スカーレットの心のつぶやき
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2005年10月21日(金) 誠さんの詩集から「生きる」

        「生きる」

仕事に命をかけると

人は簡単に云うけれど

もし仕事に失敗した時

充たされた気持ちで死を選ぶ事が

本当に出来るだろうか。

死ぬ気になれは何でも

出来ると人は云うけれど

死ぬ程迄に追いつめられた

人間に一体何が出来るのか

今を生きることを

考えるからこそ何でも出来る

死の直前まであきらめず

生きねばならない


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この誠さんの詩「生きる」を

今生きる力をなくそうとしている人に読んでもらいたいと思った。

誠さんも何度も死にたいと思ったし、

事故にあってからは死ぬためのリハビリをした時もあった。

でも、生きること、

生かされていることへの感謝が

いかに大切かに気付き、

懸命にリハビリをして現在の誠さんがある。

天風先生の言葉の通り、

人は明日死ぬことが分かっていても

それまでは心元気に過ごそう、

心を強く持って生きたいものだ。

私も何度死のうとしたことか・・・

それが今こうして生きている。

運があったというのではない。

きっと私に生きる力があったのだと思う。

何かあった時に

死んだ方がましだと思うこともある。

でも、それって間違っている。

死にたいと思うことよりも

いかに生きるということの方が難しいか・・・

今を生きることを考えねば。

私にも色んなことがあるけれど、

もう死ぬことなんて考えないようにしたい。

父のことを思ったら

簡単に死なんて言葉を使いたくない。

生きたくても生きれない人のことを思うとき、

今元気に生きている私が

死にたいなんて思うことって傲慢なのだと思う。

生かされていることに感謝しなくっちゃ。


スカーレット