スカーレットの心のつぶやき
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私はいつも思う。
分かるということは本当に難しいと。
頭では分かっていても、心で分からないことがいっぱいある。
また、その時は分かっていると思っていても
それが後では全部わかっていないということが多々あるのだ。
情けないとは思うけれど、
反対に、そんなに簡単に物事が分かってたまるか!という気持ちもある。
色んなことがあって、とても辛い時期に、自分自身が楽になりたいために良いように思おうとすることがある。
そして、その時は一生懸命にそう思うようにしている私。
何とか少しずつ心も癒されて立ち直れるようになってきたと思っている。
それが、突然何かの時にど〜んと落ち込んでいまうのだ。
結局それは何もわかっていなかったのだと思う。
分かるということの難しさをつくづく感じる。
昨日のヴァイオリンの初レッスンで、色んなことを始めて知り、経験した。
文章を書くことや、絵手紙や、漢検の勉強は私がすればするほどの結果が出ていた。
そして、何とかできるって思う気持もあった。
でも、昨日から始まったVnのレッスンは今までのそんなこととは大違いだった。
これは本当に分かるということとできるということに大きな差があるのだ。
昨日も先生に説明を受け何とか分かって帰ったつもりだった。
でも、夜復習をしてみて、何もわかっていなかったことに気づいた。
頭では分かっていても体で分かっていなかったのだ。
心で分かるのでもない。
理論的に納得するのでもない。
これは自然に体が分かるものだ。
分かるということよりも体で覚えるということかな?
感覚的なもののように思う。
慣れかもしれない。
自然に取得できるのかもしれない。
私は思う。
分かるということが難しいなら、分かろうと思うだけにしようと。
出来なくても良いじゃないかと思うことにした。
そうしたら少しだけ気持ちが楽になってきた。
そう、無理をしない。
頑張り過ぎない。
一生懸命に努力してもその努力の結果が比例して出るものでもない。
レッスンの前に思った「ぼちぼちに」とこれからも実行しよう。
今は分からなくても、いつかは分かると思うから。
スカーレット
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