航海日誌

2002年06月14日(金) 悲しみの。

2夜明けて。
未だ、悪い夢の中のようです。

アルゼンチン一次リーグ敗退。

ここの日記で書いたことあったかどうか覚えてないですが、私はサッカーアルゼンチン代表のファンです。
4年前のにわかサッカーブームに乗ってはまり、抜けられなくなったという(笑)。
凄くアルゼンチン応援してるんです。
今回も、優勝を願ってました。
それが。

まさかの一次リーグ敗退…死のF組で、本当にどこが落ちてもおかしくなかったけど、アルゼンチンが犠牲になるとは。
ラジオ観戦の後、崩れました私。
その後テレビでは選手達の泣き崩れる姿が映って更に涙。
いや、泣き崩れるのとかいつもは好きなんだ。
スクライドでBADEND同盟創るくらい、涙とか悲しいのとか不幸とか好きさ。
実際、滅多に見られないクレスポの号泣とかに少しときめいて。
で、いつもなら、そんな自分がおかしくて少し悲しみから復活するんだけど。
今回ばかりはそんな自分に嫌気が差しました。自分殴りたいくらい嫌だった。
もー、その夜は眠れないと言う有様でしてね。
何だか自分が二人いるみたい。冷静に受け止めててやることやってる自分もいるんだけど、一方で悔しくて悲しくて仕方ない自分がどこかにいます。
わー。こんなん初めてだー。

バティはこれで引退だとか言ってるし、シメオネもそうだし。
クレスポとかアイマールははまだチャンスあるかも?だけど、オルテガとかが次チャンスあるかどうか微妙だし…。サネッティもなー…。
まあ、次回にはこの雪辱を晴らしていただきたいものです。サビオラにも期待。
スポーツ新聞では「Jリーグバティ獲得へ」とか書いてます。
来て欲しいような来て欲しくないような…。
複雑。イタリアで頑張りつづけて欲しいとも思うのですが。


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美也 [MAIL] [HOMEPAGE]