懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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盲目のギタリスト、ジェフ・ヒーリー
1989年07月22日(土)

01/04「トイ・ソルジャー」マルティカ
02/02「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ
03/01「2人の絆」シンプリー・レッド
04/06「バット・ダンス」プリンス
05/10「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ
06/12「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン
07/03「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ
08/08「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ
09/13「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ
10/05「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ

11/16「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト
12/07「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール
13/18「アイ・ライク・イット」ディノ
14/09「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ
15/15「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート
16/19「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス
17/24「ドレスド・フォー・サクセス」ロクセット
18/38「ライト・ヒア・ウェイティング」リチャード・マークス
19/31「冷たいハート」ポーラ・アブドゥル
20/29「シークレット・ランデヴー」キャリン・ホワイト

21/28「ヘイ・ベイビー」ヘンリー・リー・サマー
22/32「アイム・ザット・タイプ・オブ・ガイ」L.L.クールJ
23/30「ノー・モア・ライム」デビー・ギブソン
24/20「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー
25/11「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー
26/27「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ
27/36「フレンズ」ジョディ・ワトリー with エリック・B.&ラキム
28/34「エンド・オブ・ジ・イノセンス」ドン・ヘンリー
29/14「サティスファイド」リチャード・マークス
30/35「ハートブレイク」ウィンガー

31/39「永遠の想い」ダニー・オズモンド
32/40「フックト・オン・ユー」スウィート・センセーション
33/44「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン
34/42「ミー・マイセルフ・アンド・アイ」デ・ラ・ソウル
35/23「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
36/25「愛は翼にのって」ベット・ミドラー
37/17「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ
38/71「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
39/47「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド
40/ 22「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー


【ニューエントリーこめんと】

☆「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン
(Don't Wanna Lose You / Gloria Estefan)

>今回のアルバムからマイアミ・サウンド・マシーンの名が消え失せ、1stシングルをラテン系ダンス・ナンバーではなくグロリア自作のバラードでという戦法に変更。それが功を奏したというワケではないであろうが、見事にNo.1(1週)に輝いている。

アルバム「カッツ・ボース・ウェイズ」(Cuts Both Ways)に収録。

☆「ミー・マイセルフ・アンド・アイ」デ・ラ・ソウル
(Me Myself And I / De La Soul)

>1987年ニューヨーク州ロング・アイランドで結成されたヒップホップ・グループ。
ガッチガチのヒップホップとはいえリズミカルなナンバーで、当時はそれなりに楽しんだ覚えアリ。最高位34位。このようなヒップホップ・サウンドは歓迎出来ますよ、それなりにネ。

アルバム「3フィート・ハイ・アンド・ライジング」(3 Feet High And Rising)に収録。

☆「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
(Hangin' Tough / New Kids On The Block)

>やや暴力的で威圧感のあるパワフルなロック・ナンバーが、前作のバラードに続いて全米を制覇(1週)。キッズがレコード会社に、莫大な収益をもたらせるのにも成功している。(まぁ、ヤな言い方)

アルバム「NEW KIDS, ストリート・タフ宣言」(Hangin' Tough)に収録。

☆「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド
(Angel Eyes / The Jeff Healey Band)

>1966年カナダはトロント出身のシンガー兼ギタリスト。本名ノーマン・ジェフリー・ヒーリー。
幼少の時から光を失っていた彼が、唯一トップ40に遺したミディアム・スローのブルース系ロック。今でも忘れた頃にラジオから流れてきては感動させてくれる作品で、また彼独自のギタープレイ方はまさに脅威である。最高位5位。
08年3月ガンのため逝去。享年41。

アルバム「シー・ザ・ライト」(See The Light)に収録。



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