外国為替証拠金取引
JIROの独断的日記
DiaryINDEXpastwill


2010年09月23日(木) 【暫定版・音楽】毎年恒例の Fly Me To The Moon なのですが、明日追加します。

◆恒例の音楽記事というのがございまして・・・・。

えー。時事問題を書くのを止めた訳ではございません。

尖閣諸島問題に関しましては、論ずるのもアホらしい。全銀協の会長が商売に差し支えるから、

速く何とか解決して欲しいと政府に要望していましたけれども、関係無いですね。

そういうことで、速く片付けないと不味いから(内閣支持率が下がるから)中国に謝って終わらせちゃおう

というのは、絶対にダメです。それをやったらお仕舞いですが、クリントン国務長官は尖閣諸島の領有権が

どの国にあるか、アメリカは態度を明確にしないけれど、前原外相によると

(クリントン国務長官は)尖閣諸島が米側の日本防衛の義務を定めた日米安保条約第5条の適用対象になるとの見解を表明した。

といいます。矛盾するんですけど、もう少し様子を見ましょう。


それは、さておき私のブログには毎年、この日にはこれを取りあげないと、どうも気持悪い、というのが

ありまして、音楽ですと、3月31日のハイドンの誕生日とか、12月5日のモーツァルトの命日とか、

例によって、クラシックが殆どなんですけど。例外的に中秋の名月の前後は、ここ数年、

"Fly Me To The Moon"特集をやらないと、どうにも落ち着かないのです。

ところが、先ほど驚いたのですが、iTunes Storeで、"Fly Me To The Moon"を検索したら、

昨年比、爆発的に増えてまして、ちょっとどれを取りあげるか判断に迷っています。

で本格的にやり出すと朝になってしまいそうなのですが、考えてみたら、今日、金曜は会社が

あるのですね。


というわけで、あまり拙速にまとめたくないので、明日差し替えますが、毎年定番の二人を

載せます(明日は、これにもう少し加える、ということです)。


私が気に入ってるのは、この曲を一挙に有名にした、フランク・シナトラと、日本人では宇多田ヒカルさんなのです。

明日はもう少し上等の音質のを載せますが、今日は暫定的にYouTubeで見つけたのを貼り付けます。


Frank Sinatra - Fly Me To The Moon Lyrics







いいでしょ? 宇多田ヒカルさんは、ヴァース(Verse)と呼ばれる序奏部分から歌っています。


Utada Hikaru - Hikki - Fly Me to the Moon







同じ曲ですけど、見事なまでに独自の解釈ですね。

原曲の歌詞と邦訳は、ますます恐縮乍ら、今日は、昨年の記事をご覧下さい。

検索すると分かりますが、この歌をカヴァーしている歌手は内外に驚くほど大勢いるのです。

また、ピアノ独奏もありますし、金管アンサンブルもありますし、ビッグバンドとヴォーカル(シナトラもそうですけど)、

或いはボサノバ、とものすごく、演奏者によって違うのです。

すいません。あした、まともにもう一度取りあげます。


【読者の皆様にお願い】

是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。


2008年09月23日(火) 「<自民総裁選>麻生氏を新総裁に選出…351票獲得」←自民党を勝たせてはならない。
2007年09月23日(日) 自民幹事長・伊吹氏、政調会長に谷垣氏、←何でも良いから早く仕事しろ。国会運営費1,024億円/【追加】安倍氏辞任会見(音声)
2006年09月23日(土) 「<国旗国歌>学校強制に違憲判決」から思い出したこと。
2005年09月23日(金) 「後藤田正晴元官房長官死去」 一貫して論理的な主張を持っていた政治家だった。
2004年09月23日(木) 「プロ野球、スト回避」を「北朝鮮、ノドン発射準備か?」の続報よりも先に伝える日本のテレビニュース
2003年09月23日(火) 総裁選、内閣改造で大騒ぎして、大事なニュースをすぐに忘れるマスコミと世間。

JIRO |HomePage

My追加