スカーレットの心のつぶやき
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| 2009年06月30日(火) |
北朝鮮の核・拉致問題 |
昨日は、拉致議連の総会の後
恵谷治早稲田大学アジア研究所客員教授の講演会があった。
恵谷氏はTVで顔を知っていたが
講演は聴いたことはなかった。
昨日は北朝鮮の核・拉致問題ということで
親友を誘って聴きに行ったのだ。
1時間30分の講演会は
正直面白くなかった。
話が下手だと思った。
聴衆を惹きつけるという点では
田母神氏や櫻井よしこ氏には到底及ばない。
自分は知識もありわかっているのだろうが
こちらは、もっとわかりやすい説明をしてほしかった。
眠気を抑えて聴いた内容は
今の北は核弾頭を積んでの発射はしないだろう。
北は経済的に貧しい。
そして、技術的にも劣っている。
だから米が主張するように
北がすでに核弾頭を作っているという話には
無理があるというのである。
そして、去る5月に発射したのは
ミサイルではなく人工衛星だったと思うと言われた。
私は人工衛星という名前で
実際は将来の核ミサイルの準備段階での
ミサイル発射だったと思っていただけに
先生の話は意外だった。
拉致問題に関しても
今の、金正日の病状では
今後の北の体制がどうなるか分からないから
日本への対応についても断言できない。
日本の政治の行く末も関わってくる。
日本の政権が決まり
北の体制も決まったときに
改めて、拉致問題を再調査するという態度に出るだろうとのこと。
最後に拉致議連の会長が質問をした。
今どのくらいの人が拉致され
どういった暮らしをしているのか?
分かる範囲で教えてほしいと。
それに対して、先生は
100人のうち14人は亡くなっている。
残り86人のうち
10パーセントは強制労働させられている。
40パーセントは一般の暮らしをしている。
残りの45パーセントは収容所に入れられているのではないかと
説明された。
これら全て、恵谷先生のお考えであって
決して真実ではないと思う。
先生個人の考えは
核武装論に反対だそうだ。
理由は、もう原爆は必要ないからであるとのこと。
原爆は広い範囲で攻撃する手段であるが
現状としては核弾頭を搭載し
敵地を的確に攻撃するミサイルがあれば
原爆は必要ないという意見だった。
正直、私には分からない。
しかし、北に対しては
制裁を続けるべきだし
核問題よりも拉致問題を重視すべきだと思う。
スカーレット
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