だいありー

2005年10月31日(月) ス*カのバカたれ女

床屋に勝るとも劣らないバカ女登場!
今日はその話を書きまふ。

ここのところ味*郎のお母さんの
呑み屋さんに皆で行ってないんですけど、
味*郎の隣にバーがあって、
そこはス*カという名前です。
漢字なんですけど、
あえてカタカナで書きます、はい。

Y野さんの紹介で味*郎に行ったのですが、
Y野さんも飲んだくれで
生活費を全く家に入れず、
暴力を振るう亭主と障害を持った
子どもを抱えているので生活は
大変なんです。(息子は成人していて
仕事もしています)
旦那に見切りをつけて親子2人で
アパートを借りて住んでいるので
生活は大変なんです。

でも、Y野さんはKさんが
以前勤めていたリサイクルショップで
安くて良い器や着物の生地などを
買うのが唯一の楽しみでもあります。

で。
そのリサイクルのお店に
このス*カのくちょ女が直々
来ているのです。
Y野さんがたまたまお掃除の
アルバイトを探していて
駅やスーパーなどシフト制ではない所を
希望していたこともあって、
このス*カのくちょ女が味*郎を
紹介してくれたわけです。

ところが、この女、
とんでもない女だったのでした。
味*郎のお母さんは、
お店に住んでいるのですが、
持ち家ではなく、借家なのだそう。
足が不自由(脳梗塞で倒れられたのです)
で、歩くのにもやっと。
年金を家賃に回し、自分が食べる分は
呑み屋の収入でやりくりしています。
息子は2人いて、
長男夫婦は嫁がダメ嫁ですので
あてになりませんが、
お寿司屋さんを営んでいる次男は
次男も嫁も非常に優しい親思いの夫婦。
お寿司も非常に美味しいです。
それでもお母さんは子ども達に面倒を
なるべくかけないようにと80歳になっても
一人で自活しているのです。
ただ、足が不自由で一人では
容易に歩けない為、
お店の仕入れは次男か嫁が車に乗せて
買い出しに一緒に行ってくれるという。

元々お惣菜屋さんをしていたので、
味*郎のお母さんの料理は
とっても美味しいです。
あったかい人でもあるし、安いし、
お店も古いけど清潔なので、
お客さんがワイワイ集まって来て、
楽しんで帰ります。
ベロベロの酔っ払いは殆どいなくて、
ほろ酔いで楽しげに皆と話せる人が多い。
言わなくても人柄って判るものだし、
お母さんが好きでお客も集まって
くるんだと思う。
だからカラオケも賑やかで絶えず
誰かが歌っているし(でもご近所を考えて
深夜0時までと決めてまふ)、
本当に誰かしらお店にいまふ。

ところが同業者でもある隣のくちょ女。
お客がお母さんのお店に入ろうとするのを察知。
っつーか、単に暇で覗いているだけ
なんだろうけど。
必ず誰が来たのか顔を出す。
ぱんちゃんがうーちゃん号で行っても、
必ず外に出てきてビール瓶を
カチャカチャと音を立てて
弄りまわしてから自分の店の中に消える。
お母さんのお店に何人お客が入っているのか
気になって仕方ないのです。

さて。

Y野さんがお母さんのお店の
掃除に行くのは大体月に1度。
このくちょ女はY野さんが来ると
必ずお母さんの所に顔を出す。
ある日、

「時給1時間で1000円出すから、
店の用事を3日間手伝ってくれないか?」


というのでY野さんは行った。
ところがお昼は普通雇い主がご馳走するか、
振舞うか、お弁当を自分で持って来てもらうか
するじゃないですか。
最初の日はお母さんがY野さんに

「一人で食べるのは寂しいからどう?」

って声を掛けてくれた。
それなのにくちょ女までやってきて
ちゃっかり一緒にランチをタクシーで
食べに行った。
雇い主はくちょ女なんだから
本来ならY野さんの分は
くちょ女が出すべきだし、
でなければ全員で割り勘でしょう。
なのにこの女、自分が食べた分まで
お母さんに払わせた。
それが3日共だよ!

2日目、3日目は

「お母さん、一人じゃ寂しいだろうから誘おうよ」

ときたもんだ。
それでいて、

「温泉入りたいから川崎まで行かない?」

と風呂道具持ってタクシーで
お母さんとY野さんを乗せて行った。
ところが食事(お蕎麦屋さんでの定食)で

「このご飯柔らかくてまずい」

と文句言った後、
タクシーの中でもうすぐ
川崎に着く
というのに

「あ、パック忘れちゃった!
もう行きたくないから帰る!!」


だと。
お母さんのいる所から川崎までだと
タクシーで片道\2000はします。
往復ですよ、あーた!
その代金もお母さんに払わせた。

このくちょ女のお店は閑古鳥鳴いてまして。
やっぱりさ、顔もその人柄を出すわけですよ。
皆も判ってるから行かないでお母さんトコに
行くわけだし。
そいで、お母さんに

「昨日は賑やかだったわね」

って言ったそうで、
お母さんは波風立てたくないから

「そんなことないわよ」

って言ったんだけど、このくちょ女は

「だって昨日はカラオケ凄かったじゃない?」

だって。
それの話を聞いたぱんちゃん、

「“あ〜ら、お隣のカラオケの歌がガンガン
聞こえるなんて、お宅はよっぽど静かでしたのねぇ。
お宅はカラオケありますの?
お客が居たらお隣のカラオケの歌声なんて
聞こえないでしょうから、お宅、昨日はお客が
誰もいらっしゃらなかったの?“ って
言えば良かったじゃん!」


とY野さんに言いました。
ともかくご飯を食べに言っても
チクイチ文句を言う女なんだと。
だからY野さんもたまりかねて

「お店屋さんも大変よね、
客1人ひとりの好みに合わせて
ご飯なんて焚いてなんていられないものね」


って言ったそうで。
そうそう! そうでなくっちゃ!!
ま、ぱんちゃんならきっと、

「あーら、お宅これが柔らかいんですか?
じゃあ、お宅はいつも米のまんまで
召し上がっていらっしゃるの?
歯は丈夫に越した事は無いけれど、
お米のまま召し上がられますと
胃には良くないからちゃんと炊いた方が
宜しくってよ♪」


って言うわね。
Y野さんの話ではご飯は
とってもふっくらとして
美味しいご飯だった
そうな。
ともかく難癖を付けないと気が済まない。
更に、最近ではぱんちゃんちに
このくちょ女が電話してきました。

つづく



2005年10月21日(金) ハカセっちーのプレゼンちゅ☆

CDを買っちゃいました・・・うふっ♪
中々新曲って出ないものなんですね。
誰のCDを買ったのかっつーと、
葉加瀬太郎氏のCDです。
CDジャケットのヴァイオリンが
とってもラブリーでカワイイです。
まだ聴いてません。
買ってから1週間以上経ちますが。をいをい

いや〜、仕事がね、忙しいのですよ。
何せ大きな行事が控えておりますので。
なので忙しくってMDに落としている時間が
ないんですわ。
まぁ、録音ボタンをポチッと押せば
後は勝手にダビングするわけで。
だから別にやろうと思えばやれない訳じゃ
ないんですけどね。
ニュース見ながらご飯食べてたりするので
音が邪魔になりますしね。
しかも残業して帰って来るわけで。
夜10時頃のニュース見ながら録音っつーのも
どうよ? ・・・みたいな。(笑)

なので、どんな曲なのかサッパリわからねぇっつー
有様だったりします。
まぁ、時間が出来たらゆっくりたっぷり
聴く事にしますワ。

でね。

ぱんちゃんご用達のCD屋ちゃんが
横浜にありまふ。
結構特典とかあって、シークレットライブとか
抽選でご招待とかしてくれちゃうんです。
もちろん、その殆どがクラシック系とかの
人達ですけど。
松谷 卓さんとか、D.F.Oとか、
CLACKSとか。
でね、今回は葉加瀬太郎さんの直筆
サイン入りトートバックを5名に
プレゼンチュって事なんですよ。
ををぅ、抽選に外れる可能性大!
でも、出しちゃったけど。
その為に50円と80円切手を
いつも持ち歩いてるんだもねー!

