航海日誌

2005年03月13日(日) エムの悲劇―――!!!(ネタバレ)

お久しぶりです。
ご無沙汰しました…。
一月末に引いた風邪がいまだにひきずっております。
喉が。咳ごほごほ。
病院に行けよという感じですが。

大詰めなやつはけりがつきました。
4月からちょっと暇?になる予定です。


ところでその間に色々はまり物に変化が!
いや変化って言わない。
増えました。萌えものが。
片方は前も書いたレジェンズなんですけどね。
エムのひげきですよちょっと!!!

わたくしゴロちゃん大好きなんです。
倉庫にしんごろ置いてるくらいですから。
そしてですね、NHK朝ドラの「オードリー」も大好きだったんですよ。
堺雅人さんも岡本綾さんも佐々木蔵之助さんも。
エムの悲劇は岡本さんも佐々木さんもご出演!
そしてゴロちゃん主演ですよ!!
しかもゴロちゃんが陥れられていくというので、不幸好きの私もちろん初回から見ておりますですが。
これが…予想以上に面白くって…!!
安藤衛(ゴロちゃん)が、相原美沙(ハセキョン)に陥れられていくというのがメインであったのですけれどもー。
安藤の親友である久保明(佐々木さん)がですね。黒幕だってのがこないだ明らかになりましてね。
第2回くらいから既に私、明衛なSSを書きかけていたりしたんですが、いやいやいやいや本編が妄想を上回る勢いで更に妄想かきたてられて大変だよー!!

明が凄かった…切れたときの豹変ぶりが。
衛の親友の時の顔とあまりに違ってて。すっごい人当たり柔らかで優しい感じだったの。
衛に助けの手を差し伸べていてくれたの。ハセキョンに罠をしかけられている最中なんかは明の家に泊まってたの衛は(相当ときめいた)。
それが、明は実は衛を20年来恨んでいたのですよ…。
先週それが明らかになったときのね!衛の表情がたまらなく良かった!!
ハセキョンに追い詰められていく時もよかったんですが、
…だってハセキョン、階段から落ちて気を失った衛を部屋に監禁してベッドに手縛り付けておくんだよ…もうどうしようかと思ったよあれ心拍数上がりまくり!!
閑話休題。
明が自分を恨んでると知ったときの衛の表情が、絶望感がすっごくよかったドキドキでした。
今回も、明と電話で話するシーンがあって更にドキドキ。
「俺は最後まで止めないからな、せいぜい苦しめよ」
「いつもお前を見ていて、足を引っ張ってやる」
そんな明の台詞が愛の告白のように聞こえてしまって…!!(落ち着こう)
なんていうかさ…すべてをかけてまでの執着、というのに激しく萌えるんですよ…それが愛だろうが友情だろうが憎しみだろうが。
誰もそこの二人の間には入ることが出来ないという強い深い繋がりが大好きで。
最初は親友という設定で唯一衛が信頼しきっていて、そんな優しい感じの明さんにときめいてたんだけどけど!
恨みと復讐心にどす黒く歪んだ狂気の明さんが、辛抱堪らんほどに萌える。

来週最終回。
そのクライマックスが、衛と明の直接対決なんですぜ!?
明が衛を殴ったりねじ伏せたりしてるのがあるわけですよ!!
予告編なんか衛が「明ぁぁ!!」と叫ぶところで終わったんですよ…。
何メインはそこの二人だったわけ!?とか思って(違うから)、机を久々にばしばし叩きながら燃えてます。


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美也 [MAIL] [HOMEPAGE]