょろと 用事をする

なんやかんやとやってるうちに 30分以上たった

でも 結局 病院は一人でいった

友達は 小さな子供が二人おるのに 子供連れて病院連れて行ってもろても
子供にまた 風邪とか うつったら大変やあ
いろんなウイルスが病院内には 蔓延しとうもんな

そんなことを考えたら わたしは大人やし 笑
なんとか病院には いけるや・・・そう思えたので 一人でいった

病院で「扁桃腺が腫れてますねぇ」と また言われた・・あちゃ〜
「お熱が高いですね・・食欲もないでしょう? ご飯食べてますか?」
「相当しんどいでしょう?」 
あたりまえのことばかり言われた 笑

(しんどいから 病院いっとうっちゅーねん!)
(我慢できんほど しんどいから 病院いったっちゅーねん!)

しかし どして 医者や看護婦さんっていうのは
みょうに 赤ちゃん言葉?っぽいしゃべり方をするのだ!
「お熱」ってなんや! 笑

そやけど 不思議なもんで 病気で体も心も弱ってると
その赤ちゃん言葉?も みょーに グッとくるんよね 笑
(そうなのそうなの・・食欲ないし しんどいのよ・・わかってくれるのは
 センセだけよおお うるうるうる・・・なんておもいながら
 まさに 医者が神様にみえ 看護婦さんは ほんまに 白衣の天使♪なのよ)


点滴をしてもらうことにした

友達には
「今病院 8度5分も熱あった また扁桃腺やった 点滴してから帰るわ」と
ダンナちんにも
「病院にきた 点滴してかえるから」とだけ 携帯メルを送って

点滴をしてもらった〜
(これで ちょっとは らくになるかな〜 なったらええんやけど〜)


つづく・・・

*今日の花言葉*
ばら・・・温かい心


*r








2003年07月22日(火) 野生の勘

うちには 体温計がないのだ
(ほんまは あるねんけど どこにあるか不明・・・)
熱があるか ないか くらいは自分でわかるし
高いか微熱か・・も わかるし
「数字」を見ることで (わたしのばあい)よけ
「くらくらくら〜」と めまいをおこしそうになる 笑

このところ 体調が悪すぎて
いったい どないしてしもたんやろ

体調が悪いいうても
とにかく「しんどい」だけのことやねんけど
この「しんどい」が けっこう くせもの やったりするんやね

お腹こわしてるわけでも 吐き気があるわけでも
どっかが痛いわけでも ない
(今は ほんまは めちゃくちゃ ノドが痛くて つらいっす)

なんせ しんどい・・

食欲もあったし あほも言えるし ゲラゲラ笑える

・・・・・・・
この日記は またもや 扁桃腺 と言われてから 書いております

ここ数日は 市販の風邪薬を飲んでは 仕事にいき
とちゅうから どうしようもないほど しんどくなり
家にかえったら それこそ 倒れるほどの しんどさで
最低限の用事だけ済ませたら ぶっ倒れるように 寝てた

その繰り返しの毎日で
体も気持ちも どっか別の場所をさまよってるような
おかしな感覚のまま 毎日を過ごしていた

前やったら それでも これで 結局
いつのまにか 元の健康体にもどっていた

こんな わたしの様子を知っている 家族や身近な友達は
「仕事やすまれへんの?やすみんかあ ねときんかあ」というてくれる

わたしも ほんまに うごけんほどしんどなったら
うごけんもんは どうしようもない!笑 と そうとう 熱があるんやろな〜と
自覚もするんやろけど
クスリを飲んだら いちお 元気になるもんやから
だいじょうぶ!と かなり無理していたみたいだ

病院で 8度5分やと言われて
内心
「え?そんなに熱があったんか・・・じゃ 毎日そんくらい あったんかもなあ」
なんてことを思った
もっと高かった日もあったんかもなあ・・なんてことを思ってしまった

わたしの予想では 7度そこそこやったから 笑

野生の勘も かなり 鈍っていますな・・・・

とうとう お弁当まで 残してしまった
(ちょっと ヤバイな・・そう感じた 野生の勘でした)


*今日の花言葉*
なでしこ・・・思慕


*r




2003年07月21日(月) 優しい風

偶然にも同じ日に 懐かしい人(たち)から メールが届いた

こういう偶然ってほんまに多い

現実生活のなかでも なぜか「バッタリ」と数年ぶりの知人に出くわす
そうしたら なぜか その日は 同じようなことが重なるのだ

わたしの パソコンの今のメルアドを知っているのは
ここに通ってくれる人たちと あとは たぶん ひとりか二人・・という程度の
ほんまにほんまに 限られた人しかいない

某バイダにはもう メルアドはない
連絡をしようか どうしようか・・と迷った人はいた
迷ったけれど 結局 そのまま 音信不通になった
(向こうがもしも 連絡をとろうとしたなら)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ネットの)友達が言ったことがある
「去るものは追わず・来る者は拒まず」主義ってどうよ!
『わたしは そんなのイヤやな 誰でも来るやつはええんかぃ!とはおもえへんし 去って欲しくないひともおるもん』

全部の友達と そんな話をするわけじゃないけど
わたしの親しい友達のほとんどは どちらかといえば
みんな この考え方に近いと思っている

言い換えれば 「八方美人」はいない 笑

まだ わたしのほうが「窓口が広い」くらい・・かもしれない 笑
「あんた 誰にでも愛想ええな マメやな 親切やな」

イヤミなのか ホンキなのか 笑
たびたび この言葉は 言われたものだ 笑

少し違うのは わたしは自分から あんまし 友達?を作ろうとはしない
話かけられたら 愛想よく振舞う傾向にあるけど(愛想ええねん!笑)
じぶんから わざわざ あちこち ウロウロして 仲良しを求めようとはしない

だから 来る人に対しては いちお 歓迎の気持ちで応対する
そこから つきあいしてみて あとは わたしとそのひとの関係だ

でも 友達は言う
「わたしは いつもシャッターを閉めてるねん
 じゃ なんであんたと 仲良くなった?と聞かれたら 困るけど・・
 あんたのことはなぜか 仲良くしたい できそう そう直感したんだ」

その友達は はっきりいう
いまだに 愛エムしたことのある友達は 「あんたともうひとりしかいない」
メールをたまに 書きたくなるのは 同じくあんたともうひとりだけで
よーするに ネットのなかで つきあいしているのは
あんたともうひとりしかいないんだよ 笑

それで 十分やし それで満足してる・・と

その強い?姿勢が わたしは カノジョを尊敬する一つの要因でもあるし
素敵やな〜と おもっている

(しかし ここにはこーへんけど・・笑)

ネットのなかでは(現実でもそうやとおもうねんけどね)
片方が連絡をとらなくなったら それでおしまいになってしまう
希薄な関係が多いよな〜

特にわたしは めんどくさがりやし 不精ものなので
自分から めったに メールをかいたりもしない
(返事さえ かかへんことは多い・・・すみません^^;)

「書き込みもメールも しないかもしれんけど
 ときどき HPはお邪魔するからね」

そう書かれたメールは ボンヤリしている わたしに
なんだか 優しい風を 運んできた〜

(連絡したかったけど してないひとに メールしてみようかな
 なんてことを 思ったわたしでした・・・♪)
(でも せえへんやろなあ・・・にゃはは)

*今日の花言葉*
ばら(黄)・・・美


*r





2003年07月20日(日) ボンヤリ

ぅぅぅぅぅ
なんか しんどいな とおもてたら
風邪引きやったみたい
(気づけよ!わたし 笑)

日曜出勤お疲れちゃんで 家にかえって
(ちょうど わたしの帰る少し前に 遊びにいってたダンナちんも帰ってきたみたい)
二人して 昼寝(夕方寝・・というべきか)した

「9時やで 9時やで」という ダンナちんの声で 目がさめる

ご飯も食べずに 寝てたあ

「ばんごはん 食べたっけ?」という すっとぼけたダンナちんであった

「食べたで」と いうたったらよかったカナ 笑

ばんごはんを食べて 風呂にはいって
そのまま ダウン〜

ダンナちんの 話(遊びにいった話を いろいろ聞かされた気がするが・・)
も おぼろげで ようわからん 笑

風邪ひいたり ちょっと熱がでると
思考回路も なにもかもが 確実にストップしてしまうし
なんだか
夢の中♪を 歩いてるようになる
(みんなそうなん?)

なにもかもが ぼんやりしてしもて
聞いた話も 交わした会話も なんもかも 夢の中みたいで
覚えてない

フィルターにかかったみたいになるのだ

(なんとなく・・やけど・・ どうも そこまでボンヤリするのは
 わたしだけ・・な気がする)
(他の人をみていても 「風邪ひきごとき」では しんどいといいながらも
 わたしみたいに ボンヤリしてないみたいや)

どうなん
どうなん

みんな ボンヤリしてるん?

素朴な疑問なのであった・・・・

ボンヤリちゅーの わたしでした


*今日の花言葉*
なすの花・・・真実

*r


2003年07月19日(土) ちきしょー!