ママに

「あんたもヒマね〜♪」

と言われながらも書いちゃったもね。
当たるとは思ってないけど、
でも、書いちゃったもね。

当たるといいな〜。



2005年10月20日(木) エノ*カのにーちゃん

ランチの2日前の土曜日、
爪のワイヤーで病院に行ったんですが、
土曜日は美味しいお蕎麦を取りに
Kさんちに行かなければならないのですな。
Kさんはランチに来るからお蕎麦は
その時に渡せば良いやと思っていたらしい。
ぱんちゃんとしてはランチを無理に
お願いしたような状況でもあったので、
Kさんに大好きなワインを買ってあげようと
思っていたのでした。
なので、病院でワイヤーを入れ替えた後
ママと横浜で買い物をする予定だったのでした。
ところが、H氏が「置いて行かないでぇぇぇ」
というメールをよこして来たので、
遠慮無く(?)アッシー君になって
頂きまして。(笑)
んで、横浜そ*うの10Fでランチして。
ママは8Fで、ぱんちゃんは6Fで
「ナポレオン展」をトックリ観て来て。
H氏はブラブラしてて。(笑)
最後にB2Fのエノ*カという
ワインの専門店でワインを購入しました。
ワインを買う時は大体ここで買うぱんちゃん。
自分じゃ1滴も飲まねぇくせに、
Kさんへのお土産に買うことが多い。

その為、ポイントカードを作りました。
有料で。(セコッ!)

実はさ、その2週間くらい前に
上等な和牛のサーロインが手に
入ったのですよ。
すっごい安い値段でKさんごひいきの
お肉屋さんに売って頂いたのです。
もちろん、損する事無い値段で。
ただ、Kさんのお友達のみという
条件付で。
会社のY田さんにもその話をしたら
“私も欲しい”というので、
メンバーに加えました。
でね、その時にもぱんちゃんはエノ*カで
ワインを買ってKさんにプレゼント
したのです。お礼として♪
そいでね、エノ*カお店のにーちゃんで、
一発でにーちゃんの顔を覚えたにーちゃんが
いるのですよ。
いや、別に

すっごいハンサムとか、
すっごいノッポとか、
そんなんじゃなくて、

ふつーのにーちゃんなんですが。

初めてここでワインを買った時に、
このにーちゃんが選んだワインを、
ワイン通のKさんが「美味しい」と言って
とっても喜んでくれたのでした。
それと覚えやすい顔のにーちゃん
でもあったので覚えたっつー
わけです。←失礼なっ!(笑)
でも、だからといって買いに行くと
いつもいるからってにーちゃんを指名して
選んで貰うつもりもサラサラないし、
にーちゃんもまた、ホストのように
お店に入って来たお客にへばりついている
わけじゃない。
傍に寄って来られると嫌がるお客もいるからね。
だから別に居るからといって気にも
止めなかったんだけど。
ところが、ぱんちゃんはホレ、
ワインなんざ全然わからんもんで。
いつもお店に行くとお店のにーちゃんに
選んでもらうのね。
↑ 結局それかよ。

ところが。
このにーちゃん意外のにーちゃんが
選んだワインは、Kさんに誉められた事
無いんだす。(^^;)
そいで、横浜そ*うは夜8時に
閉まるんですが、その時は滑り込みで
ワインを買いに行ったのでした。
(そのサーロインのお礼のワインの時)
にーちゃん連中ったら迷っている
ぱんちゃんには目もくれず。
(こんなにカワイイ子なのにどういうことなのさ?)
 ↑ 自分で言うな( `_´)/☆ ポカッ(ノ_ _)ノドテッ☆
困り果てたぱんちゃんは、
お店も閉まっちゃうし、
「もう帰ろうかな・・・」と
思っていたわけです。
するとその何ですか、名前判らないんですが、
Kさんに誉められたワインを選んでくれた
にーちゃんが

「何かお探しですか?」

と声を掛けてくれたのでした。
要するに、

「テメー、閉まんだからさっさと買って出ろ!」

っつー意味だったかと。(笑)
そいでももう、ぱんちゃんには
天使に見えたわけです。
ええ、一応は。
自分の用件さえ終われば
天使じゃなくなるんだけどさ。

 ↑をいをい

ぱ:ボルドーで赤で渋くてステーキに合う
5000円前後のワインちょーだい。

兄:これです。
お値段が3000円代のものですけど。


 ↑ たったこれだけで
ワインが決まりました。
っつーか、ここまで判ってんなら
すぐに買えそうなもんですが。
でもね、ワインって難しいのよ、ほんと。

でね、こういう出来事があったせいで、
にーちゃんったらどうやらぱんちゃんの顔を
覚えてしまったようなのでした。

っつーかさ、

ぱんちゃんってば可愛い子んだからさ、
初めてワインを買いに行った時点で覚えてくれよ。

 ↑ まだ言うか。(σ´□`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!

で。
8日の日にエノ*カへ行ったらば。
・・・どのワインを2週間前に買ったのか
ぱんちゃんったら全然覚えてなかった。(恥)
これだったかなぁ・・・と悩むワインが2本
ちんまりと飾ってあって。
でもどちらも値段が2000円代。
確かこの間買ったのは3000円代だったのに。
Kさんがすっごく喜んで「美味しかった♪」って
言ってたから同じ物を・・・と思ったのに。
あれれ〜、値段が落ちたのかしらねぇ???

と、迷いに迷って。
結局、メ*ックのワインを抱き抱えて店内を
ママとH氏とでウロウロしてたんですな。
そのワインのラベルは白。
ラベルも覚えやすい物から
文字だけの物があって、イタリア語、フランス語、
スペイン語が読めねぇぱんちゃんには
全くをもって覚えにくいのですな。
大体、日本語すら怪すぃ〜のにさ。(爆)

するとその例のにーちゃんが声を掛けて来た。
普通はワインを抱きかかえていれば
お店の人はそれを買うんだろうと思って
声を掛ける事はしないんでしょうけど、
ワインをさっぱりわからねぇぱんちゃんが
抱きかかえていたわけで。
更に2週間前に閉店ギリギリまで粘っていた
娘っこなわけで。
にーちゃん、何となく声を掛けて来たわけです。

しかも、

「この間のワインをお探しですか?」

ですと。
そんなににーちゃんから見て
変だったのかしら?
とりあえず、

そ!

と答えると、にーちゃんったら、

兄:この間のワインはそれじゃなくて、これです。

と持ってきた。
見るとメ*ックではなくて、
黄色いラベルの黄色い蓋(コルクの上に
かぶせてあるんですが)のワインを持ってきた。

ぱ:あれ〜? これだっけぇ? こっちじゃないっけ??

