スカーレットの心のつぶやき
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いくら病気であっても、
また病気になるかもしれなくとも、
心だけは元気で居たい、
元気で居よう。
いつもそう思っていた。
でも、これは自分自身のことにしか当てはまらないようだ。
一昨日、
私の友人から人間ドックでした肺と胃の検査で
再検査が必要だといわれたということを聞いた。
私自身のことなら、
本当に全く気にしないのに、
やはり、友人のこととなると
とても気になってしまう。
昨日は一日中、
このことが頭から離れなかった。
悪い方へ悪い方へ考えてしまうのだ。
最悪のことまで思ってしまう。
でも、友人には心配しないようにしようねとか、
いくら考えても同じだから、
再検査が終わるまではくよくよしないようにねとか
本当に偉そうなことを言ってしまった。
私にこう言われた友人がどんな気持ちになるかと思うと、
私の言った言葉が、あまりにもしらじらしく思えてきた。
あんなことを言うのではなかったと思う。
友人は、私に何もアドバイスを求めていたのではないのかもしれない。
ただ、話を聞いて欲しかっただけかもしれない。
だから、私はただ、黙って友人がいう言葉を聞いただけで良かったのだ。
要らぬことを言ってしまったことを後悔している。
でも、言葉は一度出てしまうと一人歩きをしてしまう。
私が二度と呼び戻そうとしても戻ってはこない。
もう言ってしまったのだから
今更失言だとも言えない。
私の友人への心配する気持ちが
あまりにも直接的に伝わるのはしたくない。
だから、ああいう言葉になってしまった。
もしも、友人が・・と考えると、とても辛い。
せっかくこうして出会った友人が
健康で楽しい人生を送ってくれることが私の望みだ。
来週、肺の再検査をすることにしたと言っていた。
どうか、異常がないようにと祈りたい。
でも、本当にどうなのだろう?と私の心も不安になっている。
スカーレット
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