日記に愚痴は 書きたくないんやけど
今日は書くどぉ〜〜〜!

1年のうちに 何度か ぶちぎれて 仕事のとちゅーで帰ったろかと思うことがある
たいてい この時期と年末は 何度かそんな出来事がある

1つの出来事で そこまではキレへん
そういうときは たいてい いくつかの ムカツク出来事が重なるのだ

ムカツク原因を作るのは たいてい奥さんだ

奥さんの しょーもないイヤミなのか なんなのか・・
人の気持ちを逆撫でするような 「一言」が いくつも重なる

わたしに学習能力がないのかしらんが
ほとんど 似たような原因ばっかや

毎度 毎度 同じような出来事で
同じように ぶちぎれる

「またや・・」と あきらめりゃ ええんやろけど
どしても ムカツク!

仕事が忙しくて みんな疲れてるし イライラもしてる
おたがいが そんな余裕のない気持ちでいるからなんやろなあ・・
わかるけど それでも ムカツク!

朝から 何度かの ムカツキ発言をされた
かなり ムカムカしてた

極めつけは
「来週の日曜は わたしもお父さんも法事でおらへんから
 出てきてもらわな あかんで〜」やった

「あかんでー」って なんじゃ!

来週の日曜って なんじゃ!

法事って なんじゃ!

法事は今日きまったんか!
ちゃうやんけ

1ヶ月以上も前から きまっとったやん!
(法事があることは みんな知っていた・・そやけど 「それがいつ」なんて
 関係ないと いちいち いつかなんか聞かへんかったし 興味ない)

せめて 「日曜」にあるなら
前もって いわんかぃ!

「日曜」は パートはみんな「休み」やねん!
そんなんは うちの会社では 六法全書にのっとんねん!

6月あたりから しつこいほど
「7月は交代で日曜もきてもらわんとな〜」とさんざん聞かされ

パート同士で 7月の日曜出勤を決める
わたしは 第一・第三日曜ということで 話はついた

そういうことも 知っとんや
しっとったら せめていうたらええやん

「第四日曜は法事があるから みんな出てもらわなあかんねん」
最初からそういうたらええやん!

なんで1週間前にいうねん

いつもそうや
奥さんはほんまに 勝手や

前日にいうこともある(めずらしくもない)
「ああ 明日わたし ○○<趣味の集い>があるねん 誰かきてくれなあかんで」

誰かって 誰やねん!
おーーい

休日手当てが出るわけでもなく
休日やからって 自給に色がつくわけでもない

ほんで 挙句の果てに言うことがええ
「あんたら ええなあ パートやから休みがあって
 わたしなんか 休みもない」

あたりまえじゃ!
誰が休み無しで 永遠と働くパートがおるねん!

あんた経営者やん
もうけはみんな あんたのもんやん

もうけが多いからって くれへんやん

休みがないとか 休んでないと 口癖みたいにいうけど
趣味なんぼほどあんねん!
趣味の集いは いったい なんやねん!
あれも仕事やいうんか!

「ゆっくり家で休めるときがない」

しらんがな

休みに趣味でつぶそうと 昼寝でつぶそうと
そんなん勝手じゃ

趣味で出かけてるくせに 家でやすめるときがない・・って
そりゃ 勝手や
ほな 趣味にいくんやめて 家でねとけ!

わたしらも 今月になってから
普段の休みも返上しとる
週に1ぺんしか休み無しで 仕事しとるがな
(しかも 毎日 わたしは3時間以上残業や)

週に1ぺんのやすみも 働けいうんか!
あほかああああああ

ぅぅぅぅぅぅ

わたしは・・
わたしは・・

「踊る大走査線」のレイトショーに いきたかったんやあああああああ
(えへへ)

今日はあきらめてた
来週の土曜日は いけるぅぅぅって 心待ちにしてたんやああああああ

いかれへんやん!

日曜もいけんやん!

青島刑事に逢うん 楽しみにしてたんやああああああああ

ちきしょおおおおおおお!

『パートは都合ようつこたらええんか!会議室にたてこもるぞ!』
(会議室なんか ないない 笑)

待っててネ
青島刑事ちゃん♪

(いついけるんやろな〜 ちぇ)

*今日の花言葉*
ヘルメットフラワー・・・美しい輝き

*r







2003年07月18日(金) 暑中見舞いとスイカとズボン

同じパートの人から暑中見舞いハガキをたのまれた

いくつかの見本のなかから
結局 花火の絵がええということで あと少しレイアウトの注文があって
「じゃあ またレイアウトかえたら見本もってこよか?」
「ううん それであんたが変じゃないおもたら それでいって」

なんともまあ てきとーに依頼された 笑

わたしみたいな てきとーなヤツに ほんまにまかせてええんかなあ
そんなこと思いながらも ひきうけた

さっそく ダンナちんに
注文をつけて レイアウトをかえてもらう

ダンナちんも 「これでええんちゃうかあ」と ふたりともに
変じゃない!と 思えたので いよいよ印刷だ

やっぱし ドキドキする
責任重大やねんもん

何度も 見本を作った 笑

「どこも間違えてないよな」「うんうん」

「なんかドキドキするから とりあえず 1まいだけ印刷してみて」

案外 びびりなわたしなのだ 笑

1枚印刷・・・おっけぇ おっけぇ〜 グーやん
じゃ いっきに25枚してみよか〜

・・・25枚印刷 れっつどん!・・・

なんか 違和感を感じる・・ なんでやろ?
どこも 間違えてないのになあ・・・

うーん うーん うーん
「あれれ? TELとFAXのバランスが なんか悪いなああ なんでやろ」
「んーーーーーー ぎゃあああああああああああああああああああああああ」
「えらいこっちゃああああ ストップ!ストップ!ストップ!」

叫びながらも ハガキをとっさに 抜き取るのと
ダンナちんが ストップボタンを押すのは同時だった

「どした?」
「FAX番号が 1つたらん」
「へ?」

「FAX123−4567−0101 でないとあかんのに
 FAX123−4567−010 になっとるぅぅ 1が抜けとぅぅぅ」

あわてて 見本を見ると全部 そうやった
(なんのための見本やねん! 涙 あほあほあほ)

ふたりして ひとつ数字がたらんことに 気がつかへんかった  トホホ

(絵と 文字の大きさと バランスの注文をつけられてたので
 そっちにばかり 気がとられて FAX番号を1つ 打ち忘れてることに
 全く気がつかへんかった)

縦書きの 漢数字なので 最後が「1」(一) やったことも
なんとなく 気づきにくかったんかもしれへん(と 言い訳がましい 笑)

「えらい失敗してしもたあああ」と ガッカリしながらも
なんか めちゃくちゃ おかしなってしもて
しばらく 笑いこけた
ぎゃははははは

最後の 「1」やから 横棒書き足したら わからへんのんちゃう?

わたしなら そうする 笑

しかし 会社の暑中見舞いやし わたしのんちゃうもんなあ

「1」だけ 書き足すなんて ぶさいくなことええんやろか?

数えたら 6枚失敗していた

今度は何度も何度も 確かめて
あらためて 見本を印刷してみる

「今度こそ大丈夫やああ」 残りの194枚
プリンタに にらみをきかせながら 無事終了 笑

最初は おもしろい たのしい おもてたけど
印刷段階になると めちゃくちゃ緊張した ^^;

ほんものの ハガキを印刷する段階になると ドキドキ ハラハラした

プリンタをじーーーと 見ているわたしをみて
ダンナちんは 不思議そうに笑う

「みとっても しゃーないで」
「うん そやけど 緊張するねんもん」  あはは

ハガキの向き間違えてないやろか・・ ちゃんと印刷できとうやろか
最後まで 緊張しっぱなしやった・・・うはは

こんなしんどい作業とはおもえへんかったや^^;
(緊張感と疲労感が どっと押し寄せた 笑)

それでも なかなか 綺麗な出来栄えに ウットリ(自画自賛) ぎゃはは

(普通はみんな 年賀状とか暑中見舞いなんか あたりまえのように
 印刷しまくっとんやろなあ〜 
 なんせ わたし ハガキ作成は 初めてのうえに
 自分のんとちゃうねんもん・・・間違えたら えらいこっちゃ・・という
 責任感でえらいもん ひきうけてしもた・・ちょびっと後悔・・?にゃはは)

とりあえず
印刷がおわって 電話する
「あんなああ 6枚失敗してん」
「ほんま?」
「うん・・・かくかく しかじか・・というわけで
 FAX番号の末尾の いち が 抜けた」
「ぎゃははははははははははははははは」

おもくそ 笑われた

えへへ

「いちが ないだけやろ?」
「うんうん」
「ほな かきたすわ」
「ほんま?」
「うん 棒かいたらええだけやろ?」
「うん 笑」

ああ やっぱし あの人素敵や ^^

あの おおらかさ♪ 素敵すぎるぅぅぅ〜

(書き損じのハガキって 確か交換してくれるんちゃうかったかな・・?)

