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| 2008年04月29日(火) |
【音楽】バッハ管弦楽組曲第2番(トランペット版)全曲 |
◆バッハのオーケストラ曲の中で最も有名なものの一つです。
バッハは、最後はライプツィッヒの聖トーマス教会の音楽監督、というか、ライプツィッヒ市の音楽監督になりましたから、
後期の作品は、どちらかと言えばカンタータを中心とする宗教曲が多いようですが(この辺、知ったかぶりです)、
バッハの作品群は実に色々な分野に及んでいます。
その中に、オーケストラ(と、いっても、モーツァルトやベートーヴェン以降の所謂古典派以降のオーケストラに比べれば遙かに小編成ですが)の為の作品が
あります。その最も有名なのが、ブランデンブルク協奏曲(全部で6曲)と、これからお聴き頂く管弦楽組曲(全部で4曲)です。
これらは、バッハの作品の中でも、聴きやすい、親しみやすいものですので、是非お聴きになることをお薦めします。
どちらも、無数の録音があります。好みもありますが、私はとりあえず、ブランデンブルクでしたら、非常に手堅いところで、
カール・リヒターという人が指揮をした、このCDをお薦めします。
他でしたら、ヘルムート・リリング指揮、この人はバッハの専門家です。それから、オーボエの宮本文昭氏の師匠で元々オーボエ奏者ですが、
指揮をするようになった、ヘルムート・ヴィンシャーマンという人がいますので、すぐにではありませんが、聞き比べるのも一興です。
話が逸れましたが、今日お聴き頂くのは、ブランデンブルク協奏曲ではなくて、管弦楽組曲です。
全部で4曲あります。3番には有名な「G線上のアリア」が含まれていますが、他も名曲です。
◆今日は以前一部だけアップした管弦楽組曲第2番(トランペット版)全曲です。
管弦楽組曲2番は、フルート・ソロと伴奏のオーケストラによる音楽なのです。とても美しい。
この曲のソロ・フルートパートを、調性を変えないで、ピッコロトランペットといって、普通よりも音域が高いトランペットで、
フランスのトランぺットの名手、ただの名手じゃないですね。天才です。不世出の名手、モーリス・アンドレが吹いたレコードがありました。
CD化されたのですが、残念ながら、今は廃盤です。
私は以前、雅子妃殿下とトランペット(ココログはこちら)という記事で、この録音を紹介しましたが、序曲と6つの舞曲、全部で7曲あるうち、終わりの4曲しか載せませんでした。
それ以来、ずっといつか全曲を載せたいと思っていましたのです。なお、今日という日に特別な意味があるわけではありません。
◆ちょっと、愚痴。前回アップした時の逸話。2ちゃんねるの女性板から叩かれてしまいました。(笑)。
これで、一挙に読者の多くを失ってしまうかも知れないけど、あまりあの時腹が立ったので書きます。
女ってのはバカですね。(正確に書くと、バカな女はどうしようもなくバカですね)。
前回の記事をお読み頂くと分かりますが、皇太子妃雅子さまがご結婚前、外務省に通勤するときのクルマのダッシュボードに、
この「トランペット版管弦楽組曲2番」のカセットテープ(当時のカーオーディオはカセットテープでした)が置いてある写真が、「週刊文春」に載っていたことに、
私は、気が付きました。それで、
「こんなものをお聴きになるということは、雅子さまは相応なクラシック通でいらっしゃるに違いない」
と書いたのです。
そうしたら、女の嫉妬ってのはおそろしいね。
アンチ・雅子さまという女性たちがいることは、想像に難くないけれど、
「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」なんですね。雅子さまを悪く書くとなると、雅子様のお好みの音楽にまでケチをつけるんですよ。
アクセス解析を見ていたら2ちゃんねるから大量にアクセスがあったので、何かと思ったら女性板(独身女性板だったかな?)のアンチ・雅子さまスレッドから、
雅子妃殿下とトランペットにリンクが貼られていましてね。
私が、「雅子さまは相当クラシックがお好きに違いない」と書いたことが気に入らないのね。
もう、無茶苦茶。「あの頃、このCD、流行っていたのよ。クラシック通ぶりたかった(雅子様が)んじゃない?」(こんな、マイナーなCD流行るわけねえだろ!)
「大体、何で、フルートの曲をトランペットで吹くのかしら、変じゃない?」
なんだそりゃ?人が何聴こうが自由じゃないか。あの時は、ホント、繰り返し書いて申し訳ないけど、
「女ってバカだなあ、下らん生き物だなあ」と心底、思ってしまいました。
取り繕うわけじゃないですが、私の日記・ブログの女性読者は、皆さん聡明な方で、
そんなバカなことを云う方は一人もいないので、余計、驚いたのです。
はい、スイマセン。愚痴終わり。
◆音楽(管弦楽組曲第2番)です。
序曲です。
ダウンロード OvertureBWV1067.mp3 (7204.4K)
ロンドです。
ダウンロード RondeauBWV1067.mp3 (1686.4K)
サラバンドです。
ダウンロード SarabandeBWV1067.mp3 (3536.6K)
ブーレI&�兇任后�私、ここから後の4曲が特に好きなんです。
ダウンロード Bourees1and2BWV1067.mp3 (2057.5K)
きれいでしょ?
ポロネーズです。中間部、チェロが主旋律を弾いて、トランペットは対旋律(オブリガート)を吹きます。
軽々と吹いていますが、すごい高音域です。しかし、音が硬くなりません、見事です。
ダウンロード PolonaiseBWV1067.mp3 (3079.5K)
メヌエットです。少しも難しい音楽ではないです。簡単な音楽ですけど切ないですね。美しいと思います。
ダウンロード MenuetBWV1067.mp3 (1287.3K)
速いバディネリです。難しい曲ですが、簡単そうに聞こえます。それが名人の名人たる所以です。さすが、モーリス・アンドレ。
ダウンロード BadinerieBWV1067.mp3 (1419.5K)
如何でしょうか。フルート原曲でも勿論美しいですが、トランペットで吹いても美しい。
バッハの音楽は不思議です。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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