スカーレットの心のつぶやき
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2005年08月07日(日)

私は今までなんと軽々しく命について語っていたのだろう。

命の尊さを感じないなんて・・

生死についてそんなに深く考えないなんて・・・

生まれたのだからいつかは死ぬ。

その死ぬ時期が早いか遅いかだけの問題であり、

死ぬことは個人の意志に任されても良いなんて思っていた。

でも、昨日の原爆の日に

ヒロシマで被爆した人たちの話や

悲惨な写真を見ていて

涙が止まらなかった。

平和を願ってのコンサート、

平和を訴える人たちの言葉、

詩を朗読する人の心、

若者同士が語り合っている姿、

これらを見ていて私は自分を恥じた。

やはり命というものはとても大切なものなのだと思った。

私がいくら病気だとは言え、

命について語ることは私の傲慢さから来ているのだと気付いた。

花の命、

虫の命、

魚の命、

動物の命、

そして人の命、

皆それぞれ尊いものなのだ。

花を見て美しいと感じる心、

動物を見て可愛いと思う心、

山や海に癒される心、

風と共に思う人への想い、

皆命を感じるではないか。

ああ〜今こうして生きていることに感謝しよう。

そしてこれからも生かされるであろうことを心から祈りたいと思う。


スカーレット