スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2008年05月07日(水) 洗脳されないことを祈る

風邪と扁桃腺炎による高熱を出して

ダウンしていた娘も

今日は無事大学の講義に出ていくことが出来た。

本当なら7日に帰るつもりだったが

今日、娘が無事登校する姿を確認し

帰宅してからの様子が気になるので

帰るのを明後日、9日に延期した。

昨日は、大分よくなった娘と二人で

舞洲アリーナという所で開催された

「九条世界会議」なるものを見てきた。

私とは正反対の立場の集会で

本来行くことなど絶対にないものだ。

娘が、阪大での受けている「平和の探求」という講義で

この世界会議のことを知り、

友人と行くつもりだったらしい。

でも、友人が行かないことにしたので

地理も不安だし、体調も今ひとつだったので

私が付いていくことにしたのだ。

アリーナに入りきれないくらい大勢の人が来ていた。

世界へ憲法九条を発信し

世界平和を達成するための集会で

外国人の発表や香山リカ氏との対談、

九条の歌の大合唱・・・

ブースもいろいろ出ていて

憲法九条が最高のものであることを

本気で信じて訴えているのを見、

私は呆れてものが言えなかった。

米のイラク戦争を批判し

日本駐留の米軍の撤退を求め

日米安保条約の撤廃を訴えていたが

これこそ彼らのダブルスタンダードだと思った。

63年間の日本の平和は

憲法第九条があるからではなく

日米安保条約のおかげであり

米の核の傘の下、平和だったにすぎない。

その米が押し付けた憲法をバイブルの如く

信じ礼賛するのであれば

米を非難するべきではない。

米に感謝すべきである。

彼らは矛盾に気づいてないのだろうか。

小さい子供たちをこうして洗脳していくことが

未来の日本を中から破壊していくことにつながることに

何故気付かないのだろう。

私のような保守のものが来ているとは

誰も思わなかっただろう。

右の立場も左の立場も

双方の考え方を知るために行ったのだが

何かとても後味の悪い一日になってしまった。

まあ、娘のために行ったのだが・・・

今後は、どうか娘が、大学で洗脳されないで

自分の頭で思考してもらいたいものだ。


スカーレット