| 2002年12月16日(月) |
カフェ・リンドバーグ |
今回は高見沢司の語りです。 何度見てもこの名字には本当に困る、アルフィーファンとして!!(笑)
高見沢司。 カフェ・リンドバーグではイチオシキャラです。 が。
あのですね。 本気に、真面目に。 このヒト困るんです。 苦手なの。 イヤ、好きですよ? 声好きだし、優しげだしね。 ってゆーか好きだから困るんだよな。 好きだけど苦手。 理由はいろいろありますが。 一番は女っぽいことかな。 見た目はイイとして、性格とか言動とか思考とか。 「オンナノコじゃん」っていう感じで。 特に拓実ルート行きかけたときは、何度パソコンを投げようと思ったことか。 悩みまくるしモテまくるしあああああああイジヤケル――――――!!!!(怒)←栃木弁。新井理恵先生「ペケ」参照。 とかなりながら、しかしでも嫌いじゃないし寧ろ好きだし声イイし(悩)。
私が求めるのは「ボーイズラブ」で、オトコノコ同士の恋愛なのでして。 もちろんそれには腐女子のフィルターがかかってて、全くファンタジーだとは思うんだけど。 オトコノコ同士の背徳感、苦悩、そーゆーのが好きなので…ゑっち無しでもそういうのが描かれていると割と満足です。 いや、寧ろ無い方が燃える。 火の無い所に頑張って煙を立てたいんです私は!!(だから同志がいないんだね!) たまに、ソレで暗いのばかり見ているとはじけたラブラブを見たくもなりますが。 あとね、ゑっちシーンの必然性が欲しい。 …まあ、そーゆーゲームなのだからして最後、思いを遂げた時なんぞは是非ともヤっちゃって頂きたい。 バーディは椿恭一というキャラが居たので、それなりに必然性が感じられたんですわ。 だってヤツ、「雅人への復讐ついでにカワイイ子を喰っちゃえ☆」なキャラだし(え?違う?) そっちの欲望の塊っつーかそれを楽しみにしてる奴だったもんな〜。
ところがカフェリン、ルートにもよりますし好みにもよりますが、たまーに必然性が首傾げるところがあって。 ちぃつかルートとかしんつかルートとか。特にちぃつか。 つーかこの辺の場合司が、(拓実のことで)悩んでた割にあっさりオチ過ぎ……!! 司、もーすこし悩むか何かしてくれよ………!だから苛立つんだ司は…!! 司で一番なのはそういう理由でとーつかルートかなあ…。 これも司、安易にオチてますが、ただ一緒に眠るだけ、というワンクッションがあるから私的にオッケー! あそこめっさ好きなんですわ〜vvv あと桐野さんのジェラシーっぷりも素敵だし。 ま、実を言うととーつかには鬼畜系を期待してたんですがね。チッ。 つかたくは………実はこれ結構期待してたんですが、たくつかでなくつかたくだったからなぁ…。 つかたくはアレでしょう? 司が攻めに目覚める話。
拓実に襲われかけたりが非常にイヤだったのは何でだろう。 嫌いじゃないのに。 気まずくなりたい訳じゃないのに。 何で? …………。 そうか! 僕は攻めだったんだ!!!
……そういう話だと信じて疑ってないんですが私。 拓実がもっと男前だったら、この二人のカップルを推奨したいところだったんですけどね〜。
なんてことを言いつつ、司関連ルートしかコンプリートしていなかったりしますv 司関連意外は手出してないっていうか。 結局好きなんだな!! やってるうちに愛しくなったりして。 ああ…プログレスさんの声は本当に好きだなあ…。
最近朝っぱらからこんな話ばっかりしています。 濃い話題だなあ、オイ。
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