スカーレットの心のつぶやき
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2003年01月11日(土) お墓参り

今日は父方の祖母の47回目の命日でした。
今生きていれば102歳だそうです。

松山は今日は薄曇、でも風もなく穏やかな日、午後の2時間
両親と3人で、祖母のお墓へ行きました。

祖母は、私を可愛がってくれたそうで、いつもおんぼを
してくれていたそうです。

私が幼稚園に上がるか上がらないときに亡くなったので
私の記憶には祖母はあまりありません。

写真を見ると何となく思い出す程度です。

祖母は55歳で子宮ガンで亡くなりました。

日赤に入院していたのですが、亡くなる前ころに私は母と
病院へ行ったことだけ覚えています。

思い出とはなんと哀しいものでしょうか、それほど可愛がってもらった
祖母の思い出は、この入院していた所へ行った時に
私がまだ小さかったから、スリッパをきちんと履くことができず
パタパタと音を立てて歩いたことを
祖母がやかましいと言って怒ったことしかないのです。

癌も末期になり痛みは想像以上のものがあり、気持の余裕もなく
イライラしていたのだということは、今になると良くわかるのですが
その時は多分怒られて嫌だったことしか覚えていないのです。

祖母のお墓の前に立ち、好物だった「最中」とみかんを
備え、心の中で、父も母の高齢になりましたが
今元気で居られることへの感謝の気持を言いました。

又来年もこうして両親とお墓参りに来ることが
できることを、私は祈らずにはいられませんでした。


スカーレット