というと、兄、とってもキッパリと








いえ、これです。( ̄д ̄) 








・・・と言う。
なんだ、その自信は!!(汗)
結局、このワインを買ったのでした。(ノ´∀`*)

さて、ランチ(10日)の後、
3人でバーに行く際に時間が余ったので
「ナポレオン展」に行ったんですが、
その帰りにまたワインを買ったのでした。
夜、ママとH氏がKさんちで「すきやき」を
ご馳走になっているため、
迎えにぱんちゃんが行く事になっていたので。
んで、今度は迷わず同じ物を買ったわけですが、
兄がいなかったのですね。
笑われそうだからいなくてホッ=3
としたんですけど。
銭払って、さぁ、帰ろう!って時に頭の後ろから

「ありがとうございました!!」

って声が。
むむむ・・・聞き覚えのある声だじょ!?
と思って振り向けば、兄でした。(^^;)
でもって、「同じワインですか?」だと。
そ−だよ、悪いかよっ!!
って感じですが。(笑)
兄、にんまり笑う。
くっそ〜、あんた、バカにしてねぃかぃ?

ぱ:これしかワカンナイからこれ買ったんだぃ!

というと、兄、にんまり笑う。
いいですか、皆さん!!
にっこりじゃなくて、
にんまりですよ、あーた!!

。。。完璧にぱんちゃんの負けなのでした。


がっくし。_| ̄|○



2005年10月19日(水) そしてその翌日は

まず、一緒にランチに行った方の1人は
同じ区内に住んでいる方で、
お会いした事はありませんが、
本社のメール室の女性。
年齢は定年間近ではなかろうか。。。
とてもお話好きなサバサバした
感じの方でした。
本社には全く用事が無いので
行く事はマズ無いのですが
翌日直ぐにお電話頂いて、
お礼を言われました。
とても美味しかったって!

続いて川*工場の女性。
年はぱんちゃんと同じ位の方で、
穏やかで、でも、お話好きな方でした。
彼女からはお礼のメールが来ました。

でもって、夕方には2階下になる
年金の女性。
この方も40代後半〜50代前半の
穏やかな方です。
彼女は階段を上がって終業後に
お礼を言いに来られました。
ともかくシフォンに感動したらすぃ〜♪
お料理教室はやらないのか?
とか聞かれた。
やってるけど定期的にじゃないし、
やっても普段の日です。
パパがいる時は料理教室もランチも
やらない。
祝日やってのも、
ぱんちゃんのお願いだから!
・・・だ、そうな。

その翌日にはやはり年金の女性で
この方は明るくて綺麗な
おねーちゃんです。
年はぱんちゃんよりちょい下かな。
でも見た目は20代後半に見えます。
彼女が朝お礼に来られました。

あともう1人いるんですが、
この方は何処の誰なのか
お互いに知らないのでメールも
なければ内線もなければ会いにも
来られません。
別にいいです、はい。

キャンセルをいれる事になった
女性はやはりぱんちゃんちの方に
住んでおられます。
年は50代前半〜半ばの方で、
どうも独身らしい。
いや、今回来られた方全員独身
なんざんすが。
んで、東北出身で連休になると
お姉さんと2人で実家に帰るのですね。
かなりの連休があるわけで、
「え?」って思うけど、
ご両親がご高齢ですし、
少しでも帰って傍に居て面倒を看て
あげたいという娘心ですよね。
優しいなぁと思います。
もう一人の方は
・・・ぱんちゃん、知らん。(笑)

ともかく皆大満足して下さったので、
本当に良かった♪

Kさん、ありがとうございました!!

(実はランチの後、横浜そ*うで
ワイン買って、夜持って行ったのでした。)



2005年10月18日(火) Kさんランチ

会社で一緒に仕事をしている
Y田さんと色々な話しをするうちに、
Y田さんはKさんのランチに興味深々。
どうしても食べたいという。
でもKさんのランチは月・火のみで
祝日はやってません。

いくらなんでもランチのためだけに
会社を休むわけにも行かず、
ムラムラ状態(笑)
Kさんに祝日やってくれるかどうか
聞いてみると

「人数が揃うならやります」

とのお答え。
人数とは、8名揃えばという意味です。
Y田さんに話すと、さっと8名
集めちゃいました。
すげぇ(@◇@)

一般家庭でのランチという
特殊なランチに皆が興味深々。
とりあえず、ぱんちゃんも案内人&紹介人
として8名の中に入りまして。
Y田さんも気を利かせて

「これからぱんちゃんが会社の
仕事で関わる人を紹介する意味で
人選したからね。」

という。
何か判らない事が起こって
困った時に気軽にはまだ無理だろうけど、
とりあえず顔見知り程度になっていれば
聞きやすい事も出てくるだろうし。
って。(^^)
で、ランチは10月10日の
月曜日に入れました。
予約を入れたのが何と7月です。
皆・・・というか、特にY田さんが
楽しみにしてて。

ところが直前になって2名キャンセルが。
こまった〜(ノ△<)
でも1人はゲット、もう1人は
残念ながら見つからず。
というのも、このグループの雰囲気を
壊すような性格の人は仲間に
入れられないわけで、
結局1名分はお断りすることに。


さて、月曜日。

12時にランチスタートなので、
某駅に11時40分に皆と待ち合わせ。
雨が降っててちょっくら肌寒いのに蒸し暑い。
Kさんちは丁度、駅と駅の間にある。
どっちから歩いても時間がかかるのですが、
Kさんちの前の急な坂道にはビックリ☆
やっと家に着くと、わんこ2匹が吠える。
まぁ、わんこが吠えるのは
“いらっしゃいセレモニー♪”
なわけで。
警戒心から吠えているわけじゃありません。
もちろん、ばかちんわんこではないので
怪しいと感じたら吠え方が全く違います。
今回は “いらっしゃいセレモニー♪“
で吠えてました。

「ゴー&ゴーキ、ばいばーい♪」

というぱんちゃんの声で
判ったらすぃ〜☆

ランチはもう、食べきれないほどの
料理がでました。
前菜だけで10品、
その後にお魚のムニエル、
お肉料理、バケット(2種類のパン)、
デザートには抹茶のシフォン、
コーヒー。

皆もう、「腹いっぱいで食べれない〜」と
言いつつ全部平らげた。(笑)
Y田さんはKさんちで売っている
洋服にも興味深々。

ぱ:これらの洋服、お茶碗系、
  お人形も売ってるんですよ。

皆:えー?!
ぱ:委託販売になるんですけどね。
皆:そうなんだぁ・・・。へぇぇぇ。
ぱ:ちなみに小さい人形、壁にかかってるにゃんこ、
  お椀の上に乗ってるウサギのぬいぐるみは
  ぱんちゃんママの作品でおま。

皆:すごぉ〜い!
Y:私、書(書道)のパーティが毎年あって、
  来年3月にあるんですけど、
これ(服)いいですねー。

K:これはドロ染めで、
大島のコートなんですよ。
  冬に着るととても薄いのに温かいんです。
  日本の着物はこんなにも素晴らしかったのかと
  つくづく思いますね。

Y:その後ろにあるのは?
K:これもドロで染めていて、
柄と無地を合わせたロングベストです。

Y:お値段はいくらなんですか?
K:ちょっと高いんですけど、
コートは3万ベストは5万です。

Y:やすーい!!

