スカーレットの心のつぶやき
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先日読んだ本「めぐみへ」母の言葉で
一番心に残った言葉が次だ。
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「人間の本当の心とは」
北朝鮮にいる囚われた人たちは、
海に溺れている状態なんです。
海に溺れて、もがいているんです。
この人たちの命を助ける気があれば、
泳げる人は急いで
飛び込むじゃないでしょうか。
泳げない人は、ロープを
投げるじゃないでしょうか。
小さなボールを投げて、
「これにつかまりなさい」と
言うんじゃないでしょうか。
大きな声で
「もうちょっと我慢しないさい」と
言ってあげるんじゃないでしょうか。
それが人間の本当の心だと、
私は思っているのです。
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この早紀江さんの言葉は
人間として当たり前の心を
今の日本人に求めている気がする。
溺れている人を見て
知らぬ顔をして通り過ぎる人は居ないだろう。
自分が泳げなければ誰かを呼ぶだろう。
拉致された人たちを助けようとしない
日本人は人間の心を忘れたのだろうか。
政府も何もしない。
しているのは家族会と救う会のメンバーだけだ。
安部さんが総理大臣の時も
年金問題が出て来て拉致問題は何処かへ行ってしまった。
福田さんはあの通り
今までも真剣に拉致問題に取り組んだことがない。
他人事みたいな態度に腹が立つ。
もし、拉致された人たちが
自分の子どもや兄弟だったとしたら
きっと一生懸命に救いたいと行動を起すだろう。
何か自分に出来ることはないかと
私自身に聞いてみる。
せめてこうしてたまにここで拉致問題を取り上げることが
私の出来ることなのか?
情けない、心だけが逸る。
スカーレット
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