スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2005年10月10日(月) 吉田正記念オーケストラ

昨日夫と二人でコンサートに行って来た。

一昨日夫から

「コンサートのチケットを二枚もらったからどうする?」という電話。

音楽にはあまり興味がない夫から

コンサートの誘いが来るなんて・・・

不思議で、でもちょっと嬉しかった。

もらったチケットは

「吉田正記念オーケストラ」の公演だった。

初めて聞く名前だし

どんな演奏をするのか分からなかったので

ネットで検索してみた。

すると吉田正さんが作曲した曲を

オーケストラで演奏し

また会場の人たちと「寒い朝」を歌うと書いてあった。

吉田正さんといえば

直ぐに吉永小百合の「いつでも夢を」を思う。

吉田メロディーには哀愁と明るさが入り混じった

独特の魅力があり好きな曲も多い。

期待して行ってみた。

会場は私たち夫婦が最年少だと思うほど

中高年の人たちばかりが来ていた。

コンサートは映画「風と共に去りぬ」の曲

タラのテーマから始まり、

今の若者の歌や懐かしい歌の演奏、

そして市民コーラスとの合唱、

二部では吉田正さんの曲とクラッシックを合わせた意味の

新しい交響曲が演奏された。

第四楽章までありそれぞれの楽章は

日本の四季と自然との共生によって

優しさ、強さ、明るさ・・・などを表現していた。

素晴らしいと思った。

指揮者の話術も素晴らしく

時間の経つのがとても早く感じられた

ニ時間半のコンサートだった。

クラシックを身近に感じることが出来たような気がする。

今まで私はクラシックこそ本当の音楽だと思っていたし

聴くのは殆どがクラシックだ。

でも、こうして吉田正さんの曲を聞くと

日本の心を感じることが出来た。

歌は良いものだ。

心が疲れたとき、

悲しいとき、

人の心を慰めてくれる。

これからも音楽と共に生きていきたいと思った。


スカーレット