・・・そうなんです。
ドロ染めの大島の着物地は
反物だけでも目が飛び出るほど
高いのです。
一重のコートなら十数万、
二重なら70万円はします。
ただし、大手デパートで買えばの
話ですけど。
Kさんはお友達に反物屋さんがいて、
それで安く反物が手に入るのです。
因みに、ぱんちゃんママもKさんちで
これらを縫っているA井さんに和裁を
習ってまふ。
デザイン料・縫い賃・ボタン代などを入れ、
そんなに設けないで売っています。
だから3万、5万位を設定しました。

K:袖を通して見てみます?とっても軽いですよ。

と言うと、皆が代わる代わる袖を通す。
そしてそれぞれ皆が

「ホントだ、かるいー!!」

という。
そのほかに2本の反物をKさんが持って来る。
黒の無地と柄物。
これもまた凄く良い柄で、
Y田さんとそのお友達のY口さんの
目が光る。

Y口:この反物でコートかロングベスト作ったら
いくらになりますか?


と、早速質問が。

K:そうですねぇ・・・う〜ん、
やぱり十数万かかりますね。


Y:じゃあ、外で買ったらもっとするって事よね?
K:そうですね。かなりなお値段だと思いますよ。
皆:うわー!

・・・そんな皆を尻目に、
というぱんちゃん。
だって興味ないし。(笑)
Y田さんは結局大島一重のコートを予約。
背が低いので、裾と袖をお直し。
お直し代はぱんちゃんのお客様ということで
サービスしてくれるって。
良かったね、Y田さん!!

受取はY田さんが何としても
自分で来たいらしい。
とはいえ、道がわからないとかいう。(をい)
取りに来たついでにランチをと
思っているらしい。
すまんの、Kさんのランチは
1年半先まで予約が入っておりまして。
1,2名なら何とか用意して
もらえても(それでも3日前までに
予約を入れないとダメ)大勢だと
無理っす。

シフォンの美味しさに皆ビックリ☆
大満足して帰ってまいりました。
ただ、ぱんちゃんは夜もKさんちに
呼ばれており、「すきやき」を食う予定。
実は夜は3名でコーギーのお店に行く予定で、
でも、うーちゃん号でH氏とママが
Kさんちに行く事になっているのですよ。
っつーことは、帰りはぱんちゃんが
運転する事に。
H氏もお酒大好きなので、
パパ(Kさんのご主人)と飲むのだから、
ぱんちゃん、コーギーのお店で
お酒飲めません(ノ_T)
ま、いいけどさ。

結局、Kさんちでは
腹いっぱいで何も食えず。
全てお持ち帰りと相成りました。
でもって、翌日の夕飯にその「すきやき」が
出てきました。

・・・ママ、手抜きしておりまふ。


ぐはぁ(吐血)



2005年10月17日(月) ワイヤー再び

両足の親指にワイヤーを入れてから
1週間経ったある日のことでし。

右足の親指に入れたワイヤーの
端っこが一箇所爪よりも
出てきてしまいました。
痛みは無いんだけど、
これによって靴下に穴が開きまくり(^^;)
元々巻爪を伸ばし始めて膿が
出てきてからはストッキングなるものは
直ぐに破けるので履いてはおらず。
靴下と言っても家で履くような
靴下ではなく、薄いストッキングタイプの
膝まである靴下。
薄いのでお洒落だし、かといって別に
靴はスニーカーを履かないと似合わないと
いうようなものではなく。。。
ストッキングに比べれば多少は強度が強く、
値段は1足売りなんですが、
ストッキング程は高くない。
ストッキングは大体いつも2足入り
500円か5足入り1000円を買うので
値段だけで見ればストッキングは安いんだけど、
今の状態では直ぐに破けるのでむしろ不経済。
この靴下は1足300円くらいで強度が
ストッキングよりは強いので、
長い目で見ればこっちの方が安い。

でね、その靴下はストッキングタイプ
なもんだから出てきてしまった
ワイヤーが靴下から出てきて
しまうのですよ。(^^;)
終いには寝ていてもタオルケットや
夏用の毛布に引っ掛けてしまい、
朝起きるとワイヤーに毛布の毛が
絡まっていたり、タオルケットのタオル地を
ワイヤーで引っ掛けて糸がビロビロ〜ンと
出ちゃってたりしてたのです。
ここんとこ夜はぐっと気温が下がって
来ていたので(雨もシトシト降っていたし)、
足を出して寝るわけにも行かず・・・。
思いきってワイヤーを切ろうかと
思っていたんだけど、
お医者ちゃんからそういう話は
なかったから勝手に切っちゃダメなのかとも
思ってそのまんまにしていた。
でもどうにもこうにもその
“引っかかる感じ”が気になって
仕方が無いので爪切りで切ろうと
何度も試みました。

が、しかーし!

やっぱペンチでなきゃダメみたい(^^;)
爪もソロソロ切らないとヤバイ。
床を裸足で歩くと、蹴り上げる時に
爪が床に着いて違和感を感じる。
いつかフローリングの板の目に爪を
挟んでひょんな事から爪を
剥いでしまいそうです。。。
なので、8日に病院に行ってきますた。
例によっていんちょーセンセなんですけどね。

医:どうです? 爪伸びました?
ぱ:ワイヤーが出て来ちゃったよ。
医:あらあら・・・。
看:あら、ストッキングが破れちゃうわね。
ぱ:爪も床を歩くと当たるようになっただよ。
医:どらどら。。。
ぱ:切っちゃダメ?
医:う〜ん、ワイヤーの付け替えはちょっとまだなぁ。
ぱ:ねぇ、切っちゃダメなわけ?
医:爪の長さが足りないんだよなぁ。
ぱ:(・_・|||) ・・・こんなに伸びてるのに
医:あ、右のワイヤーをこの間曲がって入れちゃったね、
これは入れ替えて端っこは切ってあげるから!

ぱ:爪は?
医:だめ!
ぱ:ケチ☆
医:(^^A;)アセアセ

結局、右足のワイヤーの位置を一部入れ替えただけ。

医:もしまたワイヤーが出てきたらペンチで切っていいから。
ぱ:爪は?
医:ダメ☆

・・・ワイヤー、たったちょびっとしか使わないのに
お値段2000円も取られました。
保健対象外ってことだぁね。
でも、れっきとした病気なわけじゃん?
なんで保健対象外なのさっ!



2005年10月16日(日) 床屋ふたたび

以前、Kさんを誹謗中傷している
バカタレ床屋の事を日記に書きました。
今日はその後の床屋話です。

9月下旬のある日。
Kさんから昼間、電話があった。

「**(床屋)さんがあらぬ事を
言いふらしているって、
ママさん、何か聞いてる?」

実はKさんも床屋がKさんの
誹謗中傷している事を知っていました。
それでも以前は仲良しだったこともあり、
「世話になったから」と信じて
いませんでした。
Kさんと仲良しのお肉屋さんが

「あの人、頭がオカシイから
相手にしないほうがいい。
ああいう人は逆上するから」

とKさんをなだめていた。
お肉屋さんと床屋は歩いて
数十秒の所にお互いの店を
構えています。
商店街の中でも床屋は余り
相手に昔からされていないようです。
お金に汚い女で、目ざとく、
そしてバカときたもんだ。

あの後(日記を書いた後)、
こんな事がありました。


リサイクルショップに来た床屋女は、
リサイクルショップ(人の店)で
Y野さんとS田さんにこう言いました。

「ねぇねぇ、Kさんさ、
先週の土曜日に警察に
捕まったんだってよぉ!」

これは嘘です。

何故なら、





ぱんちゃんはその“捕まった”と
言いふらしている日に
Kさんちにママと行って
ご飯をご馳走になっているから。




ムショに入ってたらいねぇ筈だろ!(怒)




Kさんを知っている人も多く来る
リサイクルショップ(人の店)で
言いふらしているということは、
当然、その他のお店やKさんを
知っている人達にも言いふらして
いるでしょう。
見もしない、ありもしない、
人からの又聞きで信憑性に
全く欠ける情報を実しやかに
吹聴しているこの床屋のばか女。

「頭がオカシイ」

と、Kさんと現在付き合っている
人達から陰で言われている。
まぁ、皆自分の事じゃないから
関わりたくないというのが本音。
表立って床屋に言う人はいません。
それこそ関係無いから。

いや
それに、床屋がKさんに対して
お金を貸した訳じゃなく、
困った事になったわけじゃないのだから、
そういうバカを相手にケンケンキャンキャン
と周りが言う必要もないしね。
(許せないけど)

そしてその翌週。

またもや床屋がリサイクルショップに
やってきてこう言った。



「ねぇねぇ、Kさん捕まってなかったみたい。
残念ながらI島で買い物してるのを
見たわよ。
あたし、悪い事言ったかしら・・・」



バカぢゃねの、おまえ?



