スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2008年10月18日(土) 誠さんのこと

昨日、親友とお喋りをしていた時

姉から携帯へメールが入った。

それはあの「パン屋の誠さん」の体調が悪いという知らせ。

誠さんは痛みのために眠れない日々を過ごしながら

痛み止めで少しの間だけ

その苦痛を阻止していた。

そして、何も痛みなどないかのように

店に座って来るお客さんたちに

あの素敵な笑顔を見せてくれたいた。

動かない不自由な手で色紙に言葉を書き

詩を作り本を自費出版もした。

最近はご無沙汰していたので気にはなっていたが

そんなに容態が悪いとは思ってもみなかった。

以前には夫と二人で誠さんのかまぼこ板の絵展に出す

般若心経を書いた作品をパネル化するのを手伝った。

体調も落ち着いているものと安心していた。

それなのに、痛み止めの投薬の副作用で

腎機能が低下したために投薬を中止したとのこと。

文字も震えてなかなか書けないと

姉に最後の手紙のような形で返事が来たらしい。

心配でどうすれば良いのかわからなかった。

その後、姉から来たメールで今の状態を聞き

ちょっとだけ安心できる内容だったので良かった。

誠さんに絵手紙かハガキを書いて出そうと思う。


スカーレット