スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2005年10月06日(木) 世の中の理不尽さ

昨日の弁護士との話は

初めから想像していた通りだった。

裁判になっても調停であっても

相手は国になるから

勝つと云う見込みは全くないと言われた。

そして医者は自分のミスを認めて

謝罪することはないし、

大学としても他の病院を紹介することは

面子に関わることだからしないだろうと言われた。

裁判になったとしても

謝罪を求めることは不可能で、

結局は慰謝料の問題になってくると云う。

裁判の費用や慰謝料の問題、

そして時間や精神的負担、

裁判所で何もかもが明らかにされるであろうことなどを思っても

私には何もメリットはないと言われた。

確かにそうだ。

このことは分かる。

私の望むことはただ一つ。

再手術をして治してもらいたいと思うことだけだ。

今日は受診日だ。

医者の前で私が思っていることをきちんと話し、

医者の出方次第では

窓口が制度化されているとしたら

そこで話をして正式な届けにしてもらおうと思う。

もしそういう制度化されたものがないときは

教授に会わせてもらって説明をしてもらおうと思う。

私が治りたいと思うのなら

大学病院に固執しないで

他の病院へ行けばいい。

それは確かなことだ。

もし私が他の病院で手術してもらい

治ったとしたら

そのことが大学病院のミスを証明することになる。

それだけでも意義のあることだ。

それにしても世の中ってどうしてこんなに理不尽なのだろう。

皆こんな風にして泣き寝入りをしてしまうのだろう。

私もそうなる可能性は大だ。

どうか私のこの気持ちが

医者に通じるようにと願っている。

生きていれば色んなことがある。

また良いこともあるだろう。

今はそう信じるしか仕方ないのかもしれない。


スカーレット