だよね!
言いふらした後は、
もう誰に情報が流れたのか
全く判らない状態です。
特に人はゴシップ系大好きだし
(女なんか特にね)、
人の噂は蜜の味と言いますから。
Y野さんなんて本当に呆れて、怒って、

「あたしだったら床屋のドア開け放して
“あんた! 関係無いくせに
変な噂流さないでよ!”って言うわ」

って言ってたくらい。

Kさんのせいで自殺した人がいて、
あの人は人殺しだ

なんて自分で見もしない、
ましてや人から聞いた本当かどうか
判らない噂をあちこちで吹聴し、
流されてみてください。
Kさんと付き合いの無い人、
顔見知り程度の人なら
信用してしまうでしょう。
しかもKさんの家への地図と
見取り図を紙に描いて
バラ撒いているんです。
(ぱんちゃんママも貰いました)

大体さ、自殺なんてのはどんな事情であれ、
本人の意思で実行するでしょう。
人に言われてするものじゃない。
それに自分の財産を食い潰されての自殺だ
と言いふらしてるけど、
前にも書いたとおり、
自分の財産を食い潰される程
人にお金を貸しますか?
・・・答えはNOでしょ?

イジメを苦にした自殺とは
性質が違うし。
(それでもぱんちゃんは
同情はしないんだけどね)

イジメに合っている本人にとっては、
それはそれは辛い事だというのは
判るのね。

余談だけれど。
実はね、ぱんちゃんもイジメられた事が
あります。
小学校の時です。

理由は1つは両親が再婚同士で父親と血が
繋がっていないからというのが理由でした。
もう1つは、クラスで嫌われてる子と
仲良くしていたから。
・・・というクダラナイ理由から。
でも、ぱんちゃんは死にたいと
思った事はないな。
だってイジメた子の親の偏見から
来たものでしょ?
子どもの世界では全く関係無い事だし、
再婚で連れ子で、でも上手く家庭が
いってるなら別にいいぢゃん。
再婚で連れ子の子どもがクラスメートだと、
自分達の子どもに何か不都合が
あるんでしょうか?
しかもウチはちゃんとお互いに
理由があって離婚し、しかるべき所を通じて
お見合い結婚しています。
ママがパパを寝取った訳じゃない。
実にクダラナイ理由でしたね、ほんっと。
結局さぁ、心が貧しい親から
産まれた子どもはやっぱり心が
貧しいんだわね。

親が飲み屋をしているこの女は、
親から聞いたことをわざわざ
クラスでを暴露。
そしてこの女は数年前に死にました。
乳癌から全身転移で。

「ぱんちゃん、同級生でクラスも
同じだったでしょ?
顔を見てきてあげたら?
とっても綺麗よ」

と言いに来たえっちゃんに対して
ぱんちゃんが放った言葉は、

「へ〜、あの女死んだんだぁ。
ザマーみろ!」

でした。
ちゃんとしっぺ返しが来たのですね。
お見舞いも友達なんて誰も来ず
(会社の同僚は来たかもしれないが)、
性格が悪かったから通夜・葬儀に
ご近所のクラスメートは誰も行かず。
ちょっと離れた所に住んでいた
クラスメートが義理で来た程度らしい。
(えっちゃん談)

この女の母親に関しては
以前の日記に書いています。
ともかく口の軽い女で、
近所からは“スピーカー”と陰で
呼ばれています。
ええ格好しいの女である意味ずる賢い。
ま、やっぱり評判の悪いおかみさんだけどね。

随分話が脱線しちゃいましたが、
元に戻して。

やっぱり自ら死を選ぶ事は
イジメに負けたのでは決してなくて、
自分に負けたんだと思うのよ〜。
人を虐めて喜んでいるようなヤツは
必ず自分に返って来るんだよ。
まぁ、判ってはいても人にはそれぞれ
我慢の限度って違うから一概に

「しっぺ返しが必ず来るんだからそれまで耐えろ」

と言うのは酷な事なんだけどね。
Kさんには誰も床屋が言っていた
詳しい内容はしない。
ただ、ママはKさんにこう言いました。

「重い荷車を引いて歩く必要は無いのよ。
どうせその荷車はたいした物が
乗ってないんだから。
登り坂で荷車の手を離せばいい。
荷車は勝手に坂を転げ下るんだから、
Kさんは手ぶらで身軽に坂を登れば良い。」

ぱんちゃんもそう思う。
でも、そろそろ床屋にはお灸を
据える時期なのかも。
だってこれではKさん、
地元には住めなくなります。
ということで。
Kさん、弁護士を頼む事になりました。
相手は床屋です。当然ですが。
床屋の耳に入れた雑魚どもは
罪には問われないでしょう。
世間話に毛が生えた悪口程度なんでしょうしね。
ただ金貸してる訳でもない、見たわけでもない、
自分がトラブルに巻き込まれてもいない癖に
その聞いた話に尾ひれ羽ひれを付けて
人殺しだの、警察に捕まっただのというのは
名誉毀損に充分価する。
ましてやKさんの家への道を地図に描き、
人に配り歩き、これはプライバシーの
侵害でしょう。
っつーか、個人情報保護法とかいうのにも
関わってくるんじゃない?
ランチに来るお客への道順を
記したものではなく、
明かに悪意を持っての行動ですからね。

そのうち、証拠集めに弁護士があちこち
聞き回る事になるでしょう。
噂というのは物的証拠が無いので、
証言が大変重要になる。
ママが掴まされた床屋が描いた
Kちの地図を現在ママが
持っているかどうかは判らないけど
(多分捨てていると思う)、
持っていたなら重要な物的証拠だよね〜♪

リサイクルショップへも来るだろうし、
Y野さんS田さんには床屋が随分と
えげつない事を言っていたそうだし。

あ!
慰謝料ガッポリ貰って、
それで借金返せるぢゃん。
をを、そうよ! ブラボー!!

床屋は普段から自分の預貯金が
何億もあると大豪語しているので
(本当かどうかは知らないが)、
いいんじゃん、たっぷり貰いなよ。
名誉というのは値段が付けにくい。
けれども、名誉を傷つけられたとか
そういう事だけじゃなく、
既に広まってしまった嘘かホントか
判らない噂の収拾はもう付かない。
だからこそ、ガッポリ貰う事も可能なんじゃない?

がっぽりもらっちゃえー!!
 ↑ 結局ぱんちゃんも人事(^^;)



2005年10月14日(金) 運動会

翌日の10月2日はチビたちの
運動会でした。
いや〜、天気予報で「暑い」と
言われていただけあって
本当に暑かった!!