今日 スイカをもろた
小玉スイカっていうんかな・・?
小さなスイカ
(大きいの半分もってかえれ〜と 言われたけど
 あほほどデカイので 遠慮した 笑)
小さいほうでええ というて
小さいスイカを まるごと1つもろた〜♪

お風呂にはいって
食べよっ〜と!

もう冷えたかなああ

はふ〜  ち・か・れ・た 笑

(ズボンの話もあってんけど 長くなったので やんぺ)

*今日の花言葉*
こけばら・・・可憐


*r












2003年07月17日(木) 花火

夜の散歩にいったらちょうど 近所友達に出くわした
「今から花火するから いっしょにどお?」と誘われて
花火見物をすることに・・・♪

黒犬とダンナちんは そのまま帰り
わたしとちび犬とで 花火見物

近所の子供(ママたち)3家族と わたしとチビすけ

子供花火セット みたいな花火を 子供たちは楽しそうにしている

そういえば子供花火は もう何年もしてへんなあ〜
なんてことをおもいながら 見ていた


どうやって火をつけるのか とても不思議だったのだ

「それなに?」そう聞いたら

今時の花火って 「花火のたね」がセットのなかについてるんやて〜

なんか 小さなかたまりみたいなのに火をつけたら
ずっと火がついたまんまやねん
それが「花火のたね」らしい

わたしの経験では
せいぜい ロウソクか そんなんないときは
ライターで 熱さと戦いながら 必死こいたもんや 笑

至れりつくせりなんやなあ

「中国花火はないん?」「ロケット花火はないん?」
「大人の花火はないん?」

ちゃちゃ入れながら 
「ないない」と つっこまれつつ

花火にしばらく見とれた

若いとき(けっこう最近まで・・わかないけど 笑)は
よう 海にいって
「大人の花火大会」をしたな

16連発とか
ドラゴンとか・・・ぎゃはは
なつかすぃ〜〜〜

ひとりの子供が言う
「毎日花火したいなあ」

あはは

大人のひとりが言う
「花火って 堂々とできる夜遊びやもんな」

夏になると 開放的になって
なぜか夜遊びがしたなって・・・うふふ

そっかあ

子供の時にやった
花火の影響なんかもな〜

きっと そうやな
うん!


花火がおわっても
子供は子供同士はしゃぎながら
大人は しょーもないあほ話で 夜は更けていくのだった・・・

久しぶりの 夜遊び?笑

健全で
たのしい ひと時だった


*今日の花言葉*
ばら(白)・・・尊敬


*r



2003年07月16日(水) ためいき

ふぅ〜
ためいきをつくと しあわせが逃げていくよぉ〜

かなり昔に テレビドラマのセリフだったのか
漫画のセリフだったのか・・・本のなかで見たのか・・
聞いたことがある

なるほどな〜
うまいこというな・・

ネットのなかで メールかなにかで
「ふぅ〜」とためいきをついた

「ためいきをつくと幸せが逃げていくよ」
返事にそう書かれていた

『このひとも あのドラマ?を見てたのかなあ』
なんだか おかしかったけど しらんふりをした

なかなか
オリジナルの言葉で ひとを励ますのは
むずかしいものなのだ

ふぅ〜

*今日の花言葉*
ストック・・・永遠の美


*r


2003年07月15日(火) 嗅覚

世界一食い意地が はっていると思われる うちの愛犬
チビいぬとあほいぬ
(ほんまは めっちゃキュートでべっぴんちゃん^^  うへへ)

ちびが 一生懸命 ダンナちんのパソコン(キーボード)をさわっていた
(ぎゃはは ほんまやねん)
「メールでも書きよんかな」 一瞬そうおもたほど・・笑

椅子にのぼって 両手でキーボードを押していた
(やるやん!)

・・・
お風呂に はいった
(ダンナちんは すでに寝ていた)

普段は わたしのいくところに くっつきまくるチビすけ なのだけど
なぜか 風呂からあがると いない・・

「ムムム・・・なんか いやな予感」
(たいてい この予感は的中する)

パソコンの部屋にいってみると
黒い物体が ごそごそと動いている

「なんじゃあ」 よくみたら チビすけが ダンナちんの書類ケース?みたいな
カバンのなかに 体を半分くらいつっこんでいる

「なにしとん」とカバンをとりあげたら
チューインガムの 匂いがプンプン

ぎゃああああああ

まわりを見渡したら ガムの包み紙が あちこち落ちている
カバンの中身らしき 書類みたいなんが ちらばっている

「やられた〜〜〜」

ちびすけが キーボードをたたいていたのは
メールを書くためではなかったのだ(あたりまえ 笑)

パソコンラックの横には 普通の机があるのだけど
その机の上にあった 書類ケースの中の ガムの匂いに 敏感に反応してたのだ
(おそるべし嗅覚・・・)
(キーボードをたたいていたわけじゃなく くんくんとニオイの元を
 さぐっていたのだ)

机はあるけど 椅子はない 笑
パソコンと机と 兼用で椅子が1つあるだけだ
(ほとんどは パソコンの前においている)
(机をつかうときだけ そっちへ移動する)

見てへんから どないして カバンをひきずり落としたんかは
わからへんけど
おそらく キーボードの台のうえに ジャンプして
机に移動して カバンをまさぐってたら 床におちたのか・・
はたまた カバンを落としてから 自分も降りて カバンのなかを探ってたのか

とにかく
食べ物のことになったら
おそるべき嗅覚と 運動神経と 無鉄砲なのだ

「ガムは飲み込んだら あかんど〜」
「ちゃんと 紙に包んで捨てましょう♪」

*今日の花言葉*
ばら・・・愛らしい


*r




2003年07月14日(月) ごはん ごはん ごはん

よく 嫁vs姑の定番として
「おふくろの味」騒動がドラマだとか 悩み相談ではある

わたしには 幸か不幸か 姑さんはいないので
嫁vs姑 の経験がない

ダンナちゃん自身は おそらく「おふくろの味」をしらんので
食べ物のことで
「この味噌汁 辛いな・・うちのおふくろはもっと薄かったぞ」
なーんてことも 言われたことがない

実際 世間では そういうことは ほんまにあるんやろか・・?

どこのおうちによらず
そこのいえ独特の おかず だとか 味付け だとか・・あるとおもうねんけど

たいていのことは 驚かないほど けっこういろんな おうちの
変わった食べ物を 今までよくきいた(つもり) 笑

例えば 四国(全部じゃないだろうけど)では
お雑煮のおもちは あんこのおもち が あたりまえなのだ
どっひゃ〜〜

はじめて それ聞いたとき 「絶対嘘や!」とおもった 笑
しかも かなり失礼なことに わたしは
「そんなもん まずうて食えるわけがない!」と 言い張った 笑

のちに 偶然ながらに 四国出身(もしくは親が四国出身)の
友人・知人が 何人かいることに気づき
かたっぱし 尋ねた

「なあなあ お雑煮のおもちって あんこのおもちなん?」
「そやで〜」

ぎゃあああああああああ

変わったおうち ではなく
四国では 定番だったのだ
うひゃひゃひゃひゃ

「おいしいで 今度食べさしたるわ^^」

申し訳ないけど 断る 笑


会社の社長の家では
「ところてん」が 「おかず」 なのだ

どっひゃ〜〜(2かいめ)

信じられへん・・

さらに 友人Aは こないだ ばんごはんに
「おはぎ」を出したというのだ

「はあ? おはぎ?」
「うん そやで〜」
「おはぎ・・って・・・」
「ごはんでできてるやん あれは まぎれもなく ごはんちゃうの?じゃなに?」

「あほか!あれは 和菓子や! お菓子・おやつの種類やああああ」

「うぞ」

さすがに そこのダンナさんも
結婚以来・・・いや・・・生まれてこのかた
ばんごはんの食卓に「おはぎ」が出てきたのは 初めてだったそうだ 笑

「怒るより あきれてしもた」と・・笑・・
(うちのダンナちんなら 間違いなく 発狂してただろうな あはは)

(たぶん 息子の親がそれしったら 嘆くやろなあ・・・くぅぅぅぅ)
(嫁vs姑問題ではなく 単純に 驚き 嘆くやろなあ・・・笑)

ところてん話から おはぎ話になり
ついでに
弁当の話にまで話題はひろがった

わたしが チョコレートをダンナちんの弁当にいれたはなしをしたら
「ところてん」より 最悪・・と 言われた
(そうかな・・ところてん おかずにするより マシや 笑)

・・・ベテラン主婦の 同じパートのBさんは 声を大にして叫んだ・・・

「食は嫁にあわせんねん!あたりまえのことや」
「おふくろの味も くそもあるかい!作るんは 嫁じゃあああ」

うん!

