スカーレットの心のつぶやき
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昨日は父方の叔父の奥さんの一周忌だった。
去年に秋分の日に亡くなった叔母は
父の三回忌にもとても元気そうだった。
それなのに、数日であっけなく逝ってしまった。
まだ70代の若さだ。
その叔母の一周忌が午前11時から
檀家のお寺で催された。
集まったのは20人ほど。
叔母の兄弟と息子家族と私たち甥と姪。
久しぶりに顔を合わすものだから
叔母の話題が少し出ただけで
後はお互いの話しをしていた。
お寺の法要の時に
私は前の方に座っていたので
何か違和感を感じた。
それは叔母の遺影の写真がないのだ。
そして、お花もない。
もちろん、お団子やおまんじゅうのお供えもない。
お寺さんが用意してくれた
お料具膳と位牌しかないのだ。
エッ!!
でも、言えないし・・・
そんな風に思ったのは私だけではなかった。
母も姉も従姉も同じ思いだった。
それを従弟のお嫁さんに話すべきか否か?
迷ったが、来年は叔父と叔母の七回忌と三回忌があるので
その時のためにも言うべきだということになり
母が年長者の立場でお嫁さんに話した。
とても素直に聞いてくれた。
葬儀社に尋ねても必要だと言われなかったという。
本当ならお寺さんに尋ねるのが一番なのだが
お嫁さんにはその考えがなかったようだ。
それにしても、なくなったら終わりだ。
後に残る人たちは適当にことを済ますのだから。
死んだ人にはわからないのだからという
理由は本当はダメだと思う。
やはり魂はある。
だから、きちんと供養してあげるべきだ。
でも、私が死んだら、娘はちゃんとしてくれるのか?
そんな気がしている。
スカーレット
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