前の晩、従姉妹のAちゃんと
色んな話をしました。
子ども達がいるとどうしても子ども達に
時間を取られ、中々従姉妹同士としての
会話が出来ないんだよね。
そのせいかちょっと寝不足気味?

運動家はお弁当を持っていこう
ということになったんだけれど、
朝起きて見てびっくり。
から揚げを作って持っていくということは
前日から聞いてはいたものの、なんと




下ごしらえしてない




で、冷凍の鶏肉を小さめにぶつ切りにし、
ボールに切ったお肉を入れると、
卵2個と生姜をすって入れ、
更に小麦粉と片栗粉を入れ、
お醤油をひと回し入れて、終わり。
手でグチュグチュ捏ねて、
後は油で揚げるだけ。
・・・こんなから揚げ初めて見たYO。

まずそう。(爆)
油で揚げるのが大量だったもんで
全部揚げ終わるのに時間が
かかりました。
それでもチビを起こし、
旦那も起きて来て、
旦那とチビ達を先に朝ごはんを
食べさせました。
朝ごはんはいつもパンで、
それもパンにマーガリンと
ジャムにコーヒーというだけ。
その後ババ連中が食事し、
ママ(従姉妹)が食事し、
最後にぱんちゃんが食事しました。

おにぎりとお稲荷とから揚げの
質素なお弁当(?)。
でもね、レンジでチン♪したものを
詰めただけのカラフル弁当よりも
ずっと愛情こもったお弁当だと思います。
下味をつけてないままのから揚げは、
肉の臭みを取ってない状態なので、
鶏肉臭いから揚げと相成りました。とほん
運動会はともかく暑くて暑くて、
未だにぱんちゃん、
日焼けが原因らしく、肌の調子が悪い。
ファンデを付けるとともかく顔が痒いし、
夜ファンデを取ってお風呂から上がると
肌がガサガサで皮が剥けてしまっています。

それでも公立幼稚園のせいか、
運動会では私立幼稚園で行事の時には
必ずいるはずのプロの写真屋さんがいない。
全て自分達で撮りたきゃ撮れ!
みたいな状態。
困ったことにこんなだから
トラックの中に親がウジャウジャと入り込んで
競技なんざ見れたもんじゃない。
それと保育形態が悪いんでしょうね、
未だに「ママ〜」と泣く子供等が続出。
私立では考えられないし、
競技も司会も父兄に対する配慮も
全くなってない状態でした。
これが首都圏の私立の幼稚園の
父兄だったらかなり後で
抗議が来るような有様。
幼稚園での練習も殆どされていないようで、
子供等もあくびしながら踊ってるし、
全然踊る気力なし。
そんな状態の運動会でした。

それでも人が多いせいで、
従姉妹の旦那のカメラでは
全くと言って良いほど写真は
撮れなかったらしい。
(見てないからわかんないけど)
従姉妹の話ではアルバムに貼れるような
物がないとのこと。
ただ、旦那は新しいハンディDVDを
買ったばかりで操作もイマイチ状態で
カメラもビデオもというのは土台
無理な話なのよね。

下のチビ(次男)はずっと先生と
ママに抱っこされっぱなしで
お遊戯も衣装を着けず「いやだ〜」
で踊らず。
かけっこも「いやだ〜」で
スタート地点に戻ろうとして先生に背中を
押されながらのかけっことなり。

それでもなんとか運動会を終えると、
ぱんちゃん、水分不足で肩凝りからくる
頭痛に見舞われました。
写真も綺麗に何とか撮れていたので、
従姉妹と叔母と旦那の実家の分を
焼いて送りました。
写真にはまさにヤル気なしのチビ2人が
大きな口を開けて大あくびしている写真が
アップで撮れていました。
でも実はコレが一番面白がられた
写真だったのでした。



2005年10月10日(月) 従姉妹の家に行きました

10月1日、従姉妹の家に
ママと叔母(従姉妹の母)と
行って来ました。
既にお嫁に行っているAちゃん。
旦那さんの手前もあるし、
従姉妹となれば子どもの頃はともかく
大人になると中々行かれるものでは
ありません。
でも、従姉妹は自分の親も
旦那の親も健在なので
ぱんちゃんのパパのお墓参りや
お正月には家族で叔母を連れて来て
くれます。

2人の子ども達も小さいながら
「親戚なんだ」という意識があるようで、
懐いています。
可愛いんだ、これが。(^^)
旦那さんもとても優しく穏やかな人なので
特に文句をいう事無く遊びに来てくれるし、
「遊びに来て下さい」と社交辞令でも
ちゃんと言ってくれます。
今回も早くから従姉妹に10月1日に
行われるお祭りと翌日のチビ達の運動会に
「来て!」と誘って頂いたので遠慮無く、
図々しくも行ってきました。

今回は下のチビが3歳になったので、
昼間のお祭りも行けるだろうと
いうことで従姉妹としては早めに来て
欲しかったようですが、
叔母が「歩こう会」で昔から
行きたかった所へ行くのが10月1日と
ぶつかってしまい、
「先に行ってて」という。
従姉妹もそのつもりでいたようですが、
やはりぱんちゃんたちとしては
叔母抜きで早めに行く事はちょっとねぇ・・・
と言う事になりまして。
それで、叔母が「歩こう会」を途中で抜けて
新幹線で従姉妹のうちへ行くということに
なったのでぱんちゃんたちも叔母と同じ
新幹線で行く事にしました。
従姉妹は

「遅くなるぢゃ〜ん!!」

と言ってたけど、
ぱんちゃんも針の日だったもので
(朝9時〜10時迄)結局家で
ノンビリと支度して新*浜へ行きました。
1泊2日だし、そんなに荷物は
無いつもりでいたのにカメラ(一眼レフ)
やら、デジ亀やら、お土産やら
なんやかんやで大荷物に。


夜逃げですか?


状態でした。(爆)
夕飯を食べる時間が無いので、
叔母は新幹線の中でお弁当を食べるか、
お弁当を買って従姉妹の家で
食べるかするという。
ぱんちゃん達は新*浜で
お蕎麦を食べました。
今、新*浜は駅前の
広いバス停のところ半分が
駅ビルを建てていて、
その関係で駅構内のお店まで
閉まっている状態です。
なのでそれまであった神*屋の
パン屋さんやらレストランなどが
一気にない・・・。
お蕎麦を注文して来るまでの間に
ぱんちゃんが切符を買いました。
指定を買わなかったので失敗だったかな・・・
とも思ったんだけど、
新幹線に乗ってみたら空いていました。
叔母は東京駅・・・
つまり始発駅から乗ったのに、
何故か指定席で来てて
、後で皆に

「始発駅だから別に指定じゃなくても
座れるじゃん」


とか言われていました。
まぁ、確実にその新幹線に乗って
座りたいと思えば指定に越した事は
ないんだけどね。
多分そういう理由で
指定にしたのだと思います。

1年ぶりの新幹線です。
わーいわーい!
ぱんちゃん、嬉しいったらありません。
ただし、席は3人掛けで、
富士山が見える側とは逆。
既に富士山の側を通る頃には
日はとっぷりと暮れていて
姿すら見えない状態なのだけれど、
窓から富士山が見えなくても
そこに富士山がいまある!
というだけでウキウキしちゃう
ぱんちゃんですから、
とっても哀しかったのだよ、うんうん。