ごもっとも・・・笑
パチパチパチ〜〜〜

あははははは

*今日の花言葉*
フロックス・・・温和


*r


2003年07月13日(日) 今更ながら・・

インターネットというのは スゴイな

長崎の事件の犯人の名前も顔写真も
インターネットで 出回っているのだね

知ったから・・どういうこともないけど
でも なんとなく見てみたくなる
(見てみました)

ポッチャリとした 幼い顔は
ただの子供だった

神戸の事件のときは わたしはまだインターネットをしていなかったのだけど
FAXで 名前と顔写真が送られてきた

一度しか聞いてない(見てない)名前だというのに
いまだに 名前を覚えている

どこまでが ほんまか嘘かはわからへんけど
いろんな情報は はいってきた
(なんのつながりもないというのに 親のこと・・家のこと・・
 さまざまな噂は 同じ神戸というだけで いっぱい聞かされた)

道ですれちがっても 顔は判別できひんやろけど
なんとなーくの 印象はそれでも 覚えている

今回の男の子の名前も やっぱり忘れずに記憶のなかに住みつくのかなあ

少年犯罪の話は おいときます・・・

わたしがもしも なんらかの話題になるような事件の
もしかして 被害者か加害者になったとしたら
このHPも たちまち ネットのなかで あふれかえるのだろうな〜

ささいな 一言をとりあげて
「こんなこと書いてましたね やはり その兆候はありました」
なんて わかったようなことを マスコミは報道するんやろなあ 笑
(仮に加害者だとしたら)

ああ 怖い・・・

ネットの影響って 自分が想像しているより はるかに
怖いものなのかもしれないな〜

わたしが 自分で 氏名も住所も書いてはなくても
どこかで 書かれてる・・・のなら
それって ものすごく 重大なことを意味するのではないだろうか・・

おおげさといえば おおげさかもしれんし
しょーもないこと・・といえば そうゆう気もするけど

やっぱし それは ヒドイことなんじゃないだろうか・・

なんてことを
ふと思ってしまいました

わたしは なんの罪も犯してないし
なんかの加害者でもないのに
勝手に住所や氏名を 断りもなく かかれているとしたら・・・

たんなる思いつきや いやがらせ
では すまされへんことじゃないのかな

仮に それを 消しても
書いたことの罪は きえへんのではないのかな

書いた事実とその証拠が残っているとしたら・・・

その罪を裁いてくれるのは
誰なんだろう・・


*今日の花言葉*
草の花・・・実際家

*r







2003年07月12日(土) ひやぁ〜・・・!

阪神vs巨人を見ていたら
いつのまにか 寝ていた

夜中に 何度か起こされたけど
「ムニャムチャ」と返事だけして
そのまま 寝た

服を着たまんま
風呂にも入らず
顔も洗わず
床のうえで まさに 寝た・・笑

こんなことがあっていいのだろうか


ばんごはんを食べて 野球をみながら
ちょっと横に・・・と ごろんとなって
気がつけば
朝だった

なんちゅー たいまんで
なんちゅー なまくらで
なんちゅー ちゃらんぽらんで

なんちゅー 愉快な 週末の夜を無駄に過ごしてしまったのだ

我ながら すごすぎる・・・笑

どうしようもないですな・・がはは

*今日の花言葉*
まるばのほろし・・・だまされない

*r




2003年07月11日(金) 暑中お見舞い申し上げますぅ☆

みなさんは パソコンはなんのために使ってるのかなあ
なにがしたい とおもってパソコンを使うようになったんやろ

わたしはなんやったやろ・・・

初めてパソコンを使ったのは 家にあったふるぅいダンナちんのパソコンで
テトリスというゲームをした
(マウス操作じゃなくて キーボードだけの操作やったし
 ウインドウズなんてない頃やった 笑)

仕事でパソコンを使ってたダンナちんやったけど
プライベートでも欲しいと たくらみ なんとか
わたしに興味をもたせようと いろんな作戦を企ててきててんけど
(わたしは ほんまに機械もんにからきし 弱くて 拒絶反応示すほどの体質と性格をしてたのだ)

電気やさんにいけば
パソコン売り場にいって 意味不明の説明をされて
「ちょっと さわってみ」とかいうて マウスをさわってみるけど
カーソルが おもうようにうごかへんかった  わはは

「なんじゃこりゃ こんなもんつかいきれん いらん ほしない」
頑固なわたしは 意地でも パソコンなんか
わたしの人生には縁がないと決めていた 笑
(ちょうど ウインドウズが出た頃やったああ)

・・・・・・・・
そんなわたしやったのに
「パソコンほしいな かおかな」 そう切り出したのは
ダンナちんではなく わたしのほうやった 笑
(内心は ダンナちんは 欲しがってはいたけど わたしがうんというわけもないと あきらめていた)

友達が ワープロを買ったのがきっかけだった 笑
「ワープロ欲しいなあ」と おもてたら
パソコンには ワープロ機能があるんやで〜 と教えられたからだ

わははー たんじゅーん♪

そのころ わたしは 文通をしてたのだ(ギャハ くらい? 笑)
全国各地のひとと(一番多い時で 30人くらいしてた)
全部 犬関係のひとやった
わたしのこの性格からして 返事は その日のうちにかかな気がすまへんかった

そのころ わたしは仕事もしてなかったので
よけ ヒマやったし 文通命♪ なとこもあったし  ぎゃはは

手紙の書きすぎで けんしょうえん になったほどだ
(わははは はづかしー)

そうして パソコンを手に入れて
新聞発行に むちゅーになった  ぎゃはは
ひたすら ワードの勉強して 新聞を作っては
配りまくった  
(これが なかなか好評で・・・笑・・・ほんまか 笑)

そうして 文通は メールへと進化した

そうしてそうして HPへとかわっていった・・・?

それなりに 長いことパソコンを使ってるけど
一度も やったことないことがある

「はがき」作り なのだ・・・

年賀状も暑中見舞いも わたしは かかへん主義で
(子供の頃は書いてたけど)
もう なんねーんも 書いたことはない
(何年か前までは それでも 来た人には かろうじて返事はしてたけど
 それもしなくなってしまったので 今 年賀状は ほとんどこーへん 笑)

・・・・・・・・
会社で 同じパートの人が
「おねがいがあるねんけど〜」そういうてきた

「なに?」

「あのね 暑中見舞いをパソコンでつくってもらえんやろか?」

「ああ そんなこと・・うん・・ええよ」

「ほんまあ? なんぼでしてくれる? 笑」

「へ?お金・・? あはは いらんいらん」

「ええの?」

「うん? ええよ そんなん・・あはは・・」

「でも200枚よ」

「ん?宛名も印刷せなあかんのお?」

「ううん それはええ」

「じゃ お安い御用やあ・・^^・・・あ!でも 印刷200枚かああ・・
 んと・・インク代だけほしい インクだけこうてもらえる?
 それなら 全然かまへん」

そのひとのご主人は 会社をしている(社長さんなのだ!^^)
パソコンももってるのにな 笑

ただ 不安はあった
なんせ はがきを作ったことがない
(作ろうとしたこともない)

どないして作るんやろ 笑
ぎゃはは

ということで
「でもつくったことないねん・・そやから 作れるかどうか わからへん 笑
 いちお やってみる・・ほんで 作れたら 見本作ってみるから
 それで ええんやったら 作ってあげる」

「うんうん たのむわ」

「うん 会社のんやんな? 真面目なやつやんな? 笑」

「そうそう 会社のんやで・・真面目なやつな 笑」

「はいはい かあいいのんじゃなくてええんな? 笑」

「そそ・・かあいいのんは いらんで 笑」

うへへへへへへ♪

ダンナちんに 相談する
「暑中見舞いって 作れるやろか? どないしてつくるん?」

ダンナちんは 自分のパソコンで
るるるーん と 暑中見舞いを作って見せてくれた

うひゃあああ

一緒に横で 作る様子や いろんなイラストを 選びながら
(全部ダンナがしてくれてんけど 笑)
自分も作った気になって めちゃ 楽しかった♪

なんと 15枚も見本を作ってしまいました
あははは

気にいってもらえるカナ♪

『暑中お見舞い申し上げます 
  日ごと暑さが厳しくなってまいりましたが
  お変わりございませんでしょうか
  当方は御多分にもれず
  この暑さに随分参っております
  暑さはこれからが本番
  くれぐれもご自愛のほど
  お祈り申し上げます
 平成15年 盛夏 』



*今日の花言葉*
アスフォデル・・・私は君のもの

*r



2003年07月10日(木) こんなことを思っています・・・♪

HP作成作業が なんともいえず一番楽しい
(ってゆうたら「あんたくらいな」と思われるだろうか・・笑)

もっと頭がよければなあ〜
もっとスゴイこと  自分のイメージ通りなことが できるんやろなあ〜
と 自分の頭の悪さが時々 うらめしい 笑

いつも ごまかして ごまかして
自分のイメージを少し フェードアウト気味に 納得させて
自己満足に浸る  うふふ

あたりまえのことやけど
自分のHPというのは 自分のパソコンからしか見るしかほとんどない
(ネットカフェとやらにも まだいったこともないし 家を数日間留守にすることもないので よそからHPを見る必要も そこまで HP命(みないとしんでしまう)ほどでもない)
(むかーし どっかの電気屋で 「常時接続実験ちぅ〜」みたいなのをやってて
そんとき こっそり 自分のHPを見てみたことがある 笑)

