スカーレットの心のつぶやき
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2003年09月01日(月) 結婚記念日

今日9月1日は私達の結婚記念日だ。

昭和60年に式を挙げたから今年は18年目になる。

夫に言ってもなんの反応もなし。

今日は何の日?と聞いてもどうせ分からないと思っていたらその通りだった。

18回目の結婚記念日は柘榴婚式だそうだ。

ガーネットをプレゼントするしきたりがあるみたい。

でも夫に言っても何も返事がなかった。

それにしても、もう18年になるのだなあ・・・

よく今まで無事に持ったものだ。

不思議でたまらない。

知り合って7年目に結婚したから新鮮さはなくてお互いに嫌なところが目に付く時期だった。

もっと早く結婚していれば少しは相手のことを想う気持が残っていたに違いない。

普通7年目は倦怠期のはじまりと言われる。

7年目の浮気と言う言葉もあるくらいだ。

それでも娘が生まれる前までは、二人で遊びに行くこともあったし、
それなりに共通する楽しい思い出もあった。

娘が生まれて夫は父親に私は母親になってから夫婦の間は微妙に変化していった。

家族が子供を中心にしたものになった。

私は日本の家族に疑問を持つことがある。

それは欧米では夫婦がまず一つの単位として存在し、それに付加する形で子供の存在がある。

でも、日本では子供中心の家が多い。

何でも子供を中心に動く。

娘が生まれて以来、夫と二人の時間を持つことは難しくなった。

私は子育てで毎日忙しく働き、夜はもう子供と一緒に寝るくらい疲れていた。

夫は夫で仕事が一番になり、家族サービスもなかなかできる環境ではなかった。

それでも3人では色々な所へも行ったし、娘を真ん中に挟んで手をつないで歩いた。

でも、私は正直言っていつも満たされない思いがしていた。

何か違うと言う気がしていたことは確かだ。

娘が居なくても夫婦の時間を楽しみたいと思っていた。

会話もしたい、映画にも行きたい、ドライブもしたい・・・

色々としたいことがあった。

でも、結局は3人で動くしかなかった。

今思うとそれでよかったと思う時がある。

娘も段々とおやから自立する時期になり、友人との時間を大切にしている。

そして後数年もしたら嫌でも夫と二人になってしまう。

だから、娘との楽しい思い出をいっぱい作ることができたことが良かったと思える。

娘が居なくなった後の二人の生き方を考えないといけないと思う。

今から少しでも夫との関係を充実したものにしなければと思う。

後何年かしたら、今度は私が夫との二人だけの時間を嫌になるのかもしれない。

そうならないためにも今のうちに夫との会話や関係を修復しておく必要が
あるように思う。


スカーレット