スカーレットの心のつぶやき
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今日5月第二日曜日、11日は
母の日であり偶然にも母の87歳の誕生日だ。
父が亡くなり6月には丸二年を迎える。
三回忌の準備も母はちゃんとしているようだ。
母がこうして父が亡くなった後も元気で暮らすことが出来るのも
母がいかに人のためを思って人生を生きてきたかの証拠だと思う。
昨日の金美齢さんの講演のテーマは
「情けはひとのためならず」というもので利他主義こそ
社会の中で生きる最高の生き方であると言っていた。
私は自分自身を振り返ってみて
若い頃は、なんと利己主義な生き方をしていたか?と反省するばかりだ。
しかし、昔とは違う今の私が居ることも否めない。
人のために良かれと思ったことをすることが
時には有難迷惑となるかもしれない。
それは、相手に何かを期待してするためだと思う。
その点、母には見返りを求めて何かをするといったことがないのだ。
いつも、自分の欲を押さえ、相手を生かすことを考えている。
私が母を尊敬することの一つでもある。
決して何もかも素晴らしい母ではない。
ちょっと心配しすぎの面もあるし
私を過保護に育てたこと。
若い頃は母に反抗して喧嘩もしたものだ。
でも、私が今あるのは母が私をこの世に送り出してくれたお陰だ。
母は私にとって、娘と同じ大切な存在だ。
父の七回忌を出来るまで生きていてほしい。
どんなことになっても生きてさえいてくれれば
それだけで嬉しい。
「母ちゃん、お誕生日おめでとう!、そして有難う、元気で居てね」
母へ送った絵手紙を母は喜んでくれているだろう。
スカーレット
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