「うひゃ〜」と 嬉しかったな  あはは

ほとんどの人は いうなれば
いつも自分のパソコンから見てくれるわけで・・・

何度か 「インターネットカフェからよ」と わざわざ出先のインターネットカフェからオンして(わたしのHPを見るためにインターネットカフェにいったわけじゃないが・・ついでなのでHPも見てみたよ〜ってこと)

そういうことも 何度かあって
それはそれで 嬉しかったな

(長期出張の人がいて インターネットカフェの おにーさんからメールまでもらったことも・・そういえばあった  ぎゃはは  なつかしぃ)

(「うちにくるお客様があなたのHPを見れないとおっしゃってます
  おせっかいながら わたしが調べています」みたいな内容)

自分のパソコンからしか 見る機会がないので
HP作りも 出来上がりも 自分のパソコンで見る範囲での
一番 綺麗に見える作り方をしている

それでも わたしのパソコンは 色具合が ちょっと悪いみたいで
黒っぽい背景(濃い青とか)は あんましきれいに見えないのだ
だから 黒背景に濃い文字のよそ様のHPや掲示板にいくと 全く読めない

反転させないと 読めなかったりする

色具合(特に黒背景のとき)と 全体のバランスが変じゃないかどうか
わたしのパソコンでみえるのと同じように見えてるのかどうか・・・・
不具合出てないかどうか・・ を 確かめるために
ダンナちんのパソコンから 自分のHPを見ることを おもいついたのは
わりと最近だ (きづくんおそいがな 笑)

ダンナちんのパソコンを わたしは めったにさわることはないけど
せっかく(わたしのじゃないけど)家に2台もあるんやから
有効活用しないと・・・♪

というわけで  最近は ダンナちんのパソコンも けっこう使ってる
(よけいなところを さわるのは 怖いので 目下のところ
 自分のHPとサッカー・・・たまに オークション状況もみてくれと
 言われるので それくらいかなあ)

そうすると やっぱし
レイアウトが 全然ちごてたりする・・・

「ありゃああああ こんなふうにみえるのか」

ちょっと ショックだったり ガッカリしたり・・・

でも 他の人から見えるのが わたしのパソコンとおなじにみえているのか
もしかして ダンナちんのパソコンみたいに見えているのか・・
はたまた もっともっと 別の見え方をしてしまっているのかも・・・

ときどーき チラっと そんなことが頭をかすめることがある
(これ どんなふうに見えてるやろかあ・・?)

だけど それは ほんの時々なだけで
普段は ついつい やっぱし 自分の見える見え方しか 頭にない

人っていうのは
そういうことなのかもしれないな〜

自分の尺度と見える範囲 感じることでしか 計ることはできないものなのだ

ほんのときどきは
「わたしには こう写っているけど もしかしたら あの人には別の写り方をしているのかも?」

そんなふうに 思えることは 少ないのかもしれないな

・・・なんてことを おもったわたしです・・・

時々は そういうことも 気にかけながら
人に優しくなれる人に なりたいな〜と
意識していけたら いいなあ〜と

・・・おもってる わたしです・・・

そういうことを おもってくれるひと(思える人)と
仲良くしていきたいな〜

・・・そうおもってる わたしです・・・


*今日の花言葉*
ふうりん草・・・感謝

*r




2003年07月09日(水) バッカリン

ずぅぅぅっっっと前に はいってたバイダのコミュニティボードで
「あほにつける薬教えてください」という投稿に
大きな文字で
「バッカリン」とレスしたら
大喜びされた 笑

バファリンを見ると バッカリンをおもいだすぅぅ

今回の はらいたはしつこいらしく
やっぱし つらかった

会社にいって
「バファリンください(なければなんでもいいから鎮痛剤ちょうだい)」ってことで バファリンをもらった

わたしは 鎮痛剤は イヴ専門なんだけど(女性に優しいのだ)
会社はイヴがない・・バファリンがあるのを知っている
バファリンって 評判よくないよねえ・・・?
胃にものすごく負担かけるってよく聞く

以前会社の人に
クスリは年齢じゃなくて体重で分量を決めたほうがええんやで
(アメリカはみんなそうよ)と教えてもらってから
特にバファリンのときは 大人3じょう(やったかな)と書かれてるけど
わたしは 1じょうしかのまへんことにしてる

年はくとるけど 笑
体重はおこちゃま並やねんもん

「なんじょうにする?」と聞かれて
おもいきって2じょう飲むことにした

飲んでから半時間か1時間ほどたった頃から どうしようもないほど
ムカムカ気持ち悪くなってしもた

いまにも 口から げー出そうなほど 気分悪くなってしもた

(意外と我慢強いところもあるわたしなのだ 笑)
必死でたえた

でも たえきれなくなってトイレにいって はいた

しかし 朝ごはん食べてへんもんやから
なんもでん・・ツバだけが 胃の底から押し上げられてくるばかり
ひぃぃぃ〜

真っ青な顔でトイレからでてきて そのまま へたりこんだのをみて
会社のひとも心配してくれる

バファリン2じょうは きつかったんやなあ
朝ごはん 食べてへんのもあかんかったんやなあ

ほんまに 早引けしよかと思った頃に じゃんじゃん電話がはいり
顔は悲壮なまま よそゆきの声だけだして なんとかふんばってたら
いつのまにか なおってた^^

なんか食べたほうがええよなあ・・と思いながらも
果たして食べれるだろうか?という心配をよそに
お昼のお弁当はしっかりおいしく食べれた 笑

わははは

ごはんを食べたからか お昼をまわってからクスリも効き始めたらしい

まさか おなかいたを治すつもりで飲んだくすりで
ぎゃくに 気持ち悪くなるとは・・・^^;

なめたらあかんね 笑

クスリは用法をまもって 空腹時はやめときましょう♪
(しみじみ痛感しました)


*今日の花言葉*
アイビーゼラニウム・・・真実の愛情


*r







2003年07月08日(火) 男ってあほね・・笑

朝からお腹が痛かった
クスリがないことは知っていた
仕事場の近所に薬局はないし
薬局のあく時間は仕事ちぅ〜

近所の友達に 鎮痛剤をもらう
気をきかせて 2回分くれた

すぐ飲んで そのまま仕事にいった

案の定4時間でクスリは切れた

ちょうどお昼の時間だったけど
我慢した

それでも お弁当はおいしかった 笑

2時過ぎあたりに 我慢できずに へたった 笑
「お腹がいたいぃぃぃ」と叫んだら 会社の男の人が
「どうしたの?」と聞くので (普段はゆうたことないし わたしはその手の話しを 他人の男とするのは 苦手なんやけど・・でも 口からでた 笑)

「生理通!」

男の人は 一瞬 驚いた顔をしてから ニコッと笑って
「今日は はやめにかえったら?」

それでも 仕事は忙しいし やっぱりクスリを飲むことにした

結局 残業して夕方まで仕事した

・・・・・・・・・

しんどくて 9時過ぎに寝た・・・

・・生理通でおもいだした・・

大昔 ダンナちんが 真面目な顔で聞いてきたことがある
「それ とるとき痛くないん?」

(生理用のナプキンのテープの部分のことだ)

「なにゆうとんやろ」と はじめは意味がわからなかったけど・・

ダンナちんは テープの部分を身体に貼り付けるんやと
思ってたらしい

ぎゃはははは

男って あほ・・・ほんまにあほ・・・

くくくくくくぅぅぅぅ

*今日の花言葉*
みやこ草・・・また逢う日まで

*r


2003年07月07日(月) 7月7日晴れ♪

・・という題名の映画があったよな・・

たなばたさんって雨が多いけど 今年は晴れたよん♪
天の川は見えなかったけど いくつか星が見えていたよん

なんてことを思いながら 夜空をながめて 夜道を少し歩きました

今夜は 焼肉ゴチ♪の日でしたあ
おいちかったですぅぅぅ♪
満足☆満腹☆しあわせ〜^^

今日 銀行のキャッシュコーナーにいって順番を待っていた
1箇所あいたので そこにいったら
画面がまだ終了してなかった
画面には「振込み」なんちゃらと出ていて
(なんやったっけ?・・忘れてしもた・・)

(もう〜前の人 終了ボタンくらい押して帰ってよお!と思いながら・・
「終了します」みたいなほうを 押した
そうしたら 画面上に 「振り込み金額」が表示されて
残高も表示された
「おや?」と おもっていたら
カードをいれるところから キャッシュカードが出てきた

「ぎゃああ 前の人カード抜き忘れてるやん!」
とおもってキョロキョロしたんやけど
もういない・・・
「うわー」と ドキドキしてたら
となりの機械をつかってた人が その様子を見ていたらしく
わたしの顔を覗き込む・・

なんとなく 目と目で 意思が通じたらしく
そのひとは ニッコリ笑いながら うなずいて
外に走っていってくれた

人のキャッシュカード 持つのも なんだかなあ・・いややなあ・・と思いながら
かといって 自分の番やねんけど 自分のんを操作する気にもなれず・・
かといって 銀行の中にはいっていくのも ためらわれた
(その場所を移動することで カード盗んだ・・って思われたら いややな・・
と防衛本能?が働いたのだ 笑)

しかたないので
しばらく そのまま ぼーっと つったっていた

わりかし時間がたった(ような気がした)
外に走っていってくれたひとは
ほんまに 意思が通じたんやろか? 
ちょっと不安になりながらも やっぱし ボーッとつったっていた


・・わたしの前にその機械をつかっていたのは そこそこ大人の
カップルだった・・
やや派手な感じの女の人と あたまのわるそうなおっさんだった
(最初は 若いカップルにおもってんけど>格好がどうみても あほそうにみえたから・・)
(顔みたら どっちも おっちゃんとおばちゃんやった)

・・とそこへ 派手目のおんなのひとが 息をきらしながら 飛び込んできた
わたしは ニッコリ笑った(はず) そうして
「はい!」というて カードを渡した

派手なおばはんは ニコリともせず
ひったくるように カードをわたしの手からうばいとり
そそくさ消え去った・・・・

一言くらい なんとかいえよ!ぼけ!!!!!!

