| 2004年09月13日(月) |
ピタハリとかクラレクとか? |
もうすぐ遅めの夏休み連休になる。から頑張ろう。うしっ。
それにしてもスパイダーマン2とスモビル製作総指揮さんたちはびっくりしたなー。 私、スパイダーマン2は見てない時は情報全てスルーしてたから…スパイダーマン関連の文字が見えただけでアウトオブ眼中(萌え話除く)だったからなあ〜…きっとどこかで書かれていたろうに〜!!悔しい!早く気付くべきだったよー!!
以下。ヒーロー(主人公)にはちょっとキツメの感想。
ピタハリとクラレクは大変に共通点が多いのですけれど。 映画見ていて思ったこと。 苦悩の表現表情は、クラークの方が上だな!!(あんたそんな天下のトビー・マグワイアに向かって…) 訂正。苦悩の表現表情では私はクラークの方が好きです。 連ドラと映画では表現方法も違うだろうけれど〜。微妙な表情とかが。
っていうか… あんまりピーターが好きじゃなかった、のかな?私…。 いや、良い人だということも、しっかりした人だということもカッコイイことも分かっているのだがー!! 如何せんハリーに感情移入して見てしまったので。 とにかくハリーに注目して見ているとね…幸せにしてやってくれよこの! とか思っちゃうんで。 勿論さ、そこで自分を抑え切れなかったり道を踏み外してしまったりするのは本人の責任でもある訳よ。 でもそれはッ。ピーターさえ居てくれれば、味方になってくれれば踏み止まれたのよ!! …なんか敵になること前提のように話していますが(笑)。微妙にレックスに関しての話も混同されていますな…。 クラークもそうなんだよね…。 きっとハリーにしてもレックスにしても、親友としてピーターだとかクラークだとかがいるのはね、金持ちだとか御曹司だとかそういう家柄・地位を気にせずに偏見を持たずに近付いてきてくれるから、というのがかなりあったと思うんです。 大抵の人がちょっと距離を置いて付き合おうとするのに、そこから踏み込んで、普通の人のように付き合ってくれるから。 …でも、それは、一歩間違えば無神経、とも言うんだよ…? なんてことを思ってしまうんですよ。 ま、つまりは私はレックスとハリーを贔屓贔屓贔屓しまくりだっつうことですね。 今度見るときはちゃんとピーター視点を見ようと思います(笑) あ、そうそうピーターさん。 ちゃんと一回おば様に拒否されてよかった。 あのまま受け入れられてしまったらちょっと許せなかったかもしれないよ。 ありがとう監督。 拒絶されて、でもそこに自分で真っ直ぐ向き合おうとして(自分自身とも真っ直ぐ向き合おうとして)、だから乗り越えることが出来たんだ…という風な感じが良かったと思います。 その辺がピーターとハリーの差になるんでしょうか。
関係ありませんがこの日記を書くのに凄い時間かかってます。 何故ならテレビで「リング」をやっているからです…! ささささ真田さーん!!!カッコイイ―――!! 度々手が止まる。
閑話休題。 やっぱりハリーは敵になっちゃうのかなー? 悩みつつ。 殺すのは悪の行為だ…いや愛の行為だ!とか言いながら敵になってくれるかしら(@アメリカンゴシック) それはそれで萌えだけどなあ。 壁にぶつかった時に自力で一生懸命それを乗り越えてしまう人より、 ぶつかって乗り越えようとして、でも崩れ落ちてしまうひとの方が好みなんだなあ。
ああ〜。 それと私の中でピタハリソングとしてアリプロジェクトの「月蝕グランギニョル」が設定されています…。 丁度聞いてた曲だったせいもあるんだけど、これくらいどろどろがいいかもなあ。
ハリーってほんと…顔も身体もえろいなー…。 はっ。 何をしみじみ言ってるんだか。
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