スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2005年09月07日(水) 心の中を

自分が思っていることや考えていることを

なかなか思うように相手に伝えることが出来ないことがある。

そこには気恥ずかしさがあるのだと思う。

先日、9月1日に私達夫婦が結婚20年目の

磁器婚式を迎えたことをこのつぶやきに書いた。

数人のメル友から

「おめでとう」のお祝いの言葉やカードを戴き

本当に嬉しかった。

あの20年前の結婚式のことは

あの日の感動と共に今も鮮明に覚えている。

だからここに書いたのと同じような文章を

いつも送っている新聞の投稿欄に送った。

ついこの間「主婦の入院」が掲載されたばかりだから

今度は無理かな?と思っていた。

今朝、姉の携帯メールで

私の投稿が掲載されているのを知り

早速駅の新聞を買いに行った。

改めて読んでみると

私のあの時の嬉しさと

これからの人生に対する思いが伝わってきたように思った。

送ったのは夫には言ってなかったので

さっき掲載された新聞を見せた。

夫は黙って読んでにこっとしていた。

二人で震えた・・と一言言っていた。

そう、確かに9月の立山は寒かった。

私の手違いでせっかく写したのに

写真が一枚も撮れなかった。

雷鳥の羽の色がまだ白ではなく茶色だったのを覚えている。

こうして、夫に今朝の新聞を読んでもらって、

私のあの日の感動がまだ忘れられないと言う気持ちや

これからもお互いに支えあって生きて行きたいと思っている気持ちが

素直に夫に伝わったのがとても嬉しい。

やはり人は思ったり考えたりしているだけでは

自分の気持は相手には伝わらないと思う。

明日はいよいよ大学病院へ行くことになっている。

今の私の悔しさや辛さや悲しみを

医者に伝えることが出来るだろうか・・・

今回のことで

夫が真剣に考え、私のことを心配もしてくれ

明日は同席してくれるということが

今の私の一番の力になっている。

明日の結果次第で次の段階に移ると思うが

今の私の心の中をしっかりと医者に話してみようと思っている。


スカーレット