あたまの悪そうなおっさんと 派手そうなおばはん
だから 残高2万しかないんじゃ
ふん!

(わたしの通帳の残高はもっとすくないが・・・自爆)

ぎゃははははははは

きっとあのカップルは 今日が たなばたってことも
忘れてるんやろな・・・


*今日の花言葉*
あかすぐり・・・予想

*r


2003年07月06日(日) くわがた

今日は仕事だった・・(ふぅ〜 おつかれ☆おつかれ>自分に・・笑)

会社にいくと(日曜なので)社長の孫のみゆちゃん(仮名 4歳)が外で遊んでいた
「おはよぉ〜」そういうと みゆちゃんは自分のピンク色のバケツを指差す

のぞくと
きゅうりのかけらと 虫が1匹いた

(かぶとむしか くわがた やろな・・と察しはついた)

「なに?」そう聞くと
「くわがた〜」と言う

「へぇ〜パパがとってきたん?」
「ううん おばあちゃん」

バケツはふたもしていない
きゅうりに一生懸命かじりついているくわがただった

「なあなあ そこにおいとったら 暑くてくわがた しんでまうんちゃう?」

「??どうして??」

「太陽に直接あてたら 暑くて死なへんやろか? くわがたって
 木とか森におるやろ? ああいうとこって 涼しいし 太陽あたらへんやん?
 たぶん 太陽が直接あたるんは ええことないような気がするんやけどなあ
 日陰においてあげたら?」

(くわがたの生態なんか しらんし 虫系は興味ないのだ 笑 怖いねんもん)
(だけども 太陽がサンサンと降り注ぐ炎天下のバケツのなかのくわがたを見ていたら 気の毒に思えた)

「大丈夫だよ!」 みゆちゃんは そう言う

わたしも子供相手に ムキになることもないねんけど^^;
やっぱし気になるのだ

すぐ近くで パパはなにやら 作業をしていたので
「パパに聞いてみたら? パパなら知ってるわ」

そういうと みゆちゃんは パパのほうに行きながら
聞いている

パパの声は わたしは聞こえなかったんやけど
簡単に 「だいじょうぶや」みたいな 口が動くような様子がみえて
みゆちゃんは
「大丈夫なんだって」 そう言いにもどってきた

「ふーん」

パパがそういうなら 大丈夫なんだろう・・

それきり 仕事に追われて くわがたのことは すっかり忘れた

夕方3じすぎあたりだったかな・・

みゆちゃんが ピンクのバケツをかかえて
「ママー」と やってきた

くわがたは ひっくりかえって 硬直?しているのがみえた
(どうみても 死んでいるようにしかおもえなかった)

バケツを見た ママは
「くわがた 寝てるの?」 そう聞いている

わたしは まじ ひっくりかえりそうになったがな・・笑

虫が ひっくりかえって寝るかああ・・? ぎゃはは
あれみて 寝てるように見えるとは・・^^;

ツンツンとか つついている
「死んじゃったみたいやなあ」とか いうている

・・・なんで死んだんか しらんけど・・炎天下においてたんが原因ちゃうの?
なんてことを チラッとおもいながらも
また 仕事におわれて それきり忘れた

・・・・
仕事がおわり (用事で出かけていた ダンナちんとの待ち合わせ場所にいき
ダンナちんを 乗せて家路をいそぐ〜)

ポツリ ポツリと雨粒が落ちてくる

「ええ天気やったのに 雨ふってきたなあ」

「うんうん はよかえってサンポいかな〜土砂降りになったら大変やあ」

その言葉で くわがたのことを思い出した

「そうそう・・今日な」 と 朝からのくわがた事件を話した

ダンナは 時々 笑いながら 一通りわたしの話を聞き終えていうた

「くわがたは きゅうり くわへんぞ 笑」

「へ?そうなん? すいかとか食べようやん?ちゃうん?」

「すいか・メロン・くわがたのみつ しかくわん」
(くわがたのみつ・・ってなんやねん・・と くわがたのみつについて いろいろ教えてもろた>ほんまは興味ないねんけど 笑)

「くわがたって とばへんの?」
「とぶで」

「バケツふたもしてなかったんやけど・・・笑」

「あはは たまたまとべへんかったんやろ・・ほんまやったら 逃げてたかもしれんな」

死んだ原因が 太陽の直射日光かどうかは わからへんけど
やっぱし 太陽の直射日光にあてておくのは よくないらしい
(かわいそうに・・・^^;)

「パパさん しらんかったんかなあ」

「さあ〜 都会育ちの人なんちゃうかああ・・くわがたなんか こうたことないんやろ なんもしらんかったんかもな・・」

「へー あんた くわがたこうてたん?」

「おう!わしは 昆虫博士や」

(でたーーーーー またはじまった 笑)

どこまで ほんまかわからん
虫少年時代の話を 聞かされながら いつしか家についた・・笑

*今日の花言葉*
ひまわり・・・愛慕


*r




2003年07月05日(土) 早寝早起き

最近のわたしは ほんまに早寝なのだ
早いと9時過ぎには 寝ている 笑
(7じか8じは 風呂もはいっている)子供か!

おかげで 朝は爽快やし 仕事にたいする威力も満々 笑
(しかも残業続き)夕方 へとへとになって帰ってきても
はりきってご飯をつくってしまうほど パワフルなのだ

だけど おかげで ネタがない


・・・っちゅーことで 最近の世間の話題から つらつらと・・・

近所友達の家に集金にいった
「万札しかないねーん」
「釣りないぞ 笑」

ってことで どうせ たばこをかわなあかんことを思い出し
近所のコンビニにいって崩すことにする

そこの娘が「ハイチュー」を買いたいというので 連れていく
(下の娘は 扁桃腺で熱を出しているので おかんは外出できんからと
 留守番・・>わたしの扁桃腺がうつった・・と言われた(なんでやねん!)
 扁桃腺なんか うつるかぃ! 笑)

「手つないでいくんやで」と言われていた

帰ってきてから 九州の男の子の話を少しする
同じ年頃の子供を持つ母親としては ほんまに怖いニュースだよね

友達は言う
「でも親も悪いよな・・」(言いたいことは よくわかった)

「まあなあ・・そやけど 一番後悔しとんは 親自身やで
 くやんでもくやみきれんよ」

「そやけど 子供だけでいかすっちゅーのは あかんよ」
しつこく言う 

おそらく 世間のおうちでは こういう話題と会話は 多少どこでもしているんやろな〜とおもう

おかしなもので
子供がいるひとが 親を批判しても そう問題にはならへんけど
これが子供がいないわたしがすると なんだか 問題になる場合もあったりする

(友達同士の話のなかでは もちろんそういうことはないねんけど・・
 例えば ネットのなかで 「子供・親・しつけ」なんかの話題に
「親の立場じゃない人」が 介入すると
「あんた子供いないじゃん!」と あからさまに攻撃してきたりするひとがいる
^^;)

ネットやから できるんかな〜 とおもう部分もあるんやけどね


・・・・・・・・・・
サッカーのほうにも 誰もが参加できるコミュニティボードがあって
そこでは ほとんどサッカーゲームについての 話題しかない

だけども ほんまにたまに ごくたまに
いわゆる「あおり投稿」がある
(ちょっとした喧嘩がある)

だけども (A@@というバイダのなかの コミュニティで今まで
あほというほどの あおり投稿や あほアラシを見ていたわたしとしては)
なんとも かわいいとさえいえるほどの 他愛ないあおりにしかみえない

サッカーゲームなので 参加者も年齢は 幅広いけど
中学生も多い 若い世代が圧倒的に多い

しかしながらに
あおり投稿に対する反応は ほとんどクールなのだ 笑
(あるいみ)見事だ

あの ちんけなA@@というバイダは 大人の参加者も多いけど
はるかに ユーザの対応・反応をみていると
サッカーコミュニティのほうが 大人にみえる 笑
大人・・というより
完全に「あほは相手にしない」「興味なっしんぐ」という感じ
(A@@のなかにも サッカーボードがあったけど
 やはり きっちは 名前をかえて アラシていた時期があったもんなあ 爆)