駅に到着して改札口にて叔母と
迎えに来た従姉妹の旦那と
チビ1人(兄)と遭遇。
家に着くとチビ(弟)は爆睡中でした。
チビを起こしてイザお祭り会場へ。
松明を投げて3本の棒についた
鳥の巣のような玉入れ競技の
カゴのようなものに入れる。
子ども用、中・高生用、大人用があり、
去年は中々入らなかったけれども
今年は子ども用、中・高生用は
始まって直ぐに松明が籠の中に入り
火が付いた。
籠が燃えて下の方へ燃え広がると、
中に仕掛けてあった家庭用
打ち上げ花火が弾け、
籠が燃え落ちると共に棒が倒れます。
すさまじい熱風と火の粉が
飛び散ります。
ともかく去年も今年も風が吹いていて
目が痛い。

大人用の方はというと、
今回もまた中々籠に松明が入らず。
風が強くて松明が届かない
ということもありますが、
大人用は先の2本の某と違って
棒が高い。
風に乗ってガンガン松明が
客席に飛んできます。
火が点いたままの松明なので、
消防団やらお祭りの関係者が
消しに走り回っている。
更に、火を使う危ないお祭りなので
警察も消防署も気が気ではない。
でもって、場所は河川敷だから、
土手の上は黒山の人だかり。
籠が崩れ落ちる時は棒の側に
陣取っている人達は逃げるわけで、
大混雑。
将棋倒しになっては一大事なので
公的な機関も土手の上でピリピリ。

ぱんちゃんの従姉妹達は午前中から
場所取りをしていたので座る所には
困らないのですが、
大人用の棒の側だったものだから。。。(汗)
中々火が点かなかったのにいつのまにか
火が点いていました。
入らない時の為に発火装置でも
ついていたのかもしれません。
ところが、松明の火だけでもスゴイ煙なので、
既に偉い目が痛い。
次回はゴーグルか水中眼鏡か花粉症用の
ゴーグル式眼鏡が必要じゃないかと。。。
もちろん、火が点いてから
崩れ落ちるまでの熱風と火の粉と迫力は
すさまじいものが。。。
チビ(次男)なんて、怖がって泣きそう。
ぱんちゃんママにシッカリおぶさって
顔を伏せています。
でも怖いもの見たさでちょこっと盗み見を
していたりもする。(笑)

既に火が点いた時点で観客の人達は
靴を履き、敷物も持って逃げる態勢へ。
終わって見せてもらった従姉妹の
友達の敷物は松明の火が飛んで来まくりで
穴があちこちにあいてボコボコ状態。

更に、最後は花火が上がるんですが、
土手の上に花火の玉を包んでいるボール紙が
落ちてきてくる始末。

叔母が当たったのでした。
みると大きなダンボールのようなボール紙で
ひと目で花火の玉を包んでいた紙だと
判りました。

「いたい!」と叔母。

このお祭りは復活してまだそんなに
年数が経っていないお祭りらしい。
その昔、その地域に住んでいた親子3代が
暴れ川だった川から新田を守るため、
人柱を立てて堤防を作り川の決壊を防いだ。
この人柱は1000人も犠牲になった。
たまたま通りがかった巡礼者が見も知らない
この土地の人の為に自ら進んで
1000人目の人柱として
生き埋めになりました。
その巡礼者の鈴(鐘)の音は、
数日間地の底から聞こえていたという。

お祭りは、
その人柱の供養を兼ねているのだそうで、
だから河川敷でやらなければ
意味が無いお祭りなのです。
土手の直ぐ下には民家があるのにね・・・。

つづく。



2005年10月09日(日) 本を買いました

本を2冊買いました。
1冊は京極夏彦氏の文庫本で
「雨」
もう1冊は先日フジテレビで
ドキュメンタリー放送した
難病:プロジェリアの女の子
アシュリーちゃんのママが書いた手記。
娘アシュリーちゃんの事だけではなく、
自分のこれまでの半生を書いた本だった。
取り寄せないと手に入らないのかなと
思っていた本だったから、
すんなり横浜*ごうの書籍売り場で
手に入った時は驚いた。
フジテレビで何度も反響を呼んだ
アシュリーちゃんのママの手記本。
先日の放送でも更に反響を
呼ぶだろうと思って書籍側が
揃えたのかなぁ。

京極先生の本は言わずと知れた
辞書のようにぶ厚いんだよね。
読むのに骨が折れそうなんだけどさ(笑)
っていうか、横溝正史氏の本も
今買い集めて読んでいるんですな。
2年くらい前まで横溝先生の本は
余り出回っていなかったんだよね。

「昔のミステリー作家だし、
今は出版されていないんじゃ
ないかなぁ、確か。
もう好んで読む人もいないしねぇ」


と、
本屋さんで言われた事があるのよね・・・。
ところがさ、ここへきてハリウッドでも
日本のミステリー&ホラー映画が
リメイクされるようになったし、
去年、確か横溝氏誕生100年とか
言って文庫本が出始めてね。。。
最初は

「ああ、誕生して100年なんだ・・・
じゃ、そのうちまた売られなく
なるんだろうなぁ。
今のうちに買わなくっちゃ!!」


って思って何冊か纏め買いして、
急いで読んでは纏め買いして・・・
という感じでした。
でも、今はお昼しか読まなくなった
こともあって消化できなくなりました。
お小遣いもCD代で消えちゃったりも
したし(照)
横溝作品オール読破せずに終わりそう・・・。
本は買えども読み終わらねぇよぅ(ノ▽T)
・・・とはいえ、買うんだけどね。(笑)
ちなみにアシュリーちゃんのママの手記は
2晩で読んでしまいました。(謎)
とても完結に書いてあって、
着色もないし、本当に深く掘り下げて
書いてないから読みやすい。
ただ、最悪な状態だったから
記憶が無いということも
あるかと思うけど。
ドラッグ常習者だったし、
内縁関係にあった男性の
事故死などで記憶が飛んでいる所も多い。
(そんなママを立ち直らせたのも
最愛の娘アシュリーちゃんと
現在のご主人だったのね)
記憶が抜け落ちているから書けない
= 完結 っていう感じ。
読みやすかったです。
でも、ある意味物なり無さも
感じたけども。
 ↑ 勝手なヤツ(笑)
この本は2日で読んでしまったけれど、
その他の横溝作品、京極作品が
後回しになっちゃって(ともかく
横溝作品をたくさん買いだめしてて
中々読めないでいるもんで)、
まずは溜めている物から読まないと・・・。

京極先生の本、いつ読めるように
なるんだろう。








年が明けちゃってそうな
気がする。









がふんっ=3



2005年10月06日(木) 洋 服

この時期、一番困るのが洋服ですな。
いや、春先も同じなんだけどさ。

ぱんちゃんは今、
駅まで20〜30分近く歩いて
行っているのですよ。
理由は何てことは無くて、




バスが走ってねぇから




なんですけど。(照)
住宅街で道幅が狭い上に、
駅前が一歩通行という状態でして
バスが通れないんです。
ただ、駅前にはバスは1路線
走っています。
JRの駅から来るバスなんですが、
一方通行の道を通って来るんですが、
その一方通行に入るまでが
ぱんちゃんちから遠いのです。
このバスに乗って駅まで来るなら
歩いて30分の所のバス停まで
行かなければならず、
更にそこからバスで10〜15分は
乗るのですな。
そんな無駄な時間を使うなら
歩いて20〜30分歩きゃ駅に着く。
なら、歩いた方がいいもんね♪
いや〜、この駅への道っつーのが
冬は日が差ねぇ、
夏は日陰がねぇっつー道で、
かな〜り辛い道だフォー!(涙)

んで。

いくら朝は「肌寒いかも?」と思っても、
歩くと汗だくなのですよ。
ただでさえ汗っかきなぱんちゃんだもんで、
電車に乗ったりすると途端に汗が
噴出して扇子で仰ぐ状態なのです。
でもさー、夜は日がとっぷり暮れてるので
いくら歩いて帰ってもチキン肌状態
なんだよね。。。
こうなると半袖の上に七分袖の
カーディガンを着るという状態の
毎日なんざんすが、汗だくとはいえ、
さすがに朝みっともいい格好じゃ
ないんだよね。
周りは皆ニットのアンサンブル
着てるしさ・・・。
でもさすがにニットは厚くて
ダメだこりゃ状態なんだな。
秋物もまだ出せない状態だし
(まだ暑い日もあるから)、
ほんと、この時期は着る物に困る。
そいでもお気に入りのメーカー、
ニュー*ーカーでニット1着
買っちゃった。
高いけど、自分へのご褒美♪
(何のご褒美なのか?)

