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JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆記事:<自衛隊派遣>空自に命令 本隊は首相承認経て1月下旬に
日本国憲法が何故、この規定を設けているか。 ただただ、平和を守らんがためである。日本人は、もう、決して戦争で死んではならない、という決意を国の基本法に明文化したものである。 イラクは現在戦争中の国である。いかなる言葉を用いて政治家が誤魔化そうとしても、自衛隊は、戦争をしている現場に、軍隊の装備をして、軍服を着て赴くのである。これが、人道支援活動だといっても、世界は、或いは少なくともイスラム武装勢力やイスラムのテロリストは、日本がアメリカの応援にやってきた、とみなすであろう。小泉首相が戦争に行くのではないと口先で言っても何の意味も無い。日本は戦争に加わるのである。 日本は、60年間守ってきた平和を自ら破るのである。今回の決断をした、小泉内閣総理大臣、石破防衛庁長官をはじめとする閣僚は万死に値する。 航空自衛隊の先遣隊は26日にも、出発するという。前の日はクリスマスだ。航空自衛隊の自衛官には幼いお子さんを持つ人も大勢いるだろう。 彼らは、25日の朝、自分が枕もとに置いたクリスマスプレゼントを、年端の行かない息子や娘が、「サンタさんが来た」と無邪気にはしゃぐのを見ながら、「これから戦地へ赴く自分は、ニ度と、この子の顔を見られないかもしれない」と覚悟を決めなければならないのである。戦争とはこれほど残酷なものなのである。 考えすぎだと笑い飛ばす人は、イマジネーションがない人だ。他人の立場になって考えるとは、このようなイマジネーションを発揮する事である。それが出来ない人たちが、日本を不幸へ導いていくのだ。
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