それこそ
もしきっちが わたしのやってるサッカーボードにアラシにきても
「つまんねー」だろうなあ と おかしくなってしまう

だからなに? ってことでもないねんけど・・

もしかすると
ほんまに (悪い意味で)ネットにはまり 遊ばれてしまっているのは
大人のほうなのかもしれないなあ・・・
「アラシ」に いちいち反応する大人は それこそ バカにおもえ
「アラシ」することしか楽しみのない大人は 滑稽さえ通り越して
「ほかに遊び方しらんのかぃ!なさけねー」
それさえ おもってももらえないのかもしれないな 笑

「アラシ」が楽しみの大人って きしょいとしか言いようがないんだろうね
(いや・・きしょいというより 「よってない」「おわっとんな」
 存在さえ認めてもらってないのかもしれないなあ あはは)


子供にとっては
ネットも 遊び道具の1つで それこそ
「楽しむ」ことだけを追求し 「楽しくない」ことは 関知もしなけりゃ
興味ない
そういうことなのかもね

(まあ 子供だろうと大人だろうと 変質趣味な悪質ネット人は存在してるんやろけどね)

・・・ってことで わたしのいくつかもってる サッカーチームの1つが
最強リーグの頂点にたった(嬉)
最後に逆転優勝を見事飾れたのであった♪

うれしい週末なのよ


(あぁん やっぱ サッカーゲームばかは まだ続きそう・・^^;)


*今日の花言葉*
ラベンダー・・・豊香

*r



2003年07月04日(金) 安楽死

会社の わんくん(仮名・年齢15さい)は 年寄り犬だ
目も白くにごってしまって もう見えていないらしい

前立腺の病気も 併発しているらしい
(肝臓も悪そうだと 病院で診断されたらしい>検査をしないと なんともいえないらしいけど)

階段ののぼり・おりも 自力ではできず
最近は 歩くのさえ おぼつかないほど・・だそうだ

年齢がそうさせるのか
いくつかの病気のせいか・・わからへん
(両方かも)

わたしは 老衰で死んでいく犬を飼った経験も見たこともない
病気で苦しむ犬は飼っていて 死んだ・・・

・・・
社長が わんくんを病院に連れて行ってたみたいだ
病院からかえってきた わんくんを見て なんだか泣きそうになった

もう何ヶ月も わんくんの姿を見てなかったので
ずいぶんと 衰弱してる様子に胸が痛かった

昼食を食べてるときに
社長が話し掛けてきた

「安楽死をたのもおもてんけどな」

・・・

数日前にも チラリとそんなことを 話し掛けられた

犬に対する 飼いかたや考え方が おそらく社長とわたしは違うというのは
以前から 感じていたし
つきつめて話せば たぶん おたがいが不愉快?になるかもしれない気もしていたので わたしは シビアな問題については ほとんど自分の考えは
真面目に話したことはない

・・・

「いくつかの病気を併発してるみたいやけど 治療の余地はあるし
 治療すれば 治るみこみもある
 年齢は確かに高いけど(小型犬のほうが 若干 大型犬より同じ年齢でも
 若く 寿命も長い)人間でいえば 80さいくらいです
 治るみこみのある犬を 安楽死させることを 立場上 賛成はできません」

病院でそう言われたというのだ

社長は 頭のいい人なので
医者の言ってる意味は理解できると言う

でも・・と言う

「治療してなおしても たぶん また次の病気がでてきたり
 足腰が弱ってるのも 病気だけやないとおもう 年のせいもあるやろ
 そんなんで治療しても また苦しいだけちゃうんやろか?
 それならいっそ 安楽死したったほうがええことないか?」

わたしは とても まずいご飯を食べながら
もしかしたら
とんでもないことを ゆうてしまいそうな自分を
おさえながらに その話は もうしたくないおもいでいっぱいだった

だまって聞いていた
ほとんど なにもしゃべらず もくもくとお弁当を食べながら
早く食べ終わって その場を立ちたかった

「なあ ○○さんなら どうする?どうおもう?あんたも犬こうとうやろ」

・・・・一言だけ ぼそっと言った・・・・

「命あるかぎりは 最後までまっとうさせてやりたいな・・」

社長は 苦い顔をしながら
まだいろいろと 話し掛けてきた

たぶん
真面目にその問題の意見を言い合えば言い合うほど
平行線だろう

治療費の問題
誰が世話をするか・・という問題

そういうことも いろいろいっていたな〜

わたしも 獣医の治療費には いつも泣いている
理想と現実は ちがうことの しんどさも わかってるつもりだし
じっさい 苦しむ犬を見ていることの じぶんの痛さは もっと感じてるつもりだ

そういう現実問題を突きつけられたら
ひとことで
「かわいそう」だけでは むずかしい部分があるのも わかるし

わたしが同じ立場になったとき
わたしはどうおもうのか どうするのか・・・
わからない

(変なことを言えば 社長はお金もちやのにな・・・なんてことも
 おもってしまう)

いぬに高額なお金をかけることを
じぶんのなかの価値観として 「もったいない」と思う価値観を
否定はしないけど
それが「できるおうち」 であることは
わたしからすれば 本当に うらやましい

わたしは それさえ できないのだから・・

獣医さんには
「もういちど 考えみてください」と言われて かえってきたらしい

数ヶ月前に「前立腺」が悪いと診断されたときに
どうして 治療してあげなかったんだろう・・

わたしはそのときも なんともいえない 怒りと哀しみを感じたけど
なにもいわなかった

ひとには それぞれの事情があるのだから・・と・・

わたしじしん 満足な治療をしてあげられないのだから
ひとのことを どうこういえるわけがない

(うちの ワンコも皮膚病をもっていて耳が悪いので
 定期的に 病院にいかなくちゃいけないけど
 治療費のこともあって 十分な医者通いはできない状態だ)

答えなんかでるわけないんだ

簡単に答えなんか でてたまるか!


*今日の花言葉*
もくれん(紫)・・・自然愛


*r





2003年07月03日(木) ささいな悩み

わたしは ネットの中のわたしを 現実生活の知人・友人には見せていない
(ほんの一部 見ている人もいる 笑)

「HPもっとんねん」というのは 隠すことなく なんかの会話のなかでは
平気で言うのだけど
(おそらく こういうHPだとは 想像もしていないのだろうな 笑)
とくに「うぞー!アドレスおしえてえ みたいー」とも 言われない
わはは

(ダンナちんからは 自分の友達関係には 絶対いうなあ・・と
 言われてるし 笑)

誰にも身近な人には 教えてなかったんやけど
一度だけ 近所友達に教えたことがある
(教えたというより サッカーのほうにアドレスを公開したので バレた 笑)

わたしの予想に反して 友達は
「めちゃくちゃ感動したよお すごいね」 そう言ってくれた^^

ロマンチックな部分や 赤裸々な部分を見て
「あほちゃうかあ」と 思われるんちゃうかな とか すごい恥ずかしかったんやけど・・

私以上に感化されやすいカノジョは 
「わたしもHP作る!」とか 燃えたほどだ(気持ちだけ 笑)

それでも HPアドレスを変更したために
カノジョはもう HPを見ていない
(サッカーのほうにも 公開はやめているので 今はサッカー関係のひとも
 見ていない)

そんな友達が こないだから ずっと
HPアドレスを教えろ・・と 顔をあわせば 言いつづけ
メールにまで書いてくる^^;

「恥ずかしいからいや」そういうと
「前みたやん いまさら 別にええやん」とかいう

なんでも 先日 カノジョの友人が家にきて
パソコンで遊んでいるときに
「すごい素敵なHPあんねん みせたるわ 友達が作っとんねん」と
わたしの(前のアドレスの)HPを 見ようとして
アドレスがかわってることに 気づいたらしい
(何ヶ月みてへんかったんやあ・・・ちゅーはなしやけど 笑)

「おかげで恥かいたわ」と なぜか怒られた
(なんでやねん! あはは)

「まってよ 今みせたるからな・・えい!えい! あれ?おかしいなあ」
ずっとそうやっていたらしい  ぎゃははは
「しゃーないから わけのわからん しょぼーいHPみせたら
 ぜんぜん おもろない・・って言われて めちゃくちゃ悔しかってんからあ!」
(しらんがな 笑)

確かに前は 見たことあるし
ロマンチックな部分や エロい部分 あほな部分
全部 見られてしまってるし いまさら・・といわれればそうなんやけど

毎日のように 書いている日記
(これなんかは やっぱし わたしの あるいみ すっぱだかの部分でもある)
家も近所で ほとんど毎日のように顔をあわせたり あほな会話をしているけど
(そういうこともたまにネタにもし>カノジョは自分がネタにされるのを好む 笑)
夫婦のあほなやりとり
(それも とっくに目の前で見られている事実な部分ではあるけど)

ほんまに なにもかもを 見られるみたいで
やっぱし 恥ずかしいし 抵抗がある

しかし
カノジョは 相当しつこいのだ
食いついたら 意地でもはなせへん 魚みたいなのだ

どうやって カノジョにあきらめさせるか・・・・
(忘れてくれへんかなあ 笑)