半年に1度、春と秋(冬)に
3〜4着買うんです。
なので販売のねーちゃん1人に
顔を覚えられてしまいました。
この売り場の前にイン*ィヴィがあって、
実はここで色々買ってたんです。
従姉妹Mちゃんの結婚式の
フォーマルもたまたまカワイイのが
売ってたのでここで買ったのが
病みつきに。

ところが半年通ってみて
(買わないけど見るだけ)
気に入ったのが殆ど無い事に
気が付いたのでした。
デザインがぱんちゃんにちっとも
似合わない物ばかりになって
いたんですな。
んで、たまたま目の前にあった
ニュー*ーカーに立ち寄ったのでした。
イン*ィヴィに寄るようになってから、
実はずっと気になっていた
お店だったのでした。
カワイイし、ここのメーカーの
コーナー(店舗)はすんごい狭いけど。
(組*とか色々ひしめき合って洋服が
並んでいるのでどれがどのメーカーなのか
判らなくなる程の狭さ。
ただし試着室はどのメーカーも
一緒に使っている)
ともかくデザインがカワイイのと、
チェックが割と好きで気に入ったのでした。
ただここのメーカーのチェック柄は
パッと見てメーカーだと判っちゃう
くらいなんです。
チェック柄が全部同じだから。
実はチェックって難しいんだよねー。
なので好きなんだけど、
持ってないあたち。えへっ☆

大体買う時はスカート1着に
ニット2着、あるいはその逆で
ニット1着でスカート2着という
感じで買います。
もちろん、ニット1着1万円は
超えますから毎月見に行って
1着ずつ手に入れるなんて事はしません。
直ぐに無くなっちゃうんですよ、
サイズとか色とかが。
なので、お小遣いを貯めて半年に1度
ドバッと買うのです。
ドバッと言っても3着前後ですけど。
そんで売り子のねーちゃんに
覚えられたらしい。

んで、先日、若草色のカワイイ
七分袖のニットを買いました。
本当は黒が欲しかったんですが、
考えてみたら黒はホコリが目立つため
辞めました。
スカートと合わせるのが
ちょっと難しい色ですが、
まぁ、スカートが黒であれば
ボヤけることなく着れると思います。
ただ、まだ暑くて着る気になりません。。。
ぐはぁ=3

あ〜、お金持ちだったらなぁ。。。(遠い目)



2005年10月05日(水) 色々みつけました

先日、思い立ってシフォン・ケーキを
ネットで検索してみました。

手作りしてネット販売している人って
結構いるのね。(笑)
値段の相場は2000円(送料別)から。
高い人(個人のケーキ屋さんかなにか
しているお店)では3700円(送料別)
でした。
ただ、型が17cmと20cmで、
当然20cmの方が高い。
(当たり前だけど)
ぱんちゃんが焼くシフォンは、
型が22cmなのですな。
だから膨らみも売り物よりは無いかも。
売り物は幅は小さいけど高さがあるのです。
個人でシフォンの作り方をサイトに
載せている人がいて色んな種類を
作っている人も多い。
ただ、驚いたのは抹茶のシフォン!
どのサイトの作り方を見ても、
抹茶の粉をそのまま薄力粉に混ぜて
振っています。
ちょっちビックリしました。

ぱんちゃんは抹茶は茶筅(ちゃせん)で
ちゃんとお抹茶を立ててから
卵黄生地(薄力粉を混ぜる前)に入れます。

どうしてそうするかというと。

お抹茶は「苦い」というイメージが
ありますが、本来は苦いながら甘味がある
お茶なのれす。
なので、粉のままで薄力粉に混ぜてしまうと
お抹茶の苦味だけが出てしまうのです。


ところがお抹茶をちゃんと
立ててから入れると苦味だけじゃなくて、
ちゃんと甘味が出るんですな。
苦い方が好きな人はシフォンを食べる時に
生クリームを作りますね?
(ぱんちゃんちは余り好きじゃないから
作らんが)その時に生クリームに
粉の抹茶を入れて生クリームを
淡立てるんです。
そうすると生クリームがホロ苦さを
かもし出して大人のケーキになる
というわけです。

ぱんちゃんはどちらかというと
お砂糖は控えめに作っている方なので、
お店で売っているシフォンよりは
甘くないっす。
だから1人で平気で半分食っちゃう人も
出てくる・・・と思われ。
S野さんちですけど(笑)

それと、人によってシフォンの作り方が
違うんだなって思ったりもした。
紅茶のシフォンなんか典型的で、

「どうしたらこんなまっ茶っ茶に
なるんだYO!
なんか汚らしいYO!」


というシフォンもあれば、

「いちごのシフォンって、
いちご買って来てシフォンを
真中から切って挟んだのと、
シフォンの上に載せて生クリームで
ベトベトにしただけぢゃん!」


っていうシフォンもあり。
生クリーム嫌いな人には
最悪のケーキだわ・・・。

あとね、バナナシフォン。
これ、バナナを手で潰して
中に入れて焼くんだよ・・・。

作ってる本人もそれを聞いた人も、
食べる気無くすよね(^^;)
ぱんちゃん、ヤダな・・・
食べたくない。(^^;)

でも、 「おぉ!これは!!」 っていう
ケーキもあったっす。
キャラメルマーブルのシフォンと
メープルシロップのシフォン。

ただ、メープルの場合は
生地に練り込んで焼き上げなくても、
食べる時に生クリームとメープルシロップを
小瓶に出せばいいんじゃないか?
って気もするのよ。。。
それころホットケーキみたくね。
どうなんだろ。。。(?_?)

チーズ・シフォンもチーズを
うんと減らさないと膨らまないから
味的には「?」って感じだし、
キャラメルマーブル・シフォンの方が
美味しそうだよね♪
今度作ってみっかな♪
Kさんよりレパートリーを増やすつもり!!
でもって、ご馳走しちゃうんだい!

・・・Kさんも作るだけでシフォン
食べないけどな。(爆)



2005年10月04日(火) 鼻血再び

月曜日の朝。

ベッドから起きてみてビックリ。
枕にいつもバスタオルをかけているんですが、
血だらけです。

どうやら従姉妹の運動会で
帽子も被らず炎天下の中を
カメラ片手に従姉妹の子どもたちを
ストーキングしてたので、
のぼせてしまったらしい・・・。

悪夢?
再びだったのでした。
(前回も余りに鼻血が止まらなくて
長引いたので耳鼻科に行って
焼いて貰ったのでした)

・・・もう行きたくないんですけど。(涙)


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