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家族 2002年10月28日(月)


小岩井家の妻たち・・
(※でも、皆、独身だったりします。)

家族が旬な話題です。
我が家には3世代の女がいます。
祖母と母と私ですが、祖母も母も私も血が繋がっています。
繋がってるハズなんですけどネ。
祖母のヒトコトは見えない暴力です。
イケズ言うので、あたしも彼女には冷たいです。
迫っても、淋しいだけです。
好きな人には尽くしますが、尽くしたいと思いますが、
その見返りはなくてもいいけど、
ただ、、意地悪な人間は苦手です。耐えられません。
自分が意地悪する分にはいいんですけどね。。♪

が、ま、仕方ないし、日常茶飯事なので
翌日には軽く忘れます。私が。
祖母のことが、嫌いなワケじゃないしね。

それはさて置き、、
風邪で軽く頭ぶっ飛び気味な一昨日くらいから、
例のごとくココロが、少し可笑しくなっています。
相手がイケズだと、可笑しくなったまま治っていきます。
そ、可笑しくなったまま治っていくんです。
ウン、、治っていくのさ。はぁ。

ぼ〜っとするので、さっさと帰宅。
気が付いたら、風邪も、、きっと治ってます。

電車が1本分後に、母も帰宅。
もちろん、私もバイト帰りですが、、


本日の我が家抜粋

祖母は、帰宅した母とおしゃべりしたいらしい。
そこを割って入る私。
『コーヒー飲む?今日、どうだった?』
まるで、学校から帰ってきた子供に聞く母のごとく。
「増本(仮名)がさぁ・・」
と、一緒に働く人の愚痴を始める。
『ぁ〜、あいつかぁ、、まだおったん?』
増本、、かなり役に立たない21歳(だったかな?)男らしい。
オマエなんて、やめちまえ。
てな感じでトークは弾んでいく。
どうやって辞めさすか、、について考える親子。
私だけがそいつを消す案を考えてるだけです。
いかにナチュラルに消すかが問題。
重要視すべきだと思うのです。

祖母は何度となく口を挟もうとしてましたが、、
母に「お母さん、黙っといてぇ」と斬られていました。

最近のこと、、
フレンチバニラ(フレーバーコーヒーという奴)を濃く出したら
けっこうヒットだったので、
ちょうど、コーヒー立てようと思ってたので、
制作・・。
ミルクを泡立てる私。
目指せカプチーノ♪みたいな私。
(※自分が飲みたいのです)

『ハイ』
ふっふ。泡だぁ、カプチーノだぁ。
母に渡して、洗い物をしながらの私もコーヒータイム。

それを見てた嫉妬にかられた女、靖子(仮名)70歳。
「あんた(私)、お母さん(私の母)には優しいのね」

『だって、愛してるもん』
「・・・。言い方がきついのよ。」
『愛だよ〜〜ん。』

この後の私の行動が決めテでした。
母のおでこに、ぶちゅ!とチュウしたら、
祖母は照れながら、笑いながら、退散しました。


勝利!


一体、何の勝利なんだか。(―_ー)
とりあえず、母とスキンシップな日でした。

(※小岩井は激しくマザコンです。)

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