目下のところの ささいな悩みなのでR♪
(けっこう切実 笑)

*今日の花言葉*
けし(白)・・・忘却

*r







2003年07月02日(水) ピ♪ア♪ノ♪

年代的なこともあるかもしれない(年がばれるぅぅぅぅ)
多少 地域性もあるかもしれない

わたしは 純粋の下町で生まれ育った

わたしの子供の頃は
「ピアノ」は「お金持ち」の象徴だった 笑

近所に 大きな材木屋さんがあって そこの娘♪だけがピアノをもっていた

真っ黒のグランドピアノに 真っ白のレースがかけられてたのが
なんともいえず まぶしかった

鏡以外で 自分の顔が写るというモノを初めて知った 笑
ペタペタさわって 指紋がつくことに みょーな後ろめたさと
「びんぼーにんは さわるんじゃねー」と 怒られたような気がした 笑

小学校にはいり 少し交友関係も広くなったときに 小学生の足では
「遠い」おうちのお友達ができ 初めて家に遊びにいった 女の子のうちは
まさに
「洋館」だった

クラシックバレエを習っているということで
子供ながらに
「わたしとは ちょっとちゃうな」と内心感じていたのだけど 笑
板の間 でなく フローリングという床を 初めて歩いた 笑

「こんな家やったら バレエの練習もできるわな」
(でけへん でけへん 笑)(子供なので そうおもった あはは)

でも カノジョは 手すりを持ちながら
ごく自然に
「あんどぉとろぉ」みたいな掛け声をかけながら 
体をひょいと曲げてみせてくれた  わははは

まっすぐに伸びた足を ぺたんと折り曲げて 頭につけてみせてくれた

「そりゃ こんな家にすんでたら 身体もやわらかなるよな」
(なれへん なれへん 笑)(子供なので そうおもった 2回目)

カノジョとは みょうに気があい(カノジョは少し風変わりな少女だった)
小学校入学当初から わたしが 引越し・転校するまで ずっと仲良しだった

名前はいまも覚えているけど
わたしが転校していらい 一度も逢ってない・・・

・・・・・

大人になって 仲良くなった友達は
わたしどうよう 下町(というより 少しニュアンスが違うのだけど)
いわゆる 団地のコ だった
市営住宅に住み 部屋は2つしかない
お父さんは普通のサラリーマンで おかあさんはパート勤めだった

(バカにしてるつもりじゃなくて)
たぶん お金持ち・・ではないとおもう 笑
(お金はあるかもしれんけど・・えへへ)
(いわゆる お嬢様ではないのは 確かだろう えへへ)

カノジョの家にいったとき
(グランドじゃないけど)ピアノがあるのに 驚いた

部屋の半分を占領していて(どこで寝るんやろ? まじそうおもった)

「ピアノあるやん!すごいね」
わたしは 正直に 単純に 賞賛?した

「あはは〜 でももう 何年も調律もしてへんから 音めちゃくちゃやねん」

「でもかっちょええ」

「ほんまあ?」

カノジョは かわいく 笑った

ほんの少し ジェネレーションギャップ?(ちゃうかも・・言葉がわからへーん)
自分の価値観のちがい?
世間知らず?

なんだか そういうものを感じた

お金持ち(お嬢様) じゃなくても
ピアノがあるんや!


・・・・
でも 子供の頃に 植え付けられたオモイ というのは
なかなか ぬぐえず
わたしと同年代で
「家にピアノがある」と 聞いただけで
わたしは やっぱし
「わたしとは ちゃうな・・」どうしても そう一瞬はおもってしまう 笑

結婚してから
(おもちゃの)(楽器の)キーボードを買った 笑

片手でしか 弾けないのだけど
キーボードの楽譜見ながら練習した
「きらきらぼし」あたりを 両手で特訓した(手つりそうになる)
ぎゃはは

レットイットビーをむちゅうで 特訓もしたけど
ダンナちんに
「窓全部しめてからにしてくれ はずかしい」と さんざん言われて
いつのまにか キーボードも ただの飾りになってる 笑


家の近所に ここ数年で 何軒か 新しい家ができて
わたしと それほど年もかわらない(いや・・若い人のほうが多いかも)
人たちが やってきた

・・・1けんのおうちから ピアノの練習する音が道に聞こえてくるのを
サンポちゅーに 発見した・・・

子供さんは 小学生みたいだ

そこのおうちも きっと お金持ちなんだろう うふふ

でも なんとなく
庶民なら ピアノじゃなくて エレクトーンにしてくれよおお

全く 自分勝手なおもいを 描きながら
ピアノの音に むかしを 思い出した・・・


*今日の花言葉*
金魚草・・・欲望

*r










2003年07月01日(火) 寝違えの原因

もう7月かぁぁぁ〜
1年の折り返しにきちゃったのねぃ〜

扁桃腺のときは 熱があがったり さがったり
愛すノンをしていたり はずしたり
おでこにタオルのっけたり はずしたり

おでこにタオル乗せても ずり落ちるので
片手で支える・・と スゴイことをしながら 寝ていたし
愛すノンのせいで 枕から あたまずらしたり(無意識に)・・と
おかしな態勢で 寝ていたせいで
どうも 寝違えたらしい

こないだは 背中のすじを違えていたいおもいをしたのが
まだ記憶にあたらしいねんけど
(あんときも 痛かったああ 笑)
今回は 首のすじやったみたいで
ほんまに むちうちみたいな感じで 頭痛までしてしもて
それはそれで 辛いもんやなあ・・と しみじみ思った

・・・・最近・・・早寝早起きの わたしに戻りつつあるのですが・・♪
でもなぜか 夜中に一度 目がさめてしまうぅぅ
(トイレにいきたくて目がさめる時もあるし なんとなく目がさめることもある)

・・で 夜中に目がさめて なんとなく ぼーーと 寝たまま それでも
いちお しっかり目がさめていた・・

(うちのダンナちんは びっくらこくほど 寝相が悪いです)
(うちの ワンコたちも ダンナの寝ているときには ちかよらへんほどの
 寝相の持主!)

(いっぺん まじに わたしは ダンナちんに首締められて
 殺されそうになったこともある  まじまじまじよお 笑)

(本人 寝ているから なんも覚えてないし なまじ力は
 並みのセイジン男性いじょう?は たぶん あるもんやし
 わたしは チビでか弱い乙女やし・・笑)

(あんときは ホンキで もう死ぬ・・・とおもったな)

(普段は ほんまに 長い?夫婦生活のなかで 腕枕・・・なんちゅーのは
 一度もしたことないわたしたちなんですが
 >わたしじしん 寝ているときに かまわれるのは しぬほど イヤなタイプ)

(ダンナちんも 腕枕をするのが好きなタイプじゃないので
 してきたこともないんやけど
 寝ぼけてたのか? あんときは きゅーに 寝ているさいちゅうに
 わたしの首のしたに 腕をおきました・・・
 普段から そんなんし慣れてないし じぶんでも 腕枕をしているという感覚は
 おもてなかったんやろしね)

(じぶんのほうに じぶんのうでを 戻そうとしたらしい ダンナちんでした
 わたしの首の下に 腕があるのに そのままで 腕だけ戻そうとした・・・
 ぎゃああああああああ
 ダンナちんの二の腕?と ひじからしたの部分とで
 わたしが ギロチン状態になったのだ)

「ぎゃああああああああ」と叫んだけど 声もでなかった・・・涙

プロレスラーが 苦しいとき マットを ばんばん!と 手でたたくように
布団をばんばん たたいても 気づいてくれない

ほんまに 意識が遠のきました 笑

こん身の力をふりしぼって 「うんぎゃああ」と なんとか両手で
ダンナちんの手を 持ち上げて 首を 抜きました 笑

ひとり 汗だくになりながら
息は ぜえぜえいいながら ホンキでむかつき
「ちょっとー! わたしを殺す気か おりゃああ」

寝ているだんなちんを 蹴り倒しながら 文句をいいつづけ
怒りまくったなあ〜  笑

・・・・と・・・話が昔話になってしまった・・・^^;

んで
なんとなく 夜中に ぼーーと目がさめたとき

またもや ダンナちんは おかしな行動にでました(熟睡しとうくせに!)

わたしの両肩に手をもってきて
一生懸命 わたしの肩を もみ始めました  ぎゃははははは
(いや ほんまやねん)

(んと・・別に おっぱいと間違えてるわけでもないねん 笑)

ちゃんと 肩もんでるねん モミモミ〜〜って・・・

そやけど こっちは てきとーに 寝返りうったりしながら
リラックスして 寝ているのに
無理矢理 肩もまれても 気持ちええわけもない 笑

あぁ・・・寝違えの原因・・・これや!


ムカツクので お尻を 蹴りながら
「あっちいってよおお!」と 叫んだら

ゴロゴロゴロゴロ〜〜と ほんまに 転がりながら
どっかいきました
(いや ほんまに・・) 笑

寝相の悪い人と 寝るときは まじ 命がけ〜♪

みなさんも 気をつけてネッッ!

*今日の花言葉*
松葉菊・・・怠惰


*r


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