スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
最近、論語の勉強を始めた。
毎日30分ほど「仮名論語」を開く声を出して読んでいる。
そして、別の論語の本を開き
ノートに白文を書きうつす。
これにはレ点も送り仮名もない。
そして解釈文を読む。
毎日一章ずつ覚えようと何度も何度も声を出して読むのだが
これがなかなか覚えられない。
本当に記憶力の低下を感じる。
昔、学生の頃、記憶力には自信があった。
右脳は発達していないから
ひらめきや創造する力はなかったのだが
何でも覚える力だけはあった。
だから、年表でも古文でも暗記が得意だった。
論語の一章くらいはきっと暗記出来ると思ったのが大間違い。
半分暗記はあきらめた。
それにしても、記憶力の低下って怖い。
用事があって冷蔵庫の前に来ても
一体何をしに来たのか?とふと思ってしまう時がある。
また、台所から用事があって別の部屋へ行ったのに
いざ行ってみると何をしにきたのだろうと考えることがある。
これって認知症の始まり?と思ってしまう。
大学二年の私の娘は演劇部で頑張っている。
この間帰省した時も
セリフを何度も声に出して覚えていた。
娘の公演を見るたびに
セリフを覚えるって大変なのに偉いなと感心する。
また、高齢になってもドラマや映画などのセリフを覚えている
俳優さんたちを見ても本当に偉いと思ってしまう。
私はもう脳細胞が減ってしまったのだろうか。
考えることはする。
本も読んでいる。
文章も書ける。
それなのに覚えることが出来ない。
ああ〜論語の素読は出来ても
小さい子のように暗唱することは不可能だ。
何か記憶力の低下を阻止する方法はないのだろうか・・・
スカーレット
|