スカーレットの心のつぶやき
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昨日は正論懇話会に出席してきた。
今回の講演会は
平成19年度の正論大賞を受賞された
佐伯啓思氏の講演で
「日本人の精神のあり処」と題するものだった。
先生の本は一冊読んだことがある。
反米保守の立場で
アメリカに追随する日本を批判していたように思う。
今回の講演も
アメリカをもとにする
グローバル化から日本を救うものは
昔から日本人のこころに存在する
武士道精神や、義、宗教心などであり
それは教育によって植えつけられるものであるという話だった。
何でもアメリカの真似をすれば良いという
日本の姿勢に私は疑問を持っていたが
佐伯先生の話を聞いて
その思いを深くした。
構造改革は日本だけでなく
世界を破滅させるものである。
グローバル化はアメリカスタンダードつまり
アメリカが標準となり、全てがアメリカの思う壺なのだ。
勤勉さ、道徳心の高い日本は
アメリカナイズされない
日本独自の文化ややり方で良いと思う。
日本独自の価値観を大事にして
教育で子供たちに教えていけば
まだまだ日本は大丈夫だという思いがする。
これは、日下公人さんが言っていることにも通ずる。
日本には素晴らしい道徳心がある。
これこそが世界で誇れるものだと思う。
昨日の講演会を聴き
何となく嬉しくなり、また日本に誇りを持ち
自信を持って生きていくことが出来るような気がした。
スカーレット
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